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Fターム[3D035BA02]の内容

車両の推進装置の配置・取付け (1,324) | 車種 (80) | 作業車、貨物車 (12)

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【課題】小型コンパクトで部品点数が少なく簡単な構造で以って、衝撃力作用時におけるバッテリーボックス1の取付位置からの脱落という事態の発生を防止し安全性が向上したバッテリーボックス取付構造を提供する。
【解決手段】バッテリーボックスをサイドフレームの側面部にブラケット装置の基部を介して取り付け、前記ブラケット装置は、側部外方への延出部を有する複数の略L字状の支持ブラケットと、該支持ブラケット上に固定されて上面にバッテリーボックスを載置する平板部が形成された支持台と、バッテリーボックスを固縛し支持ブラケットに固定する固定用バンドと、バッテリーボックスの底部の複数箇所に固定されて支持台との共働により該バッテリーボックスの移動を係止するストッパ部材とをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電動モータ及びバッテリーの発熱を抑制することができる電動式の歩行型作業機を提供する。
【解決手段】 歩行型作業機は、電動モータ1を伝動ケース2の上部に備え、電動モータ1の外周部にバッテリー3を備えると共に、電動モータ1とバッテリー3との間に冷却風を通すファン6を備えて構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 バックホーにおいて、油圧機器からオイルクーラを経て作動油タンクへと戻す作動油を流通させるための中継パイプ及びオイルクーラの着脱の容易化を図る。
【解決手段】 旋回台7の後部に搭載されたエンジン11の左右一側に設けた冷却ファン36と、該冷却ファン36の側方に位置するラジエータ12との間に、冷却ファン36からラジエータ12へと送風される冷却風を案内するシュラウド37を着脱自在に設け、このシュラウド37の壁部の一部を該シュラウド37内に配置されたオイルクーラ39を取り付けるオイルクーラ取付ブラケット74とし、該オイルクーラ取付ブラケット74に作動油の中継パイプ81を固定する。 (もっと読む)


【課題】 ホイール式作業機の前後方向のコンパクト化を図る。
【解決手段】 前後輪4,5によって支持された機体フレーム6の後部にエンジン7を搭載してなる走行体2を備え、この走行体2上に旋回台201を上下方向の旋回軸心X回りに旋回自在に支持し、この旋回台201の前部に対地作業装置203を、後部に運転席205を設けると共に、該旋回台201に走行系の操縦装置202と対地作業装置用の操作装置206とを備えてなるホイール式作業機において、前記エンジン7の前側に後輪デフ装置38を設け、この後輪デフ装置38のデフ出力軸58から動力が伝達されて後輪5を回転させる後車軸39を、デフ出力軸58の後方位置で且つ側面視でエンジン7とオーバーラップするように設ける。 (もっと読む)


【課題】 左右幅を狭くして左右方向のコンパクト化を図ったホイール式作業機を提供する。
【解決手段】 前後輪4,5によって支持された機体フレーム6にエンジン7を搭載すると共に該エンジン7からの動力を後輪5に伝達する走行系動力伝達機構8を備えてなる走行体2を備え、この走行体2上に旋回台201を上下方向の旋回軸心X回りに旋回自在に支持し、この旋回台201の前部に対地作業装置203を、後部に運転席205を設けると共に、該旋回台201に走行系の操縦装置202と対地作業装置用の操作装置206とを備えてなるホイール式作業機において、機体フレーム6は、上壁18と該上壁18の左右両端から下方に延設された左右側壁19とを有し且つ前記エンジン7,動力伝達機構8及び後車軸39を支持するメインフレーム9と、このメインフレーム9の前部に固定されていて前輪4を懸架する前車軸ケース96を支持するフロントフレーム10とで主構成され、前記メインフレーム9の左右側壁19の後部間にエンジン7を配置する。 (もっと読む)


