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Fターム[3D038BB10]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (677) | 特殊車両 (200) | 建設土木、産業車両 (86) | フォークリフト車 (11)

Fターム[3D038BB10]に分類される特許

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【課題】パイプ部材内へのコネクタ付きケーブルの配線に際して、このケーブルの配線部からパイプ部材内への空気の出入り(特に、外気の流入)を防止できるよう、配線部の密閉状態を維持できるパイプ部材の配線部構造を提供する。
【解決手段】右後部ポスト20Rに配置された右リアランプ31Rに対向して、右後部ポスト20Rの後面プレートに、右リアランプ31Rの配線用の配線孔50を設ける。この配線孔50は、右リアランプ31Rのコネクタ32を通す第1配線孔と、この第1配線孔の外縁部に開口して、右リアランプ31Rの信号ケーブル33の外径に合わせた径の第2配線孔から形成され、右リアランプ31Rに付属する信号ケーブル33のコネクタ32を、第1配線孔を通して右後部ポスト20R内へ入れ、続いて信号ケーブル33を第2配線孔に嵌め、第1配線孔をグロメット55により密閉する。 (もっと読む)


【課題】種々な製作、組立て誤差を許容して、常に好適な気密性を維持できる排気装置を提供する。
【解決手段】排気管10は、エンジン1側に連結した基端排気管部11と、可動体5側に移動自在に挿通した先端排気管部12からなり、先端排気管部を、弾性体14によって基端排気管部側に移動付勢している。可動体は固定体2側に、連結具7を介して揺動自在に連結し、揺動によって先端排気管部を、基端排気管部側に対して連通、分離自在に構成している。連通は、先端排気管部と基端排気管部との間に環状シール部材15を介在し、先端排気管部を弾性体に抗して移動させて行うように構成した。可動体と固定体との間に、連通状態での係脱具20を設けた。エンジン、固定体、可動体、排気管、環状シール部材などの製作誤差や組立て誤差は、弾性体の弾性力に抗しての移動や、弾性体の弾性反発力による移動によって許容(吸収)でき、常に好適な気密性を維持できる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置31を、エンジン5の近傍に効率よくコンパクトに配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係るエンジン装置は、キャビン10を区画するロプスフレーム11を走行機体2上に備えている車両1に搭載されるものであり、キャビン10下方のボンネット9内に位置するエンジン5と、エンジン5からの排気ガスを浄化処理する排気ガス浄化装置31とを備える。排気ガス浄化装置31はキャビン10の後方に配置する。排気ガス浄化装置31の外周はカバー体30にて覆う。カバー体30と、排気ガス浄化装置31から突出してカバー体30を貫通するテールパイプ33とを、ロプスフレーム11にて支持する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置31を、エンジン5の近傍に効率よくコンパクトに配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係るエンジン装置は、操縦座席16のあるキャビン10を区画するロプスフレーム11を走行機体2上に備える車両1に搭載されるものであり、キャビン10の下方にあるボンネット9内に位置するエンジン5と、エンジン5からの排気ガスを浄化処理する排気ガス浄化装置31とを備える。排気ガス浄化装置31はロプスフレーム11に沿って上下に延びる姿勢でキャビン10内に配置する。ロプスフレーム11にて排気ガス浄化装置31を支持する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータのエンジン冷却効率および排気後処理装置の排気浄化効率の低下を防止し得る産業用車両を提供する。
【解決手段】車両本体4の前部に設けられた荷役装置6と、車両本体4の下に配置されたエンジン7と、エンジン7の後方に配置されエンジン7を冷却するラジエータ10と、エンジン7とラジエータ10の間に配置されラジエータ10に冷却風を送る冷却ファン9とが設けられてなる産業用車両であって、上記エンジン7の側方から後方へ向けて、エンジン7からの排気ガスを導く排気管12を配置し、上記排気管12の先端部に接続されて、排気ガスを消音するとともにフィルターにより排気ガスから浮遊粒子状物質を除去する排気後処理装置13を上記ラジエータ10の側方に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンに供給する空気の吸気負荷を少なくする。
