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Fターム[3D049BB14]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | 目的、効果 (1,865) | 作動確認 (28)

Fターム[3D049BB14]に分類される特許

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【課題】 エンジン停止動作時に、加速系または制動系が動作状態または異常状態で運転補助装置の電源をオフされること、または、エンジン始動時に、加速系または制動系が動作状態または異常状態でエンジンを始動することを防止すること。
【解決手段】 本発明は、運転者により手動で操作されて車両のアクセル駆動系(30)またはブレーキ制御系(20)の動作を指示するための操作装置(10)を備える運転補助装置の制御装置および制御方法において、操作装置の操作量に応じて、指示されたアクセル駆動系またはブレーキ駆動系を制御し、エンジン停止動作時またはエンジン始動時に、アクセル駆動系またはブレーキ駆動系が動作状態の場合、動作状態のアクセル駆動系またはブレーキ駆動系を非動作状態とする駆動制御手段(44)を具備することを特徴とする運転補助装置の制御装置および制御方法である。 (もっと読む)


【課題】 運転者が、視線や意識をランプやモータの作動音に向けなくても駐車ブレーキの作動状態を認知できる電動駐車ブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】 ブレーキ操作スイッチ7の操作に応じてアクチュエータ3により駐車ブレーキ1a,1bを作動させる電動駐車ブレーキ装置であって、ブレーキ操作スイッチ7の操作に連動して、振動モータ10によりブレーキ操作スイッチ7を振動させて作動状態を知らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】二輪自動車におけるアンチロックブレーキシステムの検査方法において、容易に判定範囲を設定でき、検査効率を向上させることができるアンチロックブレーキシステムの検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ピーク値を蓄積する蓄積工程と、蓄積工程で蓄積された所定数のピーク値を読み出す読出工程と、読出工程によって読出された所定数のピーク値から第1正規分布を求め、第1正規分布における標準偏差の所定倍数を第1閾値とし、第1正規分布の第1閾値内のピーク値のみから第2正規分布を求め、第2正規分布における標準偏差の所定倍数を第2閾値とし、第2閾値を判定範囲として設定する判定範囲設定工程とを備える。 (もっと読む)


車両の空気圧ばねブレーキアクチュエータの動力ばねの条件の監視方法は、通常のブレーキ動作中と駐車ブレーキの作動による押出ロッドの行程を比較し、押出ロッド行程の差が予め定められた最小値より低くなるときには、欠陥のある動力ばねが示される。また、ブレーキアクチュエータは、押出ロッド行程を判定するセンサを含み、欠陥のある動力ばねを報知することができる。
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【課題】無駄な電力消費を回避することができる電動ブレーキ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】タイマが計測した経過時間及び当該経過時間における押付力センサが検出した押付力FKの低下量から押付力低下係数Atを求める。一方、駐車ブレーキロック機構で駐車ブレーキ作動を行なった後、ブレーキパッドのディスクロータに対する押付力FKは、時間経過ひいては温度低下に伴うブレーキパッドの収縮により徐々に低下する。このため、上述したように求めた押付力低下係数Atを用いて、押付力FKが駐車ブレーキ機能を維持するのに必要とされる必要押付力Faになる以前に、押付力FKが必要押付力Faになることを予測することができ、その分、早めに、制御部(ソレノイド、モータ12、押付力センサ、タイマ及びコントローラ)への電力供給を停止し、電力消費の抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 駐車ブレーキが作動しているのか解除しているのかの判定を、回転角センサを用いずに精度良く行えるようにする。
【解決手段】 電動モータMで駐車ブレーキを作動させてから、ラチェット機構Rで駐車ブレーキを解除する方向への電動モータMの回転を機械的に規制し、この状態で電動モータMに駐車ブレーキを解除する方向の電圧を印加しながら電流センサ52で電動モータMに流れる電流を検出する。駐車ブレーキが正常に作動していれば、ラチェット機構Rが電動モータMの回転を規制することで電流センサ52で検出した電流値が高くなるため、その電流値に基づいて駐車ブレーキの作動状態を判定することができる。このように、電動モータMが発生する駆動力の伝達経路に存在するギヤ等の回転角を回転角センサで検出することなく駐車ブレーキの作動状態を判定できるので、電動駐車ブレーキ装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置の異常を精度よく判断する。
【解決手段】検出部10は、車輪5に作用するブレーキトルクTまたは前後力Fxを作用力として直接的に検出する。診断部9bは、検出部10によって検出された作用力を、車輪5に制動力を与えるブレーキ装置6の動作状態に応じて可変に設定される判定値Tthと比較することにより、ブレーキ装置6が故障しているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】簡素で効果的な手段で駐車ブレーキの正確な動作を監視すると共に、監視手段の動作のために必要な追加電気配線を最低化する。
【解決手段】駐車ブレーキ及び駐車ブレーキ部材14の状態を検出するための手段16を備える形式の自動車用ブレーキ装置12に係り、これらの状態検出手段16は、近接装置18と呼ばれる、前記状態検出手段16の近くに配置される装置18にコンピュータ20を接続する電気配線22を介してコンピュータ20へ情報の項目を提供する。 (もっと読む)


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