説明

Fターム[3D232CC19]の内容

走行状態に応じる操向制御 (73,124) | 制御目的 (7,801) | 操舵性・安定性の向上 (4,043) | ITSの利用 (18)

Fターム[3D232CC19]に分類される特許

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【課題】自車両を先行車に適切に追従させる。
【解決手段】追従制御装置(100)は、通信により取得された先行車(20)に係る舵角情報に基づいて、自車両(10)を先行車に追従させる制御である追従制御を実施可能な追従制御装置である。該追従制御装置は、追従制御が実施されておらず、且つ、自車両の直進走行時における(i)先行車に係る舵角情報及び(ii)自車両に係る舵角を、夫々取得する取得手段(15)と、取得された先行車に係る舵角情報と取得された自車両に係る舵角との差分を算出し、該算出された差分を自車両の舵角中点として設定する設定手段(15)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの運転操作の経年的な衰えを検出し、検出した衰えに応じた車両運転の支援を行う。
【解決手段】ドライバーの年齢別およびブレーキ操作開始時の車速別に、車両のブレーキ操作開始から車両停止までの期間における、車両の減速挙動を表す減速挙動データ(制動距離、減速度の標準偏差)を、減速時学習データとして記録し、当該減速時学習データが記録された後、車両のブレーキ操作開始時(ステップ210)に、減速時学習データ中の最新の期間における減速挙動データのうち現在の車速に相当する減速挙動データと、学習データ中の最新よりも過去の期間における減速挙動データのうち現在の車速に相当する減速挙動データと、を比較し(ステップ220)、その比較結果に基づいて、ドライバーの運転能力が所定基準以上に衰えているか否かを判定し(ステップ230、240)、判定結果に応じて制動力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】車両の目標軌跡や実軌跡を求めるための車外情報の取得を要することなく、できるだけ車両を目標軌跡に沿って走行させつつ、運転者が操舵操作の際に操舵伝達比の変化に起因して覚える違和感を低減する。
【解決手段】舵角可変装置又はバイワイヤ式の操舵装置と、走行路の情報を取得する装置とを備えた車両の走行制御装置。車両の軌跡の制御を開始又は更新すべきと判定したときには(S200、300)、運転者の操舵操作量及び車速に基づいて車両が目標進行方向にて目標到達位置に到達するに必要な目標軌跡に沿って車両を走行させるための操舵輪の目標舵角を演算し(S400)、目標舵角に基づいて操舵輪の舵角を制御する(S600)。特に運転者の操舵操作による操舵輪の舵角の変化方向が目標舵角に基づく操舵輪の舵角の変化方向とは逆の方向であるときには、操舵伝達比が大きくなるよう目標舵角を修正する(S400)。 (もっと読む)


【課題】自車両の操舵角を目標とする操舵角へ素早く収束させることが可能な、車両の操舵支援装置及び操舵支援方法を提供する。
【解決手段】目標操舵角と現在操舵角との乖離度である操舵角偏差を算出する操舵角偏差算出回路6と、操舵角偏差を縮小させるための操舵支援トルクを算出するトルク指令値算出装置10と、トルク指令値算出装置10が算出した操舵支援トルクをステアリングホイールへ出力するEPS14と、操舵角偏差が縮小傾向にある状態では操舵支援トルクの減衰度合いが予め設定した減衰度合いよりも大きく、操舵角偏差が拡大傾向にある状態では操舵支援トルクの減衰度合いが予め設定した減衰度合い以下となるように、トルク指令値算出装置10が算出した操舵支援トルクを減衰させる減衰指令信号を算出し、算出した減衰指令信号により操舵支援トルクを減衰させるトルク指令減衰回路12を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者が車線変更を行う際の運転操作支援をより適切に行うこと。
【解決手段】操舵入力を行う操舵入力手段と、操舵入力手段における操舵反力を付与する操舵反力付与手段と、自車両の進路となる道路に関する情報を取得する道路情報取得手段と、自車両の走行状況に関する情報を取得する走行状況取得手段と、道路情報取得手段が取得した情報と、走行状況取得手段が取得した情報とに基づいて、分岐予定である分岐点と自車両との位置関係を検出する走行位置検出手段と、走行位置検出手段が検出した分岐点の位置と、走行状況取得手段が取得した自車両の走行状況に関する情報とに基づいて、分岐点の位置に対する自車両の走行経路の状況に応じた操舵反力付与手段に関する制御量を算出する制御量算出手段と、制御量算出手段によって算出した制御量で、操舵反力付与手段を駆動する駆動手段とを有する自動車とした。 (もっと読む)


