説明

Fターム[3D233HA00]の内容

パワーステアリング装置 (30,926) | 流体シリンダなどの動力ユニット (135)

Fターム[3D233HA00]の下位に属するFターム

Fターム[3D233HA00]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】温度による作動油粘性変動により電動油装置の作動が不安定になることを防止する。
【解決手段】車両用の電動油圧パワーステアリング装置等の電動油圧装置において、電動モータ50を制御するインバータ42を、油圧ポンプ60を駆動する電動モータ50に隣接させて一体に構成すると共に、油圧配管66をインバータ42に近接して配置し、インバータ42と電動モータ50から発生した熱を油圧配管66に伝達し、作動油の温度変化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 油圧パワーステアリング装置において、シリンダチューブの油温の上昇による樹脂ブッシュの油膜切れを回避すること。
【解決手段】 パワーシリンダ13のシリンダチューブ14が形成する油室にラック軸15を嵌挿し、シリンダチューブ14の端部に設けられてラック軸15を支持する軸受部に、メタルブッシュ33と、該メタルブッシュ33に隣接して該メタルブッシュ33より小さい内径を有する樹脂ブッシュ34を嵌着してなる油圧パワーステアリング装置10において、前記シリンダチューブ14の端部にラック軸15の外周に臨むグリース溜り35を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】 伝達比可変機構のモータシャフトロック機構において、トルクリミットリングの滑り出しが発生する回転トルクを安定させる。
【解決手段】ロックリング54の内周面とトルクリミットリング55の凸部55aが形成された一側面側αとの間にゴム部材56が介在されていることにより、ロックリング54の内周面とトルクリミットリング55との相対回転が防止され、モータシャフト48の外周面とトルクリミットリング55の他側面側βに形成された接触面部55bとの間で滑りが生じ、モータシャフト48はロアーハウジング19に対して回転可能となる。この結果、モータシャフト48およびロックリング54の間で滑りが生じる回転トルクの値を安定した予め定めた設定値とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンストールやアイドル回転数を上げる設定を行うことなく、かつ油の連通による異音の発生を防止することができるパワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 ラック軸11と、ピストン12と、シール部材13と、シリンダチューブ10の一端側内周壁に設けられ、シール部材13がこの一端側にあるとき、第1油圧室16aと第2油圧室16bを連通する連通溝14と、シリンダチューブ10の他端側内周壁に設けられ、シール部材13がこの他端側にあるとき、第1油圧室16aと第2油圧室16bとを連通する連通溝14とを備え、連通溝14は、その流路断面積が軸方向中間で縮小する絞り部143を有する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとステアリングハンドルを含む前部構成を前後方向でコンパクトにする。
【解決手段】 自走機体の前部にエンジン9を搭載し、自走機体の後部に運転座席を配置してある水田作業機であって、前記エンジン9の上方部にステアリングハンドル10を配置し、前記エンジン9の下方部に前輪を操向操作するための操向操作手段29を配置し、前記ステアリングハンドル10の操向作動に伴って前記操向操作手段29を操向作動させる連動手段34を、前記エンジン9の後方を迂回する状態に設ける。 (もっと読む)


【課題】産業車両の駆動用シリンダのシリンダロッドを保護しながらも配置スペースを狭小化する。
【解決手段】シリンダカバー30は、フォークリフトの相対移動するステアリングナックル10のロッド連結側ナックルアーム11bと車体のリヤアクスルビーム24との間に架設されたステアリングシリンダ8のシリンダロッド14を保護する。ステアリングナックル10のロッド連結側ナックルアーム11bと車体のリヤアクスルビーム24との間に、幕状をなしかつステアリングシリンダ8の伸縮方向に関して伸縮変形可能な弾性を有するカバー部材32が、ステアリングシリンダ8のシリンダロッド14の伸縮動作に応じて伸縮変形可能に張設される。 (もっと読む)


1 - 6 / 6