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Fターム[3D030DB81]の内容

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Fターム[3D030DB81]に分類される特許

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【課題】コード状ヒータの断線を防止でき、昇温特性に優れ、均一な加熱が可能なステアリングホイール用のヒータ装置を提供すること。
【解決手段】基材10上に配設されるコード状ヒータ1からなり、上記コード状ヒータ1は、屈曲を繰り返しながらホイール部の円周方向D1に延在している第1ヒータ部11と、同様に上記第1ヒータ部11と配列される第2ヒータ部12とを有し、上記第1ヒータ部11は、上記第2ヒータ部12に向かう凸部11Tと上記第2ヒータ部12から離れる方向の凸部11Lとが上記第1方向D1における位置をずらしながら交互に繋がることで形成されており、上記第2ヒータ部12に向かう凸部11Tの少なくとも一部は、上記第1ヒータ部11と上記第2ヒータ部12との間の中央位置Cを越えている、ステアリングホイールのホイール部に設置されるヒータ装置31。 (もっと読む)


【課題】金型装置に手を加えずに、バリ切り部及びスポーク部芯金間の構成部品の断線を抑制する。
【解決手段】リム部芯金17及びスポーク部芯金19の連結部の周りに配置されたカバー部材30と、カバー部材30上のヒータエレメント40とを構成部材とするステアリング中間体13Aを形成し、カバー部材30とヒータエレメント40の面状の発熱体とを、金型装置60のキャビティ63内に配置し、固定型61及び可動型62の各バリ切り部64,65をスポーク部芯金19に圧接させた状態でキャビティ63内に成形材料を供給して、カバー部材30及び発熱体の周りに第1被覆部を形成する。ヒータエレメント40は、第1被覆部の形成に際し、バリ切り部64,65よりも金型装置60の外側に位置する端子47,48と、バリ切り部65及びスポーク部芯金19間を経由して発熱体及び端子47,48を繋ぐ面状の接続部51,52とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招くことなく、ヒータエレメントに起因する外観品質の低下を抑制することのできるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】ステアリングホイール13は、リム部14の骨格部分をなすリム部芯金17と、リム部芯金17の周方向の少なくとも一部の周りに設けられた硬質のカバー部材30と、通電により発熱する発熱体を有する可撓性シート体からなり、かつカバー部材30の外表面31O,32Oに沿って配置されたヒータエレメント40と、ヒータエレメント40の周りに射出成形により形成されて同ヒータエレメント40を接触状態で覆い、かつ自身の外表面21Oを意匠面とする樹脂製の第1被覆部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】被覆部の外部と発熱体とを繋ぐ導電性の線材が、金型装置のバリ切り部で断線されるのを抑制することのできるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】リム部芯金17及びスポーク部芯金19の連結部の周りに配置されたカバー部材30と、カバー部材30上のヒータエレメント40とを少なくとも構成部材とするステアリング中間体13Aを形成し、同ステアリング中間体13Aの少なくともカバー部材30とヒータエレメント40の面状の発熱体とをインサート部材として、金型装置60のキャビティ63内に配置し、固定型61及び可動型62の各バリ切り部64,65をインサート部材の一部(カバー部材30)に圧接させた状態でキャビティ63内に成形材料を供給して、カバー部材30及び発熱体の周りに樹脂の第1被覆部を形成する。カバー部材30の内側には、第1被覆部の外部と発熱体とを繋ぐ導電性の第1電線37を配置する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマーを使用して、生産性良く製造が可能で、リサイクルも可能であり、かつRIM発泡ポリウレタン樹脂が有する優れたグリップ感と少なくとも同等あるいはそれ以上に向上し、操作性にも優れたステアリングホイールなどの自動車用把持部材を提供すること。
【解決手段】スキン層および発泡層を有する発泡熱可塑性エラストマーを使用した把持部材において、
該発泡熱可塑性エラストマーが以下の圧縮特性を具備することを特徴とする把持材。
A.圧縮硬さ(LC値)がLC=0.8〜0.9
B.圧縮エネルギー(WC値)がWC=600〜1000(gf・cm/cm
C.圧縮回復性(RC値)がRC>50%。 (もっと読む)


