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Fターム[3D235BB28]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 性能、商品性向上 (2,443) | 乗心地向上 (199) | バネ下荷重の低減 (59)

Fターム[3D235BB28]に分類される特許

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【課題】パーキングロック機能を具えた回転電機において、別途のロック機構を設けることにより回転電機の重力および軸方向寸法が増大してしまうという問題を解決する。
【解決手段】ロータ5のうち軸方向一方の部位には磁極11と同じ数の永久磁石9Aを周方向に複数配設したA極を設け、ロータ5のうち軸方向他方の部位には磁極11と異なる数の永久磁石9Bを周方向に複数配設したB極を設ける。ロータ5の停止時には、A極の永久磁石がステータ6の磁極11を磁気的に吸引してロータ5を回転不能に拘束するパーキングロック位置に、ロータ5を軸方向移動する。 (もっと読む)


【課題】駆動軸を回転させるためのモータを保持材から突出した駆動軸上に設けて保持材側のスペース効率を良くする。
【解決手段】一端が被回転材側に固定されると共に他端が保持材側に回転自在に支承される駆動軸上に軸回りにアキシャルギャップ型のモータが取り付けられ、前記アキシャルギャップ型のモータは、前記駆動軸に固定される回転子と、前記駆動軸が回転自在に貫通されると共に前記保持材側に保持される固定子とを、前記駆動軸の軸線方向に間隔をあけて配置し、前記回転子には駆動軸の軸回りに間隔をあけて永久磁石を前記固定子側面がN極とS極を交互に配置するように取り付けられている一方、前記固定子には駆動軸の軸線回りに間隔をあけて電機子コイルが取り付けられ、前記電機子コイルに交流電流を通電して、前記回転子を前記駆動軸と共に回転させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】減衰機能を備えた電気自動車用インホイール型軸継手を提供する。
【解決手段】本発明は、ホイール内に設置される円筒状のケース5と、このケース内に前記ケースの中心線と平行、かつ中心線と直交方向に変位可能に配置され、電気自動車の駆動輪に回転を伝達する回転軸2と、前記回転軸の変位を減衰する減衰手段20、34と、を備え、前記ケースは電気自動車の懸架装置30に固定されることを特徴とする電気自動車用インホイール型軸継手である。 (もっと読む)


【課題】高温環境下においても、外部からの塵埃の混入および外部への潤滑剤の流出を適切に防止することにより、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、車輪ハブ軸受33と、アクリロニトリルゴムによって形成され、潤滑剤の流出、および/または塵埃の混入を防止する密封部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bとを備える。減速部Bは、モータ側回転部材25の回転に伴ってその回転軸心を中心とする公転運動を行う曲線板26a,26bと、ケーシング22に針状ころ軸受27cによって回転自在に支持され、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】自動車の乗り心地や走行安定性をさらに向上させたインホイールモータ駆動装置を提供することである。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、車輪ハブ軸受33とを備える。そして、車輪ハブ軸受33は、セラミックスで形成された複数の転動体33eを有する転がり軸受である。 (もっと読む)


【課題】中空モータを使用したインホイールモータにおいて、車輪の回転速度を検出する回転速度検出装置を軸受に内蔵してコンパクト化を図ったインホイールモータの軸受装置を提供する。
【解決手段】中空モータを支持する一対の転がり軸受4を備えたインホイールモータの軸受装置において、一対の転がり軸受のうち一方の転がり軸受4に回転速度検出装置16が内蔵され、このパルサーリング19が、外輪12の内周に遊嵌される円筒状の嵌挿部17aと、これから径方向外方に延びる立板部17bとを有し、断面が略L字状に形成された芯金17と、これに一体に接合された磁気エンコーダ18とを備え、外輪12の内周面と端面に形成された環状溝23とスリット25に、パルサーリング19が係合されると共に、回転速度センサ20を有するセンサホルダ22が内輪13の端部に固定ボルト27を介して固定されている。 (もっと読む)


