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Fターム[3D038AB05]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 特殊車両 (439) | 農用車両 (196)

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【課題】運転部に前部運転座席と別の座席を前後に併置しながら、車体フレーム下側の原動部を容易に開放して保守点検を行い易くした作業車を提供する。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配置するとともに、後部座席設置用空間の後部を後部フレーム2Bの上側に重複させて配置し、後部座席設置用空間に配設する後部座席14を、後部フレーム2Bの上側に位置させて原動部120を覆う姿勢と、後部フレーム2Bの上側を開放して原動部120の視認を可能にする姿勢とに姿勢切換自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネット内への塵埃や刈草の入り込みを確実に回避するとともに、エンジンボンネット箇所における構造の小型化も図って、走行機体上の空間利用を効果的に行えるようにする。
【解決手段】エンジンボンネット20の開放端側に配置されたラジエータ22の外周縁と前記エンジンボンネット20の内周面との間に形成される空隙を閉塞する仕切部材31と、ラジエータ22の吸い込み方向の上手側に位置する塵埃除去用の防塵網30とを、防塵網30の周辺に仕切部材31が接続された状態に一体化して、前記エンジンボンネット20の開放端側を閉塞する位置で走行機体1側に固定された遮熱壁3を構成してある。 (もっと読む)


【課題】 車体側の支持部に緩衝材を介して立設したエンジン冷却用のラジエータと、ラジエータの上端部を支持するラジエータ支持体とを備えた作業機のラジエータ防塵装置において、ラジエータの緩衝効果の低下を防止しながら、防塵具をスライド脱着自在に備えられるようにする。
【解決手段】 ラジエータ20の下端部20bにラジエータ横向きの下支持レール37を設けてある。ラジエータ20の上端部20cにラジエータ支持体28に連結されるよう設けた連結部26に、ラジエータ横向きの上支持レール38を支持させてある。防塵具36を、下支持レール37と上支持レール38とにラジエータ横方向にスライド脱着自在に支持させてある。 (もっと読む)


【課題】冷却風通路を簡易に構成することによって、部品点数を抑えることができるエンジンの冷却構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク51の一部をラジエータ41及び冷却ファン5bの下方に延出させ、該前延出部51bの上面をエンジン5側に傾斜させた。また、該前延出部51bの左右略中央に前後方向に凹部51aを設け、前記凹部51aの底面51eからエンジン側前面51fに沿って、空気が燃料タンク51表面から剥離せずに流通することを可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内でラジエータ及びコンデンサ,オイルクーラ等の冷却ユニットを効率よく冷却すると共に、冷却ユニットの設置及びメンテナンス作業を簡単に行うことができる作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンカバー体11内でラジエータ8の冷却風流通方向の上手側に、空調装置用のコンデンサ10と油圧機器用のオイルクーラ9を設置する作業車両において、前記コンデンサ10とオイルクーラ9をラジエータ8の対角線Aの方向に取付け位置をずらして設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】 作業車の大型化やコストの高騰を招くことなくオイルの冷却を行えるようにする。
【解決手段】 オイルクーラ42を備えた作業車の冷却構造において、変速装置20,21を冷却する冷却風を生起する冷却ファン38を備え、冷却風がオイルクーラ42に作用するようにオイルクーラ42と冷却ファン38とを対向配置してある。 (もっと読む)


【課題】 導風カバーによる冷却風案内を好適に行わせることができるとともに、必要に応じて導風カバーに邪魔されることなくシリンダ部周辺のメンテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】 空冷式のエンジン30におけるシリンダ部30bの近傍に、シリンダ部30bに供給された冷却風を案内する導風カバー50を設けるとともに、この導風カバー50を、冷却風案内作用位置と、シリンダ部30bを露出させるメンテナンス位置とに位置変更可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却風の流れ込みによる操縦部環境の低下を避けながら、操縦部における効果的な騒音防止の機能を得られるようにする。
【解決手段】 ボンネット4内でエンジン30の後方側にラジエータ31を配備し、後方のラジエータ31側から機体前方側へ向けてエンジン冷却風を送風するラジエータファン32を設け、ラジエータ31存在位置よりも機体前方側にエンジン冷却風の導入口46を設けるとともに、この導入口46から導入された外気をラジエータ31の機体後方側へ回り込むように案内する冷却風導入路Rを、ボンネット4内に設けてある。 (もっと読む)


