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Fターム[3D012BH08]の内容

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Fターム[3D012BH08]に分類される特許

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【課題】ケーブルがフレームからはみ出るのを防止するとともに、フレームの製作方法や材質等の制限を緩和して設計の自由度を高めることが可能なケーブル保護装置を提供する。
【解決手段】フレーム2に沿って保持されるケーブルの保護装置21であって、フレーム2に設けられてケーブルを保持する保持部材22と、保持部材22と共にケーブルを覆う着脱自在なカバー23とを有し、カバー23は保持部材22に対して係脱自在な係合部45a,45bを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハンドルストッパが備えられている鞍乗り型車両において、可撓性部材の配索に係る設計自由度を高めることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車は、ヘッドパイプ21に回動可能に設けられる操向軸41と、この操向軸41の下端部に設けられるブリッジ部材44と、このブリッジ部材44から突設され車体フレーム11に当接して操向軸41の操向角度を規制するハンドルストッパと、車幅方向右側から延ばされヘッドパイプ21の車両前方を通り、ハンドル46の車幅方向左側に延ばされ、ヘッドパイプ21よりも車両後方へ向かう可撓性部材73、74とを備える。ハンドルストッパを覆うストッパカバー67が、フロントステー66に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】外観性能、配索作業性およびメンテナンス性を向上させることができる電動二輪車の提供。
【解決手段】電動モータ33を備えるパワーユニット34と、バッテリ35を備えるバッテリユニット36とを有し、パワーユニット34とバッテリユニット36とを繋ぐ配線37が車体フレーム11内に配索されるとともに、配線37のバッテリユニット36に電気接続可能な第1接続部48とパワーユニット34に電気接続可能な第2接続部49とが車体フレーム11に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、剛性を十分に確保できる自動二輪車の車体フレームを提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ4から後方に延びるメインフレーム5を、ヘッドパイプ4の上部に結合し後方に延びるアッパーメインフレーム8と、ヘッドパイプ4の下部に結合し後方に延びた後、エンジンの後方で下方に延びるロアメインフレーム9とで構成し、アッパーメインフレーム8とロアメインフレーム9とを、ヘッドパイプ4から後方へ延びるに従い互いに接近させて接合し、所定の長さの接合部32を形成した後に分岐させる。 (もっと読む)


【課題】コネクタを確実に保持できて短絡等を防止し得る車両のコネクタ支持構造を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、車両に接続又は追加装備される機器と接続するためのコネクタ55を支持する車両のコネクタ支持構造であって、車両に物品収納室30を設け、物品収納室30の周壁44には、コネクタ55の使用時にコネクタ55及びコネクタ55を車両側に接続する予備配線66が挿通可能な配線挿通孔を形成し、配線挿通孔には、コネクタ55の不使用時に配線挿通孔を閉塞するとともにコネクタ55を嵌合支持する閉塞部材46が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの前端のヘッドパイプに操向可能に支承されるフロントフォークに、メータユニットを支持するステーが取付けられる鞍乗り型車両のメータ支持構造において、上記ステーを利用して、ハーネス、メータユニットの支持部およびヘッドライトを隠せるようにして、外観性を高める。
【解決手段】合成樹脂から成るステー16が、ヘッドライト18を後方からほぼ覆う背板部分16aaを有してフロントフォーク12に支持されるステー主部16aと、メータユニット17を支持して前記ステー主部16aに一体に連なるメータ支持部16bとを備える。 (もっと読む)


【課題】配線を過度に長くすることが避けられることが可能となる二輪車のライセンスライトの配線構造を提供すること。
【解決手段】フェンダサポート68の中央にライセンスライト31が取付けられ、このライセンスライト31から配線81が車幅方向に延び、先端にコネクタ82が取付けられている。このコネクタ82はクリップ83によりフェンダサポート68に止められる。車体側から延びる車体側ハーネス84は、リヤフェンダ26の上縁付近を車幅方向へ車幅中心を横断した後、下降し、想像線で示すリヤフレームエンドパイプ85に配線バンドなどの留め具86で留められ、コネクタ82に向かって上昇している。
【効果】リヤフェンダを下げると車体側ハーネスが撓み、車両後方へ引く余裕が生まれるからである。車体側ハーネスは、上に延ばすだけで済み、過度に弛ませる必要はなく、必要最小限の長さに留めることができる。過度な弛みがないため、配線がすっきりする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減しつつスイングアームに配設される配管を保護可能にした鞍乗り型車両の制動装置を提供する。
【解決手段】後輪26の前方および上方の一部を覆う前側リヤフェンダ151が、スイングアーム35に設けられ、スイングアーム35上面に配策されたブレーキ配管103A,103Bを車幅方向外側から覆う右側カバー部154を有するようにした。また、後輪車輪速センサから延びる配線132についても、右側のスイングアーム上面35Tに配索されており、この配線132についても、前側リヤフェンダ151の右側カバー部154によって車幅方向外側が覆われる。 (もっと読む)


