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Fターム[3D054BB15]の内容

エアバッグ (31,968) | 組立体又はその取付け (4,033) | インストルメントパネル(インパネ)部 (1,522) | リッド(蓋体)の位置 (640)

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【課題】 事故発生の際に車両シート着座状態の車両乗員の車両前方への移動に抗してエアバッグがシートクッション下方から上方へと展開膨張する構成のエアバッグモジュールを搭載した車両シートにおいて、組み付け作業の作業性向上を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両シートは、シートパン20に設けた収容部21にエアバッグモジュール30を収容するとともに、この収容部21の収容開口を遮へいしエアバッグ31の収容開口側を覆うエアバッグカバー40を備え、またエアバッグカバー40の装着状態において、エアバッグカバー40及びシートパン20を互いに位置決めする位置決め機構を備える構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 事故発生の際に車両シート着座状態の車両乗員の車両前方への移動に抗してエアバッグがシートクッション下方から上方へと展開膨張する構成のエアバッグモジュールを搭載した車両シートにおいて、この車両シートに収容されたエアバッグの吸湿を防止するのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両シートは、シートパン20に設けた収容部21にエアバッグモジュール30を収容するとともに、この収容部21の収容開口を遮へいしエアバッグ31の収容開口側を覆うエアバッグカバー40を備え、また収容部21の収容開口の縁部領域の外方にて当該縁部領域よりも低所とされるとともに、装着状態のエアバッグカバー40の外縁に近接する領域とされる低所領域(溝部26)を備える構成とされる。 (もっと読む)


少なくとも1つの画像センサの幾何学的なキャリブレーションの少なくとも1つのキャリブレーションパラメータの監視、トラッキング、決定のための装置及び方法が提案され、少なくとも1つの画像センサは部分において不変のシーンを監視する。実施例においては、少なくとも1つの画像センサが自動車の車内空間の監視のために使用される。
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【課題】エアバッグが膨張した際に、ヒンジ部の破断を防止して搭乗者の安全を確保し、かつ、開口しやすいエアバッグドアの構造を提供する。
【解決手段】エアバッグドアの構造1は、エアバッグ2を膨出させるために形成された開口用溝5a及び開口した際にヒンジ部となるように形成されたヒンジ溝5d、5eを有し、開口用溝5aとヒンジ溝5d、5eとが対向するようにインストルメントパネル4に形成された開口予定部5と、開口予定部5を補強するために開口予定部5の裏面(エアバッグ2側の面)に沿って、かつ、開口予定部5の裏面とのみ接合され、開口予定部5とともに開口自在な補強板部材6a、6bと、補強板部材6a、6bの移動を所定位置で係止するストッパー7a、7bを有し、開口予定部5の裏面の周囲部において密着される枠体7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 保護性能の低下を伴うことなく加害性を回避するという目的を、前方車体部材に対する上体の近接状況をシートの前後スライド位置に拘らず検出可能とすることで実現可能とした。
【解決手段】 シートスライド装置全体をその下方から支持する下置き構造として、荷重センサ14の配置構造を特定する。そして、荷重センサ14からの荷重情報に基づいて算出される特定複数値毎の平滑化処理による平滑化データの総和として負荷荷重を算出、認識し、この負荷荷重が子供の着座荷重以上と判断されたとき、この負荷荷重に基づいてシート前後方向での重心位置CG/Pを算出、特定化し、所定基点(14−#2)からの特定距離として予め設定された距離閾値Th4との比較のもとで、この重心位置がその距離閾値を前方に越えていると判断されたとき、その着座姿勢をインパネ26に対する異状接近姿勢とみなして以降の荷重ゾーンの判別、選定を回避するものとしている。 (もっと読む)


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