説明

Fターム[3D235CC44]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | インホイールモータ (694) | 電気モータ (649) | 交流モータ (98)

Fターム[3D235CC44]に分類される特許

81 - 98 / 98


【課題】オイルタンクが適切な位置に配置されたインホイールモータ構造の提供。
【解決手段】本発明によるインホイールモータ構造は、車輪10内に配置される車輪駆動用のモータ700と、モータ700の回転出力を車輪に減速して伝達する減速機構200と、オイルを貯留するオイルタンク310と、モータ700の回転出力により作動するオイルポンプ300と、オイルポンプ300からのオイルをモータ700及び/又は減速機構200に導くオイル流路320とを備え、オイルタンク310が、減速機構200よりも下方に配置されると共に、ブレーキダストカバー112よりも車両内側、且つ、ロアボールジョイント500より車両外側に、配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輪の駆動機構の外周側を囲繞するケースを少なくとも2部材で構成しつつ、2部材の接合面から漏出しうるオイルから、ブレーキディスクを適切に保護すること。
【解決手段】本発明に係るインホイールモータ構造は、車輪の駆動機構(700,200)の外周側を囲繞するケースを少なくとも2部材で構成したインホイールモータ構造において、ブレーキディスク110を車両内側から覆うブレーキダストカバー112を備えると共に、前記2部材により囲繞された空間内に、オイルが流通するオイル流路320を備え、前記2部材260,400間の接合面920が、ブレーキディスクの外周部よりも径方向内側に存在し、前記ブレーキダストカバーの内周側の縁部150が、前記接合面よりも車両外側に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータシャフトの形状に工夫を施すことで、モータシャフトを支持するベアリングに適切な量のオイルが供給されるようにすること。
【解決手段】モータケース(430)の上方よりモータシャフト710に流体を供給可能に構成されたモータ700において、モータシャフト710を回転可能に支持するベアリング820,830を備え、前記ベアリング820,830により直接支持されないモータシャフトの部分712,714,716,718に、前記ベアリングに軸方向に当接する部位712,718の直径よりも直径が小さい小径部位714,716を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バネ下振動に伴うギア部品の歯面間での異音等を防止すること。
【解決手段】本発明による車輪駆動装置は、車輪10内に配置される車輪駆動用のモータ700と、外輪側が車輪に回転不能に結合されるアクスルベアリング100と、前記モータの回転出力により回転するサンギア222と、プラネタリギア224と、プラネタリキャリア226と、前記アクスルベアリングの内輪側に設けられるリングギア228とからなる遊星歯車機構220と、前記プラネタリキャリアに対して回転不能に連結され、前記アクスルベアリングの外輪側に遊星歯車機構220の出力を伝達する動力伝達部材270と、前記プラネタリキャリアと前記動力伝達部材の連結部に、軸方向及び径方向の少なくとも何れかの方向で弾性力を付与する弾性部材290と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸方向力を受け持つベアリングを、重量増加等を招くことのない適切な位置に配置すること。
【解決手段】モータ700の出力軸710の回転出力をホイール14にカウンターギア214を介して伝達するインホイールモータ構造において、モータの出力軸710を回転可能に支持する車両内外方向両側のベアリング820,830のうち車両外側のベアリング830と、カウンターギア214の回転中心軸250を回転可能に支持する車両内外方向両側のベアリング800,810のうち車両内側のベアリング800とを、荷重伝達経路を画成するナックル400の主要構造部410内に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工が容易な態様で、モータケース内にオイルを供給するためのオイル通路を形成すること。
【解決手段】ステータコア702と、コイル704と、ロータ706と、これらを収容するモータケース(430)とを有するモータ700であって、モータケース内にコイルのコイルエンド705Aまわりに沿って設けられ、流体供給源(300)に連通する入口穴936と、モータケース内に連通する分配穴(932,933,934)とを備える流体搬送部材を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、偏心部25a,25bに回転自在に保持されて、モータ側回転部材25の回転に伴ってその回転軸心を中心とする公転運動を行う曲線板26a,26bと、ケーシング22に保持されて、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。そして、曲線板26a,26bの軸方向の端面には、曲線板26a,26bを軽量化するための凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】各インホイールモータの減速機構やモータから発生する音が干渉しあってうなり音が発生することを防止することができるインホイールモータを有する車両を提供する。
【解決手段】本発明によるインホイールモータを有する車両Cは、車輪毎のモータと減速機構を備えるインホイールモータ1、11を有する車両であって、
少なくとも一の組み合わせのインホイールモータ1、11相互間において、減速機構3、13の歯数の組み合わせを異ならせることを特徴とする。 (もっと読む)


