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Fターム[3D053LL15]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 伝動機構 (160) | 種類 (122) | カム (4)

Fターム[3D053LL15]に分類される特許

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【課題】ベース部材及びミラーハウジングの両方に樹脂製の凸部を設け、これら凸部をプレートで覆うようにする場合に、プレート同士が固着しないようすることで回動時に異音の発生を抑制するとともにプレートの割れを抑制する。
【解決手段】格納ユニットは、樹脂製の固定軸と、ミラーハウジングに固定される樹脂製の駆動ケースとを備えている。固定軸には固定側凸部57が形成され、固定側凸部57を覆って保護するための固定側プレート60が取り付けられている。駆動ケースには可動側凸部71が形成され、可動側凸部71を覆って保護するための可動側プレート80が取り付けられている。固定側プレート60の接触面61aと、可動側プレート80の接触面81aとが線接触するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用アウトサイドミラー装置において、格納機構に負荷をかけないことと、ミラーを振れないように保持することとの両立できる機構を提供する。
【解決手段】シャフト10と、ギアケース11と、モータ13および減速機構14およびクラッチ機構15と、電動回転範囲規制機構と、保持機構と、を備える。この結果、電動格納ユニット3に負荷をかけないことと、ミラーアセンブリ4を振れないように保持することと、を両立することができる。 (もっと読む)


【課題】2個のモータを使用した場合であっても、低消費電力であって、且つデザイン上の制約を受けることのない電動ミラー装置を提供する。
【解決手段】第1駆動モータM1によって第1調整機構が作動されてミラー12の上下方向への偏向位置が調整される。また、回動制御機構が第2駆動モータの回転駆動力を享受しつつもケースK(ミラーハウジング)を回動させるための回転力を生じさせない第1作動領域にあるとき、第2駆動モータM2によってミラー12の左右方向への偏向位置が調整される。そして、回動制御機構が第2駆動モータの回転駆動力の享受に基づきケースKを回動させるための回転力を生じさせる第2作動領域にあるとき、第2駆動モータM2によってケースKが通常位置と格納位置との間で回動制御される。これにより、ミラー12の上下方向及び左右方向の各偏向位置は、ミラーハウジングの回動制御と独立して調整される。 (もっと読む)


特に自動車のサイドミラーユニット用のヒンジ構造(5)であって、自動車上に取付けられる第一ヒンジ部(14)と、これとピボット可能に接続されて、サイドミラーユニットを支持する第二ヒンジ部(1B)を有する。第一と第二のヒンジ部は、ラックとピニオンの案内部(3)を介して共に作用して、ピボット時に、ヒンジ部を互いに対して回転と移動を行わせる。本発明は、このヒンジ構造を備えたサイドミラーユニットにも関する。
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