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Fターム[3D025AF21]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 構造(液体供給等) (725) | 液体・気体の供給 (690) | エアーノズル (47) | デフロスターノズル (33) | 風量・吹出方向可変式 (6)

Fターム[3D025AF21]に分類される特許

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【課題】撮像範囲の狭小化を防止しつつレンズ表面への清掃用の流体の供給を無駄なく良好に行うことができる車載カメラ用ノズル装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ用ノズル装置11は、車載カメラ4の凸状のレンズ6のレンズ表面6aに圧縮空気Aを供給してレンズ表面6aに付着した異物を除去するものである。レンズ表面6aは、レンズ6を正面から見て、レンズ6の頂点Oを通る直線である中央線Lを含み該中央線Lに沿って延びる中央エリアX1と、中央エリアX1の両外側にそれぞれ設定されたサイドエリアX2,X3との3つのエリアに区画されている。ノズル装置11は、レンズ6の外周であってレンズ6の一側方となる位置に、中央エリアX1に向けて圧縮空気Aを噴出する中央噴出口31と、各サイドエリアX2,X3に対してそれぞれ設けられサイドエリアX2,X3に向けて圧縮空気Aを噴出するサイド噴出口32,33とを有する。 (もっと読む)


【課題】暖房効率を向上する。
【解決手段】暖房用熱交換器12で加熱された空気を車両窓ガラスへ向けて吹き出すデフロスタ開口部15と、デフロスタ開口部15の開度を調整するデフ開度調整手段15aと、暖房用熱交換器12で加熱された空気を車室内の乗員側へ吹き出す乗員側開口部16、17と、目標吹出温度TAOを算出する目標吹出温度算出手段S120と、目標デフ開度を目標吹出温度TAOに応じて決定するデフ開度決定手段S160と、窓曇り指標RHWを検出する窓曇り指標検出手段S1810、24、50と、窓曇り指標RHWに応じて目標デフ開度を補正するデフ開度補正手段S1820とを備え、デフ開度補正手段S1820は、窓曇り指標RHWが所定の閾値よりも小さくなると目標デフ開度を減少補正する。 (もっと読む)


【課題】運転者が気づくべき対象物を、より確実に気づかせることができる注意喚起装置を提供する。
【解決手段】注意喚起装置1は、自車両の周囲の障害物に関して運転者に注意を喚起する注意喚起装置であって、障害物を検知する注意対象検出部13と、注意対象検出部13により検知された障害物の、自車両のフロントガラス面における視認領域の周辺に対して、自車両の外部からウォッシャー液を噴出させて強調する噴出制御ECU21を備える。この装置によれば、自車両の外部からのウォッシャー液の噴出による強調表示を行なうことにより、例えば運転席から見える外部風景や、車室内に入射する外部光線の影響によって強調度合いが薄れることが無くなるため、運転者が気づくべき対象物を、より確実に気づかせることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】騒音が発生せずフロントガラスの表面にキズも付かず、しかも、雨滴・雪の除去能力に優れ前方の視界も良好となし得る車両用エアーワイパー装置を提供する。
【解決手段】線対称に隣接して一対の扁平な区画室7a,7bを形成し、平板3a,3b間の一側を空気噴出口9としそこに区画室と連通する噴出孔11が列設された張出板10を配置し、各区画室に電気的駆動手段18a,18bにより互いに逆方向に正回転する回転羽根14a,14bを配置し、両区画室の表・裏平板間の側壁4は回転羽根の周囲を囲う円弧状部8aと空気噴出口側に向かって延びその間隔が漸次広がる直線状部8b,8cとからなり、各噴出孔11はその中心軸線Bが同一平面状に位置しかつ各中心軸線は各張出板の中央から長手方向に沿って両外側へ進むに従い外側へ傾斜する角度が漸次大きくなるようにし、各噴出孔から噴射される圧縮空気が互いに交差して渦巻き状に流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】一時的に呼吸パイプが水没した場合でもモータ部内に水が浸入するのを防止することができるウォッシャ装置を得る。
【解決手段】タンク12の壁部12Aに形成された取付孔14にグロメット本体52を挿入し、グロメット本体52の内周面にポンプ装置20のハウジング22を挿入する。この状態で、グロメット本体52に一体的に設けられた装着部54は、モータ部内に連通する呼吸パイプ38に液密に装着される。そして、装着部54の連通孔72に設けられた微細多孔質フィルム74が、呼吸パイプ38への液体の浸入を遮断すると共に、気体の通過を可能とする。これにより、組付け部品点数を増加させることなく、モータ部内と外気の気圧差を解消させ、一時的に呼吸パイプ38が水没した場合でもモータ部内に水が浸入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車バックミラー・ガラスの空気吹き出し装置を提供する。
【解決手段】自動車バックミラー・ガラスの空気吹き出し装置において、制御回路1と、エアコンプレッサー2と、エアダクト3と、空気吹き出し口4とを備え、制御回路1は、エアコンプレッサー2が動作するか否かを制御し、エアコンプレッサー2の送気口がエアダクト3を介して空気吹き出し口4に接続され、空気吹き出し口4は、バックミラーと側車窓のガラスとに向いて自動車に設けられている。この装置は各種の自動車に適用され、バックミラーと側車窓のガラスとにおける霧と水滴を除去することができ、運転手は、車をバックさせる、車を方向転換させる、または車線を変える際に、側車窓のガラスを通してバックミラーを観察し、車体周囲の状況を確認するのに便利であり、運転手の目視が良くなり、安全運転に寄与し、交通事故の発生を避けられる。
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