【課題】組付性の向上と共に、走行系動力伝達機構のコンパクト化を図ったホイール式作業機を提供する。
【解決手段】機体フレーム6の後部にエンジン7を搭載すると共に該エンジン7からの動力を後輪5に伝達する走行系動力伝達機構8を備えてなる走行体2を備え、走行体2上に旋回台201を上下方向の旋回軸心X回りに旋回自在に支持し、旋回台201の前部に対地作業装置203を、後部に運転席205を設け、旋回台201に走行系の操縦装置202と対地作業装置用の操作装置206とを備えるホイール式作業機において、動力伝達機構8は、エンジン7の前側に配置された後輪デフ装置38と、後輪デフ装置38の前側に配置されていてエンジン7からの動力が伝達されるHST35と、HST35からの動力を後輪デフ装置38へ伝達する機械式伝動装置37とを有し、エンジン7に、後輪デフ装置38、機械式伝動装置37及びHST35を取り付けて一体化する。 (もっと読む)


【課題】 油溜まり内の潤滑油を効率的に循環させ、減速機構や軸受等に新鮮な潤滑油を供給すると共に、耐久性や寿命を向上できるようにする。
【解決手段】 車両の後輪7側に設けるアクスルハウジング12を、モータ収容筒14と、モータ収容筒14の軸方向外側に着脱可能に設けられる筒状スピンドル15等とにより構成する。また、筒状スピンドル15の外周側には、車輪取付筒19との間で環状空間C内に潤滑油100を封止するシール装置60のリテーナ61を設ける。そして、リテーナ61には、筒状スピンドル15よりも下側となる位置に排出管69を接続して設ける。この排出管69により、油溜まり43内の潤滑油100を車輪取付筒19と筒状スピンドル15との間の環状空間Cから外部に吸引して矢示D方向に排出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 前輪の上方に該前輪を駆動するモータが収納された機器収納室を備える電動作業車両において、好適に充電装置を搭載できるようにする。
【解決手段】 機器収納室内に設けられる旋回台に、モータ、モータを制御する制御装置、及び充電装置が支持される。又、一端側が充電装置に接続されており他端側が外部電源に接続される第1の電線、バッテリと充電装置とを接続する第2の電線、及び機器収納室内に第1の電線を格納する格納装置を備える。機器収納室は、第1の電線を出し入れ可能な開口部が形成されたカバーを備えており、格納装置は、カバーに沿って摺動可能な摺動体と、該摺動体に回転自在に設けられ第1の電線が巻き掛けられる回転体とからなる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの振動のうち、クランク軸回転中心回りの振動成分を防振マウントに伝えることがなく、振動低減効果が大きい建設機械のエンジン支持構造を提供する。
【解決手段】 円筒形状に突出した前部ケースのトラニオン部(5)を有するエンジン(1)と、側面視で略三角形状をし、この三角形状の上部頂点近傍に設けた貫通孔(12,13a)に前記トラニオン部(5)を挿入して、クランク軸回転中心回りに摺動自在に支持し、前記三角形状の下部が車体フレーム(7)に取り付けられる支持ブラケット(10)とを備える。前記トラニオン部(5)の摺動部に該摺動部の最下部から給脂するための孔(16,17)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 通常の回生制動に加えて緊急制動操作を機械的ブレーキ手段にて実行でき、且つそのための構造が簡単で且つ安全性を向上させた電動モータ式カートを提供する。
【解決手段】 アクセルセンサ42で検出するアクセルペダル36の踏込み量に比例して電動モータ4の回転数を増加させる。回生制御センサ43で検出するブレーキペダル37の踏込み量に比例して電動モータ4を発電機として機能させ、発電させた回生電流をバッテリ6に戻して回生制動制御により電動モータ4の回転数を減少させる。ブレーキペダル37により操作ボタン44が押圧されて回動するレバー手段と、駆動ケース5の伝動部のブレーキ盤19の作動レバー20とをワイヤ47で連結し、緊急または完全停止に際して、ブレーキペダル37を最終踏込み領域まで踏み込む。 (もっと読む)


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