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Fターム[3D041AA09]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、目的 (5,475) | 小型軽量化 (28)

Fターム[3D041AA09]に分類される特許

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【課題】車両に搭載された補機を駆動するモータの小型化を図る。
【解決手段】補機駆動制御装置(100)は、優先順位が夫々設定された複数の補機(22a、22b、22c、22d、22e)と、該複数の補機を夫々駆動可能なモータ(21)と、を備える車両(1)に搭載される。補機駆動制御装置は、モータと、複数の補機各々との間の回転動力の伝達を断接可能な係合手段(C1、C2、C3、C4、C5)と、複数の補機のうち少なくとも一つの補機の要求パワーが増大した場合に、複数の補機のうち優先順位の比較的低い補機と、モータとの間の回転動力の伝達を切断するように係合手段を制御する制御手段(18)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高効率でコンパクトな電動駆動ユニットを提供すること。
【解決手段】 電動機と無段変速機構とを接続したユニットを構成し、無段変速機構の変速比を所定の変速比とした場合に、要求トルクに応じて決まる第2の要求トルクが電動機の定格範囲内の時は、無段変速機構の変速比を所定の変速比に固定するとともに、第2の要求トルクを達成するよう電動機を制御し、定格範囲外のときは無段変速機構の変速比を変更するとともに、電動機を制御して駆動対象の要求トルクを達成することとした。 (もっと読む)


【課題】安価で制御性に優れる無段変速機構を備えた作業機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン2と、クラッチ出力軸36と、エンジンクラッチ35と、電動モータ22と、後車輪21と、差動装置23と、制御部と、を備える。クラッチ出力軸36は、エンジン2の駆動力を伝達する。エンジンクラッチ35は、エンジン2とクラッチ出力軸36との間に配置される。差動装置23は、クラッチ出力軸36からの出力と前記電動モータ22の出力との差動動力を後車輪21に出力する。制御部は、電動モータ22の回転速度及びエンジンクラッチ35の作動を制御する。そして、機体の前進時において、制御部は、クラッチ出力軸36からの出力を打ち消す方向にのみ電動モータ22を回転駆動することで、後車輪21への出力の変速を行う。 (もっと読む)


【課題】差動装置の複雑化、大型化及び重量増加を回避することを可能とし、車両の旋回特性を的確に制御することを可能としたフロントエンジン・フロントドライブ車両用駆動制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置19,20により左右後輪17,18側の旋回内輪に伝達される駆動力を減少させ、リアデフ16により左右後輪17,18の旋回外輪に伝達される駆動力を旋回内輪の駆動力が減少した分に応じて増大させるように制御する。車両の回頭側に有効なヨーモーメントを的確に発生させ、オーバーステアを抑制する。 (もっと読む)


【課題】開発および保守が容易な車両統合制御システムを提供する。
【解決手段】1つまたは複数の車両サブシステム10を制御することで、予め定められた機能を実行する複数のサービス(サービス実行プログラム)を備える。そして、統合サービスを実行するサービスシナリオSSは、それらのサービスを組み合わせたものとする。これによって、サービスシナリオSSは、車両サブシステム10を直接制御するプログラムとする必要がなくなる。そのため、サービスシナリオSSを開発する際には、サービスを組み合わせることに関する制御部分を開発すればよいことになる。従って、サービスシナリオSSの開発が容易になる。また、サービスシナリオSSの制御対象はサービスとなっているので、車両サブシステム10の構成が変更になった場合であっても、その変更がサービスシナリオSSに及ぼす影響の程度は小さくなる。そのため保守が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 運転制御が容易な芝維持車、そのための動的限定的ステアリングフィードバックシステム、および芝維持車の制御方法を提供する。
【解決手段】 芝維持車用の動的限定的フィードバックシステムが、芝維持車のステアリング角および/または対地速度を検出する入力装置を含む。入力装置は、芝維持車のステアリング角および/または対地速度に相互関連する入力信号を送信する。本システムはまた、芝維持車のステアリング抵抗、旋回比、速度制限、対地速度および/または旋回角制限に影響を及ぼす出力装置を含む。本システムはさらに、入力信号を受信し、かつ入力信号に基づいて出力装置に制御信号を出力するコントローラを含み、入力信号に基づいて、芝維持車のステアリング抵抗、旋回比、速度制限、対地速度および/または旋回角制限を変化させる。芝維持車の制御方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】ステアリングアクチュエータを小型化できる、車両制御装置を提供することである。
【解決手段】転舵角が最大になっているときに、運転者がさらに旋回力を与えようとしてステアリングホイール10をさらに回そうとすると、トルクセンサ40からECU120に与えられる操舵トルクが所定の値よりも大きくなる。このとき、ECU120は、デファレンシャル部150を制御して旋回方向の外側の車輪に与えられる駆動力が内側の車輪に与えられる駆動力よりも大きくなるように左右配分を行うと同時に、制動圧制御ユニット160を制御して旋回方向の内側の車輪に与えられる制動力が外側の車輪に与えられる制動力よりも大きくなるように左右配分を行う。 (もっと読む)


