説明

Fターム[3D013CF43]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | 構成の特徴 (349) | フォークと軸との結合 (45) | 緩衝装置付き (12)

Fターム[3D013CF43]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】 左右非対称のフォーク脚を用いた二輪車用操向装置において、簡易に、ハンドリング特性の左右非対称性を改善すること。
【解決手段】 二輪車用操向装置1において、フォークブラケット20の左右の曲げモーメントに対する右側部22と左側部23の剛性の差が、腕部21の上面に設けられるリブ30の左右非対称の設定により発現されるもの。 (もっと読む)


【課題】前輪を左右に備えつつ、滑らかな走行フィーリングを得ることができるフロント2輪式鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ13に回動可能に支持されるハンドル19と、左右にそれぞれ設けられる前輪11、12と、左右の前輪11、12を回転可能に支持する左アーム部材33及び右アーム部材34と、左アーム部材33及び右アーム部材34に回転可能に接続される上リンク部材31及び下リンク部材32を有するリンク機構72と、ハンドル19に接続され、ハンドル19の回動に合わせて左アーム部材33及び右アーム部材34を回動させる転舵伝達手段とを備えるフロント2輪式鞍乗型車両において、リンク機構72は、上リンク部材31及び下リンク部材32の動作を抑制するダンパー機構80を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は自転車用サスペンションに関し、従来のカム装置において摩耗する部品の交換にコストが嵩んでいることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】相互に伸縮自在に挿通した上下一対の円筒部材113、114内の同一軸心上を上下移動自在に配置された長尺ボルト112が、該上円筒部材内に固定された軸受け103に上端部を摺動自在に支持され、該下円筒部材内に固定されたリング状支持ベース110に下端部を螺合自在に支持されている。該長尺ボルトと上下円筒部材間には該長尺ボルトを上方に付勢するコイルスプリング106が配置され、該上下円筒部材には上下一対の回転止ホルダー201、202が固定されるとともに、該上下回転止ホルダーの両端部いずれか一方又は双方に固定され、対向する回転止ホルダーの両端部いずれか一方又は双方に形成されたガイド孔205内を摺動自在のガイドレール210、211とからなる回転防止機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、左右の揺動にあわせてタイヤに舵角を与えることができる自動四輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム20と、車体フレーム20の前方に設けられたヘッドパイプ21に回転可能に取り付けたステアリング軸51と、ステアリング軸51にリンク機構53を介して連結されたステアリングステム54と、ステアリングステム54に左右タイロッド47、47を介して連結された左右一対の前輪48、48と、を備えた車両前部10Aと、エンジン92aと伝動機構92bからなるパワーユニット92と、パワーユニット92に連結された左右一対の後輪93、93と、を備えた車両後部10Bと、を備える自動四輪車10において、車体フレーム20を車両前部10Aに揺動可能に軸支する前部揺動機構70Aと、車体フレーム20を車両後部10Bに揺動可能に軸支する後部揺動機構70Bと、を備え、前部揺動機構70Aの前部揺動軸71と後部揺動機構70Bの後部揺動軸72は、異なる軸線上にある。 (もっと読む)


【課題】安全性と走行性の優れた前二輪自転車を、従来の前二輪自転車より一層簡単な構成で実現する。
【解決手段】本発明による前二輪自転車は、フレーム1のフレームポスト2と、フレームポスト2に操向回転可能に支持されているハンドル軸7と、左右の前輪9L,9Rをそれぞれ回転可能に支持する左右ホークバー11L,11Rと、左右ホークバー11L,11Rを連結して平行リンクを形成する上下リンクバー12U,12Dと、ハンドル軸7を上下リンクバー12U,12Dそれぞれの中央部に揺動可能に連結する連結部19,22と、前記平行リンクとハンドル軸7間に設けられた左右の前輪9L,9R軸間の高さ位置の変化を防止する方向に復元力を与えるばね手段とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】ハンドル操作を的確に反映させる一方で、ハンドルが重くなったり、キックバックなどでハンドルを取られないようにする。
【解決手段】二輪車における車体フレーム1と、この車体フレームの先頭部たるヘッドパイプ2と、このヘッドパイプ内に回動可能に挿通されるステアリングシャフト3と、このステアリングシャフトに固着されるフォークブラケット4と、このフォークブラケットに結合されて二輪車における前輪を懸架するフロントフォークFと、ステアリングシャフトを回転軸にするフォークブラケットの回転を可能にするハンドルHとを有してなる操向伝動構造において、ステアリングシャフトと同軸方向に配設されるハンドルの回転軸が車体フレームに枢着されると共に、ハンドルの回転軸とステアリングシャフトの上端軸部との間に伝動手段5を有し、この伝動手段がハンドルの回転角に対してステアリングシャフトの回転角を大きくあるいは小さくする。 (もっと読む)