電気モータは、モータの磁場を発生するように配置された一つまたは複数のコイルセットを含む。電気モータは、電流制御のためにコイルのそれぞれのコイルサブセットに接続された複数の制御装置も含む。同様の構成が、発電機についても提案される。電気モータまたは発電機用のコイル取り付けシステムは、モータのコイルを巻き取り可能に受け入れる一つまたは複数のコイル歯と、複数のコイル歯を取り外し可能に受け入れる後部とを含む。それぞれのモータで独立して駆動される複数の車輪を有する車両のトラクション制御システムおよび方法が提供される。各車輪が車両のサスペンションアームに取り付けられそれぞれのモータで独立して駆動される複数の車輪を有する車両のサスペンション制御システムおよび方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの出力する油圧が低下した場合にも必要な制動力を発生することができるインホイールモータ車用のブレーキ装置の提供。
【解決手段】本発明は、車輪を回転駆動するモータ60をホイール内に備えるインホイールモータ車用のブレーキ装置において、モータの出力軸に接続され、モータの回転出力により作動する油圧ポンプ90と、車輪に作用する摩擦部材52と、油圧シリンダ55と、前記油圧シリンダ内に設けられるピストン51と、前記ピストンを摩擦部材に向けて付勢する付勢手段812とを含み、前記摩擦部材に対するピストンの押圧力により車輪に制動力を付与する油圧ブレーキ機構800と、前記油圧シリンダに油圧ポンプを連通し、前記油圧シリンダに、前記付勢手段による付勢力に対抗して前記ピストンを付勢する油圧を導通させる油圧回路300と、前記油圧シリンダ内に導かれる油圧を制御して、前記摩擦部材に対するピストンの押圧力を変化させる油圧制御手段(410等)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータ、減速機、その他の駆動系をコンパクト化して、車両内部の有効スペースを拡大する。
【解決手段】モータ2と、モータ2の出力軸に連結された減速機の出力軸に連結されたハブ4と、ハブ4を回転自在に支持する車体側に固定されたスピンドル5と、を備えたインホイールモータ車のホイール回転装置1であって、モータ2のステータ21はホイール13の内周面に沿ってホイール13の径方向内側に配置され、モータ2のロータ22はステータ21の径方向内側に配置され、減速機6はロータ22とハブ4との間にベアリング部を介して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


電気推進モジュールの追加物は、既存の車両に追加して車両をアップグレードすること、又は完全電気自動車又はハイブリッド自動車の新しいデザインのための構成部品として使用することができる。実施形態において、電気推進モジュールは、2つのモータコントローラ、及び電力構成部品を含み、車両のサスペンション取付け具に取り付けることができる自立型ユニットを形成する。特定の実施形態において、トルクは、電磁クラッチによってモータ間で選択的に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、車輪ハブ32をケーシング22に対して回転自在に支持する車輪ハブ軸受33とを備える。車輪ハブ軸受33は、内径面に第1外側軌道面33aおよび第2外側軌道面33bを有する外方部材22aと、外径面に第1外側軌道面33aに対向する第1内側軌道面33cを有する内方部材38と、外径面に第2外側軌道面33bに対向する第2内側軌道面33dを有する車輪ハブ32と、第1外側軌道面33aと第1内側軌道面33cとの間、および第2外側軌道面33bと第2内側軌道面33dとの間にそれぞれ複数個配置される転動体としての玉33eとを含む。そして、車輪ハブ32と内方部材38とは、拡径加締めによって固定される。 (もっと読む)


【課題】小型で軽量であって、駆動輪を安定して保持可能な車輪ハブ構造を有するインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ31と、車輪ハブ31をケーシング22に対して回転自在に支持する車輪ハブ軸受33とを備える。車輪ハブ軸受33は、ケーシング22の内径面に設けられた第1および第2外側軌道面33a,33bと、車輪側回転部材30の外径面に設けられ、第1外側軌道面33aに対向する第1内側軌道面33cと、車輪ハブ31の外径面に設けられ、第2外側軌道面33bに対向する第2内側軌道面33dと、外側軌道面33a,33bと内側軌道面33c,33dとの間に配置される複数の転動体33eとを含む。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ側回転部材25を回転駆動するモータ部Aと、モータ側回転部材25の回転を減速して車輪側回転部材28に伝達する減速部Bと、車輪側回転部材28に固定連結された車輪ハブ32とを備える。車輪側回転部材28は、減速部B側に配置されるフランジ部28aと、車輪ハブ32側に配置される軸部28bとを含み、フランジ部28aは、アンギュラ玉軸受37によってケーシング22に対して回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】小型軽量であって、かつ、電気自動車の走行状態に応じて適切な状態に制御可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置は、駆動力を発生させるモータ部Aと、モータ部Aの回転を減速して出力する減速部Bと、減速部Bからの出力を駆動輪34に伝える車輪ハブ軸受部Cと、車両の走行状態を検出する各種センサと、各種センサからの信号に基づいてモータ部Aの回転を制御するインホイールモータ制御部とを備える。そして、減速部Bは、偏心部2a,2bに回転自在に保持される公転部材としての曲線板12a,12bと、ケーシング11a上の固定位置に保持され、曲線板12a,12bの外周部に係合する外周係合部材としての複数の外ピン14と、曲線板12a,12bの自転運動を出力部材15に伝達する運動変換機構と、カウンタウェイト18とを備える。 (もっと読む)


既に挿入されているセンタリング補助部を引き抜くことができる開口部を電動機ハウジングに設けることは既知の方法である。電動機ハウジングのこの種の開口部は、より構造的に複雑になり、実質的に、電動機ハウジングのコストが付加される。センタリング補助手段の導入及び引き抜きは、電動機の製造コストが同じく付加される追加の組立ステップである。本発明の方法によれば、センタリング要素(11)は、ステータハウジング(4)内に一体化され、またロータ(5)をステータ(4)にセンタリングするように位置決めして固定することを可能にする。前記センタリング要素(11)は、電動機が取付けられると、電動機内に、すなわちステータハウジング(4)内に留まる。本発明の方法は、ロータとステータとを備える電動機を取付けるために特に適切である。
(もっと読む)


ホイールハブ駆動部を有する車軸装置は、電気モータ(3)を備えている。電気モータ(3)は、冷却流体によって冷却される。外部冷却装置が、車軸装置(1)のホイールヘッド(2)に一体化されている。
(もっと読む)


81 - 98 / 98