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Fターム[3D035CA27]の内容

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【課題】エンジンオイルパン内の容量を低減させることなく、エンジンオイルパンの取付け作業性を確保し、且つ、パワープラントの振動を抑制するようにする。
【解決手段】
その下部にエンジンオイルパン20を有するエンジン12と、このエンジン12の側方に結合されたトランスミッション13とから成る車載パワープラントの結合構造であって、パワープラント11と車体19との間に介装されパワープラント11のロールを規制するロール規制部材17と、パワープラント11の前部および後部のいずれか一方においてエンジンオイルパン20とトランスミッション13のケースとを接続する結合部材18とを備え、この結合部材18には、ロール規制部材17の一端部17Aが回動可能に接続されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】電動ファンの開口部とドアの配設された通風孔とが形成されたファンシュラウドを有する車両の冷却装置において、該ドアとエンジンルーム内の他の構成部品との干渉を防止する。
【解決手段】冷却ユニット7を構成するファンシュラウド23に、電動ファン24の配設されるファン開口部23a及び上下方向に並んで開口する複数のドア開口23c,23c,…を有するドア開口部23bを設ける。ドア開口部23bの上方側に位置するドア開口23c,23c及び当該ドア開口23c,23cに配設されるドア25,25が、他のドア開口23c,23c,…及びドア25,25,…よりも車両前方に位置するように前記ドア開口部23bに段差部23gを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸気ボックスを上方に取り付けたエンジンの吸気装置について、ラジエータや排気系から発生する熱風で吸気ボックスやその周辺の部品が加熱されることを防止し、エンジンの出力性能、運転性能、消音性能を向上し得ることを目的としている。
【解決手段】このため、クランク軸を車両幅方向に向けて車両に搭載したエンジンの前側に排気マニホルドを、後側に吸気マニホルドを取り付け、シリンダヘッドカバーと吸気マニホルドを覆う吸気ボックスの内部の空間を隔壁によってエアクリーナ室と吸気通路とレゾネータ室とに区画したエンジンの吸気装置において、エアクリーナ室を吸気マニホルド上方に配置し、レゾネータ室をエアクリーナ室及び吸気通路前方に配置しこれらの車両幅方向全幅を覆うように形成し、エアクリーナ室とレゾネータ室間にエアクリーナ室の外周隔壁をレゾネータ室の外周隔壁から分離する貫通孔を形成している。 (もっと読む)


【課題】エンジンの種類、搭載方法を問わず、チェーンカバーからのオイル漏れを発生させないシール性を確保する。
【解決手段】エンジンは、シリンダへッド1000と、シリンダブロック2000とを主要な構成部品とする。シリンダヘッド1000とシリンダブロック2000の双方の端面にタイミングチェーン3000を収納するタイミングチェーンカバー4000が設けられる。タイミングチェーンカバー4000には、エンジンマウントブラケット5000が設けれる。シリンダブロック2000の熱膨張量よりも大きな熱膨張量であるシリンダヘッド1000と、タイミングチェーンカバー4000と、エンジンマウントブラケット5000とが、締結ボルト5100で共締めされている。エンジンマウントブラケット5000は、シリンダブロック2000に共締めされておらず、タイミングチェーンカバー4000に締結ボルト5200で締結されている。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動系が一体化され、かつモータ駆動系のリアクトルの振動を吸収可能なハイブリッド車両の動力出力装置を提供する。
【解決手段】トランスアクスルは、同軸上に各ロータの回転中心軸が配置されるモータジェネレータMG2,MG1(MG1はMG2の奥に配置)と、クランクシャフトの回転中心軸と同軸上にかつモータジェネレータMG1およびMG2の間に配置される動力分割機構と、モータジェネレータMG1,MG2の制御を行なうパワー制御ユニットとを備える。パワー制御ユニットは、モータジェネレータMG2の回転中心軸に対し、少なくとも一方側にリアクトルL1が他方側に平滑用コンデンサC2が分割配置される。モータジェネレータMG1,MG2、動力分割機構、およびパワー制御ユニットは、金属製のケースに収容されて一体化され、エンジンマウントEMにより車両1000のボディに固定される。 (もっと読む)


【課題】 無端帯ガイドの機能を確保しつつタイミングカバーの振動を抑制し、さらに、エンジンの支持性能を確保することが出来るエンジンの前部構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、クランク軸14の出力によりシリンダヘッド6に配設されたカム軸16、17を駆動するための無端帯46と、この無端帯を案内する無端帯ガイド76と、これらの無端帯及び無端帯ガイドを覆うタイミングカバー40とを備え、このタイミングカバーの外周端部及び中間部がそれぞれボルト104によりエンジン前面部に締結されたエンジンの前部構造であって、無端帯ガイドは、その無端帯ガイドをエンジン前後方向に貫通する開口部76eを有し、タイミングカバーの中間部のボルトは、無端帯ガイドの開口部内を通ってエンジン前面部に締結されている。 (もっと読む)


【課題】コイル部材の熱が簡単な構造で効率的に抑えられることによって、消費電力に対する加振力の発生効率が有利に向上され得る、新規な構造の防振用アクチュエータを提供する。
【解決手段】略円筒状の周辺部と底壁部からなる略カップ状のハウジング14の内側にコイル部材18を配設すると共に、該コイル部材18への通電によって駆動力が及ぼされるアーマチャを該ハウジング14の軸方向に変位可能に配設せしめて、該ハウジング14の開口部側に配設される被駆動部材を該アーマチャで該ハウジング14の軸方向に加振駆動するようにした防振用アクチュエータにおいて、波板状に湾曲して周方向に延びる略環状の放熱プレート78を、ハウジング14の周壁部13に外挿状態で装着した。 (もっと読む)


【課題】建設機械の機体内に装備されるエンジンへのアクセスを、運転室、運転席、あるいはエンジンなどを特別の構造にすることなく容易に行なうことができ、エンジンの保守・点検・整備などのメンテナンスを容易に行なえる、エンジン配設構造を提供する。
【解決手段】エンジンを、機体に対し鉛直軸線を中心に揺動出し入れを可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 能動型防振支持装置のアクチュエータの無駄な発熱を抑制しながら振動の伝達抑制効果を高める。
【解決手段】 能動型防振支持装置Mのアクチュエータ41を所定周期で伸縮駆動してエンジンの振動の伝達を抑制する際に、エンジンの一次振動を打ち消す一次目標電流にエンジンの二次振動を打ち消す二次目標電流を合成して合成目標電流ICMDTを算出し、更にこの合成目標電流ICMDTの最小値を0にオフセットした目標駆動電流ICMDでアクチュエータ41を駆動するので、エンジンの一次振動および二次振動を打ち消して防振機能を高めることができるだけでなく、目標駆動電流ICMDに直流成分が含まれるのを防止してアクチュエータ41の無駄な発熱を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの車両前方側または後方側のうちの一方の側に設けられたエンジンの締結面、及び該締結面に交差する方向にトランスファに設けられた締結面に、鋳造製ブラケットの互いに交差する第1の面及び第2の面がそれぞれボルト締結されたパワープラントにおいて、ブラケットをエンジン及びトランスファに対して隙間なく強固に連結でき、かつ、ブラケットの組付作業性を向上させることができるパワートレーン構造を提供する。
【解決手段】 鋳造製ブラケット50に、該ブラケット50の第2の面部552を、上記トランスファ20の側面20c(締結面)にボルト94で締結するに際して、予めブラケット50の第1の面部51をエンジン1のボス1b…1bの端面1d…1d(締結面)に対して摺動可能な所定の押付け荷重で押し付ける押付機構100を設ける。
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