【課題】中空モータを使用したインホイールモータにおいて、運転中の温度上昇によってケースが膨張してもそれを許容し、転がり軸受に過大な荷重が負荷されず、所望の寿命を確保したインホイールモータの軸受装置を提供する。
【解決手段】モータ1のロータ1aとステータ1bが固定されたケース2、3と、これらの間に介装された一対の転がり軸受4とを備えたインホイールモータの軸受装置において、転がり軸受4が取付フランジ17bを一体に有し、周方向に取付穴17cが形成された外輪17を備え、外ケース2がフランジ6cを有する外ケース本体6と環状の蓋部材7とからなり、これらで取付フランジ17bが挟持され、固定ボルト10で外輪17が外ケース2に締結されると共に、一対の転がり軸受のうち一方の転がり軸受を自由側軸受とし、この転がり軸受4が内ケース3に対して軸方向に摺動可能に嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、モータ側回転部材25の回転に伴ってその回転軸心を中心とする公転運動を行う曲線板26a,26bと、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。車輪側回転部材28は、円筒形状の中空部を有し、モータ側回転部材25は、減速部Bを貫通して、モータ側回転部材25の回転軸心と車輪側回転部材28の回転軸心とが一致するように、転がり軸受38によって車輪側回転部材28または車輪ハブ32に対して回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、車輪ハブ32をケーシング22に対して回転自在に支持する車輪ハブ軸受33とを備える。車輪ハブ軸受33は、内径面に第1外側軌道面33aおよび第2外側軌道面33bを有する外方部材22aと、外径面に第1外側軌道面33aに対向する第1内側軌道面33cを有する内方部材38と、外径面に第2外側軌道面33bに対向する第2内側軌道面33dを有する車輪ハブ32と、第1外側軌道面33aと第1内側軌道面33cとの間、および第2外側軌道面33bと第2内側軌道面33dとの間にそれぞれ複数個配置される転動体としての玉33eとを含む。そして、車輪ハブ32と内方部材38とは、拡径加締めによって固定される。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、切欠き部41bを有するヨーク41と、ヨーク41の径方向外側から挿入されて切欠き部41bに固定されるティースコア42とを含むステータ23、およびステータ23と軸方向の隙間を空けて対向する位置に配置されるロータ24を含むモータ部Aと、偏心部25a,25bに回転自在に保持されて、モータ側回転部材25の回転に伴ってその回転軸心を中心とする公転運動を行う曲線板26a,26b、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27、および曲線板26a,26bの自転運動を、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構を含む減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型軽量であって、かつ、電気自動車の走行状態に応じて適切な状態に制御可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置は、駆動力を発生させるモータ部Aと、モータ部Aの回転を減速して出力する減速部Bと、減速部Bからの出力を駆動輪34に伝える車輪ハブ軸受部Cと、車両の走行状態を検出する各種センサと、各種センサからの信号に基づいてモータ部Aの回転を制御するインホイールモータ制御部とを備える。そして、減速部Bは、偏心部2a,2bに回転自在に保持される公転部材としての曲線板12a,12bと、ケーシング11a上の固定位置に保持され、曲線板12a,12bの外周部に係合する外周係合部材としての複数の外ピン14と、曲線板12a,12bの自転運動を出力部材15に伝達する運動変換機構と、カウンタウェイト18とを備える。 (もっと読む)


【課題】大きな減速比で車輪に伝達可能な部品点数の少ないコンパクトな動力出力装置を提供する。
【解決手段】ケーシング1に電動モータ4を接続し、電動モータ4のロータ7に回転軸11の一端部を接続し、回転軸11のケーシング1内に位置する他端部に偏心軸部13a、13bを設ける。偏心軸部13a、13bによって回転自在に支持された外歯車16a、16bを内歯18に噛合し、回転軸11の回転により外歯車16a、16bを内歯18に噛合わせて公転させ、外歯17と内歯18との歯数差分だけ外歯車16a、16bを自転させ、自転運動をトルク伝達手段30を介して内方部材21に伝達し、内方部材21を減速回転させる。また、内方部材21をケーシング1に接続された外方部材19との間の複列の転動体26a、26bにより回転自在に支持し、複列の転動体26a、26bのピッチ円直径を相違させ、転動体26aを外歯車16a、16b側に配置する。 (もっと読む)