【課題】キャニスターにより車幅が大型化するのを抑えることができる自動二輪車の蒸発燃料処理装置を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に支持されるエンジン7と、エンジン7に送り込む燃料を貯える燃料タンク34と、シート8の下側に配置される収納ボックス9と、収納ボックス9の周囲に配置され、燃料タンク34からの蒸発燃料を吸着するキャニスター203とを備える自動二輪車1において、キャニスター203の長手方向を、車幅方向に対して傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】ツインプラグエンジンの点火コイルの配置とハイテンションコードの取り回しを改善して、ハイテンションコードを短くし、スペースの有効活用と高電圧により生じるノイズの影響を小さくする。
【解決手段】第1の点火プラグ11はシリンダヘッド21の側部に設けられ、第2の点火プラグ12はシリンダヘッド21の後部に設けられる。点火コイル13は、シリンダヘッドカバー22の前方で、ダウンフレーム33に取り付けられる。第1のハイテンションコード14は、エンジン側部から前方に回り込ませて点火コイル13に接続する。第2のハイテンションコード15は、シリンダヘッドカバー22の上を通して前方に回り込ませて点火コイル13に接続する。第2のハイテンションコード15の途中はメインフレーム31、32に支持されたバッテリケース10の下面にコードハンガ77で懸架される。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットの揺動に対処しつつ、配線の取り回しのスペースを抑制でき、配線の接続作業性を向上できる小型車両におけるスロットルボディへの配線構造。
【解決手段】内燃機関2と動力伝達装置3とが一体化され、車体フレーム4に揺動自在に取り付けられたパワーユニット5を、シート6の下方に備えた小型車両1において、スロットルボディ52が、パワーユニットとシートとの間に設けられ、スロットル開度を検出する開度センサ68が、車幅方向に配向したスロットルバルブ軸64の軸端に設けられ、スロットルボディの制御を行なうアクチュエータ70が、開度センサに近接させて同一方向からスロットルボディに取り付けられ、開度センサの第1の配線カプラ80と、アクチュエータの第2の配線カプラ81が、別個に、前後同一方向、かつスロットルバルブ軸に対して交差方向に並べて配置された小型車両におけるスロットルボディへの配線構造。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、U字形状のメインフレーム片を有するメインフレームに配線を保持できる自動二輪車の配線装置を提供する。
【解決手段】車体フレームFRを形成する左右一対のメインフレーム片50Lが、車体の幅方向内側に開口した横断面U字形に形成され、メインフレーム片50Lの内面にほぼ水平に延びるフレーム補強用の細長いリブ90Lが一体形成され、リブ90Lに配線を保持するクランプ92Aが係止されている。 (もっと読む)


【課題】各種のケーブルを保持でき、かつ、多くの手間や時間をかけることなくフレームなどに取り付けることができ、しかも、ケーブルが外れることを最小限に抑えることができるケーブルガイド装置を提供する。
【解決手段】ケーブルガイド装置1として、ケーブル3を挿通させる挿通孔12を周りから囲んだ姿勢で配設され、両端部がメインパイプ2などのフレームに固着されるケーブル保持部材11と、このケーブル保持部材11に着脱自在で、装着時にケーブル保持部材11との間にケーブル3を挿通させる挿通空間13を形成するケーブル補助保持部材14とを備える。これにより、ブレーキケーブルなどの挿通孔12に挿通可能なケーブル3(3A)が外れることを確実に防止できると同時に、挿通孔12に挿通できないケーブル3(3B)についてもメインパイプ2に沿わせた状態に良好に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】メインハーネスとABS配管との区別を容易にして、自動二輪車のパッケージング設計の自由度を高めると共に、組付け・配管作業を容易にして、自動二輪車の生産性を向上することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】バッテリー61から複数の電装部品62〜67に電力を供給するメインハーネス50を車両10の左右方向の一方側に配置し、フロントブレーキキャリパ74に油圧を伝達するABS配管101,102,106を車両10の左右方向の他方側に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび駆動モータを含んで車体フレームに搭載されるパワーユニットと、エンジンが備える吸気装置に設けられるスロットル弁を開閉駆動するアクチュエータと、アクセルポジションセンサと、該アクセルポジションセンサの検出値に応じてアクチュエータを作動せしめるスロットルドライバとを備えるハイブリッド式鞍乗り型車両において、駆動モータからのノイズがアクセルポジションセンサおよびスロットルドライバに悪影響を及ぼすのを抑制する。
【解決手段】車体フレームFの幅方向一側に駆動モータが配置され、車体フレームFの幅方向他側に、アクセルポジションセンサ71およびスロットルドライバ72が配置される。 (もっと読む)


