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Fターム[3D235CC44]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | インホイールモータ (694) | 電気モータ (649) | 交流モータ (98)

Fターム[3D235CC44]に分類される特許

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【課題】ホイール内に取り付けやすいインホイールモーター用ブレーキ装置の提供。
【解決手段】車両の車輪は、ディスクホイール51内に取り付けられたインホイールモーター1により駆動される。インホイールモーター1は、ローター13の回転をプラネタリーギヤ14により減速して車輪に伝達している。ブレーキ装置18は、ローター13とプラネタリーギヤ14との間において、インホイールモーター1に対し制動力を与えている。ブレーキ装置18は、ブレーキモーター184を回転させることにより、プランジャ183を軸方向に移動させ、ローター13とともに回転するディスク181に向けて、第2パッド188を押圧させる。プランジャ183の移動により反力を受けたキャリパー182も反対方向に移動し、第1パッド187をディスク181に向けて押圧し、インホイールモーター1に制動力を働かせる。 (もっと読む)


【課題】
車輪走行装置における速度または傾斜角度を感知するセンサが故障した場合においても、走行を停止するフェイルセーフを実現する。
【解決手段】
車軸を一周するドーナツ状の空洞を車輪に設けて粘性の流体を封入しておき、フォトインタラプタ等のセンサが前記粘性の流体が路面から所定の距離に達していないことを感知し、前記センサが制御部に対して前記達していないことを示す入力を行わない場合に、前記制御部が前記車輪を駆動する動力装置を停止する。 (もっと読む)


【課題】リザーバタンクの液切れに伴う冷却効率の低下を防止することができる回転電機構造を提供すること。
【解決手段】本発明による回転電機構造1は、回転電機2と、回転電機2よりも下方に位置して回転電機2の駆動力を伝達する伝達手段3と、回転電機2と伝達手段3を外包する外包部材5と、外包部材5の下端部に位置して回転電機2及び伝達手段3を冷却する潤滑油を貯留する貯留手段18と、伝達手段3により回転されて伝達手段3及び回転電機2へ潤滑油を運搬する運搬手段19と、回転電機2に運搬された潤滑油を回転電機2の下端部において貯留する付加貯留手段21と、付加貯留手段21と運搬手段19の入口を短絡する短絡手段22と、付加貯留手段21に貯留された潤滑油の油面に浮遊して油面が低下した時に短絡手段22の入口を閉塞する浮遊手段23と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータを使用する低床式電気車両において、床面を可能な限り低床にする。
【解決手段】本発明の低床式電気車両は、ホイールの中に組み込まれたインホイールモータと、上記インホイールモータに駆動電力を供給するニッケル水素電池と、上記ニッケル水素電池からの出力電力を駆動電力に変換し上記インホイールモータに出力するとともに、上記インホイールモータで発電した電力を上記ニッケル水素電池へ回生するインバータと、上記インバータを制御する制御部と、上記ニッケル水素電池を収納する収納部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 潤滑ポンプの停止前に温度センサで検出した潤滑油の温度と警告温度との温度差が、所定の閾値の範囲内にあるときに警報を発するようにする。
【解決手段】 潤滑ポンプ46が空転状態となるのを防ぐため潤滑ポンプ46の駆動を停止したときには、先に温度センサ51で検出した潤滑油の温度Tと警告温度Tohとの温度差(Toh−T)が、所定の閾値α以下であるか否かを判定する。温度差(Toh−T)が閾値α以下のときには、ダンプトラック1のオペレータに対して「オーバヒート」警告を発する。これにより、車輪取付筒19の外部に位置して温度センタ51を、潤滑ポンプ46の吐出側に設けた場合でも、車輪取付筒19内の遊星歯車減速機構23,31等がオーバヒートするのを、車両のオペレータに警告することによって防ぐことができるようにする。 (もっと読む)


