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Fターム[3D012BA06]の内容

Fターム[3D012BA06]に分類される特許

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【課題】折り畳み自転車を他の荷物とともに公共交通機関に容易に携行できるようにするとともに、建物内に容易に収容できるようにする。また、公共交通機関に容易に携行でき、建物内に容易に収容できるキャリーカーを道路通行においてスムーズに迅速に移動ができるようにする。
【解決手段】自転車を道路走行時には自転車として使用し、公共交通機関乗車時や建物内収容時にはこれを折り畳むことによりキャリーカーとして使用することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】駐輪や移動用の補助輪がペダリング時足元に絡まない折り畳み自転車を供給する。
【解決手段】磁石を利用し、ワンタッチで格納出来る補助輪7をリアフレームに取り付ける。走行するときは、両手の平で挟むように補助輪7を押し込むと、磁石で作ったワッシャー10が、キャッチャー12に磁力で吸着し、補助輪7の格納状態を維持する。補助輪7が、ペダリングの邪魔をしないから、安定した駐輪や移動に必要な補助輪7の横幅を確保出来る。だからペダリングのとき補助輪が足元に絡まずに、駐輪や移動のときは安定した折り畳み自転車を供給できる。また、フレームを二分割式折り畳み自転車のフロントフレームとリアフレームを接続するフックとして、キャッチャー12を利用すれば、組み立てや折り畳みが簡単で且つ確実なワンタッチロック機構にもなり、さらに利便性の高い折り畳み自転車を供給できる。 (もっと読む)


【課題】車輪を前後に直列に配置する第1の姿勢と、車輪を左右に平行に配置する第2の姿勢とに容易に変更でき、実用性の高い二輪車を提供する。
【解決手段】二輪車の車体フレーム1を、車輪2A,2Bを支持する一対の縦フレーム11,12と、両縦フレーム11,12の上端間を架け渡す横フレーム10とで略逆U字状に構成し、各縦フレーム11,12をそれぞれ、これらの縦軸まわりの周方向に回動することで、車輪2A,2Bを前後に直列に配置する第1の姿勢と、左右に平行に配置する第2の姿勢とに変更するようになし、第1の姿勢ではペダル駆動手段6により走行し、かつ電動駆動手段5A,5Bにより走行をアシストする一方、第2の姿勢においては、倒立振り子制御による電動駆動手段5A,5Bにより走行するようになした。 (もっと読む)


