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Fターム[3D233CA18]の内容

パワーステアリング装置 (30,926) | 電気式パワーステアリング (28,865) | 電動機などの制御のための検出 (13,688) | 操舵の状況 (7,023) | 車輪の操舵角、操舵量、操舵方向 (888)

Fターム[3D233CA18]に分類される特許

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【課題】 転舵用アクチュエーターの小容量化を図り、装置故障時の応急的な操舵を可能にする。
【解決手段】 運転者が操舵を行う操作手段5の運転者による操作力を舵取り機構18へ伝達する変形可能なワイヤー手段19と、操作手段5と舵取り機構18との間に設けられて操作手段5と舵取り機構18との連結と切り離しを行う軸断続手段7とを備え、軸切り離し時には舵角検出値が操作角検出値に応じた目標舵角となるように転舵駆動手段(ステアリングラック18a内に設置)を制御し、軸連結した後は操作手段5による運転者の操作力を舵取り機構18を駆動する駆動力に用いて舵取り機構18を駆動する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングの切り込みの状態に関係なく常に操舵性を良好に保ちつつストロークエンドでの衝撃を緩和することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ラックの位置を検出するラック位置検出手段44と、ラックの移動速度sを算出するラック速度演算手段45と、ラックのストロークエンド近傍における予め設定したラック速度sとラック速度sに応じてストロークエンドからの距離が遠くなるモータ減衰制御開始ラック位置との関係を座標マップの関係曲線Cとして記憶する記憶手段47と、ラック速度演算手段45が算出したラック速度sとラック位置検出手段44が検出したラック位置pとの組合せ位置座標(s,p)が、関係曲線Cを越えたか否かを判別する照合手段46と、組合せ位置座標(s,p)が関係曲線Cを越えたと照合手段46が判別したときに所定のモータアシスト減少率Asに基づきモータを減衰制御するモータ減衰制御手段41とを備える。 (もっと読む)


従来の力帰還型あるいは並列型バイラテラルサーボ構成に必要なマスタの位置(回転運動においては角度)センサと力(回転運動においてはトルク)センサを互いに冗長センサとして使用する。力帰還型あるいは並列型バイラテラルサーボにおいて、故障したセンサを他のセンサにより代替してスレーブの目標位置(角度)を決定することができるため、制御動作を継続することができる。また、本来はバイラテラルサーボのために備えたセンサを冗長センサの代わりに活用するので、より低いセンサの冗長度で所定の信頼度を有する制御装置が実現可能となる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも3つの操舵可能な車輪を有する車両(1)のための、操舵可能な後輪(5)のロック角の制御方法および制御システム(10)に関する。本発明の制御システム(10)は、前輪(3)のロック角と、車両の移動データと、後輪(5)のロック角の前のセットポイントとの関数として、後輪(5)のロック角の現在のセットポイントを表示するための手段を含み、上記セットポイントを表示するための手段は、漸近擾乱排除モジュールを含む。

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車両搭載性の良好な電動パワーステアリング装置を提供する。電動パワーステアリング装置1は、往復運動するよう構成したラックシャフト20と、ラックシャフト20を収容するラックハウジング10と、ボールねじ機構30を介在して、ラックシャフト20の外周側に同軸上に配置さ
れたスリーブ41と、スリーブ41を回転させるように構成した略円筒状を呈するブラシレスモータ40と、ブラシレスモータ40の回転角を検出するよう構成された回転角センサ50とを有してなる。そして、ラックハウジング10には、ブラシレスモータ40に電力を供給するためのパワーコネクタ42と、回転角センサ50の検出信号を出力するためのセンサコネクタ52とを配設してある。パワーコネクタ42及び上記センサコネクタ52は、ブラシレスモータ40に対してラックシャフト20の軸方向における同じ側にずらして配置してある。 (もっと読む)


本発明は、操舵ギヤ装置と累積ユニットとを備えた、自動車の補助力支援式操舵システムに関し、前記操舵ギヤ装置が、運転者によりこの運転者の操舵ハンドルを用いて設定された操舵要望を、操舵可能な車輪に付設されているタイロッドのスライド運動に転換するためのものであり、また前記累積ユニットを用い、運転者により設定された操舵角度に対し、同方向の又は反対方向の追加・操舵角度が付加され得て、それにより、運転者の操舵角度設定値と操舵ギヤ装置におけるタイロッド・枢着点の行程との間のギヤ比が、操舵ギヤ装置により設定されているギヤ比に対して変更可能である。本発明に従い、補助力支援機構を提供するシステムのための出力・限界値(又は操舵角度設定値のための限界値)の超過により、少なくとも時間的な見方のもと、運転者の操舵角度設定値と、操舵ギヤ装置におけるタイロッド・枢着点の行程との間のギヤ比が、設定されているギヤ比に対し、よりインダイレクトに調節されること。累積ユニットが、運転者・操舵角度に対し、反対方向の追加・操舵角度を付加し、それにより、タイロッド・枢着点の移動速度が減少される、又は、タイロッド・枢着点の行程が時間遅延されて運転者の操舵角度設定値に追従してゆく。
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本発明は、車両運転者の状態を監視するために使用される方法に関する。車両が走行する車道区分線(3)が検知され、走行方向が決定され、車両は車線にとどまるために、前記車線を進まなければならない。車両運転者は、車線にとどまるために、ハンドルの自動センタリングによって支援される。車両が所定の時間にわたって決定された走行方向を正確に進む場合には、これは、運転者が積極的に車両のかじを取っていないというサインであり、警告信号が発せられる。
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重畳ステアリングシステムを備えた車両のステアリング方法であって、ドライバーによって与えられるステアリング角及び追加の角度(付加ステアリング角)を算出するとともに、その結果として得られるステアリング角を設定するために、この与えられたステアリング角に対して、重畳アクチュエーターを用いて、特に電動モーターを用いて、かつ重畳伝動装置を介して、別の値、特に走行動特性に関する値に応じて、この付加ステアリング角を重畳することが可能である方法において、このステアリングシステムの結果として得られるステアリング角にもとづき、並びにこの付加ステアリング角に直接的に依存する、或いはこの付加ステアリング角を表す値にもとづき、この重畳伝動装置の伝動装置入力角
【数1】


(53)に関する値を算出することを特徴とする方法。
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