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Fターム[3D127DF14]の内容

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【課題】側突時にインパクトビームが変形しても側突荷重を受け持つことができる車両用サイドドア構造を得る。
【解決手段】車両用サイドドアの内部には、車両前後方向に沿ってインパクトビーム22が配設されており、インパクトビーム22の長手方向中間部には、車両上下にそれぞれ延出された突起部24が設けられている。インパクトビーム22の車両幅方向内側には、インパクトビーム22と所定の間隔をおいて昇降モジュール26が配設されている。昇降モジュール26の側壁面26Dには、車両側面視にて突起部24の車両前後方向両側に前後一対の爪部28が設けられている。側突時にインパクトビーム22が車両幅方向内側に押されると、2つの突起部24が前後一対の爪部28とそれぞれ係合する。 (もっと読む)


【課題】
ウインドウガラスの下端部を2箇所で支持する方式のウインドウレギュレータにおいて、ウインドウを昇降させる駆動力伝達部材のこすれ及びドアとの接触による疵及び切断を回避して寿命が長く、組み付け性が優れた車両用ガラス昇降装置を提供する。
【解決手段】
一面にベルト歯16aを有する無端ベルト16が、インナパネル5に取り付けられた第1乃至第3のプーリ14a乃至14cとリテーナ15に、8の字状に掛け渡されている。この無端ベルト16は、その交差移動域において、表裏が逆になるように捻られており、無端ベルト16のベルト歯16aが必ずプーリ14a乃至14cの歯に噛合し、リテーナ15に摺動する。モータ13により回転駆動されるドラム(歯車)12が無端ベルト16のベルト歯16aに噛合しているので、モータ13の回転により、無端ベルト16が移動し、キャリアブラケット17が昇降移動する。 (もっと読む)


【課題】多種類のワイヤガイド部材を用意することなく複数のワイヤガイド部材を同一平面上に位置させることが可能なワイヤ式ウィンドレギュレータを提供する。
【解決手段】駆動ワイヤWが掛け回されるワイヤガイド部材31と、ドアパネル10の厚み方向に延び、かつワイヤガイド部材を支持する調整軸33と、ドアパネルの一方の側面に固定可能でかつ調整軸を長手方向に相対移動可能として受け入れる貫通受容孔40を備える調整軸受容部材35と、調整軸の調整軸受容部材に対する位置を固定するための固定手段34B、40、43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 比較的小さい操作力で上下の開閉が行えるものとしたスライド式開閉窓を提供すること。
【解決手段】 左右一対の案内軌道24A、24Bの上下方向溝に左右縁部が内挿されて鉛直方向に摺動可能に支持された可動窓板26と、該可動窓板の上縁近傍に操作把手部31を有するスライド式開閉窓22において、操作把手部31が設けられた面側であって、案内軌道24A、24Bのそれぞれにその長さ方向に沿って設けられたレール面h1と、
操作把手部に対応する高さ位置において前記可動窓板26の左右側縁に設けられ、前記操作把手部31が設けられた面側から前記レール面h1に対して当接して、可動窓板の側縁が上下方向溝に圧接するのを抑止する抑止部材44を有する。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールレスのウインドレギュレータにおける組み付け前の取り扱い性および組み付け時の作業性を向上させる。
【解決手段】上下左右に配置されるケーブルガイド11〜14の間に横8状の閉ループ状にインナーケーブル15a〜cを掛け渡すと共に、縦向きの部分に窓ガラスを保持するキャリアプレート17、18を取り付け、インナーケーブル15a〜cの端部を往復循環駆動するケーブル駆動装置16を設け、そのケーブル駆動装置16のドラムハウジング25に、右下のケーブルガイド13を着脱自在に仮保持させる仮保持片40を設けたウインドレギュレータ10。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの取り外しが容易であり、かつ、ケーブルが張力を持たない状態であってもケーブルが外れにくいプーリおよびそのプーリを用いたウインドレギュレータを提供する。
【解決手段】円筒状のプーリ本体11と、そのプーリ本体を回転自在に支持するプーリシャフト12と、プーリ本体とプーリシャフトが保持されるプーリ基板13とからなるプーリ10。プーリ基板13は、表面から突出するように、プーリ本体11の外周円上近辺に突出して形成された2つの爪29を備えている。爪29はL字状であり、プーリ基板本体の表面から突出している基部35と、その基部の端部から略水平方向に延びる閉止部36とからなり、ケーブル溝17を閉じている。 (もっと読む)


