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Fターム[3D127AA00]の内容

車両の窓 (6,713) | 目的、効果 (1,050)

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Fターム[3D127AA00]に分類される特許

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【課題】インナーパネルなどに容易にプーリを取り付けることができ、インナーケーブルの脱落を防止することができるプーリアッセンブリを提供する。
【解決手段】ベース11に形成した略小判状の孔23にシャフト12の円柱部の下部25bを嵌合し、円柱部の上部25aによってプーリ13を回転自在に支持し、ベース11の後部左右に形成した係止孔20にカバー14の後部連結片35の係止爪35aを挿入し、その後部連結片35によってカバー14を開閉自在に保持させると共に、カバー14の先端連結片36の下部の弾性舌片39をベース11の係止孔17に弾力的に係合させてカバー14を閉じたとき、カバー14でシャフト12のフランジ24を押さえることができるようにしたプーリアッセンブリ10。 (もっと読む)


【課題】ウインドウガラスが勝手に開いてしまうことを防止できるパワーウインドウ装置を提供すること。
【解決手段】コントローラ20は、電極72の電位レベルに基づきパワーウインドウ装置1が溶液に浸漬された状態にある旨を認識した場合、トランジスタ21,22を共にON作動させるとともに、DOWN操作が行われていないとき、スイッチ81をスイッチ開とし、スイッチ83をスイッチ閉とする。すると、UP用リレー40のコイル41及びDOWN用リレー50のコイル51が共に励磁される。そして、このとき、スイッチ83により、コイル41を通って流れてくる電流が電気抵抗82を避けるようにバイパスされる。つまり、コイル41が励磁されるべき状況下にあるとき、スイッチ83により、コイル41の励磁状態が補償されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】車両ドア内に上下方向に向けて固定されたガイドレール;このガイドレールに昇降可能に支持されたスライダ;このスライダに固定部材を介して固定された窓ガラス;このスライダに結合され、該スライダから上下に延びる駆動ワイヤ;及びこの駆動ワイヤを介してスライダと一体に窓ガラスを昇降させるワイヤ駆動機構;を有するワイヤ式ウィンドレギュレータにおいて、スライダを円滑に摺動させることができ、窓ガラスとスライダを固定する固定部材の緩みが生じにくい装置を得る。
【解決手段】上下の駆動ワイヤの軸線を結ぶ直線が固定部材を横切る位置関係にした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、キャリアプレートにワイヤを係止しやすく、ワイヤがキャリアプレートから外れ難いウィンドウレギュレータの提供すること。
【解決手段】ワイヤ6の端部に係止部材7を装着する。キャリアプレート3は、一側面上部に形成され、ワイヤ6の一端部を下方から斜めに引き込むワイヤ収容溝14と、ワイヤ収容溝14の奥に連続した係合穴15とを有し、係合穴15は、キャリアプレート3の上面から係止部材7を挿入してキャリアプレート3の一側面方向へ回動可能な形状を備え、係合穴15の開口端には、係止部材7の脱出を規制する突片19,21を設ける。 (もっと読む)


【課題】開閉体を開閉する際に、その開閉体をより確実に閉じ切ったり開き切ったりすることができ、しかも、このような対応を行ったとしても、開閉体が閉じ切ったり開き切ったりする際に生じる衝撃音を低く抑えることができるモータ制御装置及びモータのデューティ制御方法を提供する。
【解決手段】パワーウインドウ装置のモータの近傍に、モータ回転数を検出するパルスセンサを設ける。CPUは、パルス信号Spls1からドアガラスの動きを認識し、その動きに応じてモータをデューティ制御する。このとき、CPUは、パルス信号Spls1のパルス長Lpls1と閾値とを比較し、パルス長Lpls1が閾値を超えるとモータのトルク不足を認識してモータのデューティを上げる。そして、CPUは、パルス長Lpls1が閾値を超える度に高い閾値を再設定し、その閾値を超える度に徐々にモータのデューティを上げる。 (もっと読む)


【課題】ドアインナパネルの剛性及び強度を向上する。
【解決手段】ドアインナパネル16に長手方向を上下方向に沿って設けられた凸ビード24のドア後方側に凹ビード30が凸ビード24に沿って上下方向に形成されている。また、ドアインナパネル16におけるドア上下方向中間部に横凸ビード34が長手方向をドア前後方向に沿って形成されており、横凸ビード34の前端部34Aが凹ビード30に連結されている。このため、横凸ビード34は凸ビード24と交差しておらず、凸ビード24における頂部24Aのドア前後方向の折り線L1、L2は連続している。 (もっと読む)


