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Fターム[3D040AC55]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・構造 (2,556) | 主副変速装置 (41)

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【課題】精度よく操作レバーの位置を検出することができる作業車両の操作レバー位置検出センサを提供する。
【解決手段】操作レバー3,4の位置を検出する操作レバー位置検出センサ7,8は、センサ本体7s,8sと、操作レバー3,4との間を連絡する連絡部材7x,8xを有して一方側の端部に設けられた接触部7f,8fがセンサ本体7s,8sのセンサ部7g,8gと当接するように軸心周りに付勢されるとともに、他方側の端部に操作レバー3,4と当接するレバー当接部7m,8aが設けられている。レバー当接部7m,8aが操作レバー3,4と当接すると、連絡部材7x,8xが回動して接触部7f,8fがセンサ部7g,8gから離間し、センサ本体7s,8sは、この離間により操作レバー3,4の位置を検出する。レバー当接部7m,8aは、検出する操作レバー3,4の位置よりも操作レバー3,4の移動方向Yの手前側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】変速機構のコンパクト化を図る。
【解決手段】走行動力を変速するトランスミッションに、第一変速ギヤ25の選択的なスライド噛み合い操作に応じて、走行動力を少なくとも所定の高速回転状態と所定の低速回転状態とに変速する副変速機構8と、第二変速ギヤ26の選択的なスライド噛み合い操作に応じて、走行動力を少なくとも所定の超低速回転状態に変速する超低速変速機構9と、を備えるトラクタTにおいて、第一変速ギヤ25及び第二変速ギヤ26を一本の変速操作レバー30に連動連結し、該変速操作レバー30の直線的な操作に応じて、第一変速ギヤ25及び第二変速ギヤ26を同時にスライド噛み合い操作する変速操作機構20を設けると共に、変速操作レバー30の操作に応じた第一変速ギヤ25の移動距離と第二変速ギヤ26の移動距離とを相違させる。 (もっと読む)


【課題】変速レバーに操作力をスプリング荷重を低くせずに安全にアシストすることができる変速レバー操作力のアシスト装置を備えたコンバイン等の作業車両の走行変速装置を提供すること。
【解決手段】変速レバー6が中立位置にあるときに、前記移動体7の支持軸7aと制動装置29の移動体側の作用位置と作業車両1の機体の固定部材25,26側の作用位置とが一直線上に並ぶように変速レバー6の移動体7と制動装置29などを作業車両の機体に取り付けているので、変速レバー6の中立位置と圧縮スプリング29が最も押圧力を発揮する位置がずれなく、また、制動装置29などにより変速レバー6の全ストローク範囲の中間位置までは中立位置に戻ろうとする不具合を押し留めることができ、さらに変速レバー6が中間位置より先に移動すると変速レバー6を中立位置に復帰させる押圧力が発生しないので、変速レバー6はフリーの状態で操作できる。 (もっと読む)


【課題】油圧無段変速装置のトラニオン軸を前進ペダルと後進ペダルで変速する構成で、確実に踏込みで変速出来て、踏込みをやめると確実に元に戻るようにして変速を迅速にする。
【解決手段】油圧変速装置を介してエンジンの駆動力を走行装置に伝動する作業車において、機体に枢支した枢支軸119の一端に前進ペダル115と後進ペダル116を装着するにあたり、前進ペダルと後進ペダルの一方のペダルを戻しバネ128で戻り付勢して前記枢支軸に遊嵌し、他方のペダルを枢支軸に固着し、この固着したペダルの戻しバネ156を枢支軸の他端に作用させ、前進ペダルの踏み込みで走行装置が前進側に回動し、後進ペダルの踏み込みで走行装置が後進側に回動すべく、油圧変速装置を変速するトラニオン軸に前進ペダルと後進ペダルを連動連結した。 (もっと読む)