【課題】回転軸に入力される回転を大きな減速比でもって車輪に伝達することができるようにした部品点数の少ないコンパクトな構成の動力伝達装置を提供することである。
【解決手段】ハブ輪4と軸受内輪5とからなる内方部材3と同軸上に回転軸11を設け、その回転軸11に形成された偏心部14a、14bの外側に外歯車16a、16bを回転自在に設ける。外歯車16a、16bのそれぞれをケーシング1の内周に形成された内歯18に噛合し、上記回転軸の回転により外歯車16a、16bを内歯18に一つずつ噛み合わせて公転させ、回転軸11の1回転当たりに外歯17と内歯18との歯数差分だけ外歯車16a、16bを自転させ、その自転運動をトルク伝達手段20を介して内方部材3に伝達して、内方部材3を減速回転させる。 (もっと読む)


【課題】電動モータの回転動力を、大きな減速比で、かつ、部品点数が少なくコンパクトな機構で車輪を減速回転させることができるようにした動力伝達装置を提供することである。
【解決手段】電動モータ4のロータ6の内側に入力輪7を嵌合して一体化し、その入力輪7の端部に設けた偏心軸部8a、8bの外側に外歯車10a、10bを回転自在に設け、各外歯車10a、10bをその外側に設けた歯数の異なる固定の内歯車11a、11bに噛合し、上記入力輪7の回転により外歯車10a、10bを内歯車11a、11bの内歯に1つずつ噛み合わせて公転させ、入力輪7の1回転当たりに内歯車11a、11bの歯数差分だけ外歯車10a、10bを自転させる。外歯車10a、10bの自転運動をトルク伝達機構21を介して入力輪7内に挿入されたハブ軸16のフランジ18a、18bに伝達し、上記ハブ軸16およびそのハブ軸16に固定された出力輪25を減速回転させる。 (もっと読む)


本発明は、車両フレームを備え、上向き及び下向きの運動に対して車両フレームに少なくとも間接的に固定して連結される電気機械(1)を備え、弾力のあるホイールサスペンション配置を備え、かつトルクを伝達する装置によって駆動されるホイール(9)を備えた車両用の駆動装置に関する。本発明によれば、ホイールサスペンション配置は、スプリングストラット、及びスプリングストラットの軸に対して同軸に配置され、電気機械(1)とホイール(9)との間でトルクを伝達する装置を備え、結果としてコンパクトな設計及び/又は小さなバネ下質量を有する駆動装置をもたらす。
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【課題】本発明は、車輪構造に関し、車輪への路面入力に際しては、駆動用モータの存在に伴うバネ下質量の増加による影響を回避させることを目的とする。
【解決手段】車体に対して支持された車輪12付近に、該車輪12に駆動力を伝達して車輪12を駆動する駆動用モータ34を配置する。駆動用モータ34の出力軸をフレキシブルカップリング36を介して車輪12のホイール16に連結する。また、駆動用モータ34を、鉛直軸に対して車両前後方向に傾斜した軸線を有するガイド39に沿って車輪12に対して相対変位可能に、コイルバネ40及びアブソーバ42を介してサスペンション17を構成するナックル部材20に支持する。 (もっと読む)


本発明は、車両用接地システムであって、ホイール(1)と、ホイールキャリヤ(7)と、ホイール支持体に固定された少なくとも1つの回転モータ(15)を用いてホイールを駆動する手段と、ホイールに連結された少なくとも1つのリング歯車(16)及び回転モータに連結された少なくとも1つのピニオン(17)を含む減速手段と、車両に連結された支持体(10)に対するホイールの滑り懸架装置と、ブレーキディスク(13)を含む制動手段とを有する接地システムにおいて、ブレーキディスクは、その周囲がホイールに連結されており、ブレーキクランプ(14)が、ブレーキディスクの中に配置されている、接地システムを提供する。
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インホイールモータ3とホイール2またはハブ4とを、モータ側プレート11Aと中間プレート11Bとが、上記中間プレート11Bに設けられた段差面12Kに沿って移動するころ部材12pから成る複数の第1のスライド部材12Aにより、所定の方向(A方向)に移動可能に連結され、上記中間プレート11Bとホイール側プレート11Cとが、上記第1のスライド部材12Aと同様の第2のスライド部材12Bにより、上記A方向とは直角な方向(B方向)に移動可能に連結された構成の、部品点数が少なく、かつ、組立がな容易フレキシブルカップリング10により連結することにより、モータ軸と車輪軸が偏心した場合でも、モータ3の駆動トルクをホイール2に確実に伝達させることができるようにするとともに、インホイールモータの組み付け作業の効率を高めることができるようにした。 (もっと読む)


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