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Fターム[3D044BC30]の内容

定速走行制御及び計器板 (7,800) | 計器の配置又は適用及び計器板・構造 (772) | 取付け、支持のための補助具 (66)

Fターム[3D044BC30]に分類される特許

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【課題】パネル部品の衝撃による脱落防止と、メンテナンス時におけるパネル部品の取付け作業及び取外し作業の容易化とを図る。
【解決手段】センタパネル7取付け状態で、センタパネル7裏面の第1係止爪1をインストルメントパネル本体3の開口部5周縁の第1係止孔に所定のセンタパネル7の取外し力で離脱可能に係止させる。センタパネル7裏面の第2係止爪21をセンタパネル7の取外し力ではインストルメントパネル本体3の第2係止孔27周縁の被係止段部59に離脱できないようにセンタパネル7取付け方向に僅かな間隔をあけて対峙させる。ロアパネル13を取り外した状態で、インストルメントパネル本体3の開口部5近傍側面の工具挿入孔31からドライバ61を挿入して第2係止爪21を押圧し、第2係止爪21を被係止段部59から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】経年使用による見栄えの低下を招くことなく、コラムカバーとインストルメントパネルの開口縁の隙間を常時確実に遮蔽し得る車両のブラインド部材、及び、間隙遮蔽構造を提供する。
【解決手段】ブラインド部材1にガイド孔20a,20bを設け、このガイド孔20a,20bにコラムカバー8のガイド片13a,13bを摺動自在に嵌合する。インテグラルヒンジを成すヒンジ壁17を樹脂によってブラインド部材1に一体に形成する。ヒンジ壁17はインストルメントパネル2の開口4の縁部に取り付ける。テレスコピック機構によってステアリングホイールを前後に移動させるときには、ガイド孔20a,20bによってガイド片13a,13bを案内する。チルト機構によってステアリングホイールを上下に移動させるときには、ヒンジ壁17を屈曲させる。 (もっと読む)


【課題】インスツルメントパネルに形成された取付座に対しメータクラスタを取付た場合に、このメータクラスタにがたつきの生じることを、より確実に防止できるようにし、かつ、インスツルメントパネルの上部にメータクラスタを取り付けた場合にでも、車室の見栄えが良好に保たれるようにする。
【解決手段】車室3の前端部に設けられたインスツルメントパネル9に取付座13を形成する。メータ14を収容するメータクラスタ15を取付座13に取り付け可能とする取付具16を備える。取付座13の少なくとも後部をほぼ水平に延びるよう形成する。取付具16が、取付座13上に位置させられたメータクラスタ15の前部を取付座13の前部に係止させる係止具30と、この係止具30による係止動作に伴い、取付座13にメータクラスタ15の後部を係合させてこのメータクラスタ15の後部を取付座13の上面に圧接させる係合具32とを備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂製自動車内装部品の振動に起因する異音の発生を防止するために特に余分な工程を要することなく、その異音を防止する構造を提供する。
【解決手段】芯材とその上に一体に設けた当てリブを備えたポリウレタン樹脂からなる表皮を有する樹脂製自動車内装部材であって、前記当てリブは相手部材への取付け対応部位に位置し、該当てリブを介して振動による異音の発生を防止するように相手部材に当接固定を可能とした樹脂製自動車内装部材。 (もっと読む)


【課題】この発明は、インストルメントパネル、シート及びステアリングハンドルの位置を移動、調整可能であり、運転席の居住空間を広げることができ、移動調整可能な範囲を広げることができ、車幅方向に移動する際の乗員の四肢等の挟み込み防止を図ることを目的とする。
【解決手段】この発明は、ステアリングハンドルの操作状態に基づきアクチュエータを駆動する操舵制御装置を備えるステアリング装置を設け、このステアリング装置のステアリングハンドルを、ステアリングハンドルに連接したコラム部を介して支持する車両のインストルメントパネル構造において、インストルメントパネルの構造体の下部を、ステアリングハンドルの回動中心およびシートの幅方向中心を通る鉛直面に対し車幅方向にずらして車体に支持して設け、インストルメントパネルの構造体の側方にステアリングハンドルを支持したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 計器ケース側に貼り付ける緩衝部材に工夫を凝らし、緩衝部材が剥がれてしまう現象を抑制することのできる計器装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 計器ケース1の前面開放側を覆うカバープレート11周縁部の適所に緩衝部材15を粘り付けて配設し、この緩衝部材15を介して前記カバープレート15の周縁部分をアウターバイザー12に突き当て配設するようにしてなる計器装置において、前記緩衝部材15は比較的に肉厚なシート状部材により形成するとともに、柔軟性を持たせるために切り込み部16を設けてなることを特徴とする計器装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、格別な部材を追設することなく簡単な組付け手段で、インストルメントパネルとフロントピラートリムとの合わせ部に発生する隙間の形成を回避し、車両室内の外観の向上を図ることが可能なフロントピラートリムとインストルメントパネルとの合わせ部構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、フロントピラーを覆うフロントピラートリム2の下端部2aとインストルメントパネル1との合わせ部の構造において、フロントピラートリム2の下端部2aに片部21を設ける一方、インストルメントパネル1の車幅方向の側面に側壁1aを設け、片部21により側壁1aに対して車両室外側に向かう付勢力が加わるように、片部21を側壁1aの室内側の面に当接させている。 (もっと読む)


