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Fターム[3D040AC42]の内容

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【課題】 確実に所望のシフトフィーリングが得られるように、シフト機構の各種部品の選択及び設計を支援することができるシフト機構の部品設計支援システムを提供する。
【解決手段】 本発明のシフト機構の部品設計支援システムは、ユーザのシフトフィーリングを定量化したシフトフィーリング予測式202を記憶する記憶部140と、シフト機構を構成する各種部品の部品諸元204を入力可能な入力操作部170と、部品諸元204からシフト機構の変速時トルクパターン206の所定パラメータを算出すると共に、シフトフィーリング予測式202に所定パラメータを導入してシフトフィーリングの予測結果208を算出する制御部138と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキ操作を簡単にする。
【解決手段】伝動機構TMの動作を規制可能な駐車ブレーキ機構17と、操作レバー19Aの操作を伝動機構TMまたは駐車ブレーキ機構17に伝達する操作部材44と、伝動機構TMの動作を規制した状態に駐車ブレーキ機構17を維持可能なロック機構18と、を備え、操作レバー19Aの変速操作経路として、中立経路と、中立経路から直線状に延びる変速経路と、を備え、操作レバー19Aのブレーキ操作経路として、中立経路から変速経路と交差する方向に延び、駐車ブレーキ機構17が動作するブレーキ経路と、少なくともブレーキ経路の終端からブレーキ経路と交差する方向に延び、ロック機構18が動作するロック経路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マニュアルトランスミッションを採用した車両に用いられるマニュアルシフトレバーの回転支持構造に関する。
【解決手段】 本発明のマニュアルシフトレバー回転支持構造は、シャフトの両側で幅方向に延び、該シャフトの前後方向または幅方向に対する回転軸となる先端部が略球形状のピンと、該ピンの先端部が前記シャフトを回転中心として上下方向に移動するときに、各ピンの先端部を前記上下方向に円弧状に摺動可能に受ける受け皿を有する軸受け部2個とを有している。前記ピンは前記軸受け部2個で挟持される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることのできるシフト装置を提供する。
【解決手段】この車両のシフト装置では、シフトゲート21に、ノブ11の円筒部11bの外径よりも大きな幅を有する第1のゲート21aと、円筒部11bの外径よりも小さくて且つ、ロッド10の外径よりも大きい幅を有する第2及び第3のゲート21b,21cとを設ける。そして、ノブ11がシフトゲート21から離間しているとき、第1〜第3のゲート21a〜21cにおけるシフトレバー1の操作位置に基づいて、車両の変速機のシフトレンジをオートマチックモードのシフトレンジに切り替える。また、外力の印加に基づきノブ11がシフトゲート21内に挿入されたとき、第1のゲート21aにおけるシフトレバー1の操作位置に基づいて、車両の変速機のシフトレンジをシーケンシャルモードのシフトレンジに切り替える。 (もっと読む)


【課題】シフト部材の操作が完了したことを直感的に認識すると共に、シフト部材のシフト位置と車両のシフト位置との不一致を回避する。
【解決手段】シフト装置10では、シフトレバー60が「H」位置から操作されることで、変速機のシフト位置が変更される。ここで、シフトレバー60が「H」位置から各シフト位置に操作された際には、シフトレバー駆動制御部120が、第1モータ80又は第2モータ84の駆動を制御することで、シフトレバー60が操作されたシフト位置に所定時間保持される。これにより、シフトレバー60の操作が完了したことを乗員が直感的に認識できる。また、シフトレバー60は、操作されたシフト位置に所定時間保持された後に、「H」位置に自動的に復帰される。このため、シフトレバー60のシフト位置と変速幾のシフト位置との不一致を回避できる。 (もっと読む)


