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Fターム[3D114BA19]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | 対象物 (978) | 内部取付部品 (83) | 電子部品(電子制御部品、オーディオ) (12)

Fターム[3D114BA19]に分類される特許

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【課題】電子制御装置(ECU)が自身に接続された各車両部品にノードIDを付与可能にする。
【解決手段】制御システム1は、圧力センサ11及び通信ドライバ15を内蔵する気筒毎のインジェクタ(INJ)10と、各INJ10の通信ドライバ15に共通の通信線LCを介してバス接続されたECU20とを備え、圧力センサ11からの信号はINJ10毎のセンサ線LSを介しECU20に入力される。本システム1では、ECU20から全INJ10に対する特定の命令が送信されると、各INJ10は自身のセンサ線LSの電圧を0Vからスイープさせ、ECU20は、各センサ線LSの電圧が、該線LSにつながるINJ10に付与するノードIDに対応した電圧になると、該線LSを0Vに変化させる。そして、各INJ10は、自身のセンサ線LSの電圧が0Vに変えられた直前の該線LSの電圧から、自身に付与されたノードIDを特定し該ノードIDを記憶する。 (もっと読む)


【課題】取り外し作業を効率よく行うことができ、リサイクル性を向上させたワイヤハーネス及びワイヤハーネスの取り外し方法を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、複数の電線3と、光ファイバー5とを備えている。複数の電線3は、互いに束ねられている。光ファイバー5は、コアとクラッドとを備えている。光ファイバー5は、電線3の外周に重ねられて当該電線3の長手方向に沿って配されて、外部に露出した状態で電線3とともに束ねられている。光ファイバー5の一端部50側の端面50aに光を照射して光ファイバー5を光輝させて、ワイヤハーネス1を視認する。 (もっと読む)


【課題】取り外し作業を簡単でかつ効率よく行うことができ、リサイクル性を向上させたワイヤハーネス及びワイヤハーネスの取り外し方法を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、複数の電線10と、チューブ4とを備えている。複数の電線10は、互いに束ねられている。チューブ4は、弾性材料で構成され、一端部が塞がれた筒状に形成されている。チューブ4は、電線10の長手方向に沿って配され、かつ潰れた状態で電線10とともに束ねられている。チューブ4の他端部4b側の開口からチューブ4の内側に圧縮空気を供給してチューブ4を膨らませて、電線10の外周に巻き付けられたテープ11a、11bを破断する。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い校正を行うことができる車載カメラ校正システム、車載カメラ制御装置、設備制御装置、車載カメラ校正方法を提供する。
【解決手段】車載カメラ校正システム1は、設備側に設置された校正指標8の位置情報を記憶する記憶手段3aと、車両に搭載された車載カメラ2の校正を車載カメラ2の撮像した画像内に位置する校正指標8と位置情報に基づいて行う校正手段3bと、校正指標8の現在位置情報を測定する校正指標測定手段7と、位置情報を現在位置情報に基づいて修正する修正手段3cを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載カメラの光軸校正の要求先のECUを決定する際のタクトタイムの増加を防止することができる車載カメラの光軸校正システムの提供。
【解決手段】本発明による車載カメラの光軸校正システムは、光軸校正される車載カメラが搭載される車両と、車両と通信する外部コンピューターとを備え、前記外部コンピューターは、車載カメラの光軸校正時、車両との通信により、光軸校正用画面の出力の要求先の車載ECUを直接的若しくは間接的に表す要求先情報を車両側から取得し、該取得した要求先情報に基づく要求先の車載ECUに対して、光軸校正用画面を出力するように要求することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横臥姿勢での作業者の肉体的負担を軽減する作業用補助椅子を提供する。
【解決手段】補助椅子10は、搬送ラインを移動する車体Wに部品を組み立てる際に使用される。補助椅子10は、基台20、フック4、着座部11、補助シート13、及びアシストヒンジ13bを備える。基台20は、床面FLに敷設された軌道に案内されて車体Wの移動方向と略平行に移動できる。フック4は、前記搬送ラインに係止して基台20を車体Wに同期して移動させる。着座部11は、基台20に立設されて作業者Mが着座する。又、着座部11は、車体Wに対して進退できる。補助シート13は、着座部11の側部に配置され、作業者Mが寄り掛ることにより緩衝可能に傾倒する。又、アシストヒンジ13bは、作業者の傾倒動作中の体重を補助する。 (もっと読む)


