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Fターム[3D011AK31]の内容

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板状 (32)

Fターム[3D011AK31]に分類される特許

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【課題】ドライブチェーンとサブフレームとの干渉を回避しながら、収納ボックス容量を増加できる鞍乗型車両の収納構造を提供する。
【解決手段】車両上下方向に関し、左右一対のサブフレーム45L、45Rのうちの一方のサブフレーム45Lにおけるドライブチェーン68との対向部45L1を、ドライブチェーン68における一方のサブフレーム45Lとの対向部68bよりも上方に離間させて配置するとともに、一方のサブフレーム45Lにおける収納ボックス81との対向部45L2よりも、左右一対のサブフレーム45L、45Rのうちの他方のサブフレーム45Rにおける収納ボックス81との対向部45R2を下方に配置して、その分収納ボックス81の容量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに制約されないで、収納部の大型化を図ることができる自動二輪車を提供することを課題とする。
【解決手段】パワーユニット22はシート32の下方に配置され、ステップ25Rは下方延出フレーム21に取付けられつつシート32の下方に配置され、主収納部30は、下方延出フレーム21より車両前方で且つメインフレーム19の下方に配置される。
【効果】収納部30はステップ25Rの車両前方に配置されるため、乗員の足が収納部30に干渉する心配がない。収納部30はメインフレーム19の下方に配置されるため、メインフレーム19で車幅方向の寸法制限を受ける心配がない。乗員の足に制約される心配が無く、且つ車体フレーム15に制約されないで収納部30の大型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ高剛性で、載置スペースの利用効率が高い自動二輪車のバッテリ収納構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車1は、車体フレーム10と、電源40とを備えている。車体フレーム10は、フレーム本体19と、リブ17とを有する。フレーム本体19は、凹部16が形成された横断面凹状の部分を有する。リブは、凹部16に形成されている。電源40は、凹部16に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 フレームストラットによって相互連結されるフレームメインチューブの三次元トレリス複合アセンブリにおいて、ステアリングヘッドチューブから離れるように延出するチューブを含む自動二輪車フレームが提供される。
【解決手段】 上側及び下側フレームメインチューブは、対をなして、それらの長手方向範囲の少なくとも一部に沿って、互いに実質的に平行に配向される。シングルチューブは、下側フレームメインチューブと本質的に平行に配向され、上側フレームメインチューブ及びステアリングヘッドチューブの間に配置される。 (もっと読む)


【課題】車両の軽量化を図る。
【解決手段】エンジンに燃料を供給する燃料タンク31を、メインフレームの下方で且つエンジンの前方に配置するとともに、燃料タンク31を取付けるタンク取付部としての第2アンダーフレーム193のめねじ193aとメインフレームに取付けるメインフレーム取付部としてのフレーム前部取付部191A,192A及びフレーム後部取付部191B,192Bとを備えるタンク支持部材32で燃料タンク31を支持し、タンク支持部材32で乗員が足を載せるステップ201,202(手前側の符号201のみ示す。)を支持した。 (もっと読む)


【課題】車両のフレーム構造を改良することで、フレーム周囲のスペースを有効利用するとともに、フレーム内側のスペースをも有効に活用することにある。
【解決手段】断面コ字状のメインフレーム本体85を下部開放とし前後方向に延びるように配置した自動二輪車のフレーム構造において、メインフレーム本体85に、断面コ字状の補強板としての補強フレーム86を下部開放となるように下から挿入して、メインフレーム本体85の側壁85a,85bと補強フレーム86の側壁86a,86bとをスポット溶接した。 (もっと読む)


【課題】成形フレーム等のフレームに適用可能で、防振ダンパーの取付方向の選択が容易な鞍乗り型車両のフレーム防振構造を提供する。
【解決手段】フロア支持フレーム部27に固定される内管102と、この内管102の外側に配置されてダンパーウェイトとなる外管104と、内管102と外管104との間に介挿されて内管102と外管104とを連結するゴムブッシュ(弾性部材)103とを備えた防振ダンパー100を、フロア支持フレーム部27のU字溝(開口部)30に装着した。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、製造及び組立が容易な自動二輪車のメインフレームを提供することを目的としている。
【解決手段】前側から順に、操舵用のヘッドパイプ4、吸気ボックス5及び左右一対の側フレーム部材6等の後部メインフレーム構成部材を備えている自動二輪車のメインフレームである。前記ヘッドパイプ4と、前記吸気ボックス5の少なくとも前部5aとを、一体の鋳造成形物とする。吸気ボックス5の構造の一例として、吸気ボックス5の後部5bは板金製とし、鋳造成形物の吸気ボックス前部5aに溶接により接合する。吸気ボックス前部5aには、たとえば、エンジン取付ボス部35、ラジエター取付ボス部34を一体に形成する。また、吸入ダクト接続部30及びエアクリーナエレメント挿入口を形成する。 (もっと読む)


【課題】 車体フレーム周りの配置を簡単にできると同時に、線状部材を外部から保護することができ、しかも、線状部材を容易に配設することができる車体フレームを備えた鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】 車両前後方向に延在するアッパーチューブ33の中空部33d、車両前後方向に延在するシートレール49の中空部49d及びエンジンブラケット37の中空部37dの間が連通され、これら中空部33d,49d,37dに亘って操作ワイヤ81が挿通されている。 (もっと読む)


【課題】リヤクッションブラケットを溶接する車体フレームを可及的に薄肉軽量化する。
【解決手段】 車体フレームを構成するとともに、後輪サスペンションノリやクッションユニットを取付けるセンターパイプ32の上部背面にブラケット43を取付け、ここにリヤクッション16の上端部を支持する。センターパイプ32の肉厚は背面壁51の左右両端側のコーナー部のみが厚肉部52のなし、この外側にブラケット43の基部50の左右両端部を溶接する。センターパイプ32の厚肉部52a、52bの肉厚T1、T3は溶接するブラケット43の基部50における左右両端部の肉厚T2、T4とほぼ同じ肉厚とし、他の部分の肉厚はより薄肉する。このようなセンターパイプ32はアルミ合金等の押し出し成形により成形する。 (もっと読む)


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