【課題】パワードライブユニットをスイングアームに取り付けた場合であっても、パワードライブユニットに接続される配線に負荷が作用しにくい電気自動二輪車を提供する。
【解決手段】ピボット軸12を中心に回動するスイングアーム13にPDU18及び走行用の動力発生モータ16を取り付け、バッテリ9からの電源をコンタクタボックス70を介してPDU18に供給し、このPDU18から電源を動力発生モータ16に供給する電気自動二輪車であって、コンタクタボックス70とPDU18とを接続する出力配線110、120の一部に、ピボット軸12と略平行に延び、スイングアーム13の揺動動作をねじれによって吸収するねじれ部110c、120cを設けた。 (もっと読む)


【課題】傾斜センサの着脱作業を容易にすることができ、メンテナンス性を向上することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、ヘッドパイプ12から後方に延びるメインフレーム13と、ヘッドパイプ12から下方に延びるダウンチューブ17と、ヘッドパイプ12周りを補強すべく、ヘッドパイプ12の後部、メインフレーム13の前部、及びダウンチューブ17の上部に結合されるガセット18と、を有する車体フレーム11を備え、ガセット18の側方に車両の傾斜角度を検出する傾斜センサ18を配置する。 (もっと読む)


【課題】車体の大型化を回避しつつ、スペースを効率良く利用して排気ガスセンサを排気管に配設できること。
【解決手段】クランクケース14からシリンダアッセンブリ15を延出したエンジン12と、後輪16を軸支する変速装置13とが一体化されたスイング式のパワーユニット11が搭載され、後輪を挟んで変速装置の反対側に排気系部品45が配置された自動二輪車であって、排気系部品は、エンジンのシリンダヘッドに形成された排気ポートに接続されて車両後方へ延設される排気管26と、この排気管に連結されてクランクケースに支持される排気マフラ27と、排気管に装着されて排気ガスの状態を検出する排気ガスセンサ46とを有し、この排気ガスセンサは、車両側面視においてクランクケースの後方で排気管に装着され、その軸線が、クランクケースの後面と略平行な仮想平面上にあり、その上端が、鉛直線に対し車両幅方向内側に向けて傾斜配置されたものである。 (もっと読む)


自転車ハンドルバーに取り付けられた制御機構とリアブレーキ及びギアとの間の従来のリンク機構は、いくつかのいわゆる「フリースタイル」自転車で必要とされるようなハンドルバーの無制限の回転に適合することができない。この問題を解決しようとする従来の試みは、軸を中心として相対的に回転可能な2つの部分を有するベアリングを備えたリンク機構を利用する。しかし、この問題は、制御される2つ以上の機構、例えば、リアブレーキ及びギアがある状況に対処することができない。この問題は、共通の回転軸(X−X)を共有するが、軸に対して異なる半径方向位置に配置された複数のベアリング(15、16、17)を使用することにより解決される。これにより、異なるリンク機構間の干渉が回避され、リンク機構を、自転車の前輪フォークが取り付けられたステムの周囲に配置することが可能になる。考えられる適した位置は、自転車フレームのヘッドチューブ内であり得る。本発明は、自転車との併用に限定されず、ロボット機械及び他の機械に利用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】補機類の信号線等の配線を確実に固定しながら、配線を外部から見えない位置に配設して外観性を良好に保つことができるパワーユニットの配線構造を供する。
【解決手段】伝動ケース23の側方にベルト式無段変速機50が設けられ、同ベルト式無段変速機50を覆うように伝動ケースカバー24が側方から伝動ケース23に被せられて変速室50Cを構成する自動二輪車に揺動自在に設けられるパワーユニット20において、伝動ケースカバー24の外側面にクランプ160が取り付けられ、補機類150,155から延出した配線157がクランプ160により支持され、伝動ケースカバー24に側方から被せるサイドカバー27によりクランプ160および同クランプ160で保持された配線157が覆われるパワーユニットの配線構造。 (もっと読む)


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