説明

株式会社 協栄製作所により出願された特許

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【課題】方向転換作業を容易且つ迅速に行わせることができる軌道走行用車両を提供する。
【解決手段】方向転換手段4が、人員が操作可能な操作レバー13と、操作レバー13の操作によって自重にて下降し得るとともに、車両本体2の前輪1aを鉄道用レールLから上方へ離間させた持ち上げ状態で当該車両本体2に係止可能とされた軸部材17と、軸部材17の下部に取り付けられ、当該軸部材17と共に下降して接地する接地部材18と、接地部材18と軸部材17との間に介装され、持ち上げ状態で当該接地部材18に対する軸部材17及び車両本体2の相対的回転を許容する回転部材19とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】重量、材料費及び成形型費を低減することができるサスペンションの構造を提供する。
【解決手段】車体11の左右の支持部15に対して、車両の前後方向に延びる一対のサスペンションアーム16を連結部20にてそれぞれ揺動自在に連結する。各サスペンションアーム16には、車輪21を支持する車輪支持部22、及び車体11に連結されたショックアブソーバ23を支持する座部を設ける。各サスペンションアーム16を、前端部に連結部20を備えた前部部材18と、その前部部材18の後端部に対して連結固定されるとともに車輪支持部22及び座部を備えた後部部材19とより構成する。一対のサスペンションアーム16の前部部材18を左右共通化形状となるように成形するとともに、後部部材19を左右対称形状となるように成形する。 (もっと読む)


【課題】 疲労強度に優れたアルミニウム合金中空異形材およびその製造方法ならびに自動二輪車用スイングアームを提供する。
【解決手段】 Al−Zn−Mg系アルミニウム合金からなるアルミニウム合金中空異形材であって、該中空異形材の外表面において圧縮残留応力を有する。さらに断面内全域において500μm以上の大きさの粗大再結晶粒が存在しない。Al−Zn−Mg系アルミニウム合金からなる押出管を用い、350〜480℃の温度で1分以上保持することにより溶体化処理を行い、その直後に焼入れを行い、焼入れ後2時間以内に周長増加率の最大値が50%以下のハイドロ成形を行い、その後90〜160℃の温度で4〜30時間の人工時効処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 疲労強度に優れたアルミニウム合金中空異形材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 Al−Mg−Si系アルミニウム合金からなるアルミニウム合金中空異形材であって、該中空異形材の外表面において圧縮残留応力を有する。さらに断面内全域において1000μm以上の大きさの粗大再結晶粒が存在しない。Al−Mg−Si系アルミニウム合金からなる押出管を用い、450〜580℃の温度で1分以上保持することにより溶体化処理を行い、その直後に焼入れを行い、焼入れ後24時間以内に周長増加率の最大値が50%以下のハイドロ成形を行い、その後150〜200℃の温度で2〜24時間の人工時効処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 短時間で生産でき、コスト的にも有利なリレーアーム本体の製造方法を提供する。
【解決手段】 板材20から軸受を支持する部位の下穴22をプレスにより打ち抜く第1ブランク工程と、該第1ブランク工程により形成した下穴22をバーリング加工により円筒状のフランジ27に形成するバーリング工程と、該バーリング工程によりフランジ27が形成された板材20から基板21の外形を打ち抜く第2ブランク工程と、前記バーリング工程により形成した円筒状のフランジ部27に軸受を支持するパイプ28a,28bを圧入するパイプ圧入工程からなる。 (もっと読む)


【課題】レールのテーパ面の摩耗量を素早く且つ精度よく測定させることができる摩耗量測定器を提供する。
【解決手段】レールRの上面に当接した状態で略水平方向に延びる上側部位1aと、レールRの側面Rbに当接した状態で略垂直方向に延びる側方部位1bとを有して上側部位1aと側方部位1bとが略L字状に連結され、それぞれがレールRの上面Ra及び側面Rbと当接した状態とされ得る当接部材1と、テーパ面Rcにおける基準高さAで略水平方向に摺動可能とされるとともに、先端がテーパ面Rcに当接可能とされた測定子3と、測定子3の先端がテーパ面Rcに当接した状態となるまでの当該測定子3の摺動量を測定し得る測定手段5と、測定手段5による測定値を数字にて表示する表示手段6とを具備し、表示手段6の表示によりテーパ面Rcの摩耗量を把握し得るよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】ペダルを踏み込む際の台車本体への駆動力の伝達をスムーズに行わせることができるとともに、製造コスト及びメンテナンスコストが嵩んでしまうのを抑制することができる軌道自転車を提供する。
【解決手段】鉄道用レールに沿って走行し、当該鉄道用レールの保守及び点検を行うための軌道自転車において、一対の前輪1a及び一対の後輪1bと、人員が搭乗可能な台車本体2と、該台車本体2上に形成されて人員がペダル3を踏み込み可能としつつ着座し得る単一のサドル4と、台車本体2上のサドル4と隣接した位置に形成されて人員が着座し得るシート5と、ペダル3と連動して前輪1bを駆動し得る駆動シャフト6と、ペダル3に対する踏力を補助すべく駆動するモータ7と、モータ7に電力を供給するバッテリー8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図るとともに一対のレールに跨って載置させた際に電気的に短絡して導通してしまうのを回避することができる建築限界測定器を提供する。
【解決手段】一対のレールR1、R2上を通過する列車の建築限界Gを測定し得る建築限界測定器において、アルミ又はアルミ合金から成り、一対のレールに跨って載置されるとともに、その載置された状態で建築限界G位置まで延設した延設部1fを有する測定器本体1と、測定器本体1の一部に形成されるとともに、一方のレールR1の縁部R1aと当接可能とされ、当該当接箇所が建築限界Gを測定する際の基準点を成す基準部材2とを具備し、基準部材2は、当該基準部材2を挟んで両側に位置する測定器本体1を互いに絶縁し得る樹脂材から成るものである。 (もっと読む)


【課題】材料の消費を少なくしたハンドルバーを得る。また、成形精度が高く、かつ強度が安定するハンドルバーの製造方法を得る。
【解決手段】金属製の管体により形成され、長手方向中央部(1a)を両側部(1b,1c)よりも大径とし、両側部(1b,1c)を長手方向中央部(1a)に対して対称状に曲げ、かつ全長にわたって略均等の肉厚にしてなるハンドルバー。また、金属製の管素材(1−1)の両側部を対称状に曲げて一次製品(1−2)を形成し、該一次製品(1−2)を分割型により包囲して軸方向に圧縮しつつ、一次製品(1−2)内に液体を圧入してその長手方向中央部(1a)を大径に膨出させることにより、周壁の肉厚が全長に亘って略均等となるハンドルバーを得る。 (もっと読む)


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