説明

Fターム[3D053LL09]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 伝動機構 (160) | 種類 (122) | 歯車 (107) | ラックピニオン (9)

Fターム[3D053LL09]に分類される特許

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【課題】回動機構の駆動力を小さくする。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、鏡面調整ユニット16が作動されて、傾動体20がケース18に対し傾動されることで、傾動板22及びミラー28が傾動体20と一体に傾動されて、ミラー28の鏡面30A角度が調整される。ここで、自動変速機46のシフトレンジが「R」レンジに変更された際には、回動モータ38が駆動されて、移動ギヤ42が回動されることで、ミラー28が傾動板22に対し回動されて、ミラー28の鏡面30A角度が下側へ変更される。このため、回動モータ38は、駆動によりミラー28を回動させればよく、鏡面調整ユニット16及びブラケット14を回動させる必要がないため、回動モータ38の駆動力を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】自車両の後方を表示するための電子的な表示システムに障害が発生した場合であっても、自車両の後方を視認可能とすることができる、運転支援装置を提供すること。
【解決手段】運転支援装置1は、車両後方の映像を表示するモニタ10と、モニタ10の少なくとも一部を車両の内部と外部との間で移動させる移動部20と、移動部20によって車両の外部に移動されたモニタ10の少なくとも一部によって支持されるもので、車両後方を車両の内部において視認可能とするミラー31とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミラー本体を倒伏させたときでもフロントドアガラスを介しての側方視界を確保し得る車両用ミラー装置を提供することである。
【解決手段】車両のフロントドアにフロントドアガラスに隣接するようにベース22を固定し、このベース22の上面に車両の側を凸として湾曲するガイドレール25を設ける。ミラー23bを備えたミラー本体23のカバー23aにスライダ26を設け、このスライダ26をガイドレール25に移動自在に装着する。ガイドレール25に対してスライダ26を相対移動させ、ミラー本体23をフロントドアガラスの車両前方側の端部に隣接し且つ車両後方側を向く起立位置からフロントドアガラスよりも車両前方側において車両の側を向く倒伏位置にまで移動させる。 (もっと読む)


【課題】小型化と製品コストの低減を図ることができ、乗員による調整作業も容易な車両のサイドミラー装置を提供する。
【解決手段】車両後方を映すリヤビューミラー5と、車両前部下方を映すサイドアンダーミラー6を設け、リヤビューミラー5の角度を角度調整機構9によって調整する。リヤビューミラー5に第1ステー19を連結し、サイドアンダーミラー6の第2の鏡体14に第2ステー20を連結する。第1ステー19と第2ステー20を相反変位伝達機構21を介して係合することで、リヤビューミラー5とサイドアンダーミラー6の第2の鏡体14を連動させる。 (もっと読む)


【課題】右折時に、歩行者の有無の確認がサイドミラーによって遮られてしまう事態を回避する。
【解決手段】車両が右折状態のときには車両右側のサイドミラーの位置を移動する。例えば、サイドミラーを上方に上げながら車両の後方に傾ける。あるいは、サイドミラーを車両前方に平行移動させる。 (もっと読む)


【課題】装置の組立開始直後に、クラッチ突起を受動側クラッチディスクがクラッチ溝から離脱させる際の駆動側クラッチディスクの作動トルクが設定値に対して過大になることを抑制する。
【解決手段】ドアミラー装置では、ギヤプレート56におけるクラッチ溝122の周方向に沿った断面形状を底面部128側から開口端側へ向ってテーパ状に幅が広がる略台形状とし、クラッチディスク58のクラッチ突起120の周方向に沿った断面形状を基端側から頂面部132側へ向ってテーパ状に幅が狭くなる略台形状とすると共に、頂面部132の面形状を内周側から外周側へ向って幅が狭くなる逆放射形状とした。これにより、ギヤプレート56へ許容値を超えるトルクが伝達されると、クラッチディスク58がクラッチスプリングの付勢力に抗して上方へ変位しつつ、クラッチ突起120のクラッチ溝122との圧接領域が内周側から外周側へ徐々に移動する。 (もっと読む)


【課題】ミラースタンドの支持軸と回動ケースに形成された内壁筒との間に形成される隙間を通して、装置外部から回動ケースの内部へ水が浸入することを防止する。
【解決手段】ドアミラー装置10では、支持軸26の先端部に環状のシール溝112が設けられると共に、内壁筒100の先端部に設けられた環状の浸漬シール部102がシール溝内に挿入され、このシール溝112内に充填されたグリース中に浸漬されることにより、シール溝112と浸漬シール部102との間に形成される隙間をグリースにより塞いで水密状態にできるので、シール溝112と浸漬シール部102との間に形成される隙間を通して、装置外部から回動ケース28の内部へ水が浸入することを防止できる。このとき、不定形シール剤として潤滑性を有するグリースを用いたことにより、回動ケース28の回動抵抗の増加を抑制し、回動ケース28を円滑に回転させることができる。 (もっと読む)


特に自動車のサイドミラーユニット用のヒンジ構造(5)であって、自動車上に取付けられる第一ヒンジ部(14)と、これとピボット可能に接続されて、サイドミラーユニットを支持する第二ヒンジ部(1B)を有する。第一と第二のヒンジ部は、ラックとピニオンの案内部(3)を介して共に作用して、ピボット時に、ヒンジ部を互いに対して回転と移動を行わせる。本発明は、このヒンジ構造を備えたサイドミラーユニットにも関する。
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【課題】 自動車部品または付属品を伸長位置および縮退位置に自動的に移動させる。
【解決手段】 自動車において使用される、ハウジングと該ハウジングに装着されるモータを有する電動ラックアンドピニオンアセンブリが、提供される。動力伝達系はハウジング内に配置され、モータによって駆動される。駆動軸は、動力伝達系と係合し、ハウジングから外方に延びる。ピニオンは、駆動軸の一端部に固定される。電動ラックアンドピニオンアセンブリは、伸長部材であって、それに固定されるラックバーを有する伸長部材をさらに含む。駆動軸のピニオンは、伸長部材のラックバーと噛み合い係合する。モータは動力伝達系を駆動し、動力伝達系は駆動軸を回転させてピニオンを回転させ、ピニオンはラックバーと係合し、これによって伸長部材を縮退位置と伸長位置との間で移動させる。 (もっと読む)


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