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Fターム[3D030DB14]の内容

Fターム[3D030DB14]に分類される特許

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【課題】握持部から手を離したり、手を大きくずらしたりすることなく操作対象装置を操作することができる車両における操作対象装置の制御装置を提供する。
【解決手段】センサデータ生成部22は、ステアリングホイールの握持部に装着されているタッチセンサ21から得られる接触検出信号に基づいてセンサデータを生成する。検出部10aは、センサデータに基づいて、運転者が握持部を握っているか否か、タッチセンサ21に対する入力操作を検出する。制御部10は、運転者が握持部を握っていることが検出され、タッチセンサ21に対して特定の入力操作が行われたことが検出された場合に、特定の入力操作に応じて操作対象装置を制御する。制御部10は、運転者が指を左右方向または上下方向に滑らせて入力操作を行った際に、指の接触によって形成される曲線状の軌跡を直線状に補正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作位置を的確に認識し、かつ、操作対象からユーザへの通知を確実に把握させることができる技術が求められていた。
【解決手段】ドライバー60がステアリングホイール66の上に表示された通知映像58に手を伸ばし、その手に装着する指輪形状の位置情報伝達装置70(RFタグ72)の位置が通知映像58の位置と一致した場合に、通報制御部23はドライバー60が通知映像58を認識したと判断し、通知映像58の表示を停止する等の処理を行う。RFタグ72の位置の検知には、ステアリングホイール66に設けられた第1及び第2のRFID受信器41、42とRFタグ72の通信が用いられる。 (もっと読む)


【課題】操作性を確保し、かつ、操作面の配置面積を大きくすることなく複数の車載機器に対する遠隔操作を可能とする。
【解決手段】開口部50bを有する取付部材50と、複数の車載機器2、3の各々に対応する操作スイッチを異なる操作面に別々に配置してなる操作部材40と、を備え、異なる操作面が切り替わり開口部50bから現れるように操作部材40が取付部材50内に回転可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置本体の表示に影響を与えずに分岐点の方向などの案内情報を視覚的に運転者に通知できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】本体部2とステアリングリモコン3とから構成されるナビゲーション装置1において、本体部2にステアリングリモコン3に対して案内情報や命令を送信する信号送信部25を設け、ステアリングリモコン3に本体部2から送信されてきた案内情報や命令を受信する信号受信部36と、受信した案内情報や命令を処理する演算回路31と、表示回路32および案内情報を表示する表示部33を設けて、本体部2で分岐点が近づいたと判断した際にステアリングリモコン3へ案内情報を送信してステアリングリモコン3の表示部33で表示する。 (もっと読む)


【課題】バンドの着脱を容易にしてステアリングホイールに対する電子機器の位置調整やバンドを締め付けなおすことを容易に行うことを可能とする保持具を提供する。
【解決手段】保持具1はステアリングホイールリング21に巻きつけられるバンド8が取り付けられるホイール取付部12とホイール取付部12に連なりかつリモコン装置2が取り付けられる機器固定部13とを備えている。機器固定部13のリモコン装置2が重ねられる表面13aにバンド8の余長部分Yを位置決めするバンド位置決め部24が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、ステアリングホイールと、自動車に搭載された自動車の少なくとも一つの第1機能要素を作動させるように配設構成され、ステアリングホイール上に配置された少なくとも一つの作動要素と、作動要素と協働して作動要素を制御する電子制御装置とを備える自動車用ステアリングホイールアセンブリに関する。本発明によれば、当該電子制御装置(S)は、電子制御装置(S)の有効環境に位置する可搬式第2機能要素(F’)に作動要素(B)を対応させることによって、第1機能要素(F)に代わって、可搬式第2機能要素(F’)が、作動要素(B)で作動可能とされるように構成されている。また、本発明は、本発明に係るステアリングホイールアセンブリを有する自動車の可搬式第2機能要素を動作させるための方法に関する。当該方法は、可搬式第2機能要素の第1識別子を電子制御装置によって受信するステップと、次に、電子制御装置(S)によって第2識別子を可搬式第2機能要素(F’)へ返送し、少なくとも、第2機能要素(F’)を動作させるためにステアリングホイール(L)で利用可能な作動要素(B)の数が第2識別子においてコード化されるステップと、可搬式第2機能要素(F’)で、前記数の利用可能な作動要素(B,B’,B“)から少なくとも一つの作動要素(B,B’,B”)を選択するステップとから成る。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールに取り付けられたハンドルリモコンのキーをステアリングホイールの操舵角にかかわらずドライバーに正対させるようにする。
【解決手段】ステアリングホイール8の操舵角を検出する操作状態検出部4と、前記ステアリングホイール8に取り付けられ、車両に搭載された情報機器を操作するキー10を備えた回転盤11を有するハンドルリモコン5と、操作状態検出部4からの操舵角情報に応じて前記回転盤11を回転させてドライバーに正対させるように制御する操作入力手段制御部2を備える。 (もっと読む)


【課題】ステアリングリモコンを再利用するために、汎用性、拡張性を兼ね備えたステアリングリモコン信号変換アダプタ装置を得る。
【解決手段】ステアリングリモコン信号変換アダプタ装置を、ステアリングに装着されたステアリングリモコンが接続される車載LANとの接続インタフェースを司る第1のインタフェース手段と(車載LANインタフェース部301)、市販の車載電子機器との接続インタフェースを司る第2のインタフェース手段と(市販ナビユニットインタフェース部302)、ステアリングリモコンにより生成される信号を第1のインタフェース手段を介して取得し、車載電子機器が識別できる信号に変換して第2のインタフェース手段へ出力する制御手段と(ゲートウェイ制御部303)により構成した。 (もっと読む)


【課題】当初搭載されていた車載電気機器を取り外して新たな車載電気機器を取り付けた場合や新たな車載電気機器を追加搭載した場合でも、引き続き、ステアリングホイールに設けたスイッチで当該車載電気機器の制御ができるようにする。
【解決手段】ステアリングホイール1に設けたスイッチ2が所定時間以上連続して押下げられたとき、車載電気機器のリモコン装置からの赤外線信号を受光部8により受光して、車載電気機器を制御するための赤外線信号を、それぞれのスイッチ2に対応付けて記憶させる。その後は、スイッチ2の操作により、操作されたスイッチ2に対応付けて記憶された赤外線信号を発光部9から出力し、車載電気機器に送って制御する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドル操作により、スイッチング情報を邪魔されることなく回転側と静止側間で伝達することができ、後付けも可能なスイッチング情報伝達構造を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイール1からのスイッチング情報が静止部である車体側2に伝達されるスイッチング情報伝達構造において、ステアリングシャフト3周囲にて後付けされた光通信手段7、8、9を用いてスイッチング情報を伝達するように構成したことにより、ハンドル操作時に運転者によって通信光が遮られる虞れがない上、外乱の影響も受けることがなく、確実で正確なスイッチング情報が回転側から静止側に伝達することができる。しかも、ハーネスコネクタ等を予め設定する必要がないので、光通信手段を利用したスイッチ付きハンドルの後付けが可能となる。 (もっと読む)


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