【課題】人手による作業をロボットによる作業に円滑に移行できる作業自動化方法を提供すること。
【解決手段】作業自動化方法は、ワーク組み立てシステム1に、人手作業エリア30A、30B、ロボット作業エリア40、および緩衝スペース50A、50Bを設け、人手作業エリア30A、30Bでは、ボディ10を連続送りとし、ロボット作業エリア40では、ボディ10をタクト送りとし、人手作業のうち移行対象となるものを抽出する手順と、この移行対象となる人手作業を、人手作業エリア30Bのうち最も緩衝スペース50B側で行う手順と、新たなロボットを緩衝スペース50Bに設置して、ロボット作業エリア40を拡張する手順と、移行対象となる人手作業を新たなロボットの作業に移行する手順と、人手作業エリア30Bのうち最も緩衝スペース50B側のエリアを削減して、人手作業エリア30Bを縮小する手順と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多くの情報量を付与することが可能であり、しかも秘密性が高く、かつ柔軟性に富む車両用ワイヤハーネスの製造管理方法を提供する。
【解決手段】製造されたコネクタハウジング10の表面に、製造管理情報に応じて一種又は複数種の情報提示物質(希土類元素の酸化物粉末が好ましい)を含んだ情報付与インクを付着させてマークを付する。情報を読み出す際には、コネクタハウジング10の表面に紫外線等を照射して情報提示物質から発せられる蛍光を検出する。その蛍光の波長・量等によって情報提示物質の存在態様を検出し、その存在態様に対応づけた製造管理情報を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス等の長尺の引剥対象物に長尺の引張部材の巻き付けるための作業効率を向上できる引剥器具を得る。
【解決手段】チェーン16の保持具本体14よりも先端側で形成された一重のループ44の内側にワイヤハーネス42が通過するようにチェーン16をワイヤハーネス42に掛け回す。この状態でチェーン16を引き上げると、ループ44が漸次小さくなり、ワイヤハーネス42が保持される。この状態で更にチェーン16を引き上げるとワイヤハーネス42が引き剥がされる。このように、チェーン16に形成するループ44が一重でよいため、作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】自動車に取り付けるモジュールを精度良く組み付けると共に、組み付けた電気部品の回路保証や性能の検査を効率良く行うことのできる組立作業台を提供する。
【解決手段】車両に配索されるワイヤハーネスW/Hと、該ワイヤハーネスW/Hに接続されると共に車両に取り付けられる電気部品とが組みつけられたモジュールを組み立てるための作業台であって、ワイヤハーネスW/Hおよび電気部品を所定位置に位置決めする位置決め手段である凹部101a〜101cと、前記電気部品への電力供給を検査する検査装置104を備え、ワイヤハーネスW/Hおよび電気部品を凹部101〜101cによりそれぞれ所定位置に位置決めしてモジュールを組み立てる作業と組み立てたモジュールの電気部品への電力供給の検査を同一の作業台上で行うことができる構成としている。 (もっと読む)


【課題】
配管または配線類を車体側被接続部に接続するときに使用する接続治具を、接続終了後に取外すことが可能な配管または配線類の取付構造を提供する。
【解決手段】
第一接続治具3および第二接続治具4を引き込み方向に移動させてホース1および電線2とホースコネクタ1aおよび電線コネクタ2aとを一括して接続し、第一接続治具3および第二接続治具4を組み合わせて接続部から引き抜いて取り外す。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネスの取り外し性を向上することのできる車体構造を提供する。
【解決手段】 車体側7のワイヤハーネス8の配索経路に、このワイヤハーネス8の配索経路に向けて開口する凹部10が形成され、この凹部9によってワイヤハーネス取り外し用具11の挿入空間が形成されている。 (もっと読む)


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