【課題】シフト位置を高い精度で検出することのできるシフト位置検出装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の磁気センサ17,18と磁石とのZ軸方向における距離を異ならせた。また、第1及び第2の磁気センサ17,18の出力電圧V1,V2に対して第1及び第2の閾値Vh1,Vh2(Vh1<Vh2)を設定した。そして制御装置は、出力電圧V1,V2と第1及び第2の閾値Vh1,Vh2との比較を通じて三値(H、M、L)の出力論理を生成するようにした。第1及び第2の閾値Vh1,Vh2は、各シフト位置に対応する出力論理の組合せがすべて異なるように設定される。このため、第1及び第2の磁気センサ17,18の出力論理の組合せに基づき5つのシフト位置の検出が可能となる。2つのセンサ出力の組合せを利用することにより、5つの位置を2つの閾値を設定するだけで検出可能となる。 (もっと読む)


【課題】組付作業を簡素化することができるシフトレバー装置のレバー支持構造を提供する。
【解決手段】レバー支持体4に、半円弧形状をなす一対の軸支持部9,9と、断面T字形状のT字レール部15を設ける。また、シフトレバー3の一構成部品であるホルダレバー6に、シフト操作の際の軸となる一対の軸部13,13と、T字レール部15の嵌め込み先としてレール溝16とを設ける。そして、シフトレバー3をレバー支持体4に組み付ける際には、軸部13を軸支持部9に上から載置して軸支持部9により下支えし、その後、レール溝16にT字レール部15を通すことによって行う。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化およびコスト削減を図ることができるとともに、シフトレバー位置の検出精度に高めることができるシフト装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー21と、シフトレバー21の位置を検出するレバー位置検出部3とを備え、レバー位置検出部3は、所定形状に形成され、シフトレバー21の下部210dに対向して固定される鉄板31と、シフトレバー21の下部210dに内蔵され、鉄板31を検出する3個のセンサS1〜S3とを有する。 (もっと読む)


【課題】手動変速機のシフト機構において、車体の振動によるシフトレバーのびゞり音の発生を低下させる。
【解決手段】変速機ケーシング1に摺動軸受部1dを介して支持された作動シャフト3は、半径方向に偏心して設けられたソケット部13bの円筒孔13cに摺動自在に設けられた摺動体14にシフトレバー2先端の小球部2bが嵌合されて、回転方向及び軸線方向に移動されて変速歯車を切り換える。摺動体14の一端部には半径方向外向きに突出するフランジ部14dが形成され、このフランジ部の軸線方向内端面とこれと対向するソケット部の一端面との間に弾性部材15を介在させ、シフトレバーの揺動の中立位置付近では弾性部材はフランジ部の内端面とソケット部の一端面との間に挟まれて弾性変形され、この弾性部材の弾性反力により、作動シャフトは摺動軸受部の内面の片側に弾性的に押圧される。 (もっと読む)


