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Fターム[3D042BA01]の内容

動力伝達装置の配置〜伝動 (4,025) | 流体伝動装置の構成と操作装置 (821) | 流体伝動装置の主要機構 (222)

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【課題】油圧モータに接続される油圧ホースの破損や制御系配線の断線を防止し得る作業車両の動力伝達装置を提供する。
【解決手段】少なくとも前後2つの車軸1,2,3上に少なくとも4つの車輪4L,4R,5L,5R,6L,6Rを有する下部走行体7上に、作業装置を有する上部旋回体が旋回自在に搭載されている。上部旋回体にエンジンとエンジンにより駆動される油圧ポンプとを設け、下部走行体に油圧ポンプの油圧を回転力に変換する油圧モータ11a,11b,12a,12b,12c,12dを設ける。上部旋回体の旋回中心Pにスイベルジョイント13を配置するとともに、油圧モータを、平面視で下部走行体のスイベルジョイント近傍に配置し、この油圧モータの回転力を上記各車軸に伝達する回転力伝達機構16を下部走行体の前後方向に延ばして設ける。 (もっと読む)


【課題】車輪に設けるモータユニットを小形軽量化する。
【解決手段】本発明は、駆動輪毎に設けられるモータによって駆動輪を駆動する車軸駆動装置搭載車両において、モータは、駆動輪(50)の中心軸と連結される駆動ギア(12)と、駆動ギア(12)と噛み合うように設けられ、駆動ギア(12)との噛合部に供給される油圧によって駆動ギア(12)とともに回転駆動される従動ギア(13)とを備える油圧ギアモータ(1)であり、従動ギア(13)は駆動ギア(12)の周りに2つ以上設けられる。 (もっと読む)


【課題】油圧四輪駆動車両において、分流弁および集流弁を少なくするとともに、旋回時の車輪の滑りを抑えつつ、いずれか1個の車輪が空転しても残り3個の車輪で駆動力を得られるようにすることである。
【解決手段】第1から第4の油圧モータ10,12,14、16により車輪を駆動可能とする。フロントフレームとリアフレームとを折れ曲がり可能に連結する連結部と、ステアリングホイールの操作に連動して両フレームの折れ曲がり角度を変える操舵装置とを備える。第1の油圧モータ10および第2の油圧モータ12と、第3の油圧モータ14および第4の油圧モータ16とを、圧油の流れに関して並列に配置し、第1の油圧モータ10と第2の油圧モータ12との間、および、第3の油圧モータ14と第4の油圧モータ16との間を、互いに独立した片側管路84と他側管路86とにより接続する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で二輪駆動方式と四輪駆動方式とを自動的に切り替える。
【解決手段】前輪Wfおよび後輪Wrをそれぞれディファレンシャル装置25F,25Rを介して回転駆動するプロペラシャフト24に、走行モード切換装置31を介在させ、走行モード切換装置31は、前輪側シャフト部34Fが入力軸41に連結され後輪側シャフト部24Rがハウジング42に連結された油圧ポンプ32と、油圧ポンプ32の吐出口32oと吸引口32iとを接続する閉回路33と、閉回路33に介在されたスプール弁34とを有する。通常走行時には、前輪に追従して後輪が回転し油圧ポンプに油圧が発生せず、動力が伝達されない二輪駆動方式となる。前輪と後輪に回転速度差が発生すると、油圧ポンプから閉回路に油が流れ、油圧が設定値となるとスプール弁が閉じられて閉回路が遮断され、前輪側シャフト部から後輪側シャフト部に動力が伝達される四輪駆動方式となる。 (もっと読む)


【課題】容易な操作により作業車両の走行速度を一定に維持する走行速度制御装置を提供する。
【解決手段】変速ペダル15を油圧式無段変速装置17と連動連結し、変速ペダル15を任意の踏込操作位置で固定することにより、変速操作された走行速度に一定に維持するトラクタ1の走行速度制御装置であって、変速ペダル15にクルーズアーム40と係止部材41を設け、クルーズアーム40を足の回動操作により操作可能に構成した。そして、変速ペダル15の側方にブレーキペダル25を配置し、ブレーキペダル25の側部にクルーズ解除部材である突起部25aを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動輪に駆動力差を与えるにあたり、低油温時における駆動力変化の応答性悪化を抑制すること。
【解決手段】この第1駆動装置10は、車両に搭載されて前記車両を駆動する。この第1駆動装置10は、作動油を吐出するメインポンプ15と、メインポンプ15から吐出される作動油flによって駆動される第1油圧モータ14L及び第2油圧モータ14Rと、メインポンプ15と第1、第2油圧モータ14L、14Rとを接続する第1作動油通路18A及び第2作動油通路18Bとを備える。第1作動油通路18Aには第1リリーフ弁19Aが、第2作動流体通路18Bには第2リリーフ弁19Bが設けられる。そして、作動油flの温度が予め定めた所定値以下である場合には、第1及び第2作動流体通路18A、18Bを流れる作動油の流量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン駆動力が無段変速装置10、遊星伝動機構P1,P2,P3、クラッチC1,C2を利用して複数段階の速度レンジに段分けして、各速度レンジにおいて無段階に変速される変速伝動装置を構造簡単に得る。
【解決手段】 無段変速装置10からの出力と、エンジン1からの駆動力とを第1、第2、第3遊星伝動機構P1,P2,P3によって合成し、この合成駆動力を第1及び第2クラッチC1,C2を備えたクラッチ部Cを介して出力軸41から出力する主変速装置Bを設けてある。主変速装置Bの出力軸41からの駆動力を変速して出力する副変速装置20を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 カーボディから出てクローラフレームに至る中間配管部分を外部から隠蔽保護してその損傷を防止する。
【解決手段】 カーボディ11の中央部下面を下向きに突出させて相対的に後部を凹ませ、この凹み部分27を下から覆う状態でカバー28を設けることによってカーボディ後部の下面側に配管収容部23を形成し、カーボディ内を出て両側クローラフレームに向かう中間配管部分22aをこの配管収容部23に収容して外部から隠蔽・保護するようにした。 (もっと読む)


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