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Fターム[3D044AA12]の内容

定速走行制御及び計器板 (7,800) | 定速走行制御・目的 (680) | 定速走行制御の禁止 (12)

Fターム[3D044AA12]に分類される特許

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【課題】先行車両を検出しなくなった場合の自車両の走行速度が低速域であっても、運転者に違和感を与えずに自動遷移制御を行う車速制御装置を提供すること。
【解決手段】先行車両が存在する場合に追従走行し、先行車両が存在しない場合に設定車速で定速走行する車両走行制御装置1であって、先行車両を喪失した自車両の走行速度と前記設定車速との偏差が所定より大きい場合、設定車速に遷移する加速度を、偏差が所定以上の場合より小さく制御する制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自車が走行する道路の種類に基づいて最適な走行制御手段を実行させる車両用走行制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両を設定速度で走行させる定速走行制御手段10と車両を設定車間距離で走行させる追従走行制御手段11とを有する車両用走行制御装置1は、車両位置における道路の種類を識別する道路種類識別手段12と、道路種類識別手段12により識別された道路の種類に基づいて、実行する走行制御手段を選択する走行制御選択手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両が停止中にシフトレバーなどの操作をした場合でもドライバの意図することなく車両が走行することを防止することができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】 車間制御ECU2は、車間制御部21および制御解除部22を備えている、車間制御部21は、先行車両との車間距離や車両の車速に基づいて、先行車両を追従する先行車両追従制御を行う。制御解除部22は、車両の走行中にシフトポジションがニュートラルレンジとされた場合に車間制御部21の制御を解除する。また、車両の停止中にシフトポジションがニュートラルレンジとされた場合に車間制御部21による車間制御の制御解除を中止する。 (もっと読む)


【課題】 センサ等の異常が検出されたときにより適切なフェールセーフ処理を実行し、DPFの故障を防止することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 DPFの再生処理に関連するデバイスの異常が検出されたとき、第1異常検出フラグFFAIL1が「1」に設定される。このとき、機関のトルクリミット値TRLMTが、通常運転時より小さな第1トルクリミット値TRLMT1に設定されるとともに、再生禁止フラグFRGIBTが「1」に設定される。これによりDPFの再生処理が禁止されるとともに、機関出力トルクが通常より小さい値に制限され、DPFに堆積したパティキュレートが自然に燃焼することが防止される。 (もっと読む)


【課題】 予め記憶している道路データに基づく車両の走行安全性を確保しつつ、道路データの修正に要する演算量が過剰に増大することを抑制する。
【解決手段】 カーブ推定部65はカーブ認識部61での道路データに基づく認識結果および比較部63での比較結果に応じて、安全装置が作動している状態での自車両のカーブの通過状態に基づき、カーブの実形状(例えば、極性、半径、曲率、深さ等)を推定する。データ修正部66は、カーブ推定部65にて推定された推定形状と、カーブ認識部61にて認識された認識形状とが同等となるようにして、地図データ記憶部23の道路データを修正する。作動部64は、カーブ推定部65にて推定された実カーブの推定形状が、カーブ認識部61にて認識された地図カーブの認識形状よりも緩いとき、安全装置の次回以降の作動時において安全装置が作動し難くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の進行方向前方に存在するカーブを通過する際において、適切に安全装置を作動させる。
【解決手段】 作動部64は、カーブ認識部61での道路データに基づく認識結果および比較部63での比較結果に応じて、警報装置およびブレーキアクチュエータ15等からなる安全装置を作動させることを判定した際に、カーブ認識部61にて認識されたカーブの形状とは異なる道路形状が道路形状認識部65により認識されているとき、安全装置の作動を禁止または抑制する。認識カーブ修正部67は、作動部64により安全装置の作動が禁止または抑制された際に、カーブ認識部61および道路形状認識部65によりカーブが認識されている場合、カーブ認識部61が認識したカーブの入口位置を道路形状認識部65が認識したカーブの入口位置に基づき修正する。 (もっと読む)