【課題】 収納状態時においてコンパクトな折り畳み自転車を提供すること。
【解決手段】 右手側ハンドル5a及び左手側ハンドル5bは、折り畳み自転車1の収納状態時において、連係部8に連係されて回動することにより第一フレーム6を覆い、折り畳み自転車1の側面視において右手側ハンドル5a及び左手側ハンドル5bと第一フレーム6とがオーバーラップする。また、折り畳み自転車1の走行状態時から収納状態時への変更時には、連係部8を回動中心として第一フレーム6に対し第二フレーム7を相対回動させて前輪2と後輪3との距離を近づけることにより折り畳み自転車1の進行方向長さである全長を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】自転車の車輪のサイズは大きい方がスピードが出て、段差も楽に乗り越えられるが、前後の車輪を寄せてくる折りたたみ方法は、車輪のサイズが大きくなると嵩張ってしまう。
【解決手段】フレームを前後に分離し、前部フレーム後端内部に上下に接続する前軸を設け、その前軸の長手方向中央付近に中央軸の前端部を接続させ、その中央軸の後端部は、後部フレーム前端内部に上下に接続する後軸の長手方向中央付近に接続させた。中央軸を掴み、前軸接続部分を回転させて中央軸を前部フレームの長手方向に対し直角になるようにし、同時に中央軸後端を前軸とは逆方向の直角をフレーム後部の長手方向に対し形成するように、即ち前部フレーム、中央軸、後部フレームがS字クランク状になるように中央軸を捻り、次に後軸接続部分を回転させ、後輪を前後反転させることなく、前輪と並行させる位置に移動させることにより、折りたたむ構造とした。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ後にスーツケースを引っ張って移動させるのと同じように車体を移動できる、キャスター付折りたたみ式自転車を提供すること。
【解決手段】キャスター付折りたたみ式自転車であって、主にフレーム、折りたたみ装置、伝動装置、キャリーバー、キャスターセットを含み、折りたたみ装置の操作によって本発明は使用状態と折りたたみ状態の2つの状態に分けることができ、本発明が折りたたみ状態にあるとき、折りたたみ後の車体を直立させて、キャスターセットを地面に接触させ、キャリーバーを引き出し、キャスター付折りたたみ式自転車を引っ張って移動させることができる。このときキャリーバーが形成する軸線は実質上キャスターセット上のキャスターが形成するキャスター回転軸線に対して垂直となり、使用者はキャリーバーを引っ張るだけで、スーツケースを引っ張るのと同じように容易にキャスター付折りたたみ式自転車を移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】
簡単容易に折りたたむことができ、持ち運びに便利なように薄型にでき、折りたた
んだときに危険な突起物や油脂類の付着した部品が外部に露出しない構造の折りたた
み自転車を提供する。
【解決手段】
前後の車輪の片側をフレーム部材で覆い、折りたたんだときには前後の車輪が密着
して薄型を実現し、種々の部品類はフレーム部材の内部に収納されるように折りたた
まれる構造の折りたたみ自転車。 (もっと読む)


【課題】車体の主要構造部分を共通化し、かつ主要構造部分間の溶接を施さないで組み立てることにより、部品点数の削減、製造工程の簡素化、かつ各種の保安部品、付帯部品の脱着を簡単に行うことを可能とする。
【解決手段】一体成型構造の押出材または成型材を必要な長さに切り取り、車体の主要構造部分として互いにねじ止めすることによって、主要構造部分自体の溶接を行わずに車体を組み上げ、同時にメインフレームを接合部を持たない一本化された構造体とすることで荷重を分散させ、トラス構造を用いない車体を実現する。また、一体成型構造材に凹形の溝を形成し、この溝を利用して保安部品・付帯部品をねじ止め、あるいは差し込む事によって、脱着が簡単に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ状態で転倒した場合などでも給電線等が傷つくのを防止する。
【解決手段】前車輪4を有する前フレーム1と、前フレーム1に設けられた折りたたみ可能なハンドルフレーム5と、ハンドルフレーム5に取り付けられたハンドルバー6と、後車輪10を有する後フレーム8と、前フレーム1と後フレーム8とを使用状態と折りたたみ状態とに回動可能に連結するリンク機構13と、ペダル17による踏力を後車輪10に伝達する人力駆動系の駆動部と、前車輪4に設けられ、バッテリー19の動力により前車輪4を駆動するモータ駆動系の電動駆動部とを有し、前フレーム1にバッテリー19から電動駆動部への給電線を保護するカバー体20を設け、カバー体20を、前車輪4の接地点と折りたたんだ状態のハンドルバー6の接地点とを結ぶ仮想線より前フレーム1側に配設する。 (もっと読む)