【課題】 可及的に体格の小さい電動機を採用し、車両の小型化、軽量化、低コスト化と共に低燃費を可能にし、快適な車両走行が可能なハイブリッド車両用動力伝達装置を提供すること
【解決手段】 複数の変速段に切換え可能な歯車式有段変速機2と、歯車式有段変速機2と内燃機関1との間に配装され、内燃機関1から歯車式有段変速機2の入力部24への動力の伝達・遮断を切換えるクラッチ3と、クラッチ3の出力側24と歯車式有段変速機2の出力部31、32との間の動力伝達経路内に接続され、出力部31、32へ動力を伝達可能な電動機4と、歯車式有段変速機2の変速操作及びクラッチ3の切換操作を自動制御する制御手段5とを備えるハイブリッド車両用動力伝達装置において、歯車式有段変速機2の変速段に応じて歯車式有段変速機2の出力部31、32と電動機4との回転比が切換えられるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の後部背面からエスコートする感覚で車両の走行を操作できるようにする。
【解決手段】車両本体2の左右方向に複数の感圧センサ24bが配置されるように車両本体2の後部背面に取り付けられ、複数の感圧センサ24bにより車両本体2の左右方向に対する操作者の操作位置を検出するエスコート操作部20を備え、このエスコート操作部20により検出された操作者の操作位置に応じて車両の走行動作を決定し、この車両の走行動作に応じて車輪6の回転および車輪6の舵角を制御する。 (もっと読む)


【課題】クラッチを小容量化して小型化することにより不要になった空間に電動モータを搭載でき、全体の大型化を抑制できる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】本発明の動力伝達装置10は、外周側に位置するステータ41およびステータ41の内周側に位置するリング状のロータ42をもつ回転電機4と、回転電機4のロータ42が接続される入力軸31と、入力軸31から伝達される回転動力を切替可能な複数の減速比にて変換して出力する出力軸とをもつ有段変速機構3と、内燃機関2の出力軸21と有段変速機構3の入力軸31との間の接続および切断を切り替え、ロータ42の内周側に配置される動力断続機構5と、回転電機4、内燃機関2および動力断続機構5の制御を行う制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主変速操作および作業部変速操作をそれぞれ別の変速レバーで行う管理機について、主変速操作および作業変速操作を簡単に行うことができるものを提供すること。
【解決手段】走行部4、作業部5、前記走行部4および作業部5を駆動させる原動機2、原動機2からの動力を前記走行部4に伝達する走行用ギア部3aおよび作業部5に伝達する作業用ギア部3bを有するミッション部3、前記走行用ギア部3aの変速を行うための主変速レバー10、前記作業用ギア部3bの変速を行うための耕耘変速レバー20とを備えている管理機1において、走行部4が後退動作状態になる操作位置に前記主変速操レバー10を移動させると、作業部5への動力伝達が切断状態になる操作位置に耕耘変速レバー20を移動させる作業モード切換手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】転舵専用アクチュエータ不要とすることによって操舵輪関連の設計上の自由度を向上させた、SBW技術使用の操舵制御装置を提供する。
【解決手段】操舵制御装置は、ステアバイワイヤ式の車両CRの操舵を制御する装置であり、左右の操舵輪T,Tに独立してトルクを付与する操舵輪用モータM,Mと、左右の操舵輪T,Tを転舵可能に連結するロッド部16と、操舵輪用モータM,Mを駆動制御する操舵制御部20Aと、を備え、操舵輪T,Tの接地中心とキングピン位置とが車両CRの幅方向にオフセットしており、操舵制御部20Aは、左右の操舵輪T,Tにトルク差を生じさせるように操舵輪用モータM,Mを駆動制御し、トルク差に応じた転舵力をロッド部16を介して左右の操舵輪T,Tに伝達させることによって、車両CRを転舵させる。 (もっと読む)


【課題】 ドライブシャフトに作用する軸トルクの正確な測定が可能で、ドライブシャフトの軽量化に貢献できると共に、路面−タイヤ間の作用力を推定できる軸トルク・路面タイヤ間作用力測定装置を提供する。
【解決手段】 この軸トルク・路面タイヤ間作用力測定装置は、軸トルク演算手段6、制動力演算手段9、および、路面とタイヤ間の作用力を推定する作用力演算手段10を備える。ドライブシャフトの両端の等速ジョイントの外輪に、それぞれ第1および第2のセンサーターゲット1,2を取付ける。これら各センサーターゲット1,2に対向して、回転パルス信号を出力する第1および第2のセンサ3,4を設ける。前記軸トルク演算手段6は、両センサ3,4により検出した回転パルス信号から、ドライブシャフト11に生じたねじれに対応する回転パルス信号の位相差を演算処理して軸トルクを求める。前記作用力演算手段10は、ブレーキの制動力、および軸トルク演算手段6で求めた軸トルクから、路面とタイヤ間の作用力を推定する。 (もっと読む)


