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Fターム[3D023AD30]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (970) | 取付け (408) | ウェルト部による挟着式 (46) | 取付リップ (27)

Fターム[3D023AD30]に分類される特許

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【課題】保護部材を外装用部品に取り付ける際の組み付けを容易に行うとともに、同外装用部品の外周縁部に対するリップ部の良好な密着性を確保する。
【解決手段】車両に取り付けられるラジエータグリルと車両の外面との間に介装されて同車両の外面を保護する保護部11と、ラジエータグリルの外周縁部表面に沿うように保護部11から延出されて同外周縁部表面に弾性接触するリップ部12とを有するプロテクタ10において、保護部11とリップ部12との境界部分15には同境界部分15に沿って延びラジエータグリルの外周縁部先端から離間するように凹設された逃げ溝16が形成される。 (もっと読む)


【課題】経年変化によるガタの発生、異音の発生がなく、組付作業性が良いロアモールの取付構造を提供する。
【解決手段】ロアモール101は、第1貫通穴110が形成された本体部111,本体部に連設され、積層部61のアウタパネル57及びインナパネル59と間隔を介して対向し、積層部を挟むように形成された積層部対向部113,積層部対向部に形成され、積層部のインナパネルに当接可能なインナパネル当接リップ(インナパネル弾性部)115,積層部対向部に形成され、積層部のアウタパネルに当接可能なアウタパネル当接リップ(アウタパネル弾性部)117からなり、積層部は、インナパネルが位置する面と交差する面上に形成され、インナパネルには本体部の第1貫通穴と対向する第2貫通穴121が形成され、ロアモールの第1貫通穴を挿通し、インナパネルの第2貫通穴に係合するクリップ(係合部材)123を用いて、ロアモールは積層部に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】端末部材が射出成形され自動車のルーフの溝に装着されるルーフモールにおいて、反り(跳ね上がり)の発生を防止し、反りの矯正工程を不要にすることのできるルーフモールの提供を目的とする。
【解決手段】押出成形品からなるモール本体11と、前記モール本体の端末部11aに射出成形された端末部材18とからなり、前記モール本体が、頭部13と、前記頭部の裏側に形成されて内部に金属芯材16を有する柱状部14と、前記柱状部から該柱状部の幅方向外方へ突出形成されたリップ15とからなり、前記端末部11aでは前記リップ15を除去し、かつ前記柱状部14の少なくとも一部を前記金属芯材16と共に除去し、前記端末部材18を、前記端末部11a裏側の前記リップ及び前記柱状部の少なくとも一部が除去された部分と前記端末部の先端面11bに形成した。 (もっと読む)


【課題】 自動車用のシール材として使用する場合には、ドア等を開ける際に「ネチャ」という異音を発せず、また、遮音性シートなどのシート状の製品として使用する場合には、積み重ねた際に製品同士が貼り付くことのない自動車用のスポンジゴム製品を提供する。
【解決手段】 自動車用シール材や遮音性シートとして使用され、その一部または全体に発泡スポンジ部Fを有するものであって、粘着性の低下を図るために、発泡スポンジ部Fを形成するゴム材に、脂肪酸アミド系滑剤、脂肪酸シリコーン系滑剤、脂肪酸エステル系滑剤、または樹脂系滑剤を添加する。このうち、脂肪酸アミド系滑剤を0.01〜5重量部、好ましくは0.01〜3重量部添加するのが良い。 (もっと読む)


【課題】ルーフの溝に容易かつ確実に装着することができ、端末部の曲げが戻りにくいルーフモールの提供を目的とする。
【解決手段】押出成形品からなるモール本体11の端末部11aに射出成形で端末部材18が形成されたルーフモールにおいて、モール本体11は、頭部13の下面に脚部14を有すると共に端末部11aでは脚部14の下側が除去されて下方へ曲げられたものとされ、端末部材18は、モール本体11の端末部11aを下方へ曲げた状態でモール本体11の端末部11aの先端及び脚部14の下側除去跡11Gに射出成形されていると共に、下側が除去された脚部14の下面14a及び側面14b、14cに一連に射出成形されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフモールの端末部の係合爪を、ルーフの凹溝内に傾斜して配置されたクリップに、容易かつ確実に係合させることができ、しかも係合後に外れ難いルーフモールを提供する。
【解決手段】自動車のルーフに形成された凹溝R3に配置されたクリップ60の爪62a,62bに係合させるルーフモール10Cにおいて、モール本体11の端末部11A裏側の両側部に突設された係合爪192a,192bを、端末部11A裏側の一側側部と反対側側部でルーフモール10Cの高さ方向Hに対する位置を異ならせると共に、係合爪192a,192b先端間の中心位置L2をモール本体11の脚部14の幅方向中心位置L1に対して一方の側へずらして設けた。 (もっと読む)


【課題】複雑な製造装置を用いることなく安価に製造でき、しかもルーフモール部とウインドモール部との境界付近において断面形状徐変部分を極力短くあるいは無くすことができるようにする。
【解決手段】頭部21と、頭部の裏側に頭部の幅よりも小の幅で突設された柱状の本体部25と、前記本体部の両側に突設され、前記頭部との間でウインドガラスの嵌合可能な溝30a,30bを構成する突部27a,27bと、前記本体部両側の突部の縁から突設された柔軟なリップ31a,31bとを備える押出成形品のモール素材10Aからなり、前記モール素材におけるウインドモール部とされる部分12Aでは一側のリップ31aが除去されると共に他側の前記リップ31bが非除去とされ、ルーフモール部とされる部分11Aでは両側のリップ31a,31bが非除去とされる。 (もっと読む)


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