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Fターム[3D235CC25]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | 電気駆動車両の推進装置 (2,381) | 推進装置用電池等(電源を含む) (1,705) | 燃料電池 (710) | 燃料供給装置(燃料タンク,燃料ポンプ,配管) (150) | 水素ガス発生装置(改質装置,電気分解装置等) (28)

Fターム[3D235CC25]に分類される特許

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【課題】簡単な構成及び工程で、大型の三方弁を不要にするとともに、所望の運転状態を確保することを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10は、複数の発電セル12が積層された燃料電池14と、前記燃料電池14が収容される燃料電池ボックス15、前記燃料電池14に酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス供給装置32とを備える。酸化剤ガス供給装置32は、エアポンプ34と、前記エアポンプ34と燃料電池14の酸化剤ガス供給口とに接続される酸化剤ガス供給路40と、前記酸化剤ガス供給路40から分岐し、前記エアポンプ34に酸化剤ガスを冷却風として供給する冷却路48と、前記エアポンプ34を冷却して該エアポンプ34から排出された前記冷却風を、燃料電池ボックス15内に換気用エアとして供給するための換気路50とを備える。 (もっと読む)


【課題】水素ガスの断熱膨張による水素系部品の低温化を防止するとともに、燃料電池スタックの冷却性能を向上させる。
【解決手段】水素タンク4の水素ガスを減圧して燃料電池スタック2に供給する水素ガス供給装置3と、燃料電池スタック2に空気を供給する空気供給ダクト8と、燃料電池スタック2から余剰空気を排出する空気排出ダクト9とを備える燃料電池システム1において、水素ガス供給装置3を空気供給ダクト8および空気排出ダクト9と連通する熱交換チャンバ17内に配置し、水素ガス供給装置3の温度が所定温度より低い場合には燃料電池スタック2から排出される空気を熱交換チャンバ17に導入して水素ガス供給装置3を加熱する一方、燃料電池スタック2から排出される空気が所定温度より高い場合には熱交換チャンバ17に導入されるとともに水素ガス供給装置3によって冷却された空気を燃料電池スタック2に供給する。 (もっと読む)


【課題】空冷式燃料電池車両において、空冷式燃料電池スタック及び電気機器冷却用の放熱器の冷却性能を向上させることにある。
【解決手段】空冷式燃料電池スタック(12)は、車両幅方向(Y)の両側部に空気入口(27L、27R)を備えるとともに、車両幅方向(Y)の中央部に空気出口(28L、28R)とこの空気出口(28L、28R)から流出した空気を車両後方に排出する排気ダクト(29)を備え、空気入口(27L、27R)には夫々車両前方へ延びる吸気ダクト(32L、32R)を接続し、この吸気ダクト(32L、32R)の空気取入口(33L、33R)を放熱器(26)の車両幅方向(Y)の両側かつ放熱器(26)よりも車両前側に開口させている。 (もっと読む)


1つまたは複数の水素消費車両の車隊の燃料補給予定を決定、監督し、水素製造率およびかかる車両にサービスを提供する在庫レベルを管理するためのシステムおよび方法。特定の実施形態では、開示されているシステムおよび方法は、車両がいつ燃料補給ステーションを使用してよいのかを決定することに関する。また、開示されているシステムおよび方法は、燃料在庫、消費率、および/または車隊の燃料補給パターンに基づいて、車両隊が利用可能な1つまたは複数の水素製造プラントによって水素が製造される速度および予定を制御することにも関係する。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスの減圧膨張時に生じる吸熱作用を、より効率的に利用でき得るガス供給装置を提供する。
【解決手段】車載の燃料電池からの要求に応じて水素ガスを当該燃料電池に供給するガス供給装置10は、水素ガスを高圧で貯留する高圧タンク12と、水素ガスを減圧するレギュレータ16,24と、減圧により温度低下した水素ガスとの熱交換により他部材を冷却する水素熱交換器20と、減圧された水素ガスを燃料消費装置に供給する供給管14と、これらを制御する制御部と、を備える。制御部は、燃料電池からの要求負荷に応じて、レギュレータ16,24による減圧量を可変調整する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池搭載車両において、燃料電池の排気ガスを排出する排気管について、反応生成物である水の排水性能を確保しながら、外部からの浸水を抑制することである。
【解決手段】燃料電池システム20を構成する燃料電池スタック32のカソード側出口に設けられる調圧弁36は、開度の調整に応じて燃料電池スタック32内の酸化ガス圧力を調整する機能を有する。排気管12に水が浸入すると排気管12の中の圧力は大気圧から変化し、調圧弁36の開度が変化する。制御装置50の浸水推定信号出力処理部54は、調圧弁36の開度と運転指示圧に相当する予定開度との間の差である開度偏差が予め定めた閾値開度偏差以上のときに、排気管12に浸水している恐れがあるとして浸水推定信号を出力する。これに基づいて浸水を抑制する処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドルが正位置にあるとき、水素供給手段から水素を水素充填口に供給するための燃料電池二輪車又は揺動三輪車に搭載される水素充填装置を提供する。
【解決手段】燃料電池揺動三輪車10において、パーキング機構200を構成するパーキングレバー206を回動動作させると、カム板208が揺動し、これによってアーム212も回動し、アーム212の他端部に連結されたケーブル216が引っ張られる。それによって、水素充填口220を閉塞していたケーシング250のフック258が回動し、フック受け254から離脱することによって、リッド252が開成される。そこで、水素充填口220の蓋222を開成して、水素供給手段400から水素が供給される。 (もっと読む)