【課題】 ケース体の開口部にグロメットを配設する構造において、前記グロメットを介して前記ケース体から引き出される配線が他の機器と接触することを抑制することが可能な計器装置を提供する。
【解決手段】 計器装置(コンビネーションメータ)1は、ケース体(下ケース)2の後面側に形成される開口部2bと、ケース体2内に収納され、表示部を形成する表示部材が実装される回路基板4と、回路基板4と接続され、ケース体2内から外部に引き出される配線8bと、開口部2bを覆うように配設され、配線8bを挿通する孔部9aを有する導出部9bと、ケース体2の開口部2b周辺に配設固定される取付部9cと、導出部9bと取付部9cとを連結する連結部9dとが一体的に形成され、導出部9aが連結部9dを軸としてケース体2に向けて可動する弾性部材(グロメット)9と、を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、衝撃荷重作用時にニーボルスターと乗員の膝部の間に介在するインストルメントパネル本体がずれることなく、乗員の膝をニーボルスターの正しい位置に当てることができ、衝撃吸収効果をも高めることが可能なインストルメントパネルの乗員保護装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、インストルメントパネル1を構成するインストルメントパネル本体10の内部に衝撃荷重を吸収するニーボルスター4aを配置したインストルメントパネルの乗員保護装置において、ニーボルスター4aとインストルメントパネル本体10の下部とを連結する取付け部材5を設け、取付け部材5に衝撃荷重を吸収する脆弱機構を設けている。 (もっと読む)


【課題】表示面の前方にその表示面に沿って直線移動可能に配置した環状部材(表示仕切り部材)により、ディスプレイの表示面上の一部領域を囲むように表示面の前方から視認させる構成を採用する上で、メリハリのある立体的な表示に不可欠な環状部材の好適な支持構造を確実に実現できる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】LCD51の前方に配置したリング部材53を、その直線移動方向である左右方向と直交しLCD51の表示面51aに沿う上下方向に間隔をおいた上部及び下部の後端において、支持部材68の各取付片68bによって左右方向に直線移動可能に支持し、リング部材53の前部大径部分と支持部材68の各取付片68bの前端部分との間に配置される見返し板52の開口部52a寄り部分によって、LCD51の表示面51aの前方に位置する取付片68bの前端部分が全て覆われるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 エアバッグ展開性とエアバッグリッド支持性とを共に良好にすることができるエアバッグリッド支持構造を提供する。
【解決手段】 パネル本体2とエアバッグリッド3とを連結した連結体4におけるパネル本体2側の部分4cに、該連結体4のエアバッグリッド3側の部分4dに接続されエアバッグ展開時にエアバッグの押圧によって基材5から剥離する幅狭部9と、この幅狭部に接続されると共に幅狭部9よりも幅広に形成されてエアバッグ展開時に基材5との固定が維持される幅広部8とを形成したので、エアバッグ展開時のパネル本体2からの連結体4の剥離が容易に行なわれると共に、エアバッグ展開時の基材5に対する連結体4の固定が強固となっている。 (もっと読む)