乗用車に用いられるモータホイール構造体(1)であって、円周経路に沿って配置された複数のステータ磁石(16)を備えるラジアル磁気ブラシレスモータ(2)と、ホイール(3)と、トルクが伝達されるようにモータ(2)をホイール(3)に接続する第1接続手段(27)を備える。モータホイール構造体は、円周経路に沿って配列された複数のステータ磁石(16)の配列の連続性を妨げるとともに、乗用車のブレーキングシステムのキャリパー(10)を収納するシート(35)を定める。
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【課題】コンパクトなインホイールモータ装置を提供すること。
【解決手段】リング状のホイール側ギヤ2が、ホイール8の内周面(内端面の外周部でもよい)に固定されている。モータ1が、ホイール8内においてホイール8の略径方向に配置される。モータ側ギヤ3、4は、モータ1の両端から突出する回転軸に固定されている。モータ側ギヤ3、4は、ホイール側ギヤ2に噛合する。高速回転するモータ1は、ホイール8に大きなトルクを与える。ホイール側ギヤ2及びモータ側ギヤ3、4が噛合するギヤ面は、ホイール8に固定された隔壁板12により密閉される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用駆動装置に関し、それぞれ駆動輪のインホイルモータを駆動制御する複数のインバータの温度差を速やかに低減することにある。
【解決手段】複数の駆動輪FL,FRと、駆動輪FL,FRごとに一つずつ連結された、それぞれ対応の駆動輪FL,FRを駆動する複数のインホイルモータ12L,12Rと、インホイルモータ12L,12Rごとに一つずつ設けられた、それぞれ車両電源20からの電力の供給を受けて対応のインホイルモータ12L,12Rを駆動制御する複数のインバータ14L,14Rと、を備える車両用駆動装置10において、互いに異なる2つのインバータ14L,14Rの間に、該2つのインバータ14L,14Rの間で熱を伝達可能なヒートパイプ30を介在させる。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動用の電動モータの動力を利用した簡単な構成により、操舵、駆動が実現可能な、小型化、軽量化、低コスト化に適した車両駆動用アクチュエータを提供する。
【解決手段】車両駆動用アクチュエータA1は、電動モータ10と、電動モータ10の回転を車軸26に伝達して車輪を回転駆動する車輪駆動ユニット20と、車輪を操舵制動する舵角制御機構40とを備え、車両駆動ユニット20は、電動モータ10の回転を減速して車軸26へ伝達すると共に動力を分配可能な遊星ギア機構21を備え、遊星ギア機構21によって分配された動力によって舵角制御機構40を作動させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のインバータ配設構造において、車両前部の車体剛性を向上させると共に、インバータ及びエンジン用のエアクリーナを安定支持する。
【解決手段】エンジンルーム3の車両前側及び後側に、車幅方向に延びて車体側部材に連結される前側及び後側クロスメンバ32,33をそれぞれ配設する。インバータ20を、モータ17の上側で前側及び後側クロスメンバ32,33のそれぞれに支持する。エンジン11用のエアクリーナ21を、前側クロスメンバ32におけるインバータ20支持部の車幅方向一方側に支持する。 (もっと読む)


【課題】ポンプが正回転する場合および逆回転する場合の両方で、冷却液により被冷却液を冷却および潤滑することの可能な冷却機構を提供する。
【解決手段】冷却液保持部29から冷却液を吸入し、かつ、吸入した冷却液を吐出するポンプ17と、ポンプ17から吐出された冷却液により冷却される被冷却部33とを有する冷却機構において、ポンプ17はロータが正回転および逆回転が可能であり、ポンプ17には、ロータの正回転時に冷却液が吸入され、かつ、ロータの逆回転時に冷却液が吐出される第1ポート30と、ロータの正回転時に冷却液が吐出され、かつ、ロータの逆回転時に冷却液が吸入される第2ポート31とが設けられており、第1ポート30および第2ポート31に接続された冷却回路32が設けられており、冷却回路32と冷却液保持部29との間に、冷却回路32の冷却液が冷却液保持部29に逆流することを防止するバルブ37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータ本体の冷却に用いるオイルの熱を効率的に大気に伝達してオイルを冷却することにより、モータ本体を効率的に冷却するインホイールモータ冷却構造を提供する。
【解決手段】インホイールモータ100とホイールキャップ200との間に構成されるインホイールモータ冷却構造1であって、インホイールモータ100は、モータ本体110において発生した回転駆動力が伝達されて回転するとともに前記回転駆動力をホイール700に伝達する伝達部材に固定されることにより前記伝達部材と一体的に回転するとともに前記オイルを流通する経路181が形成された冷却部材180と、前記伝達部材に形成されるとともにオイルポンプ140と経路181とを連通する油路190と、を具備し、ホイールキャップ200にはホイール700の内部と外部とを連通する連通孔210が形成される。 (もっと読む)