本発明は、車両用ドア内の第1位置と第2位置の間のクロージャーパネルを移動させるためのウインドウレギュレータである。ウインドウレギュレータは、少なくとも1本のレールと、クロージャーパネルを保持する少なくとも1本のレールに摺動可能に取付けられるリフトプレートを含む。調整可能取付け構造は、少なくとも1本のレールをドア内の面に回転可能に取付け、クロージャーパネルは少なくとも1本のレールから離れて変位される一定の瞬間中心を中心に回転できる。好ましい実施形態では、取付け構造は、レールの1端に取付けられるねじジャッキと、他端に位置する4つのバーヒンジを含む。 (もっと読む)


【課題】ドアガラスの全閉時におけるドアガラスとドアパネルの上方開口との車内側における隙間の発生を防止できるドアガラスの支持構造を提供する。
【解決手段】 ドアパネル1と一体のサッシュ2に案内されウインドレギュレータ4からの昇降力Fを受けて昇降するドアガラス3と、ドアガラス3の下縁部に一体結合されウインドレギュレータ4の昇降力Fを受けるガラス支持部材25と、ドアパネル1の内部に一体的に取り付けられドアガラス3と対向する位置に配備された上部外側リンフォース11とを有し、ドアガラス3が全閉位置Pcに達した際に、ウインドレギュレータ4の昇降力Fの車外側分力Fsを受けるガラス支持部材25に、上部外側リンフォースの車内対向壁部13に当接可能なリブ15を設けた。 (もっと読む)


【課題】伸び吸収量を大きくすることができ、一旦回復したケーブル張力を維持することができる、構成がシンプルなウインドレギュレータのキャリアプレートを提供する。
【解決手段】板状の本体11と、その本体に突設される軸12と、前記軸の周囲に回転自在に、かつ、軸方向に移動自在に設けられ、下降用インナーケーブル15の一端が巻き付けられて係止されるラチェットプーリ13と、そのラチェットプーリを本体の表面側に押圧付勢すると共に、インナーケーブルの巻き取り側に回転付勢するねじりコイルばね14とを備えている。本体11の表面の軸12を囲む部位に環状の第1ラチェット歯列18が形成され、ラチェットプーリ13にそれと噛み合う第2ラチェット歯列19が形成されている。ラチェット歯列同士の噛み合いは、インナーケーブルを巻き取る方向が滑り方向となっている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル側連結部とガラス側連結部との位置合わせを容易に行うことができる。
【解決手段】本ガラス連結構造では、ケーブル26のキャリアピース30とウィンドウガラス12のガラスホルダ34とを締結する際には、治具50がロアシュー24上に載置されて車両ドアに取付けられる。この取付けの際には、治具50のケーブル挿入溝54にケーブル26の縦方向駆動部26Aが挿入され、縦方向駆動部26Aがケーブル挿入溝54の傾斜面と摺接することで、縦方向駆動部26Aがガラスホルダ34の昇降軌跡側へ所定量移動される。これにより、キャリアピース30がガラスホルダ34の昇降軌跡に接近されるので、キャリアピース30とガラスホルダ34との位置合わせを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を良好にすることができるウィンドレギュレータを得る。
【解決手段】ドアガラス16を仮置きする場合、キャリアピース30のワイヤ固定筒部36を挟持爪部24に押し込むだけで、キャリアピース30のワイヤ固定筒部36がガラスホルダ20の挟持爪部24によって両側から挟まれて保持されると共に、挟持爪部24の下面がキャリアピース30に支持され、同時にキャリアピース30の第1挿通孔とガラスホルダ20の第2挿通孔との位置合わせがされるので、作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
駆動プーリーにおける安定した作動を確保できるウインドレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】
車両の上下方向に関してループ状を成すベルト34と、ベルト34のうち、ループ頂点部34aより下方にある噛み合い部34cと噛み合う駆動プーリー44と、ベルト34を移動させるべく駆動プーリー44を駆動する減速機付きモータ41と、ベルト34と連結し、ウインドガラス23を保持する保持部材35と、保持部材35を移動自在に支持し、駆動プーリー44の駆動にともなう保持部材35の移動をガイドするレール部材31と、ループ頂点部34aと噛み合い部34cとの間にてベルト34と接触し、ベルト34の移動をガイドするガイドプーリー45と、をウインドレギュレータ1が備え、ガイドプーリー45とベルト34との接触部34dは、噛み合い部34cより下方にある構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】
駆動プーリーにおける安定した作動を確保できるウインドレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】
車両の上下方向に関してループ状を成すベルト34と、ベルト34の噛み合い部34cと噛み合う駆動プーリー44と、駆動プーリー44を駆動する減速機付きモータ41と、ベルト34と連結し、ウインドガラス23を保持する保持部材35と、保持部材35を移動自在に支持するレール部材31と、ベルト34の噛み合い部34cを挟んで駆動プーリー44と対向し、ベルト34と接触することでベルト34の移動をガイドするアイドルプーリー46と、をウインドレギュレータ1が備え、アイドルプーリー46には、ベルト34における幅方向の端部34eを覆いベルト34の駆動プーリー44からの脱落を防止するフランジ部47が設けられ、フランジ部47とベルト34との間には、ベルト34の幅方向に関して隙間48が設けられる構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】ガラスとサイドサッシュとの面一化が容易なガラスの支持構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ガラス300の内面で、車両の後方側の側部に沿って設けられ、側部より車両の後方に向かって突出するガイド303と、外面対向部、内面対向部、外面対向部,内面対向部を橋絡する橋絡部を有するガイドサッシュ130と、ガイドサッシュ130の内面対向部、外面対向部、橋絡部で形成される空間に嵌合し、内面リップ、外面リップが形成されたガラスラン140と、一端部側がガイドサッシュ130の内面対向部に接続され、車両の後方に向かって延出し、他端部側がガラス300の外面より車両の内部側に位置するインナパネル110と、一端部側がガイドサッシュ130の外面対向部に接続され、他端部がインナパネル110の他端部側に接続され、外面がガラス300の外面と略同じ面上にあるアウタパネル120とからなる。 (もっと読む)