【課題】 ブザーを回路基板の裏面に実装しつつ、運転席にて所定の音圧レベルのブザー音が得られるような表示装置を提供する。
【解決手段】 プリント基板3の貫通孔31、ケーシングの貫通孔41、見返し板7の貫通孔71およびプロジェクタ9の凹部91等から形成される伝音路Bを介して、圧電ブザー5の放音孔51をコンビネーションメータ1外部の車室内空間と連通させ、且つ貫通孔31および貫通孔41を囲むようにリヤカバー6の伝音筒61およびケーシング4の伝音筒42を設けている。これにより、圧電ブザー5をプリント基板3の裏面に実装しつつ圧電ブザー5からの音波をコンビネーションメータ1の前面から出射させて、運転席にて所定の音圧レベルのブザー音が得られるようなコンビネーションメータ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 インストルメントパネル上に配置される計器の構成に工夫を凝らし、斬新な見栄えを維持しつつ運転者による良好な視認性を確保可能な車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 インストルメントパネル6から突出させて配置された2個の表示ユニット、すなわち主表示ユニット2および副表示ユニット3を球面軸受け(球面座21bおよび球状部24a、球面座31bおよび球状部34a)により支持して、それらの表示方向を運転者の手動により調節可能である構成としている。これにより、運転者は、主表示ユニット2および副表示ユニットをそれらの表示方向が運転者にとって見易い方向となるように、個別に手で動かして調節することができる。コンビネーションメータ1の見映えを斬新なものとしつつ、良好な視認性を確保することができるコンビネーションメータ1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルに乗員が衝突等した場合にその衝撃荷重を吸収するとともに、衝撃荷重作用後の破断予定部の破断面の露出を防止する。
【解決手段】エアバッグドア部10が破断予定部3及び可撓ヒンジ部6で区画形成され、係合孔12が設けられたリブ11が一体に形成されたインストルメントパネル本体4(内装品本体)と、エアバッグケース23を有するエアバッグ装置22とを備える。リブ11の係合孔12の外方側縁部との間に間隙Lを空けて係合孔12に係合する係合片40を有する第1ブラケット35と、挿入部61を有する第2ブラケット60とを備える。第2ブラケット60の挿入部61が収納される第1空間42を設け、衝撃荷重が作用したとき挿入部61が挿入される、第1ブラケット35とエアバッグケース23との間隔が第1空間42よりも狭い第2空間43を設ける。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルに乗員が衝突等した場合にその衝撃荷重を吸収するとともに、衝撃荷重作用後の破断予定部の破断面の露出を防止する。
【解決手段】エアバッグドア部10が破断予定部3及び可撓ヒンジ部6で区画形成され、係合孔12が設けられたリブ11が一体に形成されたインストルメントパネル本体4(内装品本体)と、リブ11の係合孔12に係合する係合片40を有するブラケット35と、エアバッグケースを有するエアバッグ装置22とを備える。そして、ブラケット35のブラケット後壁部35a(壁部)を衝撃荷重が作用したときエアバッグケース23に対してスライド可能なように、エアバッグケース23に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導体の形状自由度を高められ、かつ内装部材と熱伝導体との取付作業性を良好にできる車両用内側部材の放熱構造を提供する。
【解決手段】 車室内に配設されるインストルメントパネル2の外郭2aの内側に配設されて、日射により外郭2a表面に蓄熱した熱を集熱する良熱伝導材からなる導熱板11を備え、該導熱板11の車体側取付部11aとインストルメントパネル2の車体側取付部2bとをヒートシンクとなるダッシュパネル4に共締めして、これら導熱板11とダッシュパネル4とを熱的に接続することにより、導熱板11の形状自由度が広がって熱伝導効率の向上を図ることができるとともに、インストルメントパネル2と導熱板11の車体側への取付工数が削減されて組付け作業を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】 インストルメントパネルの前縁両側部に対して撓みを防止しつつスピーカユニットを取付けられるようにする。
【解決手段】 インストルメントパネル1の前縁10両側部にスピーカユニット23を取付けるスピーカ取付部22が設けられ、インストルメントパネル1裏面の前縁10に沿った部分にデフロスターダクト部材15が取付けられるインストルメントパネル構造において、デフロスターダクト部材15に、スピーカ取付部22を補強可能な補強部31を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】
文字板の周囲にリング状加飾部材を設けた車両用計器における文字板とリング状加飾部材との間にガタツキが生じる虞を解消した車両用計器を提供する。
【解決手段】
リング状加飾部材6の裏面には、文字板5に形成された貫通孔5dを貫通して枠体7に形成された嵌合孔7bに嵌合する固定ピン9が形成されている。固定ピン9は、リング状加飾部材6の周方向に所定距離Lだけ離間して形成された一対の延出部9a,9bと、これら延出部9a,9bの先端部に形成され、リング状加飾部材6の周方向に突出している爪部9c,9dとを有しており、延出部9a,9bが貫通孔5dおよび嵌合孔7b内に位置し、爪部9c,9dが枠体7を裏側から押さえ付けるようにしてリング状加飾部材6を文字板5を介して枠体7に弾性的に固定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 サンシェードを設置する場合も車体組立ラインでの作業工数が大幅に増えない車両用のコックピットモジュール構造を提供する。
【解決手段】 サンシェード装置11を予めコックピットモジュール6に複数のブラケット21、22、23を介して一体化したため、コックピットモジュール6を車体に取付けるだけで、サンシェード装置11の取付けも略完了し、車体組立ラインでの作業工数が減り、作業効率が向上する。また、サンシェード装置11を車幅方向に複数設けられたブラケット21、22、23を介して一体化するため、車幅方向に長いサンシェード装置11をインストルメントパネル1の開口8に対して確実に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ATデバイスを下方へ脱落させるためのシビアなトルク管理をなくし得るようにする。
【解決手段】 車体側取付ブラケット23,24とATデバイス2との一方にボルト孔31,32を形成すると共に、他方に上方または下方へ開放される切欠部33,34を形成し、切欠部33,34にボルト孔35,36を有するダイキャスト製の破断用サブブラケット37,38を取付け、破断用サブブラケット37,38に荷重入力時に破断されてATデバイス2を脱落させる破断予定部41を設定するようにしている。 (もっと読む)


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