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Fターム[3D033CA16]の内容

パワーステアリング (3,056) | 電気式パワーステアリング (2,798) | 電動機などの制御のための検出 (1,457) | 操舵の状況 (760) | 操舵力、操舵トルク、反力 (333)

Fターム[3D033CA16]に分類される特許

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【課題】 ヨーレート反力制御部とレーンキープアシスト制御部との干渉を防止する。
【解決手段】 車両進行方向道路の車線を検知し該車線に沿って車両を走行させるように自動的に操舵を制御するレーンキープアシスト制御部34と、車両のヨーレートに応じて操舵反力を制御するヨーレート反力制御部32と、を備え、レーンキープアシスト制御部34が作動しているときにはヨーレート反力制御部32の作動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】車両側ハンドル仕様と異なるハンドル仕様の電動パワーステアリング用制御装置が車両に組み付けられたことを確実に発見できるようにする。
【解決手段】電動パワーステアリング用ECU10は、操舵トルクTおよび車速Vに基づいて電動モータMを制御して操舵補助を行う。ECU10は、自己診断処理部23を備えている。この自己診断処理部23は、テスト装置40から車両側ハンドル仕様情報を取得し、これをハンドル仕様情報記憶部25に記憶されているECU側ハンドル仕様情報と照合する。これらのハンドル仕様情報が不一致のとき、診断情報記憶部24に異常情報が書き込まれ、警告発生部26によって警告灯35が点灯させられる。また、ECU10は動作停止する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルを用いたステアバイワイヤ方式の車両の操舵装置において、機械連結時のケーブルのスムーズな回転を維持する。
【解決手段】 電気制御装置40は、通常、第1および第2電磁クラッチ32,33を切断状態に設定して、左右前輪FW1,FW2を転舵用電動モータ22により転舵する。操舵操作装置10または転舵装置20の異常時には、電気制御装置40は、第1および第2電磁クラッチ32,33を接続状態に設定して、ケーブル31を介した転舵力により左右前輪FW1,FW2を転舵する。前記第1および第2電磁クラッチ32,33が切断状態にあるとき、第1および第2電磁クラッチ32,33のうちのいずれか一方のみを散発的に接続状態に制御して、ケーブル31をならし回転させて、ケーブル31を配置した管内のグリースの劣化を回避する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は内部にモータシャフトを有したモータが配設された電動パワーステアリング装置に関し、悪路走行中における異音発生を抑制と操舵におけるパワーアシスト力の増大を両立することを課題とする。
【解決手段】 両端に車輪が接続されると共にピニオンの回動により直線移動するラック軸15と、モータシャフト32及びボールねじナット38を介してラック軸15にアシストトルクを付与する電動モータ30とを具備する電動パワーステアリング装置において、モータシャフト32とボールねじナット38とを相互に独立して回転可能な構成とする。また、車両が走行している走行路の状態を検出し、悪路走行中であると判断された際には電磁クラッチにより構成される動力伝達機構40Aを用いて、慣性質量が大きいモータシャフト32と、ボールねじナット38との間の動力の伝達を切断する。 (もっと読む)


【課題】モータ温度が確実に低下したことを監視し、その後に電源リレーをオフするようにし、制御用電源を不必要にオンさせ続けないようにする。
【解決手段】ハンドル1の操舵力を検出するトルクセンサ10の出力値等によって演算された電流指令値に基づいて前記モータ制御する電流制御部と、コントロールユニット30に装着された温度検出素子32と、前記モータ20の推定温度を出力する温度推定手段33とを備え、前記温度検出素子32及び温度推定手段33の温度に基づいて電源リレー13を遮断したり、前記温度推定手段33の推定を継続するようになっている電動パワーステアリング装置において、前記モータ温度推定値≦前記温度検出素子の温度、前記モータ温度推定値≦前記モータ温度推定値の初期値+所定温度の条件に加え、前記温度検出素子32の温度≦βの条件となるまで前記温度推定手段33の温度推定を継続する。 (もっと読む)


