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Fターム[3D011AK21]の内容

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【課題】ブリッジの配置の自由度を高めて、高強度を維持しつつ適宜の剛性を容易に調整可能な鞍乗型車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両のフレーム構造45は、ヘッドパイプ12と、ヘッドパイプ12に接続して後方に延びるメインフレーム13と、メインフレーム13の中途に位置する第一固定部46と、ヘッドパイプ12に接続して下方に延びるダウンチューブ16と、ダウンチューブ16の中途に位置する第二固定部47と、第一固定部46および第二固定部47の間に架かる着脱自在なブリッジ19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリの防振対策を講じつつ、防振材の軽量化が図れ、且つ、小型電装品を支持するときに、ボルト等の締結部材を省くことができる電装品の支持構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム11は、左右のメインフレーム14L、14Rの間に渡されるクロスメンバ90を備え、このクロスメンバ90にバッテリ91を収納する収納部92が形成される。収納部の壁125に、貫通するように棒状の防振材110が複数個配置され、防振材110をバッテリの上面91a及び底面91bに当たるようにクロスメンバ90に取付けた。防振材110は、その一端でバッテリ91を押さえ、他端でその他の電装品111a〜111dを支持させるようにした。バッテリ91と左右のメインフレーム14L、14Rとの間に、防振部材116L、116Rが配置されている。 (もっと読む)


【課題】車体の低周波の振動を低減すると共にしなやかさを保つことができる自動二輪車の車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム5の前部で前輪支持部材を操舵可能に支持し、後部で後輪支持部材を揺動可能に支持する自動二輪車の車体フレーム構造において、前記車体フレーム5の一部に、該車体フレーム5の構成部材である前後フレームパイプ36,37同士を弾性部材41を介在させて連結する弾性連結部35を設けた。 (もっと読む)


【課題】幅木の位置精度の測定を容易にし、その寸法を元に金型の幅木取り付け部位の寸法精度を高めて幅木と金型のクリアランスを小さく設定でき、寸法精度の高い製品を製造することができる車体フレーム、ダイキャスト鋳造品、ダイキャスト鋳造品の金型、ダイキャスト鋳造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ヘッドパイプに連なるメインフレームが中空状の軽合金で製造された車体フレームの一部を構成するダイキャスト鋳造品の金型において、鋳造品の内部空間を形成する中子20を中子本体21と中子本体21に取り付けられる断面略だ円形状の複数の幅木22で構成し、これら幅木22のだ円の長軸方向が金型の型割面に平行に設定されている。 (もっと読む)


【課題】成形フレーム等のフレームに適用可能で、防振ダンパーの取付方向の選択が容易な鞍乗り型車両のフレーム防振構造を提供する。
【解決手段】フロア支持フレーム部27に固定される内管102と、この内管102の外側に配置されてダンパーウェイトとなる外管104と、内管102と外管104との間に介挿されて内管102と外管104とを連結するゴムブッシュ(弾性部材)103とを備えた防振ダンパー100を、フロア支持フレーム部27のU字溝(開口部)30に装着した。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、製造及び組立が容易な自動二輪車のメインフレームを提供することを目的としている。
【解決手段】前側から順に、操舵用のヘッドパイプ4、吸気ボックス5及び左右一対の側フレーム部材6等の後部メインフレーム構成部材を備えている自動二輪車のメインフレームである。前記ヘッドパイプ4と、前記吸気ボックス5の少なくとも前部5aとを、一体の鋳造成形物とする。吸気ボックス5の構造の一例として、吸気ボックス5の後部5bは板金製とし、鋳造成形物の吸気ボックス前部5aに溶接により接合する。吸気ボックス前部5aには、たとえば、エンジン取付ボス部35、ラジエター取付ボス部34を一体に形成する。また、吸入ダクト接続部30及びエアクリーナエレメント挿入口を形成する。 (もっと読む)


【課題】 リヤフレームに複数の備品を互いに接近して取り付けることを可能とし、且つ、支持部を左右のレール部間に容易に設けることができる自動二輪車の車体フレームを提供する。
【解決手段】 左右のレール部31,31と該左右のレール部31,31を連結するクロス部32とを一体に成形したリヤフレーム17を備えている、自動二輪車10の車体フレーム12において、左右のレール部31,31間に、リヤフレーム17に取り付けられる備品25,60を支持する2つ支持部32,61を架設して備え、各支持部32,16が、互いに上下方向Yに離れて配置されるとともに前後方向Xにオーバーラップして配置されており、一方の支持部32が左右のレール部31,31と一体に成形され、他方の支持部61が左右レール部31,31と別体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型四輪走行車において、軽量で、剛性の高い車体フレームを提供することを目的としている。
【解決手段】少なくとも、左右一対の上部フレーム部材41と、左右一対の下部フレーム部材42と、前部フレーム部材43と、前記上部フレーム部材41と前記下部フレーム部材42の後端部同士を連結する左右一対のブラケット部材44とを、アルミニウム又はアルミニウムを含む合金で形成する。前記ブラケット部材44を、鋳造、鍛造又はダイカスト等による型成形物とし、該ブラケット部材44に、後輪用のスイングアーム支持部18を設けている。また、アルミニウム又はアルミニウムを含む合金よりなるクロス部材45、46により、前記左右一対のブラケット部材44同士を連結している。 (もっと読む)