【課題】低速移動での走行機動性を向上できるものでありながら、オペレータが高速移動の速度上昇に簡単に対応でき、長時間の作業での疲労を軽減できるようにした作業車両の制御装置を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する油圧式無段変速機29と、前記油圧式無段変速機29の変速比を変更する変速ペダル232,233と、前記油圧式無段変速機29の変速駆動出力回転数を検出する変速出力部回転センサ116とを備えてなる作業車両において、前記油圧式無段変速機29の変速比の変化率が低速側と高速側とで異なるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】主変速装置として無段変速可能な変速装置を採用しても、作業に適した車速域に素早く移行させようとする。
【解決手段】エンジン(16)の回転を走行装置(13,13)へ伝達する無段変速装置(3)を設け、第1の変速操作部(20,42)によって高低車速の低速側から順に高速に移行するように設けられた車速帯を選択設定し、第2の変速操作部(21u,21d、47u,47d)によって当該選択された車速帯の範囲で増減速するよう構成した無段変速機の変速操作装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】主変速装置として無段変速可能な変速装置を採用しても、作業に適した車速域に素早く移行させようとする。
【解決手段】エンジン16の回転を走行装置13,13へ伝達する主・副変速装置40,41を設け、主変速装置40は無段変速装置に構成すると共に副変速装置41はギヤ連動による有段変速装置に構成し、上記主・副変速装置40,41によって形成される全変速車速域を複数に設定した車速帯にて区分し第1の変速操作部42によってこの複数の車速帯のいずれかを選択設定し、第2の変速操作部47u,47dによって当該選択された車速帯の範囲で増減速するよう構成した無段変速機の変速操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】多様な機器の機能設定のためのスイッチパネルについて、スイッチ配置の煩雑化を招くことなく、かつ、限られた大きさのキャビン内における操作性を損なうことなく、多様な走行変速の機能設定のための操作性を確保することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、副変速機構による車速帯域について主変速機構を変速制御する制御部(C)と、その変速制御機能設定用のスイッチを配置したスイッチパネル(31)とを備えて構成され、上記制御部(C)は、副変速の切替え時に変速実績時間に基づいて決定した主変速位置に変速するメモリー変速制御機能を備え、このメモリー変速制御機能の適用の設定と他の機能設定の組合せを選択するための単一のスイッチ(33b)により両機能について個別設定可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】副変速装置として作用する多段変速装置の変速操作毎に最高速の設定を繰り返す必要を無くし、操作性を向上させることができる作業車輌を提供する。
【解決手段】最高速設定機構870は、人為操作可能な最高速設定部材871と、最高速設定部材871の操作量を検出する最高速設定センサ872とを有し、制御装置800が、副変速装置200の変速段毎に、副変速装置200が何れか一の変速段に係合している状態における最高速設定部材871の操作量に基づいた最高速値を前記一の変速段の最高速設定値として記憶することで、作業車輌1の最高速を副変速装置200の変速段毎に設定可能とされている。 (もっと読む)


【課題】上記課題を解決し、走行主変速装置の変速操作を電気制御により行う主変速操作具を、走行副変速装置の変速操作を行う副変速レバーのグリップ部に設けたものにおいて、副変速レバーを把持することによる主変速操作具の誤操作を防止するとともに、汎用性の高い作業車両の変速操作具を提供することを課題とする。
【解決手段】走行主変速装置16の変速操作を電気制御により行う主変速操作具99を、走行副変速装置19の変速操作を行う副変速レバー12のグリップ部98に設けた作業車両の変速操作具において、前記主変速操作具99を副変速レバー12のオペレータ側の側面に前後回動可能に支持し、該主変速操作具99にオペレータが副変速レバー12のグリップ部98を把持しながら拇指で回動操作を行う拇指操作片102及び食指で回動操作を行う食指操作片103を形成する。 (もっと読む)


【課題】主変速操作具及び副変速操作具によってスムーズな増速操作又は減速操作を簡単に実行でき、且つ主変速操作具の低速側の操作によって、走行機体が停止したり坂道等で逆進するのを防止できるようにした作業車両の走行装置を提供する。
【解決手段】走行機体にエンジン5からの動力を変速する無段変速機25と、無段変速機25の変速比を変更する主変速操作具36と、無段変速機25からの変速駆動出力を伝達する多段変速用の副変速機構59と、副変速機構59の変速比を変更する副変速操作具42とを備えてなる作業車両の走行装置において、主変速操作具36の操作位置を検出する主変速センサ83と、無段変速機25の変速駆動出力回転数を検出する変速出力部回転センサと、副変速操作具42の操作位置を検出する副変速センサ84とを備え、副変速操作具42の操作によって、無段変速機25からの最低主変速出力が変更されるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の主変速レバーは前後方向に回動するため、レバー位置によりレバーの把持部に設けてある速度設定スイッチまたはダイヤルの位置が変わってしまい、設定する毎に速度が変わり、オペレータの操作が煩雑になり、また、スイッチ類が主変速レバーグリップに集中配置されているため混同を生じるおそれがあった。
【解決手段】アクチュエータにより無段変速機8を変速可能とし、該アクチュエータの操作手段を操作部14に備えるトラクタ10において、主変速レバー42近傍のレバーガイド部43に速度設定手段である速度設定ダイヤル40を設けた。 (もっと読む)


