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Fターム[3D040AC41]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・構造 (2,556) | 伝達手段と変速装置との連結構造 (102)

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【課題】変速機構のコンパクト化を図る。
【解決手段】走行動力を変速するトランスミッションに、第一変速ギヤ25の選択的なスライド噛み合い操作に応じて、走行動力を少なくとも所定の高速回転状態と所定の低速回転状態とに変速する副変速機構8と、第二変速ギヤ26の選択的なスライド噛み合い操作に応じて、走行動力を少なくとも所定の超低速回転状態に変速する超低速変速機構9と、を備えるトラクタTにおいて、第一変速ギヤ25及び第二変速ギヤ26を一本の変速操作レバー30に連動連結し、該変速操作レバー30の直線的な操作に応じて、第一変速ギヤ25及び第二変速ギヤ26を同時にスライド噛み合い操作する変速操作機構20を設けると共に、変速操作レバー30の操作に応じた第一変速ギヤ25の移動距離と第二変速ギヤ26の移動距離とを相違させる。 (もっと読む)


【課題】油圧無段変速装置のトラニオン軸を前進ペダルと後進ペダルで変速する構成で、確実に踏込みで変速出来て、踏込みをやめると確実に元に戻るようにして変速を迅速にする。
【解決手段】油圧変速装置を介してエンジンの駆動力を走行装置に伝動する作業車において、機体に枢支した枢支軸119の一端に前進ペダル115と後進ペダル116を装着するにあたり、前進ペダルと後進ペダルの一方のペダルを戻しバネ128で戻り付勢して前記枢支軸に遊嵌し、他方のペダルを枢支軸に固着し、この固着したペダルの戻しバネ156を枢支軸の他端に作用させ、前進ペダルの踏み込みで走行装置が前進側に回動し、後進ペダルの踏み込みで走行装置が後進側に回動すべく、油圧変速装置を変速するトラニオン軸に前進ペダルと後進ペダルを連動連結した。 (もっと読む)


【課題】分解を要することなく操縦部の回動支点軸回りの回動を許容しつつ、外部から操縦部への塵等の侵入防止及び自身の設計自由度向上を図り得る変速操作機構を提供する。
【解決手段】操縦部の内外に跨るように軸線回り回転可能にサイドコラムに支持された変速操作軸と、変速操作軸の内端部に連結された変速操作部材と、操縦空間の外方で軸線回り回動可能に操縦部に支持された変速中間軸と、変速操作軸及び変速中間軸を作動連結する操作側リンク機構と、変速中間軸に連結された作動側第1連結アームと、作動側第1連結アーム及び変速装置を作動連結する作動側連結ロッドとを備える。作動側第1連結アームは、作動側連結ロッドを軸線方向に移動させることなく変速中間軸が操縦部と共に回動支点軸回りに回動することを許容しつつ、変速中間軸及び作動側連結ロッドを連結する。 (もっと読む)


【課題】前後進変速レバー操作をハンドル振替によっても同一感覚とする構成を廉価に得る。
【解決手段】縦軸芯周りに前後振替固定自在にハンドル38を設け、エンジン14の駆動力を無段変速して車軸4に伝動するHST16を設け、前記ハンドル38に前後方向の操作により機体1の前進および後進操作を司る変速レバー39を設けると共に、前記HST16のトラニオン軸40を連動するトラニオンアーム41を設け、前記変速レバー39の操作に連動し付勢手段に抗して回動動作するリンク機構Sを設け、前記付勢手段に抗する回動動作でトラニオン軸40を正転させる第1係合状態と、トラニオン軸40を逆転させる第2係合状態とに、前記トラニオンアーム41とリンク機構Sとが選択的に係合するよう構成し、前記第1係合状態と第2係合状態とに前記ハンドル38の前後振替操作によって切替える切替機構Tを構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図しないレンジへの切り替わりを防止することが可能なレンジ切替操作装置を提供すること。
【解決手段】変速制御装置は、カーソル6aが「P」の表記5aに合わせられるような位置まで操作ノブ6が回転されたことを示す検出信号がノブ操作位置検出センサから入力されたとき、Pレンジを選択するための操作(予告操作)が行われた旨を認識する。そして、変速制御装置は、このように認識している状態で、操作レバー4が下方へ傾動されたことを示す検出信号がレバー操作位置検出センサから入力されたとき、Pレンジへの切替を確定させるための操作(確定操作)が行われた旨を認識する。そして、変速制御装置は、このように認識したとき、Pレンジに応じたギヤ切替信号を自動変速機に出力する。自動変速機は、この場合、車両が駐車状態となるようにギヤの接続状態(レンジ)をPレンジに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 密閉性に優れてコンパクトな構成で、永久磁石の可動範囲を広く構成することができ、操作レバーの操作に安定性を与えることができ、しかも操作レバーの操作に対するダンパー作用を持たせることのできる操作レバー装置を提供することにある。
【解決手段】操作レバー2を固定したシャフト5の中空軸部5bを、ベアリング軸受15を介してキャップ4に突設した支持軸19に支承する。シャフト5のフランジ部5a外周には、永久磁石7を配設し、ハウジング3に設けたホールIC8で永久磁石の磁界を検出する。シャフト5に外嵌した捩じりバネ6の両端部に、フランジ部5aに設けた一対の係止ピン10を係止する。ハウジング3とキャップ4とで構成されるケース35の密閉空間14内にシリコンオイルを封入する。
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【課題】座席を前向きと後向きとに姿勢変更可能に設け、且つ座席の前後位置に連係具を介して走行変速装置に連係する走行操作具を常設、または付替可能に設けた作業車両において、前記走行操作具の連係装置を安価で組立調整が容易な構造にする。
【解決手段】座席6の前後位置に設けた走行操作具26,27と走行駆動装置18とに連係する連係具35,36を、ワンタッチ着脱可能な接続部J1,J2を走行変速装置18に設け、前記接続部J1,J2における連係具35,36の付替えにより、当該走行操作具26,27のうち何れか一方の走行操作具を走行変速装置18に連係できるように構成した。 (もっと読む)


本発明は、オートマチック式の自動車トランスミッションへのシフト命令を機械的な連結無しで伝達するためのシフト装置(シフトバイワイヤ式のシフト装置)(1)であって、少なくとも1つのケーシング及び/又はフレーム(6)と、少なくとも1つのシフトゲート内で自動車トランスミッションのためのシフト命令をマニュアルで選択するためのセレクトレバー(2)とが設けられており、該セレクトレバー(2)が手動で少なくとも4つの位置(P,R,N,D)へ、少なくとも1本のシフト軸(15)を中心として旋回可能にガイドされており、更に、機械的な連結無しでシフト命令を自動車トランスミッションに伝達するための伝達装置(4,5)と、セレクトレバーのP位置で少なくとも1本のトランスミッション出力軸を係止するパーキングロックとが設けられている形式のものに関する。この場合、車両トランスミッションに対するセレクトレバー(2)の機械的な連結(16)が、セレクトレバー(2)がP位置へ入れられると専ら自動的にパーキングロックを作動させ且つセレクトレバー(2)が隣の位置を越えて旋回されるとセレクトレバーから自動的に解離されるように構成されていることを特徴とする。
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