【課題】意匠構成部品の交換が容易で取付け信頼性の高いステアリングホイールを提供する。
【解決手段】握り部を構成するリム部21と、リム部21の内側に配設され車体に回動可能に軸支されるボス部22と、これらリム部21とボス部22を互いに連結するスポーク部23とにより構成するステアリング芯金2を有しており、ステアリング芯金2のリム部21をカバーシェル体5によりカバーすると共に、ボス部22とスポーク部23の少なくともいずれかを覆うガーニッシュカバー6をステアリング芯金2に取付けることにより、カバーシェル体5をステアリング芯金2に対して抜け止めするように構成した。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減及び製造効率の向上を図った上で、所望の形状を有するステアリングホイールを製造することができる車両用ステアリングホイールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】第1のステアリングホイールを形成する工程では、オフセット部31より径方向外側のオフセット部樹脂層の厚さを、円弧部30より径方向外側の円弧部樹脂層の厚さよりも厚くなるように設定し、第2のステアリングホイール10を形成する工程では、オフセット部31より径方向外側のオフセット部樹脂層52の厚さD3を、円弧部30より径方向外側の円弧部樹脂層50の厚さよりも薄くなるように設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業の終了後のステアリングホイールの構成を簡単に、かつ、質量を軽くできるようにする。
【解決手段】車両におけるステアリングホイールは、ステアリングホイール本体8をその外方から覆うホイールカバー15と、ステアリングホイール本体8で囲まれた空間20に配置され、ナット部26を有する車室構成部品21と、ホイールカバー15に形成された開口31を通しナット部26に螺合されて、ステアリングホイール本体8に車室構成部品21を締結可能とするボルト32と、ナット部26に螺合される以前のボルト32の先端部がナット部26の軸心30上で、その近傍に位置するようボルト32を弾性的に仮保持する仮保持体33とを備える。仮保持体33を開口31の開口縁部に係脱可能に係止する。開口31の開口縁部への仮保持体33の係止を解除するための外力Fを入力可能とする入力部46を仮保持体33に形成する。 (もっと読む)


【課題】溝部の機能を損なうことなく、模様層をその繋ぎ目においても硬質部に確実に転写させることのできるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】ステアリングホイールのリム部における硬質部21の端部22(小径部25)に溝部24を設ける。転写フィルムを浮かべた水の中に硬質部21を沈めることにより、同転写フィルム上の模様層35を硬質部21の外表面に転写させ、同転写の終期に模様層35の端縁35Aを繋ぎ合わせる。さらに、複数の分割片を小径部25の周りに配置して溝部24に嵌合させることにより、同小径部25を被覆する円環状の装飾リングを形成する。こうしたステアリングホイールにおいて溝部24を、小径部25のうち、模様層35の端縁35Aが繋ぎ合わされた状態で転写される予定の箇所の近傍とは異なる箇所にのみ設け、この溝部24の両端部にせき止め部30を設ける。 (もっと読む)


【課題】接着剤が硬化するまでの間の木部材と芯金との相対位置のずれを防止又は抑制することができるステアリングホイール及びステアリングホイールの製造方法を得る。
【解決手段】木部材30とリム芯金部20との間には、弾性接着剤28が介在されて木部材30とリム芯金部20とを接着すると共に、スペーサ36が配置されてリム芯金部20に対する木部材30の位置決めをなすので、弾性接着剤28が硬化するまでの間における木部材30とリム芯金部20との相対位置のずれがスペーサ36によって抑えられる。 (もっと読む)


【課題】木部材の寸法変化を抑制することができるステアリングホイールを得る。
【解決手段】ステアリングホイール10の下部において、スポーク部20におけるリム芯金部14寄りの部位は、下側木部材36によって被覆され、スポーク部20に設けられた第一、第二ストッパ部50、52は、下側木部材36に係合して下側木部材36の寸法変化による変位を制限するので、温度変化や湿度変化により下側木部材36が膨張しようとしても、下側木部材36の寸法変化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】外殻部における接合部分の熱収縮による意匠性低下を抑制することのできるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】ステアリングホイールでは、円環状リム部13のうち、その周方向についての一部における円弧状の外殻部18が、前側及び後側の外殻構成体20,30からなる。各外殻構成体20,30は、基材21,31及び加飾部22,32を備える。各加飾部22,32は、天然木製の化粧シート23,33と、その内側から貼付けられた裏打ち材24,34とを備える。各化粧シート23,33には、その周方向についての中央部での接線に沿い、かつ導管Dに沿う方向に交差(略直交)する方向に延び、さらに同化粧シート23,33の外表面23o,33oに達しない深さd1の複数本の切り込み41Aが、同化粧シート23,33の内表面23i,33i側から形成されている。 (もっと読む)


【課題】自動車等のハンドルの様なFRPの環状中空部材を、プレス成形により成形する方法を提供すること。
【解決手段】繊維強化材とマトリックス樹脂とからなるプリプレグを用いて環状中空部材を成形するに際し、(1)該環状中空部材用のマンドレルを被覆するための、環状中空部材の上面部分用と下面部分用の2種類のドーナツ形状のプリプレグであって、それぞれの外円周及び内円周に沿って歯車形状のラップ部を設けたものを作製し、(2)該2種類のプリプレグを用いて、お互いのラップ部が互い違いになるようにして前記マンドレルを上下から被覆し、(3)得られた被覆物を上下分割型の環状金型にセットして賦形加工を行い賦形体とし、次いで、(4)前記金型の上型を取り外し、得られた賦形体を金型の下型にセットしたままの状態で、前記マンドレルを賦形体から引き抜いて取り除き、その後、(5)賦形体を成形用環状金型に再配置して成型加工を行う方法。 (もっと読む)