【課題】 フレームの軽量化を維持しつつフレーム剛性を確保可能な自動二輪車のフレームを提供する。
【解決手段】 ヘッドパイプ3から車体後方に延びるメインフレーム10と、このメインフレーム10の下側に延在し、ヘッドパイプ3から車体下方に延びるダウンチューブ20Aとを含むフレーム構成部を備えた自動二輪車のフレーム2において、ヘッドパイプ3とダウンチューブ20Aとの接続部90を鍛造品で構成し、その他のフレーム構成部を鋳造品で構成するようにした。この場合、上記接続部90を除くヘッドパイプ3の一部3Aと、メインフレーム10と、ダウンチューブ20Aと、補強フレーム24とをアルミニウム大型鋳造により一体的に成形するようにした。 (もっと読む)


【課題】構成部材の削減,溶接作業性の向上及び素材の歩留りの向上を可能にした自動二輪車用車体フレームを提供する。
【解決手段】一本のパイプ状メインフレーム部2と,このメインフレーム部2の後端部から下方に延びるピボット支持フレーム部3とからなる自動二輪車用車体フレームにおいて,メインフレーム部2及びピボット支持フレーム部3の左側半部を一連の板材からなる半筒状左フレーム半体27Lで,また同右側半部を一連の板材からなる半筒状右フレーム半体27Rでそれぞれ構成し,これら左フレーム半体27L及び右フレーム半体27Rの対向端部を相互に結合して連続した中空構造体とした。その際,各フレーム半体27L,27Rは,板状のブランク結合体027L,027Rをプレスして構成される。 (もっと読む)


【課題】中子の支持精度の向上を図ると共に、中子の砂抜きを容易にした自動二輪車のフレーム構造を提供するにある。
【解決手段】フレームボディ28a,28bおよびブリッジ部材29a,29bを中空構造にして一体に鋳造すると共に、上側のブリッジ部材29aの両端が連結される左右のフレームボディ28a,28bの上端にこれら上側のブリッジ部材29aおよび左右のフレームボディ28a,28bの中空部が臨む開口32を設け、これらの開口32をセンターフレームユニット9の鋳造時に用いられる中子を支持する支持孔32とする一方、これらの開口32をタンクレールの後端部が接続可能な接続部に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】下端が開放された箱形の車体フレームを採用する場合の各縦壁の面方向における剛性を高めることができる自動二輪車の車体フレームを提供する。
【解決手段】互いに対向するように配置され、下端部同士の間が開放された一対の縦壁を有する自動二輪車の車体フレームにおいて、左,右縦壁5s,5sの下端部同士は補強部材27で連結されており、該補強部材27は、上記縦壁5s,5s同士を接続する前,後クロス部28,29と、該クロス部28,29同士を結合するとともに実質的に上記クロス部の軸線方向に拡がる面を有する幅広結合部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有するとともに部品点数を減らし、取付作業性を向上させ、かつキーシリンダ全体を露出させることなく固定して外観を向上させ、しかも十分にいたずら防止や盗難防止を図ることができるキーシリンダ取付構造を備えた自動二輪車を提供する。
【解決手段】 回転可能なステアリング軸43と、上記ステアリング軸43が挿通するヘッドパイプ5と、そのヘッドパイプ5の後方側に結合され、その結合部の後方で左右に分岐した左右一対の車体フレーム6と、上記ヘッドパイプ5の上側で上記ステアリング軸43に固定されたハンドルクラウン4と、上記ハンドルクラウン4の後面側に配設されたキーシリンダ8とを備えた自動二輪車であって、上記キーシリンダ8をその内部に固定するキーシリンダ保持用のシリンダステー30を備え、上記シリンダステー30は、上記左右一対の車体フレーム6の間に配設されている。 (もっと読む)


【課題】ボルトによって結合する車体フレームを用いて外観向上とコストダウンとを図りながら、走行性能が高くなる自動二輪車を提供する。
【解決手段】結合用ボルトによって互いに結合された左側リヤアームブラケット30と右側リヤアームブラケット30とを備える。これらのリヤアームブラケット30にリヤアーム12の車体左側の連結用アーム18と車体右側の連結用アーム19とを揺動自在に支持させる。前記両連結用アーム18,19をリヤアームブラケット30の車体外側に位置付けた。 (もっと読む)


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