説明

Fターム[3D047HH00]の内容

ブレーキシステム(制動力伝達) (2,562) | 検出対象 (144)

Fターム[3D047HH00]の下位に属するFターム

リザーバ液面低下 (48)
漏洩 (4)
圧力 (39)
 (10)
距離 (32)
温度 (6)

Fターム[3D047HH00]に分類される特許

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【課題】リザーバ内の液面レベルの低下を簡易な構成で判定可能な技術を提供する。
【解決手段】液面低下判定装置300は、フルードの液圧によってロータに押し付けられるパッドの摩耗状態を電気信号として出力するパッドウェアインジケータ37FR,37FL,37RR,37RLと、パッドウェアインジケータから出力された電気信号に基づいてフルードを収容するリザーバ内部の液面の低下を判定するECU200と、を備える。ECU200でリザーバ内部の液面の低下を検出した場合に液面低下を示す情報を報知する警告ランプ54を更に備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 駆動輪の回生制動と、駆動輪および従動輪の液圧制動とを調和させ、駆動輪および従動輪の両方を的確に制動できるようにする。
【解決手段】 通常の液圧制動時には、マスタシリンダ11からのブレーキ液圧をABS装置24を介して駆動輪用ホイールシリンダ16,20および従動輪用ホイールシリンダ17,21に伝達する。駆動輪の回生制動時には、マスタシリンダか11ら駆動輪用ホイールシリンダ16,20に伝達されるブレーキ液圧をABS装置24で遮断し、駆動輪を回生制動してエネルギー回収効率を高めることができる。回生制動だけでは駆動輪の制動力が不足する場合には、モータシリンダ23が発生するブレーキ液圧で駆動輪用ホイールシリンダ16,20を作動させる。このとき、従動輪用ホイールシリンダ17,21はマスタシリンダ11により作動させられるため、回生制動によるエネルギー回収効率を高めながら、駆動輪および従動輪の両方に必要充分な制動力を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】 電動モータの出力が最大となったときに、ストロークが伸びることを抑制する電動ブレーキ倍力装置を提供すること。
【解決手段】 電動モータの出力が最大となったときに、連結機構により主ピストンとブーストピストンとを連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】各ペダルを独立して動作可能なブレーキ操縦装置および作業機械を提供する。
【解決手段】ブレーキ操縦装置6は、複数のブレーキペダル61,62と、1つのブレーキバルブ63と、ペダル61,62の踏込動作をバルブ63に伝達する伝達機構7とを備える。伝達機構7は、ペダル61,62の数に応じて設けられ、ペダル61,62の踏込に応じて回動する複数の第1リンク71,72と、第1リンク71,72とは独立して第1リンク71,72と同方向に回動自在に設けられ、自身の回動動作をバルブ63に伝達する第2リンク73とを含む。第1リンク71,72には、第2リンク73の回動方向の後方側に配置されて、第2リンク73に当接する当接部7131,7231が設けられ、当接部は、当接部が設けられた第1リンク71,72と接続されているペダル61,62の踏込動作時に、第2リンク73を回動方向の後方側から押込んで回動させる。 (もっと読む)


本発明は車両の動力伝達系に統合された流体構成部品の稼動方式の最適化のための方法であって、前記構成部品に関連付けられた設定装置を備えるものに関する。
−前記方法においては、流体構成部品に対する目標特性曲線または目標特性図が記憶装置に記憶されている、
−前記方法においては、ひとつの稼動点(NIst−ni、MIst−ni)を少なくとも間接的に特徴付ける量の少なくともひとつの現在の実際値(NIst−n、MIst−n)がそれぞれの伝動の際に求められ、そして
−実際値(NIst−n、MIst−n)が目標特性図からの目標値と比較される、
−実際値に目標値からの偏差がある場合、この稼動点に対する設定量が変更され、そして前記稼動点(NIst−ni、MIst−ni)が新しい目標設定量として記憶される。 (もっと読む)


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