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Fターム[3D047BB10]の内容

Fターム[3D047BB10]に分類される特許

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【課題】鉛直下方向の荷重が付与された場合であっても、イコライザ保護部材の変形を抑制してイコライザとの当接を回避すること。
【解決手段】車両を駐車するために操作するハンドブレーキレバーと、前記ハンドブレーキレバーから車両後方に延在し前記ハンドブレーキレバー操作により操作ケーブルを介して変位するイコライザ28と、前記イコライザ28を被覆し車両後方のフロアパネル24上に固定されるイコライザカバー30とを備え、前記イコライザカバー30は、前記イコライザ28の可動範囲Aにおける車幅方向の左右両側のフランジ部48を2つの固定用ボルト50で固定される。 (もっと読む)


【課題】周囲に設けられる部品からの磁気ノイズによるリミットスイッチへの影響を抑制する。
【解決手段】外部からの電磁ノイズを遮蔽してリミットスイッチ24に伝播させない第1および第2の防磁部材28,29がリミットスイッチ24の周囲近傍に設けられる。これ
らの第1および第2の防磁部材28,29により、リミットスイッチ24への電磁ノイズ
による影響が抑制される。したがって、電磁ノイズによるリミットスイッチ24の誤作動が防止され、警告灯の誤点灯が防止される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えるとのできるリザーバタンクの支持構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車のような車両におけるブレーキ装置のマスタシリンダ38に供給する作動流体を収容するリザーバタンク40の支持構造であって、リザーバタンク40のキャップ部42の少なくとも一部を覆って、外部から該キャップ部42へアクセスするのを阻止するタンクカバー44を有し、該タンクカバー44にリザーバタンク40が取り外し自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームを覆うフードの近傍に配置されてもフードの変形を妨げることなく、また、フード変形後もエアの吸い込みのないブレーキフルードを供給できるブレーキリザーブタンクを提供する。
【解決手段】リザーブタンク本体20はタンクブラケット26により揺動自在に支持されている。リザーブタンク本体20は、フード30が事故などにより変形した場合、車両下方へ退避しフード30の変形を妨げない。また、リザーブタンク本体20と延出部26bとの間にはスプリング28が配置され、スプリング28の付勢力により定常時はリザーブタンク本体20を高所定常位置に静止させる。また、フード30の変形時には、下方揺動位置への揺動を許容すると共に、変形したフード30が取り除かれた後には、スプリング28の付勢力により下方揺動位置から高所定常位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時にマスターシリンダの車両後方側への移動によるダッシュパネルの車両内側への変位を確実に緩和することのできる車両用衝撃力緩和装置を提供する。
【解決手段】
一側がダッシュパネル3に取り付けられ他側が車両前方に向けて突出した筒状のマスターシリンダ5の前部に、車幅方向及び上方向の少なくとも一つの方向に突出したマスターシリンダ側突出部材7を設ける一方、マスタシリンダ5の車両前方に搭載されたエンジン6の後部に、エンジン6の後面6Aよりも後方側に突出したエンジン側突出部材8を設けて、車両衝突時にエンジン6が後方側へ移動した際、エンジン側突出部材8がマスターシリンダ側突出部材7にぶつかって、マスターシリンダ5を屈曲させる。 (もっと読む)


【課題】シリンダ本体からピストンが突出して設けられる構造であっても、ピストンの露出部分に傷が付くのを防止することができ、その上で、構造を簡素化でき組み付け性を向上できるマスタシリンダの提供。
【解決手段】有底筒状のシリンダ本体42と、シリンダ本体42内に一側が摺動可能に挿入されるとともに他側がシリンダ本体42から突出して設けられ、シリンダ本体42との間に液圧を発生する圧力室を形成するピストン44とを有し、ピストン44のシリンダ本体42から突出した他側を覆いつつ伸縮自在に形成されるとともに、ピストン44の後退限を規定するプロテクタ部材114を設ける。 (もっと読む)


【課題】負荷がかかった場合に下方へ移動して衝突を吸収することができると共に、下方へ移動を許容するための移動空間を確保する必要が無く、タンク下方に他の部品を配置することができてエンジンルームにおけるスペース効率を悪化させない収縮タンクを提供する。
【解決手段】フードに覆われたエンジンルーム内に収納され、タンク高さ方向途中にフードに面した内向きフランジ状の段差面18を有するタンク本体11と、切断刃として機能する下端14bを段差面18に載置し、タンク本体11の上部を覆って装着されたタンク切断部14とを有し、フードが撓み変形する際のフードの押圧力によりタンク切断部14が押し下げられて段差面18を切断し、タンク本体11切断上部が切断下部内に収納される収縮状態になって、フードの変形を許容する。 (もっと読む)


【課題】 車両のブレーキマスターシリンダ搭載構造において、車室内への水や騒音等の侵入の防止やブレーキマスターシリンダの外部環境からの保護を簡素な構成で実現する。
【解決手段】 ダッシュパネル3とフロアパネル4とを有するボディ2の車室6側にブレーキマスターシリンダ21を配置した。これにより、ブレーキマスターシリンダ21とこれに連結させるブレーキペダル22との連結体30全体を車室6側に配置することができ、従来のようにダッシュパネル3にブレーキペダル22を貫通させる必要がない。また、ダッシュパネル3やフロアパネル4によって、ブレーキマスターシリンダ21が外部環境から保護される。従って、車室6の内部への水や騒音等の侵入の防止やブレーキマスターシリンダ21の外部環境からの保護を簡素な構成で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキリザーバタンク自体の損傷や、マスターシリンダとの接続部からの液漏れを防ぐ。
【解決手段】 マスターシリンダ10の上部からカウル部5の前端よりも前方へ延びる容器状の本体部21の前端部上面にオイル注入口22を設ける。このオイル注入口22後方の本体部21上面にカウル部5向かって延び、オイル注入口22の左右方向の変位を規制する第1規制部23を設ける。また、オイル注入口22の下方の本体部21下面からマスターシリンダ10の前端面12まで斜め下方に向けて延びる第2規制部30を設け、この第2規制部30によって、オイル注入口22の上下方向の変位を規制する。 (もっと読む)


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