【課題】本発明はギヤ機構を採用し、重量、スケールを縮小し、縦方向距離を従来の自転車より大幅に縮小し、この縮小されたスペースに新たな使用目的に応じた機能を加えることができる自転車を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の自転車は、前フォーク3の外側に位置し、その中心部がクランク軸10に固着された第1のギヤ19と、前フォーク3に設けられた軸受け21と、該軸受け21に対して回転自在な連動軸22と、前フォーク3の外側に位置し、第1のギヤ19と噛合し、その中心部が連動軸22に固着された第2のギヤ20と、前フォーク3の内側に位置し、その中心部が連動軸22に固着された第3のギヤ23と、ハブ管27aに固着され、第3のギヤ23と噛合し、その中心部が上記ハブ27に固着された第4のギヤ24と、を有するギヤ機構8を有することを特徴とする。クランク軸10の回転と関係した駆動輪の回転においてギヤ倍率数を有する。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構造で、小さく折り畳める折り畳み自転車。
【解決手段】
ハンドル折り畳み機構と、前輪折り畳み機構に加えて、ペダルクランク軸の後上方に位置し、後輪円面の直角軸に対し最適な角度を有する折り畳み回転軸により、後輪を、押し下げられたシートピラー及びその保持部との干渉を斜めに回避しながら、ペダルクランク軸の下部の最適位置に近接させる後輪折り畳み機構を備え、折り畳んだ時、車輪に外接する正方形から外へ食み出すフロントギヤー、サドル、各折り畳み機構部などの構造部分を正方形の一辺方向(上方)に集約、且つ、その食み出し長さも限界まで抑え、部品の着脱の必要もなく、わずか3か所の折り畳み機構で、外接する四角形の大きさを飛躍的に小さくすることが可能となり、その短辺長も概ね車輪径であることを特徴とする折り畳み自転車。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で設備コストを著しく低減しながら多数の自転車を立体的に駐輪する。
【解決手段】折り畳み自転車とその立体駐輪装置は、折り畳み自在な自転車5と、この自転車5を収納するキャビネット1からなる。キャビネット1は、自転車5の出し入れスペース2を設けて、互いに対向して配置してなる一対の対向キャビネット3を備える。各々の対向キャビネット3は、複数の分割キャビネット10を上下方向と左右方向とに多段多列に配置している。各々の分割キャビネット10は、折り畳み状態の自転車5を収納できる内容積を有し、出し入れスペース2との対向面に開閉扉11を設けている。さらに、対向キャビネット3は、2段目よりも上段に設けている分割キャビネット10の底面に、底プレート14を設けており、この底プレート14に折り畳み状態の自転車5を載せて分割キャビネット10に収納し、また、分割キャビネット10から取り出しする。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ状態における安定性を向上させることを課題とする。
【解決手段】前車輪4を有する前フレーム1、後車輪10を有する後フレーム8と、後フレーム8の後車輪10より前方に配置され、サドル11を支持するシートパイプ12と、前フレーム1と後フレーム8とを使用状態と折りたたみ状態とに回動可能に連結するリンク機構13と、ペダル19による踏力を後車輪10に伝達する人力駆動系の駆動部と、バッテリーの動力により駆動するモータ駆動系の電動駆動部とを有し、電動駆動部の電動機部を前車輪4のハブ20内に配設すると共に、バッテリー21をシートパイプ12近傍に配置する。 (もっと読む)


【課題】前輪のハブ内に配設した電動機部への給電部を保護するカバー体の破損を防止することを課題とするものである。
【解決手段】前車輪4を有する前フレーム1と、後車輪10を有する後フレーム8と、前フレーム1と後フレーム8とを使用状態と折りたたみ状態とに回動可能に連結するリンク機構13と、ペダル19による踏力を後車輪10に伝達する人力駆動系の駆動部と、バッテリー21の動力により駆動するモータ駆動系の電動駆動部とを有し、電動駆動部の電動機部を前車輪4のハブ20内に配設すると共に、21バッテリーから電動機部への給電部を保護するカバー体22を、前フレーム1と後フレーム8の折りたたみ状態で、前フレーム1の前フレーム1と後フレーム8とで囲まれる空間に配設する。 (もっと読む)