【課題】防塵構造に吸着された塵埃を、操作タイミングに合せて除塵して、刈取り作業中におけるエンジンやオイルの冷却効率を向上する。
【解決手段】エンジンルーム11の中には、エンジン41と、該エンジン41の出力を受けて回転し、防塵構造12を通して外気を吸引し前記エンジンを冷却する冷却ファン42と、前記エンジン41の冷却水が循環するラジエータ43と、前記コンバイン1の油圧系統に供給されるオイルが循環するオイルクーラ45と、前記防塵構造12を通してエンジン室11内の空気を外部へ放出する除塵ファン47が配置される。コンバインの操作タイミング合せて、前記冷却ファン42を停止させると共に、駆動モータ46により除塵ファン47を作動させ、前記防塵構造12に付着する塵埃の除去を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の時間間隔を存して作動する制御対象を備えたコンバインの制御装置において、該コンバインの完成検査や出荷検査等における前記制御対象の作動確認に要する時間の短縮を図る。
【解決手段】所定の時間間隔を存して作動する制御対象15,18が、防塵網21を有する吸気口19からエンジンルーム13内に冷却風を吸引する冷却ファンと、前記防塵網21に付着した塵埃を取り除く除塵ファンであって、両ファン15,18の作動周期を、通常作動モードMと、この通常作動モードMよりも短い作動周期の点検作動モードM´とに切換可能な制御手段51を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンによるラジエータの支持を、従来よりも信頼性の高いものとし、エンジン自体の安全率を改善する。
【解決手段】ラジエータ30を複数の支持脚38・38で支持し、少なくとも一つの支持脚38とラジエータブラケット台34の間にブラケット脚40bを介装し、該ブラケット脚40bをラジエータブラケット台34に対して左右方向(ラジエータ幅方向)に摺動可能に連結する。また、前記ラジエータブラケット台34にブラケット脚40bを取り付けるために、ブラケット脚40b上にボルト孔40cを穿設し、該ボルト孔40cを左右方向に長い長孔に形成する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンから伝動装置への伝達動力で駆動される冷却ファンによる油圧式無段変速部の冷却を図る草刈機でありながら、さらにはオイルクーラの採用によって冷却性能のアップを図りながら、刈り草の付着や絡み付きの問題を回避しやすくする。
【解決手段】 エンジン31と、エンジン31の出力を左右一対の走行車輪2,2に各別に伝達する一対の油圧式無段変速部を有した伝動装置40とを車体前後方向に並べてある。エンジン31と伝動装置40とを連動させる回転軸38に一体回転自在に設けた冷却ファン51と、冷却ファン51が空気を吸引するよう冷却ファン51の上方で車体上方向きに開口した吸気口64と、冷却ファン51が冷却風を一対の油圧式無段変速部に供給するよう伝動装置40に向けて開口した変速部用送風口とを設けてある。吸気口64を冷却ファン51に連通させる吸気ダクト53の内側に伝動装置40のためのオイルクーラ54を配置してある。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットが不必要に大きくなることに起因した不都合の発生を防止する。
【解決手段】 エンジン3を覆うボンネット25に膨出部25Cを設け、この膨出部25Cの内部にエンジン3の周辺機器Aを配備してある。 (もっと読む)


【課題】バーチカルエンジン搭載作業車において、エンジンの冷却性能と遮音性能の向上を図る。
【解決手段】バーチカル型のエンジン8を搭載し、該エンジン8をボンネット9で覆う作業車において、該エンジン8を載置プレート20上に載置固定し、該載置プレート20の周囲とエンジン8を覆うボンネット9との間をシールして、該載置プレート20を冷却ダクトの一部とし、前記載置プレート20の下方にHST式無段変速装置14を配置し、該HST式無段変速装置14の上方の載置プレート20に、排風導入口20aを開口し、該排風導入口20aにシュラウド43を構成し、該シュラウド43により、前記HST式無段変速装置14の入力軸14b上に固定した冷却ファン42の外側を覆った。 (もっと読む)