【課題】車両正面が障害物に接触(衝突)したときに、変形してくる車体側とスタックとの干渉を抑制し、車幅の小さい小型車でも大きなスタックを搭載した燃料電池車の車体構造を提供する。
【解決手段】燃料電池車11の車体構造12では、水素と酸素で電気を発生させるスタック16はフレーム枠体に収納された状態でセンタトンネル15内に配置されている。センタトンネル15は、運転席座席13と助手席座席14との間に設けられている中央部の幅に比べ、幅が運転席座席13及び助手席座席14より前方で拡幅し、フレーム枠体は、センタトンネル15に沿っている。 (もっと読む)


【課題】前列席の下に燃料電池を配置する燃料電池車において、後列席乗員の足下スペースを確保するのに好適な機器の配置を提供する。
【解決手段】前列席の下に配置される燃料電池26Aの後端面42Aの上端と下端の一方を他方より後方に位置させる。後端面42Aと燃料電池スタック30Aとの間に形成される空間に、空気配管32A、冷却水配管34Aおよび燃料ガス配管36Aが配置される。最も流量(体積流量)の多い空気配管32Aが、後端面の、より後方に位置する端寄りに配置され、最も流量の少ない燃料ガス配管36Aが、より前方に位置する端寄りに配置される。冷却水配管34Bは、この間に配置される。 (もっと読む)


かなりの量の水素の瞬間放出が可能である水素を発生するための方法およびデバイスを実現する。この方法は、燃料および活性化剤流体を反応槽内に注入する段階を含む1または2ステップの混合を含む。デバイスは、そのような方法で動作するように適合されている。さらに、そのような方法とともに使用するのに適している燃料が形成され、この燃料は乾燥金属水素化物または乾燥金属ホウ素水素化物が非水性分散媒中に分散されることに基づく。さらに、給油所で水素発生デバイスに燃料を(再)補給するための方法および給油所に燃料を供給するための方法が提供される。
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【課題】燃料電池自動車のサイレンサを小型化する。
【解決手段】車両に搭載した燃料電池で発電した電気で駆動モータを駆動し走行する燃料電池自動車の前記燃料電池から排出される排気ガスの音を消音する消音器50であって、排気ガスが流通する排気ガス通路の途中に設けられ、筒状の消音室56と、排気ガスを消音室56に導入する導入管51と、消音室56から排気ガスを排出する排出管52とを備え、消音室56には、消音室56の軸線と平行に形成された開口面積の小さい小通路58を多数有する整流器57が設けられ、消音室56は、導入管51および排出管52と下面を共通にし、且つ断面が導入管51および排出管52から少なくとも鉛直方向上方に偏位するように拡張している。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナ及びヘッドライトを効率よく配置することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2のヘッドパイプ3の近傍に、外部から吸入した空気を浄化するエアクリーナ59と、ヘッドライト42とを設けた自動二輪車1において、前記ヘッドライト42を、複数の点状光源たる発光部44を環状に並べて構成すると共に、前記エアクリーナ59を、前記環状に並べた複数の発光部44の内側に配置した。 (もっと読む)


【課題】上部のアッパーボディ(既存モノコックボディ)とフレームを組合わせた加湿器、燃料電池スタック、FPS、水素タンクの重量に耐える高強度で耐久性のある燃料電池車両のプラットホーム用シャーシフレームを提供する。
【解決手段】本発明は、上部のアッパーボディと共に車体を形成する燃料電池車両の車体下部構造であって、車体前後方向に配置される縦部材である2つのサイドメンバーと、前記2つのサイドメンバー間に横方向に設置される複数のクロスメンバーと、上部にアッパーボディが結合されるボディマウント部と、を含んで構成され、前記各サイドメンバーは、フロントメンバー、センターメンバー、リアメンバーの3つのメンバーが縦方向に長く連結された3分割フレーム構造となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池のカソード排気からエネルギーを回収するエキスパンダを備えた燃料電池システムにおいて、燃料電池要求出力の増加時に、迅速にカソード圧力を上昇させると共に、エキスパンダのタービン翼へかかる応力を低減する。
【解決手段】カソード圧力を調整する空気圧力調整弁8とエキスパンダ5とを接続するカソード空気排出路4に、外気導入路7を接続するとともに、外気導入路7を開閉する外気導入弁9を配置する。燃料電池運転圧力を上昇する場合、空気圧調整弁8を閉じると共にコンプレッサ2の回転を上昇させる。エキスパンダ5の慣性モーメントによりエキスパンダ5が空気を流し続けて入口圧力が大気圧より低下したときに外気導入弁9が開いて、外気導入路7からエキスパンダ5へ外気を導入する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池搭載車両において、車両の停止時において水素ガスが漏洩しても車両の外部に円滑に誘導する装備配置を実現する。
【解決手段】本発明は、燃料電池搭載車両を提供する。この燃料電池搭載車両は、車両の前後方向に伸びるセンタートンネルが形成されたフロアパネルを有する燃料電池車両と、少なくとも一つの燃料電池スタックと、燃料電池スタックに水素ガスを供給する水素ガス供給部と、を有し、少なくとも一部がセンタートンネルの下方に配置された燃料電池システムとを備える。センタートンネルは、車両の前方向と後方向の少なくとも一方においてセンタートンネルの外部に解放されているとともに、解放された側の少なくとも一方に近づくほど高くなるように連続的な傾斜を有する。 (もっと読む)