【課題】車輪の制駆動力の反力により発生される上下方向の力が制振力として作用するよう車輪の制駆動力を制御し、ばね上の上下振動を低減する。
【解決手段】車輌の目標制駆動力Fvtが演算され(S20)、ストローク速度Xdiに基づいて各車輪の目標制振力Fdtiが演算され(S80)、車輪の接地点と車輪の上下運動の瞬間中心とを結ぶ直線が路面となす角度θiが演算され(S90)、目標制振力Fdti及び角度θiに基づいてばね上の上下振動を抑制するための各車輪の目標制駆動力Fwtiが演算され(S100)、評価関数Jを最小にする最適の重み係数a1〜a4が演算され(S110)、最適の重み係数a1〜a4と目標制駆動力Fwt1〜Fwt4との積として補正後の目標制駆動力Fwta1〜Fwta4が演算され(S120)、各車輪の制駆動力Fw1〜Fw4が目標制駆動力Fwt1〜Fwt4になるよう制御される(S130)。 (もっと読む)


【課題】一部の動力源の動力合成を、クラッチツウクラッチ処理にて変速する変速機を介して行うハイブリッド動力装置においてコスト増大を招かずに変速機の回転メンバーに対する係合圧力制御の学習を高精度に行う。
【解決手段】車両用ハイブリッド動力装置がコースト走行状態でかつダウン変速時であると判定された場合には(S100でyes)、モータジェネレータを電動機として機能させて一定トルクに制御する(S112,S118)。この期間内に変速機の解放クラッチ側の係合圧力を徐減することによりイナーシャ相の開始タイミングが発生する。このイナーシャ相の開始タイミングのずれは制御上のずれを高精度に反映している。したがってイナーシャ相の開始タイミングにおける係合圧力の調節履歴に基づいて解放クラッチ側の圧力制御の学習を実行する。このことによりトルクセンサ設置等のコスト増大を招かずに高精度な学習が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減、設置スペースの縮小及びコスト低廉化を図り得る走行速度操作装置の提供する。
【解決手段】
走行速度操作装置20は、変速ペダル110と変速操作軸121を含むHST操作リンク120とを有するHST変速操作機構100と、複数の歯部211を有するラチェット体210、クルーズ部材220、クルーズ操作部材230及びクルーズ解除付勢部材240を有するクルーズ操作機構200と、ブレーキペダル310、ブレーキ操作軸321を含むブレーキ操作リンク320及びクルーズ解除部材330を有するブレーキ操作機構300とを備え、クルーズ部材220及びクルーズ解除部材330はブレーキ操作軸321に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー効率もしくは燃費が良く、かつエンジンでの後進走行が可能なハイブリッド車の駆動装置を提供する。
【解決手段】 原動機1と発電機能のある第1および第2の電動機2,3とを動力源として備え、その動力源の出力した動力を減速して出力部材18に伝達する低速モードを含む複数の走行モードを設定可能な複数組の遊星歯車機構4,5を備えたハイブリッド車の駆動装置において、前記遊星歯車機構における回転要素を選択的に連結もしくは固定して前記原動機の出力する動力を前進走行時とは反対方向に反転して前記出力部材に伝達する後進モードを設定する係合装置BRを更に備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、マニュアル操作により変速操作を行う場合に変速音を低減する。
【解決手段】変速制御装置10は、クランク軸38を回転駆動し、回生発電を行うモータ・ジェネレータ36と、クランク軸38の回転速度を有段に変速して駆動輪に伝達する変速機42と、クランク軸38と変速機42との間に設けられ、シフトペダル33の操作に連動して動力の断接を行う変速用クラッチ44と、シフトスピンドル124の回転から変速機42の変速操作を検出する回転位置センサ130と、変速用クラッチ44の入力側及び出力側の回転速度Ni、Noを検出する入力回転センサ94及び出力回転センサ96とを有する。制御ユニット26では、スピンドル角度θ、入力回転速度Ni、出力回転速度Noに基づいてモータ・ジェネレータ36を制御し、変速時に入力回転速度Ni、出力回転速度Noを同期させる。 (もっと読む)


【課題】 差動機構と有段変速機とを備える駆動装置を小型化できたり或いはまた燃費が向上させられると共に、有段変速機の変速時の変速ショックが抑制される制御装置を提供する。
【解決手段】 切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、自動変速部20のクラッチツウクラッチ変速がタイアップ状態で行われたときには、切換制御手段50により差動部11が無段変速状態とされてハイブリッド制御手段52によりエンジン回転速度Nが自由に設定されるので、タイアップの影響を直接的に受ける差動部11の非無段変速状態と異なり、エンジン回転速度Nが落ち込まないようにされて変速時のショックが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 差動作用が作動可能な差動機構を小型化できたり或いはまた燃費が向上させられると共に、減速走行時の燃費が向上する制御装置を提供する。
【解決手段】 切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、減速走行中に、差動部11が無段変速状態か否かに基づいてハイブリッド制御手段52により回生量が変更されるので、エンジン8の引き摺りトルクが大きくなる可能性のある非無段変速状態に合わせて一律に設定された回生量Rにて回生が行われることに比較して回生量が増大して燃費が向上する。 (もっと読む)


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