【課題】従来、HSTの中立戻し用スプリングは機体側に取り付けられているため、寸法精度がHST側に比べて悪くニュートラル調整が困難であった。また、スプリングの取付位置変更でのニュートラル調整のため、中立戻しアームと戻しスプリングとの取付角度がその都度変化し、微妙なニュートラル調整にバラツキが生じ正確性を欠く問題があった。
【解決手段】本発明は変速操作具を中立位置に戻すための中立戻しアーム25及び戻しスプリング26を備え、前記戻しスプリング26は、この一端側を中立戻しアーム25に取り付けると共に、他端側をHST3本体側に取り付けできるように取付ステー28を介して取り付けてあることを特徴とする。また、中立戻しアーム25と戻しスプリング26の張圧方向とのなす取付角度θは略90度に設定してあることを特徴とする走行車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】変速時におけるシフト方向のフィーリングを改善するシフトレバーを提供すること。
【解決手段】シフトレバー1は、シフトノブ2と、シフトノブ2のシフト方向に面する両側面に配され、シフト方向への操作時における荷重変動の感触を減少させる錘4と、錘4とシフトノブ2の間に介在され、錘4の変動を吸収する弾性材料5と、を備える。シフトレバー1は、シフトノブ2と錘4との間に、シフト方向への操作時に錘4が変位できるようなクリアランス6を有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチボックスを単一化することにより、部品点数の削減と組み付け作業性の向上とを図ることができるATシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シーケンシャルスイッチ7とPレンジ検出スイッチ8とを備えた単一のスイッチボックス6をリテーナ1の内部側面に配置する。シフトレバー本体4の、シフトレバー2がPレンジに入ったときにPレンジ検出スイッチ8に面する側面位置には、第1操作片9を突設し、シフトレバー2がMTモード側にセレクトされたときにPレンジ検出スイッチ8に面する位置には、MTモードにセレクトされたことを検出させる第2操作片10を突設し、シフトレバー2がMTモード側にセレクトされたときにシーケンシャルスイッチ7に面する位置には、シーケンシャルスイッチと係合する第3操作片11を突設した。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーをベースブラケット近傍に設けることを要せずに、部品レイアウトを容易に行なえるとともに、シフトレバーを所定のシフト位置でロックできる。
【解決手段】シフトレバー4がパーキング位置Pおよびニュートラル位置Nにあるとき、シフトレバー4の押圧部4a、およびシフトレバー4を揺動可能に支持する揺動支点部材3の当接部3cの間に介在するロック部材7と、車両のブレーキペダルに連動し、ロック部材7を駆動するソレノイド8とを備えた。 (もっと読む)


中空シャフト(2)上の少なくとも1つの歯車を切り替えるためトランスミッションの少なくとも1つのシフト装置を操作するための操作装置であって、中空シャフト(2)内に少なくとも部分的に配置され得る少なくとも1つの作動モジュール(1)を有する作動装置が提案される。前記作動モジュール(1)は、内側からの操作のための少なくとも1つのアクチュエータ(4,5)を含んでいる。前記アクチュエータ(4,5)は、シフト装置の少なくとも1つの連結エレメント(10,11,11’)であって、中空シャフト(2)の内径の中へ半径方向に突出した連結エレメント(10,11,11’)に適切に連結可能となっている。この場合、前記作動モジュール(1)は、前記中空シャフト(2)の中へ前記作動モジュール(1)を軸方向に挿入する際の前記連結エレメント(10,11,11’)のための自由経路として、少なくとも1つの軸方向の取付ガイドを含んでいる。さらに、中空シャフト(2)上の少なくとも1つのシフト装置の内側からの操作のための操作装置であってとりわけ請求項1乃至11のいずれかに記載の操作装置における少なくとも1つのアクチュエータ(4,5)を有する作動モジュール(1)の取り付けおよび取り外し方法が提案される。この場合、前記作動モジュール(1)は、前記中空シャフト(3)の中へ、少なくとも1つの取付ガイドに沿っての少なくとも1つの回転運動を利用して、軸方向に挿入される。
(もっと読む)


【課題】運転者による車両の前方確認等が疎かになることがなく、かつ、乗員に煩わしさを感じさせることなく、運転者による最適ギヤ位置へのシフト操作を促すことができるシフト案内装置を提供する。
【解決手段】燃費率が最も良い最適ギヤ位置と実際のギヤ位置とが異なる場合に、前記最適ギヤ位置に向けたシフト操作を促す案内を、アクセルペダル等を振動させて運転者に振動刺激を与えることによって行う。ここで、アップシフト要求であるかダウンシフト要求であるかの別、更には、シフトが要求される段数を、振動パターンの切り換えで表すようにする。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭載されたエンジンからの動力を変速して走行部や作業部に伝達する油圧式無段変速機と、手動にて操作される複数の操作手段とを備えている作業車両において、オペレータの手が種々の操作手段に簡単に届くようにしてその操作性を改善する。
【解決手段】操縦座席8の少なくとも左右いずれか一方に配置されたアームレスト271の前部を、基部281から前向きに延びた延出部282と基部281の前部から操縦座席8と離れる方向に分岐した分岐部283とからなる平面視二股状に形成する。延出部282と分岐部283との間の凹部286には、アームレスト271に腕を載せた状態で手の小指側の側部を載せ得るように設定する。延出部282に主変速レバー290を配置し、分岐部283に作業部ポジションレバー300を配置する。 (もっと読む)