【課題】操向輪をリンク機構で操作する車両において、必然的に発生していたバンプステアを解消し、簡単な構造で、設計自由度の高い操向装置と、その操向装置を利用した簡単な操作で、分解したりせずに折り畳める車両を実現することを課題とする。
【解決手段】操向装置に4節リンク機構を用い、車輪の上下動に伴うナックルアームとステアアームとの捻れ方向の角度差の増減を、ステアアームを等速ジョイントの外輪に取り付ける事により、ステアアームが捻れ方向に回転して吸収するため、操向方向の角度に影響が無くバンプステアを解消する。
前後スイングアームを懸架するサスペンションユニットの片端を、揺動可能に枢支されたシートポストに接続する事で、シートポストの折り畳みに連動して、前後スイングアームも同時に折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】車輪とフレーム、フレームとハンドル等を簡単に折りたたむことができ、なおかつ前輪と後輪のホイールの間にすべてのパーツを収納することにより、タイヤの直径以下と非常にコンパクトにすることができるので、持ち運びが楽になる折りたたみ自転車を提供することである。
【解決手段】自転車の前輪および後輪と車体フレームとの間、車体フレームの中間部位、車体フレームとハンドルとの間、車体フレームとサドルとの間がそれぞれ蝶番で折りたたみ可能に設けられ、かつこれらの前輪及び後輪が互いの組み合わせにより空間部を形成し、この空間部に自転車の前記各パーツを収納可能としたことを特徴とする折りたたみ自転車。 (もっと読む)


【課題】折畳自転車の前部車体と後部車体とを良好に結合および分離できながら、蝶番体を分離状態にする際での手間を最小限に抑えられる折畳自転車の結合装置を提供する。
【解決手段】折畳自転車のフレームパイプ3A、3Bに設けられ、ヒンジ軸4を中心として開閉自在な一対の蝶番体6、7と、一方の蝶番体6に回動自在に支持され、偏心軸部を有する回動軸11と、この回動軸11を一体的に回動させるヒンジレバー12と、前記回動軸11の偏心軸部にその基端側で回動自在に軸支され、他方の蝶番体7に係合する係合部17がその先端側に設けられた締付連結体13と、この締付連結体13に配設され、ヒンジレバー12の回動経路に対して出退自在とされて、ヒンジレバー12が結合用姿勢から分離用姿勢側に回動することを阻止するストッパ21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】後車輪を前車輪側に移動して折畳む自転車において、折畳んだ状態でもハンドルの幅はそのままであり、小さく収納する事が出来ない。
【解決手段】フロントフォークAの肩部2からホーク足3を、後輪タイヤが接触しない範囲以上に前方に形成してなる自転車用フロントフォークに関する。 (もっと読む)


【課題】 しかしながら、次のような問題点があった。
一般に使用されている折りたたみ式自転車は、小型化による収納性と移動性が通常の自転車より優れているが、荷物の運搬性と荷物を積載した状態での移動性については効果が薄い。即ち、運搬性、移動性を考慮した場合、通常の荷物に加え収納された折りたたみ式自転車の2つの荷物を運搬、移動する必要がある。
本発明は以上の問題を解決しようとするものである。
【解決手段】 本発明により折りたたみ式自転車がトロリーバッグは一体小荷物の折りたたみ構造となるので旅客機への預け荷物、電車、バスなどの交通機関への持ち込み、自動車のトランクへの収納などを容易にし、さらにトロリーバッグ内に荷物を入れることができるため、折りたたみ式自転車とトロリーバッグを一体にして移動、運搬でき荷物の集約が可能となる。また自転車として走行できない場所を運搬物として他の荷物と一緒に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】自転車のペダル支持ロッドと後輪支持ラックとを分離させることが可能な自転車およびその分離部材を提供する。
【解決手段】自転車のフレームは、自転車1が前輪21および後輪22を有し、フレーム10が前輪21および後輪22に接続されている。自転車のフレームは、杆体11と、杆体11上に設けられた回転部14と、杆体11上に設けられ、杆体11を伸縮し、回転部14により折り曲げる延伸部材と、延伸部材に接続され、杆体11に延伸部材を固定させる固定部材17とを備える。 (もっと読む)


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