【課題】エンジン2に付設したエアクリーナ75の雰囲気温度の上昇を簡単に防止でき、エアクリーナ75からキャブレータに、エンジン2の暖気等に比べて比較的冷たい空気を供給できるようにした田植機を提供するものである。
【解決手段】エンジン2を搭載した走行車1と、走行車1に設けた植付部15と、エンジン2に付設するエンジン冷却ファン67及びエアクリーナ75とを備えた田植機において、エンジン2の外側方にファン室76を形成するファンケース66を備え、ファン室76内にエンジン冷却ファン67を配置し、エンジン2の上方を覆う上面側カバー74を備え、ファン室76にエアクリーナ75用のカバー74の内部を連通させて、エンジン冷却ファン67の排風を、上面側カバー74の内部に供給するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】走行用モータ等の電源となるバッテリにエンジンの発熱が悪影響を及ぼすのを抑制することができるハイブリッド産業車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、走行用の駆動手段として走行用モータ23を使用し、油圧ポンプの駆動手段としてエンジン25及びモータジェネレータ28を使用する。走行用モータ23及びモータジェネレータ28の電源であるバッテリ29は、エンジン25より前方でフロア47の下方に配置されている。ハイブリッドフォークリフト10は、フロア47の下方に、バッテリ29に冷却風を送風する送風手段53を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジン9及びラジエータ50の冷却水の排出用のホースの劣化を防止し、且つ排出作業も容易にする。
【解決手段】走行機体1の前部に搭載されたエンジン9の後部にラジエータ50を設け、ラジエータ50に一端が接続された排水用ホース65の中途部が機体フレーム3の内側面に沿って配置されているので、走行機体1の外側方からの外力が排水用ホース65に直接作用しない。排水用ホース65の中途部でクランプ69を介して固定するから、排水用ホース65の途中が揺れ動きせず、繰り返し曲げ等によるホースの劣化(疲労破壊)が極端に少なくなる。排水用ホース65の前端部に接続されるドレンプラグ70が走行機体1の前端近傍に配置され、且つ排水用ホース65の中途部にエンジン冷却水排水用ホース67を接続したので、1箇所のドレンプラグ70を操作するだけで、エンジン9内とラジエータ50内の液を簡単且つ迅速に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン9の振動量を規制するストッパー片79、80を、エンジンマウント作業より後に装着でき、且つその構成も簡単となるようにした。
【解決手段】走行機体1の前部に搭載されたエンジン9の後部にラジエータフアン51を、その後位置にシュラウド52付きのラジエータ50を搭載する。エンジン9の左右両側壁に、エンジンのクランク軸に沿って長手に形成されたエンジン側ブラケット60、61を予め固定する。左右の前部機体側ブラケット68a,68bに第2防振ゴム64a,64bを固定し、後部機体側ブラケット75、76に第1防振ゴム63a,63bを固定する。各エンジン側ブラケット60、61の長手両端部に、第1防振ゴム63a,63b及び第2防振ゴム64a,64bを取付けた後、後部機体側ブラケット75、76にストッパー片79、80をボルト止めする。 (もっと読む)


【課題】操縦座席5の前部に,その足元のステップ床台7及び操縦ハンドル8を,その前方に,エンジン10及びそのボンネット12を,前記エンジンよりも後ろ側の部分に通風フアン21付きラジエータ22を各々配設し,前記ボンネット内に,その内部のエンジン室12aと前記操縦ハンドルにおける軸8aを囲うハンドルコラム16内との区画板23を設けて成る乗用型農作業機において,前記地面から舞い上がる塵埃にてラジエータにおける冷却性能が地面から舞い上がる塵埃にて低下することを回避する。
【解決手段】前記ハンドルコラム16内における下部に,当該ハンドルコラム内への大気空気の吸い込みを前記ステップ床台7より上側において行うようにした仕切り板24を設ける。 (もっと読む)


【課題】 エンジン振動が伝動機構に伝達されることを抑制し、伝動機能を十分に発揮できる農作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン4から静油圧式無段変速装置5への伝動系を構成するに、エンジン出力軸4Aから二つのユニバーサルジョイント19A、19Bを介して、そのエンジン出力軸4Aと同一軸芯上に配置したエンジン出力プーリ12の入力ボス部17Cに動力伝達可能に構成してある。 (もっと読む)


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