【課題】一般道路においても、車線維持支援を出来る限り行えるようにする。
【解決手段】走行区分線認識部1aによって自車両前方の左右両側の走行区分線のうち少なくとも一方の走行区分線が認識されないときに、走行位置検出部1dが、自車両が走行した道路の幅方向の自車両走行位置を検出して、その自車両走行位置の情報を、道路地図上における自車両が走行した道路に対応させて記憶装置21に記憶しておき、少なくとも一方の走行区分線が認識されないときにおいて、判定部1fにより、自車両が現在走行している道路が、上記自車両走行位置が記憶装置21に記憶された道路であると判定されたときに、走行路設定部1bが、該記憶された、自車両が現在走行している道路に対応する自車両走行位置に基づいて、自車両の走行路を設定し、操舵制御部1cが、その設定された走行路内を自車両が走行するように自車両の走行制御(操舵制御)を行う。 (もっと読む)


【課題】狭路での右左折においても、旋回側の角を回避して、車両が適切に曲がることができるように運転者を支援できる右左折支援装置を提供する。
【解決手段】回避点検出器2が自車両10の旋回方向における自車両10の旋回方向側の側面との接触を回避すべき回避点Pを取得し、ECU5が回避点検出器2が取得した回避点Pと、自車両10の旋回方向側の側面との接触を、自車両10の最大操舵角による操舵によって回避し得る操舵位置Zを算出し、告知装置6がECU5が算出した操舵位置Zを運転者に通知する。これにより、運転者に操舵位置Zにおいてハンドルを最大舵角まで切らせることによって当該回避点Pを確実に回避することができ、狭路での右左折においても、交差路又はT字路での旋回側の角を回避して、車両10が適切に曲がることができるように運転者を支援することができる。 (もっと読む)


【課題】前方障害物の状態に応じて適切な回避動作を行い自然で確実な接触回避を行う。
【解決手段】制御ユニット7は、回避制御のONの際、自車両1との接触可能性があると判定した対象立体物に対し、対象立体物が静止状態とみなせる場合、この対象立体物に他の立体物が隣接して存在しない場合には、電動パワーステアリング制御装置12に電動パワーステアリング出力電流Imを出力して自動操舵による回避を行わせる一方、対象立体物に他の立体物が隣接して存在する場合には、自動ブレーキ制御装置13に減速信号を出力して自動ブレーキによる回避を行わせる。また、対象立体物が移動状態とみなせる場合には自動ブレーキ制御装置13に減速信号を出力して自動ブレーキによる回避を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 同乗者の乗り心地を向上させる。
【解決手段】 車両の加速度が加速度判定値未満になるようにスロットルバルブの開度及び制動装置等を制御する。これにより、車両が発信した際に車両の乗員に対して必要以上の慣性力が作用しないので、同乗者の乗り心地を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両走行中に、一定の頻度で、舵角中点を決定できるようにした車両用操舵装置が望まれていた。
【解決手段】ETCゲート通過中を判別する判別手段24と、判別手段24がETCゲート通過中を判別したときに、操舵装置11、13の舵角中点を決定する決定手段22を有する。
【効果】ETCゲートは、平坦でかつ真っ直ぐな路面に作成されており、そこを通過中は、車両は真っ直ぐ(直進状態)に走行する必要があり、操舵装置は中立状態を維持している。よって、そのときの操舵装置の舵角を検出し、そのときの舵角が舵角中点であると決定することによって、簡易な構成で、精度の高い舵角中点補正を、車両走行中に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】人の集まる場所の周辺を車輌が走行する場合に運転支援内容を変更してより積極的な運転支援を行う運転支援装置を提供すること。
【解決手段】運転者による運転操作を支援する運転支援手段8、9、10を備える運転支援装置100は、自車位置を認識する自車位置認識手段11と、人の集まる場所に係る地域情報を取得する地域情報取得手段12と、地域情報取得手段12が取得した地域情報に基づいて自車位置認識手段11により認識した自車位置が注意を必要とする位置であるか否かを判定する注意要否判定手段13と、注意要否判定手段13による判定結果に基づいて運転支援手段8、9、10の運転支援特性を変更する運転支援特性制御手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両から撮像した画像における道路区画線の位置を適切に認識することが可能な車両用道路区画線認識装置、及びこれを利用した車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車両前方の道路に関する情報を取得する道路情報取得手段と、車両前方を撮像する撮像手段と、道路情報取得手段により取得された情報に基づいて仮想道路区画線を作成する仮想道路区画線作成手段と、を備え、仮想道路区画線作成手段により作成された仮想道路区画線に基づく初期設定を用いて撮像手段の撮像画像を解析することにより、撮像手段の撮像画像における道路区画線の位置を認識することを特徴とする、車両用道路区画線認識装置。 (もっと読む)