【課題】 操舵反力の変動を抑制して良好な操舵フィーリングを実現することのできる車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】 制御装置は、推定(検出)される路面反力Frの印加方向が転舵角を増加させる方向である場合に、ステアリングに付与する操舵反力Fhをその時点の値で一定に保持すべく反力アクチュエータの作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 3相モータによってアシスト力を得る車両の操舵アシスト装置において、左ハンドル車と右ハンドル車とで電気制御回路装置の共通化を図る。
【解決手段】 3相モータ21は、電気制御回路装置30に制御されて操舵ハンドル11の回動操作をアシストする。レゾルバ22は、3相モータ21に組み付けられて同3相モータ21の回転角を検出するための正弦波相信号および余弦波相信号を電気制御回路装置30に出力する。電気制御回路装置30から3相モータ21の3相巻線にそれぞれ給電するための3本の給電線のうちのいずれか2本の給電線を、左ハンドル車と右ハンドル車とで入れ替える。レゾルバ22の正弦波相信号および余弦波相信号の両出力線を左ハンドル車と右ハンドル車とで入れ替える。レゾルバ22を左ハンドル車と右ハンドル車とで軸線周りに所定角度だけ異なる回転位置に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】 運転者による操舵ハンドルの操作に対して人間の知覚特性に合わせて車両を旋回させるとともに急激な旋回挙動変化を防止して車両の運転を易しくした車両の操舵装置を提供すること。
【解決手段】 変位−トルク変換部51は操舵トルクTdを計算し、トルク−横加速度変換部52は操舵トルクTdを見込み横加速度Gdに変換する。転舵角変換部53は、見込み横加速度Gdを用いて静的目標転舵角δroを計算する。勾配限界演算部61は、最大転舵角速度dδa/dtを用いて勾配制限目標転舵角δr1を計算するとともに、静的目標転舵角δroと比較して目標転舵角δrを決定する。フィルタ処理演算部62は、目標転舵角δrをフィルタ処理する。これにより、左右前輪FW1,FW2の急峻な転舵が抑制されるとともに、左右前輪FW1,FW2の転舵作動状態が切り替わる際の無用なヨーレートの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の偏向抑制および操作性向上を図ること。
【解決手段】 車両の右側車輪速度を検出する右車輪速度検出手段と、車両の左側車輪速度を検出する左車輪速度検出手段と、右車輪速度検出手段により検出された右側車輪速度と、左車輪速度検出手段により検出された左側車輪速度との速度差を算出する速度差算出手段と、速度差算出手段により算出された速度差に基づいて、車両の偏向を抑制する制御手段と、を備えるパワーステアリング用制御装置であって、制御手段は速度差算出手段により算出された速度差に応じて、偏向の抑制方法を変更する。また、制御手段は、(a)速度差算出手段により算出された速度差が所定値より小さいとき、操舵時のアシストトルクを調整することにより、車両の偏向を抑制し、(b)速度差算出手段により算出された速度差が所定値以上とき、ラックを中立位置へ移動、調整することにより、車両の偏向を抑制するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 過剰な冗長性を擁することなく、簡素な構成にて電子制御装置の異常時においても確実に操舵可能なステアバイワイヤ式の車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】 ステアリング装置は、転舵ECUの異常時にモータ13に対する電力供給を通常供給系から非常供給系32に切り替える切替え装置と、非常供給系32の途中に設けられ、ステアリング操作に応じてモータ13の両給電端子13a,13b間の電位差を可変可能な電位差可変装置40とを備える。電位差可変装置40は、並列接続された一対の三端子型の可変抵抗器41a,41bを備え、該各可変抵抗器41a,41bの可動接点42a,42bは、モータ13の各給電端子13a,13bと接続される。そして、各可変抵抗器41a,41bは、その抵抗本体43a,43bに対する各可動接点42a,42bの接触位置がステアリング操作に応じて可変するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 良好な操舵フィーリングを確保しつつ、高速操舵時の応答性を向上させることのできる車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】
速度指令生成部33は、変位量指令X*と変位量Xとの偏差ΔXに基づくフィードバック制御演算によりフィードバック制御量εfbを出力するF/B演算部35と、変位量指令X*の微分値βにF/FゲインKffを乗じたフィードフォワード制御量εffを出力するF/F演算部36とを備える。また、速度指令生成部33は、操舵速度ωsに応じたF/FゲインKffを演算するF/Fゲイン可変演算部50を有しており、F/F演算部36は、このF/Fゲイン可変演算部50の出力するF/FゲインKffに基づいてフィードフォワード制御演算を実行する。そして、F/Fゲイン可変演算部50は、操舵速度ωsが高いほどその出力するF/FゲインKffを大とする。 (もっと読む)


