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Fターム[3D036EC17]の内容

動力伝達制御装置の配置、取付け (4,463) | 車体における特徴箇所 (158) | 歩行型車両におけるもの (19)

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【課題】主クラッチレバー及び駐車ブレーキレバーを連動させつつも、両レバーの配置の自由度を充分に確保できる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】主クラッチ4dの「入」「切」の切替操作をする主クラッチレバー30と、ブレーキ装置11の「作動」「解除」の切替操作をする駐車ブレーキレバー50と、前記主クラッチレバー30と前記駐車ブレーキレバー50が配置されるハンドル18と、を具備する歩行型管理機において、前記主クラッチレバー30と前記駐車ブレーキレバー50とを連動ワイヤー29を介して連動連結した。 (もっと読む)


【課題】後進時のクラッチ操作方式をデッドマンクラッチ方式に切換えることを可能にすると共に、後進牽制の有無を選択的に切換えることにより、後進時でもクラッチレバーを入位置に保つことができるようにする。
【解決手段】エンジンの動力をトランスミッションケースに内装した主変速機構を介して車輪に伝動する走行動力伝動経路と、該走行動力伝動経路中に介設される走行クラッチ機構15と、該走行クラッチ機構15を入・切操作するクラッチレバーとを備える歩行型耕耘機において、主変速機構が後進操作されたとき、クラッチレバーの入操作を牽制する後進牽制機構22と、該後進牽制機構22による牽制の有無を選択的に切換える連結ピン29とをトランスミッションケース4の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】ハンドルのクラッチレバーの握りを軽減して、長時間把持操作し続けることができる歩行型作業機を提供する。
【解決手段】
本願発明における歩行型作業機は、押圧し続けることによりクラッチレバー13の把持力を軽減する軽減操作と、押圧解除により軽減操作及びクラッチレバー13の把持操作を解除する解除操作とを可能となした把持力軽減体を具備している。すなわち、把持力軽減体を押圧して軽減操作することにより、動力の伝達を接続状態に保持し続ける間はクラッチレバーを把持操作し続ける必要があるクラッチレバーの把持力を軽減することができるので、作業者の肉体的疲労を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で小回り旋回をすることができ、比較的安価な作業用車両を提供する。
【解決手段】作業機が搭載される機体2の前後左右に配され、該機体2を支持している二つの走行輪3,3a及び二つの遊動輪4,4aと、走行輪3,3aを駆動するエンジン5と、該エンジン5及び走行輪3,3aを連動連結している動力伝達機構6と、機体2の操向を行う操向ハンドル7とを備え、走行輪3,3a、エンジン5及び動力伝達機構6を機体2に対して旋回させることが可能なユニットAに形成し、該ユニットAを機体2に上下方向の枢軸8を中心として旋回を可能に枢支し、小回り旋回が行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】後進時のクラッチ操作方式をデッドマンクラッチ方式に切換えることを可能にすると共に、後進牽制の有無を選択的に切換えることにより、後進時でもクラッチレバーを入位置に保つことができるようにする。
【解決手段】エンジンの動力をトランスミッションケース4に内装した主変速機構を介して車輪に伝動する走行動力伝動経路と、該走行動力伝動経路中に介設される走行クラッチ機構15と、該走行クラッチ機構15を入・切操作するクラッチレバーとを備える歩行型耕耘機において、主変速機構が後進操作されたとき、クラッチレバーの入操作を牽制する後進牽制機構22と、該後進牽制機構22による牽制の有無を選択的に切換える連結ピン29とをトランスミッションケース4の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】メインクラッチレバーを握った状態でサイドクラッチレバーが握りやすく、疲労軽減を図ることができ、操作性を向上させることができる作業機の操作レバーを提供する。
【解決手段】作業機の操作レバー13は、作業機を操作するパイプ状ハンドル12の上方に配置されて、握られることでメインクラッチをクラッチONにするメインクラッチレバー51と、ハンドルの下方に配置されて、握られることでサイドクラッチをクラッチOFFにするサイドクラッチレバー27と、を備え、メインクラッチレバーの長手方向中心線Cbは、ハンドルの長手方向中心線Chに対して機体幅方向外側にオフセットしている。 (もっと読む)


【課題】より小さい力で操作が可能なクラッチ操作装置を提供すること。
【解決手段】クラッチの入り切り操作に用いられる主クラッチレバー30を備えるクラッチ操作装置において、主クラッチレバー30を入りポジションに保持するためのロック部材35を備え、ロック部材35は、主クラッチレバー30を入りポジションに保持するロック位置と、保持状態から解除するアンロック位置とに回動可能であり、当該ロック部材35をロック位置とアンロック位置とに回動させる補助クラッチレバー41を備える。 (もっと読む)


【課題】 補助クラッチレバーの指操作によってクラッチレバーを切換え作動させるよう構成した歩行型作業機のクラッチ操作構造において、構成部品の小型化および兼用化を図ることで構造を簡素化できるとともに、クラッチ指操作時に発生する騒音を小さくする。
【解決手段】 クラッチレバー23と一体揺動する作動部材45に、一定範囲の案内径路に亘ってスライド移動可能な作動ピン60を装備し、補助クラッチレバー55に一体連設した操作部材58の揺動作動域に作動ピン60が在るよう構成するとともに、クラッチレバー23の切換えに連動して作動ピン60を案内径路の一端側あるいは他端側にスライド付勢するように付勢方向が切換えられるバネ64を装備し、補助クラッチレバー55の一定方向操作に伴って移動する操作部材58によって、作動ピン60が接当押圧されて、クラッチレバー23が現在位置から逆位置に移動操作されるよう構成してある。 (もっと読む)


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