【課題】交通流をスムーズにするような運転操作を促す車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両と先行車との余裕時間と車間時間とを用いて先行車に対する接近度合を表すリスクポテンシャルを算出する。トンネルに進入する場合やトンネルから出る場合等、運転者が自然と減速や加速をすることが予測される場合に、リスクポテンシャルを補正する。補正したリスクポテンシャルに基づいてアクセルペダルから発生させる操作反力を算出することにより、リスクポテンシャルを知らせながら交通流をスムーズにするような運転操作を促す。 (もっと読む)


【課題】狭いところ56の2つの境界間の通過走行幅を求め、運転者に狭いところを通過走行する間/前に支援措置が行なうという狭いところを通過走行する際の運転者支援方法を個人化して熟練者には邪魔にならず、未熟者には効果的な支援が行われるようにする。
【解決手段】支援措置は運転者特性もしくは運転者の能力に依存している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ETCレーン走行中の直進状態の維持をしやすくする車両用操舵動作支援装置の提供を目的とする。
【解決手段】 自車の操舵動作を支援する車両用操舵動作支援装置において、ETCレーンからの電波受信によって自車がETCレーンを走行しているか否かを判定し、フラグFに1をたてる。フラグFをオフするためのカウンタCをインクリメントしていき、Cが所定時間Tを超えるまで、自車の直進性が強くなる方向に自車の操舵特性を変更する。つまり、可変ギヤ比ステアリングのマップや電動パワーステアリングのアシストトルクのマップを操舵特性として曲がりにくくなるマップに変更する。また、可変スタビライザーのばね定数を小さい値に、若しくは、減衰力可変ショックアブゾーバーの減衰力を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 走行経路情報の検出精度に対応して車両の挙動をきめ細かく制御することの可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 情報記録媒体に記憶されているデータに基づいて、車両の走行経路情報を検出する走行経路情報検出装置と、走行経路情報に対応して設定された制御パターンに基づいて車両の挙動を制御する挙動制御装置とを備えた車両の制御装置において、情報記録媒体のデータに、車両の走行経路の所定距離内に平行した道路が存在するか否かを判断するとともに、情報記録媒体のデータに、車両の走行経路の所定距離内に複数の交差点が存在するか否かを判断することにより、走行経路情報検出装置により検出される走行経路情報の検出精度を検出する精度検出手段(ステップS12〜S15)と、走行経路情報の精度に基づいて制御パターンを変更する制御パターン変更手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 走行経路情報の検出精度に対応して車両の挙動をきめ細かく制御することの可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の走行経路情報を検出する場合に、各種のセンサの信号から検出される前記車両の走行軌跡と、情報記録媒体に記憶されているデータとを比較して、車両の現在位置を補正するマップマッチングを実行する走行経路情報検出装置と、走行経路情報に対応して設定された制御パターンに基づいて車両の挙動を制御する挙動制御装置とを備えた車両の制御装置において、マップマッチングの実行による車両の現在位置の補正が完了しているか否かを判断することにより、走行経路情報検出装置により検出される走行経路情報の検出精度を検出する精度検出手段(ステップS11,S12,S13)と、走行経路情報の精度に基づいて制御パターンを変更する制御パターン変更手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 走行経路情報の検出精度に対応して車両の挙動をきめ細かく制御することの可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の走行経路情報を検出する走行経路情報検出装置と、前記走行経路情報に対応して設定された制御パターンに基づいて前記車両の挙動を制御する挙動制御装置とを備えた車両の制御装置において、前記走行経路情報検出装置により前記車両が曲線部を走行中であるか否かを判断するとともに、ステアリングホイールの操舵角が所定値を超えているか否かを判断することにより、前記車両が曲線部を走行中であるか否かという走行経路情報の検出精度を判断する精度検出手段(ステップS12〜S16)と、前記走行経路情報の精度に基づいて前記制御パターンを変更する制御パターン変更手段とを備えている。 (もっと読む)


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