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Fターム[3D038AB05]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 特殊車両 (439) | 農用車両 (196)

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【課題】 モーアを連結した走行機体の後部に、エンジンボンネットで覆われたエンジンルーム内にラジエータを前側に備えた水冷式のエンジンを収容配置した原動部を設け、この原動部の前方に配置された運転座席の後方からラジエータへの冷却用外気を取り込むよう構成した草刈機において、特別な補強部材を用いることなくエンジンボンネットの剛性を高めることができるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット9に前方ボンネット部分9Fと後方ボンネット部分9Bとを備え、後方ボンネット部分9Rの左右側面を後方狭まりに傾斜させるとともに、前方ボンネット部分9Fの左右側面を後方ボンネット部分9Rの左右側面よりも緩い後方狭まり、あるいは、前後方向に略平行に形成し、前方ボンネット部分9Fに除塵構造の吸気口45,47を備えてある。 (もっと読む)


【課題】機体中央部に搭載したエンジンの近くにある施肥装置から飛散した肥料がエンジンにかかり、エンジンを腐食させてその寿命を短くしてしまうという課題があった。
【解決手段】機体中央部にエンジン12を搭載し、機体後部に施肥装置4の肥料タンク4aを設けた作業用走行車両において、エンジン12の後方にラジエータ12cを配置してラジエータファン12dにより機体後方に向けてエンジン廃熱風を排出する構成とすると共に、施肥装置4は肥料タンク4a内の肥料を繰出し装置4bにより繰出してブロワー4cにより起風された圧風にて搬送する構成とし、ブロワー4cはラジエータ12cの後方位置から空気を吸引する構成とした作業用走行車両としたものである。 (もっと読む)


【課題】油圧式無段変速装置は、油温が高温になると性能が安定しないと謂う課題がある。然しながら、走行車両においては、エンジンと油圧式無段変速装置との配置関係において、特に、油温上昇防止に関する配慮はされていない。
【解決手段】機体に搭載したエンジン12の動力を油圧式無段変速装置HSTを介して走行部6,7に伝動する走行車両において、エンジン12のマフラー12eをエンジン12の一側方に配置し、油圧式無段変速装置HSTの油圧ポンプHST−PとオイルタンクHST−Tをエンジン12の他側方に配置した走行車両としたものである。 (もっと読む)


【課題】従来から乗用芝刈機や農用トラクタは、田畑のような土埃や藁屑などの塵埃が多く発生する環境の中で作業を行うものであるから、ボンネットの防塵網の目詰まりが起こり易く、そのために、吸入空気量が不足してラジエータやエンジンの冷却作用が不充分になる課題があった。
【解決手段】 操縦席(2)の後方に、前方から、後部ファン(18)を有するエンジン(6)、ラジエータ(7)、オイルクーラ(13)を配置し、これら周囲をボンネットカバー(3)で覆うと共に、前記オイルクーラ(13)の後方を通気部を有するリヤカバー(4)で覆う。またオイルクーラ(13)とリヤカバー(4)との間で且つ前記後部ファン(18)の左右幅(W)内に、回転方向を正逆切替可能に構成した電動ファン(8)を配置する。 (もっと読む)


【課題】 モーアを連結した走行機体の後部に、ラジエータを前置きした水冷式のエンジン8を収容した原動部を設け、この原動部の前方に配置された運転座席の後方からラジエータ7への冷却用外気を取り込むよう構成するとともに、ラジエータの前部に箱形に構成された除塵網を配備した草刈機において、清掃作業やメンテナンス作業を容易に行えるようにするとともに、エンジンボンネットの振動変形を抑制することができるようにする。
【解決手段】 天板部9aと左右の側板部9bを一連に備えたエンジンボンネット9を後部支点pを中心に上下揺動可能に支持するとともに、このエンジンボンネット9の前端に除塵網33を連結して、除塵網33をエンジンボンネット9と一体に揺動開閉可能に構成し、エンジンルームの前壁部となる隔壁37をラジエータの周囲に配備し、エンジンボンネット9における天板部9aと側板部9bの前端内面を隔壁37の外周縁で受止め圧接支持する。 (もっと読む)


【課題】 モーアを連結した走行機体の後部に、ラジエータを前置きした水冷式のエンジンを収容した原動部を設け、この原動部の前方に配置された運転座席の後方から前記ラジエータへの冷却用外気を取り込むよう構成するとともに、ラジエータの前部に箱形に構成された除塵網を配備して、この除塵網を通過した清浄外気をラジエータに導くよう構成した草刈機において、運転座席とラジエータとの間隔を大きくすることなく除塵網の吸気面積を増大して早期の目詰まりなく連続作業を行えるようにする。
【解決手段】 原動部に備えたエンジンボンネット9の前端をラジエータ7よりも後方に設定し、除塵網23の上部および横側部をラジエータ7の後方にまで延出してエンジンボンネット9の前端に接続してある。 (もっと読む)


【課題】車体後部にエンジンを備える乗用芝刈機において、安価な構成で車体フレームを補強しつつボンネットの支持構成も強化する。
【解決手段】 乗用芝刈機の車体後部にエンジン10とラジエータ8を支持すると共に、これらエンジン10とラジエータ8の上方、側方及び後方を、回動自在のボンネット6にて覆う。左右夫れ夫れの下部フレーム1a,1aの前部に、上下方向のフレーム4f、4rを立設して後輪用フェンダー18を支持するフェンダー支持フレーム21を併設する。前記フェンダー支持フレーム21の後部と前記下部フレーム1aの後端部を連結フレーム5にて接続し、この連結フレーム5にプレート部材5cを介して前記ボンネット6の天板部裏面をクッションゴムを介して載置支持する。 (もっと読む)


【課題】 ボンネット内の熱風を効果的に排出する放熱効果が高い農作業機のボンネットを提供することを課題としている。
【解決手段】 走行機体1の前部に設けられた前低後高状に傾斜したボンネット6の後方側部23に上向きに開口する放熱孔28を設けた。そして放熱孔28を周囲の立上部29により囲繞した。またボンネット6の側方から後方に至り設けられるエンジン4の収納用に前方が開口した凹部16を備えた外装パネル13側に、凹部16へのボンネット6の挿入時に、ボンネット6の前部内面に設けた突起部33が挿入される挿入孔31を設け、ボンネット6を、上記凹部16に前方から挿入し、突起部33を挿入孔31に挿入するとともに、後方上部を操作パネル13側に上方から固定して取り付けるように構成した。 (もっと読む)


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