【課題】 組み付けが容易となるウインドレギュレータ及び治具を提供することを課題とする。
【解決手段】
正転・逆転可能なドラムと、一部分がドラムに巻回された環状のワイヤ71と、インナパネルに取り付けられ、ウインドガラス53の昇降方向に沿ってワイヤ71が配置されるように、ワイヤ71を案内するガイド部材81、83、91、93と、ワイヤ71を張る方向に付勢して、ワイヤ71のたるみをなくすたるみ止め手段と、ワイヤ71のウインドガラス53の昇降方向に沿った部分にウインドガラス53を取り付けるウインドガラス取り付け手段101、103とを有したウインドレギュレータで、インナパネルに回転可能に取り付けられると共に、ガイド部材83が設けられ、ガイド部材83をインナパネルの取り付け箇所まで案内するブラケット131を備える。 (もっと読む)


【課題】重量並びに部品点数を増加させずにコストアップを最小限に抑えつつ、取付基材の取付段部の変形を抑制し得、被保持部材を確実に保持し得る部品取付部の補強構造を提供する。
【解決手段】取付基材としてのドアインナパネル6に形成された取付段部7に倣うように延び且つドアインナパネル6における荷重作用時の変形を抑えるための延出部21を取付部品としてのウインドウロワーフレーム4に形成する。 (もっと読む)


【課題】 車両の窓を開閉する窓ガラスの昇降に連動して回動運動する昇降案内アームと、昇降案内アームが回動するとき該昇降案内アームの端部に設けた摺動部材を摺動可能に案内するガイド部材とを備えたウインドレギュレータ装置において、製造時の作業性に優れ、かつ従来に比べて小型軽量化が可能となる製造方法を提供する。
【解決手段】 ガイド部材を、その少なくとも一端部に摺動部材を挿入可能な開口端部を備えるように成形するステップと、摺動部材をガイド部材の開口端部から挿入するステップと、車両にガイド部材を固定するための装着用部材を、摺動部材の挿入後に該ガイド部材の前記開口端部を塞ぎ摺動部材の脱落を防ぐ位置に取り付けるステップと、ガイド部材への装着用部材の取り付け後に、摺動部材と昇降案内アームの端部を枢着するステップと、前記装着用部材を用いてガイド部材を車両に固定するステップとを有することを特徴とするウインドレギュレータ装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 取り付け強度の点で問題がなく、かつ外観品質を高めることができるドアガラスのスライド部材取り付け構造を提供する。
【解決手段】 ドアガラス8の後側部12の内面に、前記ドアガラス8をサッシュ部6に保持するスライド部材13を設けると共に、サッシュ部6に前記スライド部材13を上下方向移動可能に案内するランチャンネル14を設け、前記スライド部材13はドアガラス8の内面に接着される内面接着部64とドアガラス8の後端面に接着される側面接着部67とを備えている。 (もっと読む)


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