【課題】車両のドライバビリティを低下させることなく、バウンシングおよびピッチングを適切に抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車体のピッチングもしくはバウンシングの状態に応じて、それらピッチングもしくはバウンシングを抑制するために算出される駆動力配分比に基づいて駆動力発生機構により前後輪に駆動力もしくは制動力を発生させる車両の制御装置において、駆動力配分比に基づいて前後輪のいずれか一方に発生させる駆動力もしくは制動力が0近傍となる場合に、駆動力発生機構とは別のブレーキ機構を制御して一方の車輪に所定の制動力を発生させるとともに、その所定の制動力を打ち消す駆動力を、当初の0近傍の駆動力もしくは制動力に加えて、駆動力発生機構を制御して一方の車輪に発生させる駆動力変更手段(ステップS5〜S7)を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両の前進時および後進時に、共にオイルポンプからオイルを吐出することの可能なインホイールモータを提供することを目的とするものである。
【解決手段】タイヤ4Aが取り付けられ、かつ、円筒部4Cを有するホイール4Bと、円筒部4C内に設けられたケーシング6と、ケーシング6の内部に設けられた電動モータ5と、電動モータ5の動力により回転されるオイルポンプ8と、オイルポンプ8から吐出されたオイルを使用する被供給部Aとを有する、車両用のインホイールモータにおいて、電動モータ5からオイルポンプ8に至る動力伝達経路に、車両を前進させるために電動モータ5が正回転する場合、および車両を後進させるために電動モータ5が逆回転する場合の両方で、オイルポンプ8の回転方向を同じとする回転方向制御機構17,20,25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロータで掻き揚げたオイルを効率的に補足し各構成部材へ供給するとともに、とくに高速回転域で簡便にオイルレベルを低下させオイルの掻き揚げに由来した撹拌損失を低減することができる電動ユニットを提案する。
【解決手段】軸受けr、rを介して回転可能に支持されその一端が出力軸につながるロータ1と、このロータ1の胴体外周壁を全域にわたって取り囲むステータ2と、このステータ2及びロータ1を内側に納める密閉空間を有しその下部に潤滑油の貯留部を形成するケース4とを備えた電動ユニットにおいて、前記ケース4に、ケース4の内外に向けてスライド可能でそのスライドにより潤滑油の貯留部Nの体積を増減させる可動壁10を設ける。 (もっと読む)


【課題】サスペンションを構成する部品を導電部材とすることが可能となるので、装置全体を大型化にすることのないインホイールモータの電力供給構造を提供する。
【解決手段】車輪と、この車輪と動力伝達可能に接続された電動機と、前記車輪および電動機を車体に対して予め定められた方向で相対移動可能に接続する車輪支持装置と、前記車体に設けられ、かつ、前記電動機との間で電気回路を介して電力の授受をおこなう電力供給装置とを備えた、インホイールモータの電力供給構造において、前記車輪支持装置が導電部材により構成されており、その車輪支持装置が前記電気回路の一部を兼ねているよう構成している。 (もっと読む)


【課題】車両が停止しているときにモータ本体にオイルを供給してモータ本体を効率的に冷却できるインホイールモータを提供する。
【解決手段】インホイールモータ10は、モータ本体210の回転により駆動されオイルリザーバ310に貯留されるオイルを吸入して吐出するオイルポンプ320と、オイルポンプ320により吐出されたオイルをモータ本体210に供給する第一油路330と、減速機230に供給する第二油路340と、第一油路330の途中に接続されるアキュムレータ331と、第一油路330において、オイルポンプ320とアキュムレータ331とで挟まれる位置に設けられアキュムレータ331からオイルポンプ320へオイルが逆流することを防止する一方向バルブ332と、前記アキュムレータ331とモータ本体210とで挟まれる位置に設けられる第一絞り333と、第二油路340の途中に設けられる第二絞り341と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバに貯留されるオイルを用いてインホイールモータのモータ本体を効率的に冷却することができるインホイールモータ冷却構造を提供する。
【解決手段】インホイールモータ冷却構造1は、インホイールモータ100と、ショックアブソーバ200と、の間に構成されるインホイールモータ冷却構造1であって、モータ本体121により駆動され、第一オイルリザーバ131に貯留されるオイルを吸入して吐出するオイルポンプ132と、オイルポンプ132から吐出されたオイルをショックアブソーバ200に供給する第一油路133と、ショックアブソーバ200に貯留されるオイルをモータ本体121に供給する第二油路134と、モータ本体121に供給されたオイルを第一オイルリザーバ131に排出する第三油路135と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より高いエネルギー効率を実現することができるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】本発明によるインホイールモータ1は、車輪の内周側に配置された車輪毎の回転電機2と、回転電機2を駆動する駆動回路C1と、駆動回路C1に電力を供給する電源Eと、電源Eの充電率Rを検出する充電率検出手段44aと、慣性回転体42と、慣性回転体42を回転させる付加回転電機31と、電源Eの供給する電力により付加回転電機31を駆動する付加駆動回路C2と、充電率Rが所定値α以上である場合に付加駆動回路C2により付加回転電機31を駆動させる制御手段44cを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動、モータ駆動およびエンジン・モータ併用駆動を選択できるようにして、運転操作性を向上することが可能なハイブリッド駆動方式の車両を提供する。
【解決手段】燃料で駆動されるエンジン3および蓄電池9に充電された電力で駆動されるモータ10を搭載したハイブリッド駆動方式の2輪バイク1において、エンジンで駆動されるエンジン駆動輪(後輪8)と、モータで駆動されるモータ駆動輪(前輪11)と、エンジン制御用のエンジンアクセル23と、モータ制御用のモータアクセル24と、これらエンジンアクセルおよびモータアクセルと接続され、エンジン駆動輪およびモータ駆動輪の駆動を、エンジン駆動、モータ駆動およびエンジン・モータ併用駆動に切り替える主コントローラ21、エンジンコントローラ4およびモータコントローラ22とを備えた。 (もっと読む)


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