【解決手段】給油口26を有する左後部ポスト20Lに、給油口26より上部を中空状に形成して空気導入通路42とし、空気導入通路42の上部に吸気口41を形成するとともに下部に導出口43を形成し、導出口43と給油口26との間に仕切り板44を設け、給油口41の上部に導出口43を形成し、左後部ポスト20Lに、導出口43に連通する導出ボックス46を取り付け、導出ボックス46の直下部にエアクリーナ48を配置し、エアクリーナ48とエンジン21の給気ポートとをエア導入ホース49により接続した。エアクリーナからエンジンの給気ポートまでの距離を短縮して、流路抵抗を減少させる。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースの制約がある作業車両120に、排気ガス浄化装置1付きのエンジン70を効率良く配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係る作業車両120搭載用のエンジン装置は、走行機体124の前側にマスト130を介して荷物載せ用フォーク126を昇降可能に支持してなるものである。走行機体124における操縦座席128の下方に配置されたエンジン70の一側方に、エンジン水冷用のラジエータ134と、エンジン70及びラジエータ134冷却用の冷却ファン76とを備える。ラジエータ134並びに冷却ファン76の下方に、エンジン70からの排気ガスを浄化するための排気ガス浄化装置1を配置する。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースの制約がある作業車両120に、排気ガス浄化装置1付きのエンジン70を効率良く配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係る作業車両120搭載用のエンジン装置は、エンジン70の一側方にエンジン冷却用の冷却ファン76を備える。エンジン70の周辺部には、エンジン70からの排気ガスを浄化するための排気ガス浄化装置1を配置する。排気ガス浄化装置1と冷却ファン76との間には、冷却ファン76から排気ガス浄化装置1に向かう冷却風を遮る風防体90を配置する。風防体90の存在により、冷却ファン76からの冷却風が排気ガス浄化装置1に直接当たるのを阻止でき、冷却風による排気ガス浄化装置1、ひいてはその内部の排気ガス温度の低下を確実に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】マフラのクーリングを適切に行うことができる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両10は、ラジエータ25と、冷却ファン26と、冷却風を外部に排出する排出口29が形成されたカウンターウェイト27と、ラジエータ25の下端近傍から排出口29の下端縁に向かって延出する整流板35と、ラジエータ25とカウンターウェイト27との間、かつ整流板35の下方に設けられたマフラ32と備えている。本発明では、マフラ32によって加熱されたマフラ32周囲の空気は、排暖気の流れによって生じる負圧により吸出隙間36から吸い出されて排暖気の流れに引き込まれるので、マフラ32周囲に熱がこもることを抑制でき、マフラ32のクーリングを適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】清浄な空気を冷却用空気としてバッテリーに供給し得るという条件を満たしつつ、バッテリー配置の自由度を高めることが可能なバッテリー冷却用兼エンジン吸気用空気供給装置を提供すること。
【解決手段】エンジン2および高電圧バッテリー3に清浄な空気を供給するためのエアクリーナー1と、高電圧バッテリー3を収容するバッテリーケース18に取り付けられた冷却ファン4と、一端がエアクリーナー1に接続すると共に2つの分岐した他端のうち一方がエンジン2に接続し他方が冷却ファン4を介してバッテリー(バッテリーケース18)に接続する吸気ダクト12とを備えたバッテリー冷却用兼エンジン吸気用空気供給装置50。 (もっと読む)


【課題】限りある車体スペースに対して柔軟に対応し得る排気構造を提供すること。
【解決手段】サブ排気部36を、エンジンから排出された排気ガスを車両の前方に導出する導出管40と、車両の前方に装着されるとともに導出管40に接続されるサブマフラ39と、該サブマフラ39を通過した排気ガスを車両の後方から外部に排出するサブ排気管41から構成する。そして、サブ排気部36を、車体の下部に装着して排気構造を構築する。 (もっと読む)


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