【課題】
コストを低減させながら、誤組みつけを有効に防止し得る電動パワーステアリング装置を提案する。
【解決手段】
操舵軸に生じた操舵トルクに応じた操舵補助力を電動モータにより発生させて、当該操舵補助力を操舵系に付与するようにした電動パワーステアリング装置において、電動モータの回転を制御する制御手段と、制御手段及び前記電動モータ間を接続するモータ用ハーネスと、電動モータの回転角を検出するセンサと、制御手段及びセンサ間を接続するセンサ用ハーネスとを備え、モータ用ハーネス及びセンサ用ハーネスとして、それぞれ制御手段による同じ制御によって電動モータに発生させる操舵補助力の方向が異なる2種類の仕様のものを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ドライバーの操舵フィーリングを良好に保つ電動パワーステアリング装置の提供を目的とする。
【解決手段】 EPSギヤモータ7の作動により生ずるラックバー変位の目標値RSを設定する目標変位設定部11と、ラックバー変位jRSを検出するラックバー変位センサ6と、目標値RSとラックバー変位jRSとの偏差△RSを演算する比較部12と、偏差△RSに基づいてEPSギヤモータ7の作動を制御する制御部13とを有し、EPSギヤモータ7の作動によってドライバーの操舵操作をアシストする電動パワーステアリング装置において、操舵トルクを検出するトルクセンサ4を備え、目標変位設定部11は、操舵トルクに対するラックバー変位の変化率とトルクセンサ4によって検出された操舵トルクとを乗じた値を目標値RSに設定することを特徴とする電動パワーステアリング装置。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置と油圧パワーステアリング装置とのそれぞれの動作特性をより活用することができるパワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 このパワーステアリング装置10は、車両のステアリング系30に対して補助操舵トルクを付与するために、電動パワーステアリング装置25と、車両の車軸駆動源としての内燃機関を動力源とする油圧パワーステアリング装置20と、を並列して設けているパワーステアリング装置であって、車両の車速を算出するための車速算出部201,251を備え、ステアリング系30が必要とする補助操舵トルクを、車速算出部201,251が算出した車速に応じて、電動パワーステアリング装置25が担う補助操舵トルクと油圧パワーステアリング装置20が担う補助操舵トルクとで分担することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は軸受を用いてモータシャフトをハウジング内に支持する構成とされた電動パワーステアリング装置に関し、悪路走行時等の振動印加時においても異音の発生を防止することを課題とする。
【解決手段】 ハウジング12,13,14と、このハウジング12,13,14に移動可能に支持されると共にピニオン22と噛合したラック軸15と、モータシャフト32を介してラック軸15にアシストトルクを付与する電動モータ30と、モータシャフト32のラジアル方向に対する支持を行うラジアルベアリング34と、モータシャフト32のスラスト方向に対する支持を行うスラストベアリング33とを有しており、モータシャフト32をヨークハウジング14に対してスラスト方向(X1方向)に付勢する予圧用ゴム20を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は制動装置が搭載された車両に設けられる車両の操蛇制御装置に関し、ブレーキ等に異常が発生した場合においても操蛇フィーリングの低下を防止し、また車両の安定を維持することを課題とする。
【解決手段】 ディスクブレーキを有した制動装置が搭載された車両に設けられ、検出された操舵トルクに基づいて転舵のアシストを行うアシスト手段とを備える車両の操舵制御装置において、前記ブレーキにより実際に発生している実制動力を検出し(ステップ14)、左右のブレーキの実制動力の差である制動力差を演算し(ステップ16)、ステップ16で演算された制動力差に基づき操舵補正量を演算してアシスト手段が演算する転蛇アシスト量に操舵補正量を反映させる(ステップ20〜24)ことにより、ディスクブレーキに異常が発生した場合でも車両安定性を維持する。 (もっと読む)