【課題】ストッパ当接時の打音の発生を防止すると共にウインドウガラスの下限位置設定のずれを防止することができるウインドウガラス昇降装置を提供する。
【解決手段】ガイド手段に係合されウインドウガラスの昇降方向に摺動するキャリアプレート35を有し、前記キャリアプレート35には、その昇降下限位置に達した際に前記ガイド手段に当接するストッパ52が設けられ、前記ストッパ52は、前記キャリアプレート35に取り付けられる取り付け部54と、昇降下限位置に達した際に前記ガイド手段に当接して弾性変形する当接部56とを備え、前記当接部56は、前記取り付け部54よりも前後に幅広に形成されると共に、先端側ほど前後幅が狭まるように形成される。 (もっと読む)


【課題】ウインドウパネルのガタつきを防止したワイヤ式ウインドウレギュレータ装置を提供する。
【解決手段】キャリアプレート6のベース部10とアーム部11の間にビード部12が設けられているため、ウインドウパネルWに固定されているアーム部11が、ガイドレール1に上下摺動自在に組み付けられているベース部10に対して、車幅方向Xで撓むことができ、ドアサッシュ21とガイドレール1との間の車幅方向Xでの組付誤差を吸収することができる。従って、キャリアプレート6の案内部17、18とガイドレール1の側縁1bとの間に、組付誤差吸収用の遊びを設ける必要がなく、ガイドレール1の側縁1bを一対の案内部17、18により隙間なく挟持して、ウインドウパネルWの車幅方向Xでのガタつきを防止する。 (もっと読む)


【課題】長期間好適に動作することができる車両用ガラス移動装置を提供する。
【解決手段】回転駆動される出力歯車22の外周には、タイミングベルト7が配設されている。また、タイミングベルト7よりも径方向外側には、ホルダ20の弧状壁20aとタイミングベルト7との間を周方向に沿って移動自在なガイドシュー23が配設されている。ガイドシュー23は、出力歯車22の一方側のタイミングベルト7の引張りにより他方側へと押されて周方向に沿って移動する。出力歯車22の他方側にあるタイミングベルト7はガイドシュー23に押されて該タイミングベルト7の内周側へと変位する。 (もっと読む)


【課題】表面強度が低いガラスを用いた場合や、ホルダーが金属のように硬質な場合であっても、ガラス割れ等の不具合が発生し難い接着構造を提供する。
【解決手段】自動車用ドアガラスGとガラスホルダー1とを、硬化後のデュロメータ硬さAタイプ(JIS K 6253)が70〜100であるコア−シェル型2液反応アクリル接着剤の接着剤層2を介して非接触で接着する。 (もっと読む)


【課題】 アーム式ウインドレギュレータが上死点で拘束された時に、幅方向の力(あおり力)に起因する亀裂がベースプレートに生じないようにする。
【解決手段】 一端部寄りの一面側にリフトアームの基端部を回動可能に支持するとともに他端部寄りの他面側にドリブンギヤと噛合するピニオンを支持し、前記一面側が凹部となる溝型断面形状を成し、溝の両縁部から外側へ張り出した平板状の延設部22(22a〜22c)にインナパネルへの取付部(13a〜13c)を有する本体20と、前記溝を覆うように前記本体20の延設部22に重ねて取り付けられて前記溝と合わせて筒型断面を構成する補強プレート10を有し、前記一端部寄りの上端部22c及び下端部22bと前記他端部寄りの下端部22aとで補強プレート10を介してインナパネルに取り付けられるアーム式ウインドレギュレータのベースプレート。 (もっと読む)


ブッシング構造10が、電動モータ22のシャフト24と動作可能に関連付けられるように構成され配置される。モータは、シャフトの軸Cの方向に画定されたほぼ楕円形の凹部32を有するハウジング30を有する。ブッシング構造は、シャフトをハウジングに対して位置決めしかつモータのロックアップを防ぐためにシャフトの端と係合するように構成され配置されたほぼ円柱状のブッシング部材12を有する。軸揺れ部材20は、ブッシング部材およびシャフトの端と関連付けられている。軸揺れ部材は、シャフトの軸揺れを制御するために楕円形の凹部に収容されるように構成された配置された球状部分を有する。
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