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Fターム[3D235CC41]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | インホイールモータ (694)

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【課題】動力源が車輪に取り付けられた自動車用車輪駆動装置において、走行中に自動車の車輪に発生する振動を吸収し、乗り心地を改善することを可能とする。
【解決手段】車輪を車体(11)に固定された動力部の動力出力軸(7)、振動抑制装置(9)に取り付けられた支持アーム及びアーム支持部品(1)によって支持する構成とする。それによって、路面の凹凸によって車輪に振動が加わった場合、動力出力軸(7)は車体の上下前後方向に可動することができないため、車輪は動力出力軸(7)の軸中心を中心とし円運動し、車輪が地面と接地する箇所は上下に変位することとなる。 (もっと読む)


【課題】ハブキャリアの重量増を抑制しつつ、ハブキャリアのうちアクスルシャフトよりも車両後方側にスペースを確保するトレーリングアーム式サスペンション構造を提供すること。
【解決手段】車両において用いられる、トレーリングアーム式サスペンション構造において、ブレーキキャリパが、ハブキャリア内の、車両前後方向においてアクスルシャフトよりも車両前方側の部位に装着され、ハブキャリア内の、車両前後方向においてアクスルシャフト保持位置とブレーキキャリパ装着位置との間の部位に、車両内側方向へ突き出た突出部を設け、トレーリングアームの車輪側端は上記突出部と結合されるようにする。突出部は、ハブキャリアの一部として一体に形成される。トレーリングアームにはブレーキキャリパ(特に、ブレーキキャリパとハブキャリアとの締結箇所)へアクセスするための開口部(サービス孔)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両の挙動が安定となるようなキングピンオフセットの設定がなされた4輪駆動のインホイールモータ車を提案することを目的とする。
【解決手段】本発明は、インホイールモータを前輪及び後輪の各輪に備え、前輪と後輪のロールセンタ高さが略同一の4輪車両であって、
前記前輪及び/又は前記後輪のキングピンオフセットの変化とホイールストローク変化との関係は、前記4輪車両の前輪と後輪との制動力配分及び/又は駆動力配分に基づいて設定されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両のバランスを制御するバランサが故障した場合でも車両の走行や制動を安定に制御する走行車両を提供する。
【解決手段】 車体2と、車体2に回転可能に支持された車輪8と、車輪8を駆動する駆動手段7と、を有する走行車両1において、車体2の姿勢を検出する車体姿勢検出手段21と、錘14を移動させることで車体2の姿勢を制御するバランサ10と、車体姿勢検出手段21の検出した車体姿勢に基づきバランサ10を制御する車体姿勢制御手段22と、を備え、車体姿勢制御手段22は、バランサ10が故障した場合、駆動手段7のみで車体2の姿勢を制御する。 (もっと読む)


【課題】2輪駆動または4輪駆動に限らず、消費エネルギを効率よく抑制する走行を実現する、車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】複数の車輪を有する車両の駆動装置であって、複数の車輪のそれぞれに設けられ、複数の車輪を独立駆動する複数のモータと、複数のモータの駆動を制御する制御手段とを備え、制御手段は、エネルギ消費抑制効率が最適となるように、複数のモータのうち、1または複数個のモータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット車において、駆動用モター及び発電機を容易に取り付け可能な構造を提供する。
【解決手段】エンジンで駆動する後輪のタイヤホイール2内に車体側に取り付けた内部ドラム13挿入し、内部ドラム13の内周に固定子コイル14を取り付け、固定子コイル14の内側に回転子を設け、回転子をブレーキドラムを兼用する歯車3、歯車16、歯車17を介して車軸に連結する。固定子コイル14で発電した電源は電源プラグ15を介して電気エネルギーを外部に取り出す。内部ドラム13の内部空間にはハブプレート5の内周にロールベアリング7とオ−バーランニングクラッチ9を取り付け、内側に油圧ドラムブレーキ4とメカニカルシール11を取り付けた内部ドラムの蓋12を差し込み、ブレーキドラム兼用第1歯車ドラム3をハブプレート5にボルトで取り付る。 (もっと読む)


【課題】減速機とホイールとの接合強度を向上でき、長期に渡って高信頼性を維持できるホイール駆動装置を提供することを目的とする。
【課題手段】減速機103が、ケース32と、駆動モータ101の回転を受けて回転する第二太陽歯車26と、第二太陽歯車26の周囲に沿って間隙を介して配設された第二内歯車と27、第二内歯車27及び第二太陽歯車26と噛合する第二遊星歯車28と、第二遊星歯車28を回動自在に支持するキャリア30と、によって構成され、ケース32に、キャリア30が回転不能に固定されると共に第二内歯車27が回動自在に支持され、第二内歯車27がケース32より軸方向に突出し、第二内歯車27の外周にホイール104が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を電力源とする電気自動車において、燃料電池の冷却を促進する。
【解決手段】燃料電池110が発生する電力により駆動される電気自動車10は、燃料電池110により発生した熱を空気中に放出するためのラジエータ122と、電気自動車10の前方から後方に貫通する貫通流路とを有している。電気自動車10が有する燃料電池110とラジエータ122は、それぞれ貫通流路の内部に配置されている。電気自動車10が走行する際、貫通流路の内部には電気自動車10の前方から後方に向かう貫通気流が発生し、この貫通気流はラジエータ122を通過する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、車両の操舵機構に係り、更に詳細には操舵部分を簡素化し、小型化し、4輪車両と3輪車両のいずれにも応用可能な操舵機構を提供するものである。特に操舵機構全体をコンパクトにまとめ、最小の出力の電動モータで駆動できる操舵機構を提供することを課題とする。
【解決手段】
車両の操舵機構において、大歯車と小歯車からなる一組のかさ歯車と、当該大歯車を支持するための支持軸と、当該支持軸を車両構造に固定するための軸受と、当該小歯車に連結され、かさ歯車を駆動する電動モータと、一端は当該大歯車に連結され、他端は車輪に連結されている走行車輪用アームとから成る構成の操舵機構とした。 (もっと読む)


【課題】 ダイナミックダンパ機能と、ホイールモータの回転方向の支持機能とを両立する上下剛性とねじり剛性との適正化を図ることができるホイールモータ懸架装置を提供すること。
【解決手段】 インホイールモータ6を、板ばね5を介してアクスル4に組み付けた状態で、アクスル4の2つの支持部45を結ぶ線分上と異なる位置に、第1板ばね5a,第2板ばね5bの接続部51a,51bが位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】ドライブケース内に備えたセカンドギヤの内側に形成した空間に湿式ブレーキ部を配置することにより、ドライブユニット及びドライブユニット付近のコンパクト化を図ると共に、サービスブレーキ及びパーキングブレーキ用湿式ブレーキを作動させるための押し出し機構部を設けかつ湿式ブレーキの切れ代調整部を設けることで、湿式ブレーキの切れ代調整を容易なものとする。
【解決手段】ドライブケース2内に備えたセカンドギヤ13の内側に空間を形成して、ここに湿式ブレーキ部31を配置すると共に、この湿式ブレーキ部31は、セカンドギヤ13に内周全周を取付けたインナーディスク32と、このインナーディスク32に向き合うドライブケース2側に外周全周を取付けたアウターディスク33と、互いに向き合ったインナーディスク32とアウターディスク33を押圧するプレッシャプレート34とから構成する。 (もっと読む)


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