説明

Fターム[3D127EE27]の内容

車両の窓 (6,713) | 窓要素の取付け、取付部(保持具への取付) (311) | 取付構造 (61) | 溝部に嵌め込むもの (29) | クリップを使用 (6)

Fターム[3D127EE27]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】
作業機において、通常状態では十分な気密性を有しながら、緊急時には簡単な動作で脱出用窓を開放できるようにする。
【解決手段】
作業機100は、下部走行体1と、キャブ4を有する上部旋回体2と、フロント6とを備える。キャブを構成する天井壁面25及び4周面21〜24の少なくともいずれかの壁面に取り外し可能に脱出用窓を設ける。脱出用窓は透明または半透明な窓部材31と、この窓部材の4周部を挟持する弾性体からなる挟持部材32と、この挟持部材と一体的に形成された突起状の複数の窓保持部33を有する。窓保持部は弾性変形しながら壁面に形成した複数の係止部34に係止する。 (もっと読む)


【課題】確実に破損検出を行うことができ、かつ、誤作動がない開閉式ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】車両の開口部を開閉自在なウィンドウガラス5の破損を検出する開閉式ウィンドウガラスの破損検出装置であって、クリップ40がウィンドウガラス5の端部に配置され、ウィンドウガラス5の破損に伴うウィンドウガラス5の端部での粉砕を行う力で挟持する。磁気センサ61,62は、ウィンドウガラス5の破損に伴うクリップ40の少なくとも一部の変位を検出するためのものである。マイコン72は、所定時間毎に磁気センサ61,62の出力値をサンプリングして磁気センサ61,62の出力値の時間的変化を検出し、磁気センサ61,62の出力値の時間的変化が許容範囲から外れるとウィンドウガラスの破損であると判定する。 (もっと読む)


【課題】ストッパと車体外板との接触を防ぎ、容易な設計でウィンドシールドガラスの接着時における浮き上がりを防止又は抑制することができるウィンドシールドガラスの位置決め構造を得る。
【解決手段】リヤウィンドシールドガラス12の自重及びモール上部26Aの反力によって、ストッパ30にガラス上下方向(矢印12X方向)における下方側への荷重が作用すると、ストッパ30のピン部34がクリップ40のコーナ部42Xを支点として撓み、ピン部34の先端側の爪部38がクリップ40の被係止部50に係止される。これによって、リヤウィンドシールドガラス12の浮き上がりが防止又は抑制される。 (もっと読む)


【課題】アッパサッシュとロアサッシュを水平方向に相対移動不能となるように簡単に結合できる車両ドアにおけるアッパサッシュとロアサッシュの結合構造を提供する。
【解決手段】ロアサッシュの上端部に固定した接続ブラケット25の上端部に、その挟持部34、42によってアッパサッシュの一対の被挟持部24、29を弾性的に挟持する一対の弾性挟持片32、40を突設し、一対の被挟持部間の間隔Aに対して、一対の挟持部間の間隔Cを狭く設定し、かつ両弾性挟持片の先端どうしの間隔B(またはD)を広く設定した。 (もっと読む)


【課題】 ドアガラスのシール性の向上と、ドアの速やかな開扉性とを両立することができる車両用パワーウインドウ装置を提供する。
【解決手段】 制御部70は、ドアパネルがドア開口部の閉成位置に位置し且つドアガラスがドア窓の全閉位置に位置するとき、ドアガラスを全閉位置よりもさらに上昇位置に設定したラップ位置まで上昇させてドアガラスの縁辺部の少なくとも一部をラップ凹部内に挿入するラップ制御を行う。その一方で、制御部70は、ドアパネルのドアロックが解除され且つ自車速が設定車速よりも低いときは、乗員等がドアパネルの開閉操作を行う可能性が高いことを判定して、ラップ制御を禁止し、ドアガラスを全閉位置以下に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 ドアグラスランの後部コーナー部において、グラスラン上辺部の端末部がサッシュ上辺部およびサッシュ後部縦辺部の有効領域よりも後方側に突出する場合に、その端末部を確実に支持できるようにする。
【解決手段】 ドアグラスラン11をドアサッシュ2に装着した後、後方に突出することになるグラスラン上辺部12の端末部30に樹脂製のクリップ36を嵌合させて保持する。クリップ36は二本のビス37でサッシュ後部縦辺部2bに固定する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6