【課題】 操舵輪と駆動輪とが兼用された車両において発生するトルクステアを有効に抑制することができ、運転者に煩雑な操作を強いることのない電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 車速の検出結果を取り込んで前後加速度αを算出し、この前後加速度αが正の下限値α0 を超え、トルクステアが発生する虞れがある場合に、前後加速度αの増加に応じて大となるアシスト補正量Aを算出し、このアシスト補正量Aにより、操舵補助用のモータの駆動制御の目標値となる目標補助力を増量補正する。 (もっと読む)


【課題】 過剰な冗長性を擁することなく、簡素な構成にて電子制御装置の異常時においても確実に操舵可能なステアバイワイヤ式の車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】 ステアリング装置は、三相の交流電力を供給可能な交流電源32と、両転舵ECU16A,16Bの異常発生時に各モータ13A,13Bに対する電力供給を各転舵ECU16A,16Bの出力する駆動電力から交流電源32の出力する交流電力に切り替える切替装置33と、ステアリング操作に応じて各モータ13A,13Bに供給される各交流電力の比率を変更可能な供給比率可変装置50とを備える。切替装置33は、切り替え時、各モータ13A,13Bが相互に逆向きに駆動されるような交流電力を該各モータ13A,13Bに供給する。そして、供給比率可変装置50は、その各交流電力の供給比率を変更することにより転舵アクチュエータの作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】セルフアライニングトルクを考慮することにより、ハンドル戻りが悪い場合と戻り過ぎる場合の両方に対応可能で高性能な電動パワーステアリング装置の制御装置を提供する。
【解決手段】操舵トルク検出手段からの操舵トルク値及び車速に基づいて電流指令値を演算する電流指令値演算部と、モータの電流値及び前記電流指令値に基づいてステアリング機構に操舵補助力を付与する前記モータを制御するモータ駆動制御部とを具備した電動パワーステアリング装置の制御装置において、ラック軸反力を検出する検出部と、ハンドルの切増し切戻しを判定する切増し切戻し判定部とを設け、前記ラック軸反力及び前記切増し切戻し判定部の判定結果に基づいて前記電流指令値を補正する。 (もっと読む)


【課題】バギー車やスノーモービル等の不整地走行車両の電動舵取補助装置において、車体側からトルクセンサへの振動の伝わりを抑制し、安定した操舵アシスト性能を確保する。
【解決手段】電動舵取補助装置10において、入力軸21と出力軸22とトルクセンサ23と電動モータとウォームギヤ25とウォームホイール26とをハウジング11〜13に被包される単一ユニット体に内蔵したものであり、ハウジング12の周方向複数位置に設けた取付部12Aの両側にラバーブッシュ等の弾性材51、52を設け、車体側取付ステー17の2又状支持部18との間に介在させ、フローティング固定状態で挟持したもの。車体側取付ステー17の支持部の両側にラバーブッシュ等の弾性材51、52を設け、ハウジング12の取付部に設けた2又状取付部との間に前記弾性材51、52を挟持させてもよい。 (もっと読む)


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