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Fターム[3D053MM28]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 制御(検出) (497) | 検出 (88) | 位置検出 (62) | 光学的 (6)

Fターム[3D053MM28]に分類される特許

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【課題】 運転者がドアミラー本体を格納したまま車両を走行させても、自動的に展開されるドアミラー装置を提供する。
【解決手段】 車両1の助手席側のドアミラー装置2を構成するドアミラー本体4は、車両1のボディに対して回動することによって、展開位置と格納位置のいずれかに配置される。運転者が、ドアミラー本体4を格納したまま車両1を走行させたとき、ドアミラー本体4に取り付けられたカメラ5が撮影した走行路の白線14の流れ方向(矢印15)が、モニタ8のY方向から遠くなる。位置判断手段11がこれを検出し、ドアミラー本体4が格納されていると判断したときに、ドアミラーECU12がモータ9を作動して、ドアミラー本体4を自動的に展開する。 (もっと読む)


【課題】自動車等の車両には、運転者が快適且つ安全に運転を行うための車内設備が備えられているが、これらの車内設備は運転者の身長又は体型によって最適な設定が異なるため、運転中の運転者が最適な設定を得るために車内設備を操作すると安全運転の妨げになるといった問題が生じる。
【解決手段】車両内に備えられた複数の点のうち、基準点を移動させて前記複数の点を重ね合わせることで運転者の頭部の位置を検出する頭部位置検出方法において、前記頭部位置検出方法はナビゲーション又はエアコン、オーディオ、車両状態等の少なくとも1つの情報の表示を行うディスプレイを有した表示装置を用いて行われ、前記表示装置によって検出された前記運転者の頭部の位置に基づいて車内設備の設定変更を行う。 (もっと読む)


【課題】アウターミラーに搭載した赤外光放射照明装置と赤外光感応撮像装置を利用して夜間に車両を路肩に幅寄せする際に縁石や側溝等を識別し易くする。
【解決手段】ドアミラー12のハウジング16には2台の照明装置18,20が車両左右方向に互いに離してそれぞれ光軸を下方に向けて配置されている。照明装置18,20は赤外光22,24を下方に向けて交互に放射する。ハウジング16には左右の照明装置18,20の中間位置に赤外光に感応する撮像装置26が光軸を下方に向けて配置されている。撮像装置26で撮像された画像は運転席から見える位置に配置された画像モニタ32に表示される。 (もっと読む)


本発明は、像検出装置を支持するように設計された車両の外側バックミラーアセンブリに関連する。発明のアセンブリは、反射体を固定するための手段(5)と、検出器を固定するための手段(6)とを含むケーシング(1)で構成される。これらの固定手段は、(a)第1反射体(2)を検出器固定手段(6)上に取り付けて、検出器固定手段を隠すことができるように構成配置され、また、(b)第1反射体よりも小型の第2反射体(3)を取り付けるとともに、像検出装置(7)を作動状態で取り付けるために検出器固定手段(6)を空けておくることができるように構成配置されている。
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本発明は、少なくとも1つの、側方および後方の周辺状況捕捉装置を有する、自動車用の危険検知システムに関する。本発明は、少なくとも1つの、側方および後方の周辺状況捕捉装置、周辺状況解釈装置および運転者反応支援装置を有する、自動車用の危険検知システムであって、周辺状況捕捉装置が、本危険検知システムを搭載した自動車に対して相対移動する移動対象物を捉えるシステムに関する。この危険検知システムは走行方向に逆向きに配置されている2つのセンサを有している。このシステムはデータの算出用として、センサ毎に少なくとも1つの評価および解釈ユニットを有している。
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自動車(10)の視覚的死角(14)内において物体(12)を観察する際、ミラー(16)と、これに機械的に結合された少なくとも1つのモータ(18)とを用いることを含む。好ましくは、サイドミラー(16)の位置は、少なくとも1つのミラー(18)によって調節することができる。物体検出器(22)が、車両(10)の視覚的死角内において物体を検出する。物体検出器(22)は、検出信号を少なくとも1つのモータ(18)に供給し、ミラー(16)の位置を調節し、死角(14)の視野を車両(10)の運転者(26)に供給するように動作することができる。視野は、検出信号に応じて、通常視程(34)と死角視程(14)との間でトグル切り換えすることができる。また、視野(28)を調節して、物体(12)を追跡することもできる。
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