【課題】装飾部材を形成する一対の分割体同士を正確な位置で溶着させることのできるステアリングホイールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】一方の分割体31に先側33aほど幅の狭い凸条33を形成するとともに他方の分割体32に底側34aほど幅の狭い凹溝34を形成する。この際、これら凸条33および凹溝34の延びる方向に垂直な断面において、凸条33の両外斜面33cのなす角度θ1が凹溝34の両内斜面34cのなす角度θ2よりも小さくなるように凸条33および凹溝34を形成する。続いて、凸条33と凹溝34とを係合させ、一対の分割体31,32の少なくとも一方に振動を加えて凸条33と凹溝34とを溶着させる。 (もっと読む)


【課題】デザイン表現性を向上できる模様付きステアリングホイールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール1は、略環状に形成されたパッド部2及びリム部4とこれらパッド部2及びリム部4の径方向内周側に設けられたスポーク部3と備える芯金5と、合成樹脂によって形成され、表面に模様10が施され、芯金5のリム部4の外周側に、互いに係合するように設けられた合成樹脂製のアッパシェル8およびロアシェル9とを備える。このとき、芯金5の少なくともリム部4の全体をモールディングによって被覆して成る合成樹脂層6を有し、アッパシェル8及びロアシェル9は、リム部4の一部を成す合成樹脂層6に挟み込むようにして被覆する。 (もっと読む)


【課題】立体曲面をなすステアリングホイールの広い面積にシワができないように綺麗な模様を転写する。
【解決手段】転写装置は、基材シート21の表面に離型層22を介してインク層24を設けてなる転写用シート2をステアリングホイール1の表面に配置し、この転写用シート2のステアリングホイール1と対向する裏面側の圧力をその反対側の表面側の圧力よりも低くして、転写用シート2をステアリングホイール1の表面に密着する状態で加熱して転写用シート2のインクをステアリングホイール1に転写する。転写装置は、ステアリングホイール1に沿う細長い帯状であって、ステアリングホイール1の横断面における全周をカバーできる幅を有する転写用シート2をステアリングホイール1に配設する状態で、転写用シート2の裏面側の空気を吸入開口12から排気して、転写用シート2をステアリングホイール1の表面に密着させる状態で加熱してインクを転写する。 (もっと読む)


本発明は、車両用、特に自動車用ステアリングホイールの製造方法に関する。本発明に係る方法は、ハブ挿入部(5)を用意し、補強構造(43)が設けられる内部領域を形成する中空状のハブベース(4)を形成するためにハブ挿入部(5)の周りにプラスチック母材を射出成形し、ハブベース(4)とステアリングホイールリム(1)とを接続する少なくとも一つのスポーク(2,3)とステアリングホイールリム(1)とをプラスチック母材から射出成形、且つ/又は、ガスアシスト射出成形又はウォータアシスト射出成形することによって、ハブベース(4)と、ステアリングホイールリム(1)と、少なくとも一つのスポーク(2,3)とを備えるステアリングホイールフレームを製造するステップと、ステアリングホイールフレームをカバーで少なくとも部分的被覆するステップとを有する。また、本発明は、当該方法によって製造されるステアリングホイールに関する。 (もっと読む)


【課題】第1歯部及び第2歯部を有する遊星歯車の加工工程数を低減できるとともに、第1歯部及び第2歯部の周方向の位相ずれをなくすることができ、また、歯幅方向の全長を短くすることができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】操舵部材の操舵角度と、舵取機構2の転舵角度との角度比を変更するための角度比可変機構Aを備え、該角度比可変機構Aは、操舵軸1に連なる第1の太陽歯車4と、舵取機構2に連なる第2の太陽歯車5と、第1及び第2の太陽歯車4,5に噛合する第1歯部61及び第2歯部62を歯幅方向に離隔して有し、第1歯部61及び第2歯部62が鍛造により一体成形されている遊星歯車6とを有する構成とした。 (もっと読む)


【解決手段】中央ハブ部分11と、中央ハブ部分11から半径方向に離間しておりかつグリップ部13を有するリング12と、リング12と中央ハブ部分とを連結しているスポークまたはアーム14と、を含むフレームを有する自動車ハンドル。上記ハンドルには、フレームのリングの少なくとも一部分を包んでいるとともに、互いに接合している2つの相補的なハーフ部21、22で形成されている中間コルク・カバー20が設けてある。この中間コルク・カバー20上には、装飾層30があり、このような装飾層は好ましくは木材で作られている。
【効果】ハンドルに見た目の美しさおよび快適感を与える。 (もっと読む)


本発明は、次のようなステアリングホイールと、ステアリングホイールを製造する方法に関する。すなわち、このステアリングホイールは寸法安定性ある本体を持ち、この本体は自動車のステアリングコラムに固定することができ、またこの本体にプラスチックアタッチメント(20)が固定されている。プラスチックアタッチメント(20)はこの場合、別付けの部品として形成され、この部品は固定エレメント(31、32、33)を介して、本体(10)に機械的に固定されている。
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