【課題】前輪に外力が加わるときに、該外力による乗員に対する負担を軽減させる。
【解決手段】フレーム構造10は、乗員が前輪を操舵するハンドル20と、前方の上回動支持部60で、ハンドル20を回動自在に支持する上フレーム42と、前方の下回動支持部76で、前輪16を回動自在に支持する下フレーム44とを備える。上フレーム42の後方部と下フレーム44の後方部は、エンジン前フレーム46で互いに連結されている。上フレーム42の前方部と下フレーム44の前方部は、フレーム部材として非連結である。フレーム構造10は、ハンドル20の回動操作を前輪16に伝える回動伝達機構62を備える。回動伝達機構62は、リンク機構の第1伝達部100、中継伝達部104及び第2伝達部102を有する。 (もっと読む)


【課題】乗員が速い速度で前方に移動する場合に、乗員に対する負担を軽減させる。
【解決手段】フレーム構造10は、乗員が前輪を操舵するハンドル20と、前方の上回動支持部60で、ハンドル20を回動自在に支持する上フレーム42と、前方の下回動支持部76で、前輪16を回動自在に支持する下フレーム44とを備える。上フレーム42の後方部と下フレーム44の後方部は、エンジン前フレーム46で互いに連結されている。上フレーム42の後方部は、エンジン前フレーム46に対して圧入緩衝機構58を介して接続されている。上フレーム42には、該上フレーム42の後方面のほぼ全面を覆うクッション66を有する。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドルをハンドル部材に配置する場合の車幅方向間隔を小さくできる自動二輪車を提供する。
【解決手段】ハンドル取付部材87は、フロントフォーク6(アッパブラケット34)に固定され、該ハンドル取付部材87には操向ハンドル5のハンドル固定部5b′,5b′が固定されており、前記ハンドル取付部材87のフロントフォーク6(アッパブラケット34)へのフォーク固定部(左,右のボス部材88,88)と、前記ハンドル固定部5b′,5b′とは車両前後方向に偏位している。 (もっと読む)


【課題】車体フレームが前端に有するヘッドパイプに回動可能に嵌合されるステムパイプの上端部に、操向ハンドルが備えるハンドルパイプの下端部が連結される自動二輪車において、簡単かつ低コストの構造で、乗員に加わる衝撃を軽減する。
【解決手段】ステムパイプ20の上端部およびハンドルパイプ22の下端部間に、該ハンドルパイプ22の前方への回動を可能とするラチェット機構25が設けられる。 (もっと読む)


【課題】
上記の点を鑑みて、簡単な構造の前二車輪車であり、普通の道路を高速、低速走行する時、コーナーを曲がる時いずれも安定して走行し、前カゴに重い荷物を乗せてもバランス良く走行し、停止している時は常に立った状態になり、荷物を乗せたり下ろしたりすることが安全に出来る事と雪上も走行できる事を課題としたものである。
【解決手段】
車体フレームの前端部にヘッドパイプを垂直又は浅い角度で前車輪側又は後車輪側に傾けて取り付け、このヘッドパイプの内腔に挿入したハンドルポストの下端に設けた連結部の下方にフォークを取り付け、このフォークの先端部に複数の軸受けを内蔵し、浅い角度で左右に斜め下方に向いた相似形の二本の軸受け用パイプを取り付け、複数の軸受けに左右から挿入した二本の軸を連結具で連結し、さらにこの軸の外側に突出した突出部に車輪の中心を固定して回転自在に軸支することにより、この二本の車輪を地面に対して逆ハ字状にして配設したことである。 (もっと読む)


【課題】 自転車用サスペンションフォークにおいて、部品点数の増加させることなく照明装置を装着できるようにする。
【解決手段】 サスペンションフォーク13は、自転車のフレーム前部に装着されるフォークであって、フォークコラム20と、フォーク肩部22と、1対のサスペンション組立体24a,24bと、連結部26と、ランプ装着部28とを備えている。フォークコラムは、フレーム前部に回動自在に装着されるものである。フォーク肩部は、中央部がフォークコラムの下端に固定され固定部分から左右に延びるものである。1対のサスペンション組立体は、フォーク肩部の両端に固定され、下端に前輪16fの車軸が装着される組立体である。連結部は、前輪を避けて1対のサスペンション組立体を連結して補強するアーチ状に形成されたものである。ランプ装着部は、連結部の上面に設けられ前照灯37を装着可能なものである。 (もっと読む)


1 - 12 / 12