【課題】 操作性を悪化させることなく、乗員が望む停止位置で車両を停止させる。
【解決手段】 ECT_ECUは、アクセル開度Pを検出するステップ(S124)と、アクセル開度Pの変化量ΔPを検出するステップ(S126)と、アクセル開度Pの変化量ΔPに基づいて目標移動距離LIを算出するステップ(S128)と、算出された目標移動距離LIの総和である総移動距離LAを算出するステップ(S130)と、車両の実走距離が総移動距離LAとなるように車両を制御するステップ(S132)と、アクセル開度変化率DPが0であるという条件、アクセル開度変化率DPがDP(0)(DP(0)≒0)より小さいという条件およびブレーキペダルが踏まれたという条件の少なくともいずれかが満たされた場合(S136にてYES)、車両の移動を停止するステップ(S138)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】
従来の小回り性向上を目的とした制御では、旋回時に特定の車輪に制動力を発生させて自動車の小回り性を向上しているため、自動車は減速してしまう。このため、運転者がアクセルペダル等の操作により車速を調整しないと運転者の意思に反して自動車が減速もしくは停止してしまうという課題がある。
【解決手段】
車両の各輪の制動力を独立に制御可能な制動力制御手段と、車両の旋回方向を検出する旋回方向検出手段と、車速を検出する車速検出手段と、車両の駆動力を指示する駆動力指示手段とを備え、車両の旋回方向に対して内側の車輪の制動力が、旋回方向に対して外側の車輪の制動力よりも大きくなるように各輪の制動力を制御し、さらに車速が所定値以上となるように、又は車速が所定の範囲内となるように、動力源に駆動力を指示する。 (もっと読む)


【課題】通常の運転時と同様の操作で、渋滞追従処理を開始させることのできる車間制御システムを提供する。
【解決手段】渋滞道路で、運転者が自車両を発進させた場合に自車両に生じる特性値を検出したことを条件として、追従制御部10が先行車への追従制御を開始する構成とする。特性値としては、加速度または車速を用いることができる。また、渋滞道路で、運転者が自車両を発進させる操作を行った場合に、自車両のエンジンに生じる変化を検出したことを条件として、追従制御を開始するように構成することもできる。例えば、エンジン回転数の増加、吸気圧の増加、インジェクションパルス幅の増加、エンジン油圧の上昇、イグニッションパルスの増加のうちの少なくとも一つを検出したことを条件として、追従制御を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】 先行車両に追従する走行制御の実行状態を運転者に適切に認識させる。
【解決手段】 先行車両の検出が不可である場合、または、所定時間後にブレーキの異常状態(例えば、ブレーキパッドの過熱状態等)が発生することを示す過熱警告フラグのフラグ値が「1」である場合に、所定時間の初期値が設定された減算タイマーの作動を開始し、減算タイマーのタイマー値と共に、タイマー値の経過後に追従制御の実行が停止されることを、減算タイマーの減算が終了するまでの期間に亘って運転者に報知する。 (もっと読む)


【課題】 先行車の捕捉が不安定となった際に、適切なタイミングで走行制御を中断することのできる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】 PCU6は、車外環境の悪化等によってIPU5による立体物の継続的な認識時間が短くなり先行車の捕捉とロストが頻繁に繰り返されている場合には、判定用カウンタCt1にカウンタ値を加算し、先行車が継続的に捕捉されている場合、或いは、先行車が継続的にロストされている場合にはクリアカウンタCt0の作用によって判定用カウンタCt1からカウンタ値を周期的に減算する。これにより、先行車の捕捉状態に応じて判定用カウンタCt1を適切に増減させることができ、この判定用カウンタCt1の計数値が第1の閾値に達してから少なくとも第2の閾値以下となるまでの間、走行制御のHALTを判定することにより、適切なタイミングでの走行制御の中断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 追従走行モード切り換え時の利便性を向上する。
【解決手段】 設定車速が設定されている場合は、車速が低速領域から高速領域に入ったときに低速追従走行モードから高速追従走行モードへ自動的に移行する。また、低速領域の追従走行モードから高速領域の追従走行モードへのモード切り換え操作履歴が記憶されている場合は、車速が低速領域から高速領域に入ったときに低速領域の追従走行モードから高速領域の追従走行モードへ自動的に移行する。 (もっと読む)


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