【課題】組み付け性が良く、締結部材の小サイズ化を可能とする。
【解決手段】ロアブラケット10とアッパーブラケット11の互いに対向する縦壁50A〜50D,61A〜61Dに突き合わせ面50a,61aをそれぞれ設け、双方の一対の突き合わせ面50a,61aに軸受溝51a,51bをそれぞれ設け、ロアブラケット10とアッパーブラケット11の互いの突き合わせ面50a,61aを突き合わせてなる一対の軸受孔51でシフトレバー3のシフト回転軸24を支持するシフトレバー装置1に、ロアブラケット10の軸受溝51aを設けた一対の縦壁50A,50Cに直交する一対の縦壁50B,50Dに、縦壁50B,50Dに沿って上方に延びる係合突出部52を設け、アッパーブラケット11の軸受溝51bを設けた一対の縦壁61A,61Cに直交する一対の縦壁61B,61Dに、係合突出部52が係合する係合凹部を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明では、油圧無段変速装置のトラニオン軸をミッションケースの外側に取り付けた油圧シリンダで回動させて変速するようにする構成において、組み立て易く保守点検が容易に出来るようにし、またトラニオン軸の動きを正確に検出することを課題とする。
【解決手段】複数の中空ケースで構成されたミッションケースの一つの中空ケースに油圧無段変速装置を内蔵し、該ミッションケースの上側に油圧無段変速装置のトラニオン軸を回動するシフト軸をミッションケース外部へ突出すると共に該ミッションケースの側面に取り付けた油圧シリンダとシフト軸をリンク機構で連結し、前記油圧シリンダの作動でトラニオン軸を回動させて変速すべく構成する。また、トラニオン軸の動きを検出するシフト角センサを設けるにあたり、リンク機構の一部を構成するアームの動きを検出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】シフト位置検出手段を安価、高信頼性としつつ、1カ所に集中配置したシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】ベースブラケット2にセレクト方向及びシフト方向に揺動自在に支持されたシフトレバー3と、シフトレバー3の各シフト位置を電気信号として検出するシフト位置検出ユニット5とを備え、シフト位置検出ユニット5は、シフトレバー3の下端側に追従してセレクト方向に移動し、移動接点41〜43を有するセレクト検知スライダ23と、シフトレバー3の下端側に追従してシフト方向に移動し、移動接点37〜40を有するシフト検知スライダ22と、セレクト検知スライダ23とシフト検知スライダ22がそれぞれ摺動し、移動接点37〜43との間で複数のスイッチを構成する複数の固定接点を有するベース基板20とを備え、各シフト位置に応じてスイッチのオン・オフパターンが変化し、スイッチのオン・オフパターンによって位置情報を得る。 (もっと読む)


【課題】シフト位置検出手段を安価で、高信頼性とすると共に、1カ所に集中配置する。
【解決手段】セレクト・シフト方向に揺動自在に支持されたシフトレバー3と、シフトレバー3の揺動に応じて互いに直交する方向に揺動するスイッチアーム51と、スイッチアーム51のセレクト方向の移動によって移動し、移動接点68〜70を有するセレクト検知スライダ56と、スイッチアーム51のシフト方向の移動によって移動し、移動接点67を有するシフト検知スライダ55と、セレクト検知スライダ56とシフト検知スライダ55がそれぞれ摺動し、検知スライダ55,56の移動接点67〜70との間でスイッチSWa〜SWfを構成する固定接点61〜66を有するベース基板53とを備え、各シフト位置に応じてスイッチSWa〜SWfのオン・オフパターンが変化し、このオン・オフパターンによって位置情報を得るシフト位置検出手段4とを設ける。 (もっと読む)


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