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Fターム[3D012BC00]の内容

自動自転車、自転車のフレーム (1,379) | 管状フレームの断面形状 (55)

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【課題】ドライブチェーンとサブフレームとの干渉を回避しながら、収納ボックス容量を増加できる鞍乗型車両の収納構造を提供する。
【解決手段】車両上下方向に関し、左右一対のサブフレーム45L、45Rのうちの一方のサブフレーム45Lにおけるドライブチェーン68との対向部45L1を、ドライブチェーン68における一方のサブフレーム45Lとの対向部68bよりも上方に離間させて配置するとともに、一方のサブフレーム45Lにおける収納ボックス81との対向部45L2よりも、左右一対のサブフレーム45L、45Rのうちの他方のサブフレーム45Rにおける収納ボックス81との対向部45R2を下方に配置して、その分収納ボックス81の容量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低重心化を図ることが可能な電動二輪車の提供を課題とする。
【解決手段】ヘッドパイプ11から下方へ且つ車体後方に向かって延びるダウンフレーム18と、ダウンフレーム18の他端から車体後方に延ばされるロアフレーム19と、ロアフレーム19の後端部に接続部材20で接続され上方へ延ばされるシートパイプ22と、シートパイプ22の上端に設けられるシート23と、モータ27及び乗員が踏むペダル28を含み後輪24を駆動するパワーユニット30と、モータ27へ電力を供給するバッテリ39とを備える電動二輪車10において、ロアフレーム19は、断面視矩形状に形成され、このロアフレーム19にバッテリ39が収容されていることを特徴とする。
【効果】重量物であるバッテリ39をロアフレーム19内に収容することで、電動二輪車10の重心が低くなる。 (もっと読む)


【課題】 空気抵抗を大きく減少させたテーパー状管状体及びかかるテーパー状管状体を具備する釣り竿、ゴルフクラブ等を提供する。
【解決手段】炭素繊維等強化繊維に樹脂を含浸させたプリプレグを硬化することよって形成されたテーパー状管状体で、その表面が先端長手方向に幅狭となって延びる複数の凹部が設けられており、かかる凹部を有するテーパー状管状体具備した釣り竿、ゴルフクラブ等は大きく空気抵抗を減少することができる。 (もっと読む)


【課題】 空気抵抗を大きく減少させたテーパー状管状体及びかかるテーパー状管状体を具備する釣り竿、ゴルフクラブ及び自転車用フレーム等を提供する。
【解決手段】炭素繊維等強化繊維に樹脂を含浸させたプリプレグを硬化することよって形成されたテーパー状管状体で、その表面が先端長手方向に延びる凹部が間隔をおいて複数構成されたテーパー状管状体具備した釣り竿、ゴルフクラブ、自転車及びテーパー状管状体作成用プリプ及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】自転車用カーボンフレームでは、通常は本体フレームは一体に形成されており、重量や剛性などフレームの特性を選択してユーザの技術レベル向上に見合った高品質の自転車に作り変えるのは困難であった。
【解決手段】ラグ式の自転車用カーボンフレームの、少なくともトップチューブ、ダウンチューブ及びシートチューブの内1つ或いは2つを新しく交換し、組み立てることが可能であり、接着剤でラグと接着されたチューブをラグ部の加熱により接着力を低下させチューブを引き抜いた後に、新しくカーボンチューブを接着剤でラグと接着して自転車カーボンフレームを組み立てる。 (もっと読む)


車両用フレーム組立体は、ヘッドパイプ(20)、ダウンチューブ(21)、円断面形状を有する左サイドチューブ(22)、右サイドチューブ(23)、クロスパイプ(25)、並びにシートパイプ(26)、及び角断面又は楕円断面を有する角パイプフレーム(24)、を備える。左サイドチューブ(22)、右サイドチューブ(23)は、ダウンチューブ(21)に接続された前端部を有し、車両の側面に湾曲する。角パイプフレーム(24)は、左サイドチューブ(22)の後端部に接続される。クロスパイプ(25)は、左サイドチュープ(22)を右サイドチューブ(23)に連結させる。シートパイプ(26)は、角パイプフレーム(24)の立ち上がり部(24b)に接続された前端部と、補強板(32)を介して角パイプフレーム(24)の後端部に接続された後端部を有する。
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【課題】 クランクケースにピボット部を設けた車体構造において、エンジンハンガとエンジンとの結合部における剛性確保を容易にする。
【解決手段】クランクケース14を上半体30と下半体31の上下分割とし、その割面Pにクランク軸32、メイン軸34、カウンター軸35及びピボット部36を略一直線上に配設する。ピボット部36とヘッドパイプ3とを結んだ仮想線L1及びL2に挟まれた領域内又はその近傍に各エンジンハンガ(11〜13)を配設する。後輪側からピボット部32へ加わる捩り力によるエンジン10の変形が最も少ない部分である。車体フレーム側に対する捩り力の伝達が、最も捩り力に対する変形の少ない前記エンジン10の領域で行われるから、各エンジンハンガ(11〜13)を特別に補強しなくても済む。そのうえ、各エンジンハンガとのエンジン10側における結合部をクランクケース14としたことにより、結合部の剛性確保が容易になる。 (もっと読む)


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