説明

Fターム[3D053HH29]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 特徴点のある構造 (1,109) | ミラー自体 (244) | 反射面の移動 (22) | 自動式(連動式等) (10)

Fターム[3D053HH29]に分類される特許

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【課題】回動機構の駆動力を小さくする。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整ユニット16が作動されて、傾動体20がケース18に対し傾動されることで、傾動板22及びミラー28が傾動体20と一体に傾動されて、ミラー28の鏡面30A角度が調整される。ここで、自動変速機46のシフトレンジが「R」レンジに変更された際には、回動モータ38が駆動されて、移動ギヤ42が回動されることで、ミラー28が傾動板22に対し回動されて、ミラー28の鏡面30A角度が下側へ変更される。このため、回動モータ38は、駆動によりミラー28を回動させればよく、鏡面調整ユニット16及びブラケット14を回動させる必要がないため、回動モータ38の駆動力を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】車両の斜め後方の死角に伴う事故を減らし運転がし易くなるドアミラーの角度制御装置及び角度制御方法を提供する。
【解決手段】一定の速度から一定時間内に一定の加速度以上で車両が加速しているのを検知する加速度検知手段11と、一定時間以内に車両のステアリングの操舵角が一定範囲内であるのを検知する操舵角範囲検知手段12と、一定時間内に車両の右折用のウインカーが作動したのを検知するウインカー作動検知手段13とを備え、これらの検知手段により一定の速度から一定時間内に一定の加速度以上で加速し、一定時間以内に車両のステアリングの操舵角が一定範囲内であり、一定時間内に車両の右折用のウインカーが作動したことを検知した場合、車両の右側のドアミラー51,61の角度を所定の角度から一定時間一定角度だけ外側に開くように制御する。 (もっと読む)


【課題】自車両の後方を表示するための電子的な表示システムに障害が発生した場合であっても、自車両の後方を視認可能とすることができる、運転支援装置を提供すること。
【解決手段】運転支援装置1は、車両後方の映像を表示するモニタ10と、モニタ10の少なくとも一部を車両の内部と外部との間で移動させる移動部20と、移動部20によって車両の外部に移動されたモニタ10の少なくとも一部によって支持されるもので、車両後方を車両の内部において視認可能とするミラー31とを備える。 (もっと読む)


【課題】交差点における右左折時の後方からの横断歩行者や横断自転車を、サイドミラーによってドライバが確認できるようにする。
【解決手段】ミラー角度算出部44によって、左折合図又は右折合図がオンされているとき、車両位置取得部32によって取得された自車両の位置、車両方位取得部36によって取得された自車両の車両前後方向の方位、及び交差点位置取得部43によって取得された交差点の左後部又は右後部の角の位置に基づいて、ドライバが自車両の左サイドミラー又は右サイドミラーを介して目視可能な範囲の中心に、交差点の左後部又は右後部の角が位置するときの、基準方向に対する左サイドミラー又は右サイドミラーの方向の角度を算出する。ミラー駆動制御部46によって、算出された角度に応じて、左サイドミラー又は右サイドミラーを駆動するようにミラー駆動部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化と製品コストの低減を図ることができ、乗員による調整作業も容易な車両のサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】車両後方を映すリヤビューミラー5と、車両前部下方を映すサイドアンダーミラー6を設け、リヤビューミラー5の角度を角度調整機構9によって調整する。リヤビューミラー5に第1ステー19を連結し、サイドアンダーミラー6の第2の鏡体14に第2ステー20を連結する。第1ステー19と第2ステー20を相反変位伝達機構21を介して係合することで、リヤビューミラー5とサイドアンダーミラー6の第2の鏡体14を連動させる。 (もっと読む)


【課題】視界補助手段による視認性の向上を図った視界補助手段制御装置を提供すること。
【解決手段】車両制御手段4によって選択された走行モードに応じて、運転者の視界を補助する視界補助手段の位置を制御する位置制御手段6を備える構成とする。これにより、選択された走行モードに応じて、視界補助手段の位置を制御することができるため、旋回半径の異なる複数の走行モードに応じて、視界補助手段の位置を変更することにより、視界補助手段による視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車速が遅いときに車線変更しようとする場合でも、車線変更しようとする車線が見やすくなるようにルームミラーやサイドミラーの向きを変化させることができるミラー制御装置を提供すること。
【解決手段】方向指示器を動作させる方向指示レバーが車線変更操作されたことを判定して(S20が肯定判定)、それに基づいて、車線変更がしやすくなるように、サイドミラーの角度を所定角度外側へ駆動させる(S50)。方向指示レバーの操作によって車線変更を判定しているので、車速が遅いときに車線変更しようとする場合でも、車線変更しようとする車線が見やすくなるようにサイドミラーの向きを変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】運転席の乗員に後方視界を与えるための後方視界取得手段と、該後方視界取得手段で得られる後方視界の視野角を変更すべく後方視界取得手段を駆動する駆動手段と、該駆動手段の作動を制御する制御手段とを備える車両の後方視界補正制御装置において、車両の前後方向の傾きが生じたときに最適な視野角で後方視界が得られるようにする。
【解決手段】制御手段Cは、前後方向傾き検出手段38の検出値に基づいて後方視界取得手段23L,23Rの視野角を上下方向に変化させるようにして駆動手段27AL,27ARの作動を制御する。 (もっと読む)


自動車(10)の視覚的死角(14)内において物体(12)を観察する際、ミラー(16)と、これに機械的に結合された少なくとも1つのモータ(18)とを用いることを含む。好ましくは、サイドミラー(16)の位置は、少なくとも1つのミラー(18)によって調節することができる。物体検出器(22)が、車両(10)の視覚的死角内において物体を検出する。物体検出器(22)は、検出信号を少なくとも1つのモータ(18)に供給し、ミラー(16)の位置を調節し、死角(14)の視野を車両(10)の運転者(26)に供給するように動作することができる。視野は、検出信号に応じて、通常視程(34)と死角視程(14)との間でトグル切り換えすることができる。また、視野(28)を調節して、物体(12)を追跡することもできる。
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大型の公共車両または商用車両のような車両のミラーハウジング部品の内部または近傍に取り付けられるかもしれない車両近接センシングシステムであって、車両の前面の近くにある障害物を検知する。たとえば、外部後方ミラーの下または運転者に見えない場所にある障害物を検知する。そして制御信号を同一車両の運転手台内に送信して、警告装置を使って運転者に警告する。 (もっと読む)


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