【課題】車体前後方向の適正な重量バランスを保ちつつ全長の短縮を可能とする鞍乗型燃料電池車両を提供する。
【解決手段】略直方体に形成される燃料電池30を、その長手方向を上下に向けた状態から車体後方側に傾けて運転者100が着座するシート18の下方に配設し、スイングアーム11を揺動自在に軸支するピボット軸13を、燃料電池30の側面視長方形30Hの頂点Pの前方かつ頂点Qの後方の範囲X内であると共に、頂点Pの下方かつ頂点Qの上方の範囲Y内に配置する。操向ハンドル5とシート18との間に、運転者100が乗車時に足を載せる足乗せ部19を設け、燃料電池30の重心G1の位置が、乗車時に運転者が着座する着座部18aの前後方向着座部中心G2、すなわち、乗車時の運転者100の重心より車体前方側に位置するように、燃料電池30を足乗せ部19の車体後方側に配設する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池への反応ガスの供給効率を高め、過給機を大型化せずとも十分な量の反応ガスを吸入させることができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池30は、複数枚のセル40を車両前後方向に積層して収納するケース31と、該ケース31の上部側から反応ガスを供給する反応ガス吸入口32と、ケース31の下部側から未反応ガスを排出する未反応ガス排出口35とを備える。反応ガス吸入口32が、セル面に対して垂直でケース31を両側から挟み込むように2つ設けられると共に、2つの反応ガス吸入口32をケース31の外側で連結する吸入側マニホールド33を備え、該吸入側マニホールド33に過給機から圧送される反応ガスを供給する反応ガス管34が接続される。未反応ガス排出口35もケース31を挟んで2つ設けられ、ケース31の外側で両者を連結する排気側マニホールド36を備える。 (もっと読む)


【課題】水素発生材料の発熱反応により発生した熱を処理することがなく、また、他の吸熱反応により水素を発生する材料の反応に必要な熱を外部から供給する必要のない水素発生システムを提供する。
【解決手段】水素発生システム1であって、発熱性の固体の含水素材料からなる固体含水素材料A(第1の水素発生材料)と、吸熱性の固体の含水素材料からなる固体含水素材料B(第2の水素発生材料)とを組み合わせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池のスーパーコンデンサハイブリッド電気車両のパワー運転モードにおいて、キーオフ時に安定的に高電圧単品をパワーダウンさせることのできるシーケンス制御技術を提供する。
【解決手段】
本発明は、キーオフ入力時、現在の運転モードを判断する段階と、現在の運転モードが燃料電池モードの場合、補助バッテリーに連結された低電圧DC−DCコンバーターを昇圧モードに転換させる段階と、補助バッテリーから供給されて低電圧DC−DCコンバーターにより昇圧された電圧が高電圧単品に供給されて高電圧単品の駆動状態が維持される段階と、スタックPDUをオフにさせて燃料電池スタックのパワーを遮断する段階と、燃料電池の作動を終了するための停止命令を燃料電池制御装置に伝達して高電圧単品をオフにさせると同時に燃料電池の作動を終了させる段階と、低電圧DC−DCコンバーターをオフにさせる段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を搭載した車両において、外部からの水の浸入や、電磁ノイズの侵入を抑制するとともに、エネルギ効率の低下を招くことなく、燃料電池を収納したケース内の水を排水する。
【解決手段】車両は、床下部に、燃料電池を収納したケース100を備える。そして、このケース100は、ケース100の底部に、ケース100内に貯留された水を外部に排水するための排水機構を備える。この排水機構は、ケース100の底部に形成された複数の排水口100hと、排水口100hに設けられ、少なくとも車両の走行時に作用する自然力(重力や負圧)によって開弁する排水バルブ(アンブレラバルブ110)と、を備える。 (もっと読む)


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