【課題】左右の走行装置を逆方向に増減速駆動させ、迅速な旋回を可能にするとともに、機体の中心車速が速すぎる場合は、機体の中心車速を減速調整し、任意の速度で旋回できるようにする。
【解決手段】左右の走行装置5を同方向に増減速駆動する走行変速装置14と、左右の走行装置5を逆方向に増減速駆動する操向変速装置15とを備える走行機体1であって、走行変速装置14を作動させる主変速レバー43と、操向変速装置15を作動させるステアリングホイール7と、主変速レバー43に優先して走行変速装置14を減速作動させるペダル44とを備える。 (もっと読む)


【課題】主変速装置として無段変速可能な変速装置を採用しても、作業に適した車速域に素早く移行させようとする。
【解決手段】エンジン(16)の回転を走行装置(13,13)へ伝達する主・副変速装置(40,41)を設け、主変速装置(40)は無段変速装置に構成すると共に副変速装置(41)はギヤ連動による有段変速装置に構成し、上記主・副変速装置(40,41)によって形成される全変速車速域を複数に設定した車速帯にて区分し第1の変速操作部(42)によってこの複数の車速帯のいずれかを選択設定し、第2の変速操作部(42u,42d)によって当該選択された車速帯の範囲で増減速するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 作業車の変速操作構造において、主変速レバー及びPTO変速レバーの操作が行い易くなるように構成する。
【解決手段】 操縦ハンドル103の下側で機体右側又は左側の一方に、走行用の主変速装置を操作する主変速レバー117を備え、操縦ハンドル103の下側で機体右側又は左側の他方に、PTO変速装置を操作するPTO変速レバー132を備える。 (もっと読む)


【課題】後輪フェンダの形状を複雑なものとすることなく該後輪フェンダと運転席の間に操縦部を配備することができ、しかも、該操縦部に複数のレバーを集中的に配備する。
【解決手段】車体2の一対の後輪フェンダ12の間に運転席21が配備され、該運転席21と右側の後輪フェンダ12Rとの間には、複数のレバーを備えた操縦部22が配備され、該操縦部22は、主変速レバー31と、副変速レバー32と、ハンドアクセルレバー33と、1又は複数の補助コントロールレバー34とを備え、これらのレバーは、右側の後輪フェンダ12Rに取り付けられるブラケット40に枢支されると共に、平面視で該後輪フェンダ12Rとオーバラップすることなく揺動する。 (もっと読む)


【課題】主変速レバーと補助コントロールレバーの操作上の連係を良好なものとすると共に、これらのレバーを操縦部に配備する工程を簡略化を図る。
【解決手段】主変速レバー31は、その自由端が平面視で右側の後輪フェンダ12R上にオーバラップして配備され、主変速レバー31及び補助コントロールレバー34は、運転席21に沿って車体2の前後方向に互いに隣り合った状態で前記後輪フェンダ12Rに取り付けられたブラケット40に枢支されている。 (もっと読む)


【課題】 作業車の走行変速構造において、エンジンに掛かる負荷に応じて走行用の変速
装置が低速側及び高速側に操作されるように構成した場合、作業条件に応じて機体の走行
速度を適切に設定することができるように構成する。
【解決手段】 エンジン1に掛かる負荷に応じて前記走行用の変速装置10を、所定の範
囲を備えた自動変速範囲で低速側及び高速側に操作する自動変速手段を備える。自動変速
範囲を幅広側及び幅狭側に変更可能に構成する。 (もっと読む)


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