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Fターム[3D235CC44]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置 (4,623) | インホイールモータ (694) | 電気モータ (649) | 交流モータ (98)

Fターム[3D235CC44]に分類される特許

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【課題】ヒートパイプの放熱効率を高めた車両用のインホイールモータを提供する。
【解決手段】車体により形成されたホイルハウスの内部に回転可能に配置され、かつ、タイヤ7が固定されるホイール6と、ホイール6の円筒部8内に配置され、かつ、ホイール6と動力伝達可能に接続された電動モータ12と、ホイルハウスの内部に配置され、かつ、電動モータ12を収納したケーシング11と、ケーシング11の内部に存在する発熱部12,25,26,27,20の熱を、ケーシング11の外部に放散して発熱部12,25,26,27,20を冷却するヒートパイプ39とを有する、車両用のインホイールモータにおいて、発熱部25,26,27,30の熱が伝達された冷却液を、ヒートパイプ39に熱伝達可能に接触させる流路37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ音を低減しつつ外観性を向上した自動二輪車の制動装置構造を提供する。
【解決手段】後輪9を制動するブレーキキャリパ97をパワーユニット8に取り付け、パワーユニット8を覆うパワーユニットカバー86が、ブレーキキャリパ97を覆うキャリパカバー150を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナ及びヘッドライトを効率よく配置することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2のヘッドパイプ3の近傍に、外部から吸入した空気を浄化するエアクリーナ59と、ヘッドライト42とを設けた自動二輪車1において、前記ヘッドライト42を、複数の点状光源たる発光部44を環状に並べて構成すると共に、前記エアクリーナ59を、前記環状に並べた複数の発光部44の内側に配置した。 (もっと読む)


【課題】車輪を回転部材から取り外す場合に、油路からオイルが漏れることを回避できるモータ冷却構造を提供する。
【解決手段】車体に懸架装置を介して取り付けられたケーシングと、このケーシングの内部に設けられた電動モータと、この電動モータと動力伝達可能に設けられた回転部材と、この回転部材と一体回転可能に構成され、かつ、回転部材への取り付けおよび回転部材からの取り外しができる車輪と、ケーシングに取り付けられ、かつ、回転部材を介して車輪に制動力を与える制動機構と、ケーシング内に設けられ、かつ、オイルにより冷却または潤滑される被潤滑部と、被潤滑部に供給されるオイルと空気との間で熱交換をおこなわせて、オイルを冷却する熱交換部とを有する、モータ冷却構造において、熱交換部が回転部材に設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1のオイル通路および第2のオイル通路が、相対的に長くなることを防止できるインホイールモータを提供する。
【解決手段】電動モータ7を収納し、かつ、懸架装置に支持されたケーシングと、ケーシングの内部に設けられたオイル必要部と、ケーシングに取り付けられ、かつ、電動モータ7の動力により駆動されてオイルを吸入および吐出するオイルポンプと、オイルポンプから吐出されたオイルを冷却するオイルクーラ43と、オイルポンプから吐出されたオイルをオイルクーラ43に送る第1のオイル通路44と、オイルクーラ43で冷却されたオイルをオイル必要部に送る第2のオイル通路45とを有する、車両用のインホイールモータにおいて、車両の走行方向でホイールよりも前方に配置されて車体6に取り付けられ、かつ、車体6の下方を通過する空気を整流する整流部材41を有し、車両の走行方向に沿った平面内で整流部材41の隣りにオイルクーラ43が配置されている。 (もっと読む)


【課題】トラクションモータの効率を効果的に高めることが出来る車両のホイール駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両本体に取り付けられたケース(3)内に設けられたステータ(21)及びロータ(22)を有するトラクションモータ(20)とロータ軸(25)とを有し、ロータ軸の出力トルクにより車両のホイール(120)を駆動する車両のホイール駆動装置であって、潤滑油を冷却するオイルクーラ(63)と、潤滑油をステータに供給する油圧ポンプ(50)と、油圧ポンプ駆動モータ(51)と、油圧ポンプ駆動モータ回転数制御手段と、トラクションモータ負荷検知手段(115)と、車両停止判断手段(106)と、を有し、ポンプ駆動モータ回転数制御手段は、車両の停止時にトラクションモータ負荷検知手段により検知されたトラクションモータの負荷に応じて上記油圧ポンプ駆動モータの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータに電力を供給するための配線の損傷が抑制された電動輪を提供する。
【解決手段】電動輪1は、ホイールディスク100と、一部がホイールディスク100内に収納され、ホイールディスク100を駆動またはホイールディスク100に駆動されるインホイールモータと、インホイールモータに電力を供給するケーブル500Aとを備える。インホイールモータは、ケーシング410と、ケーシング410の外面におけるホイールディスク100の内面に対向する部分から突出するように設けられ、ケーブル500Aが接続される端子箱440とを含む。端子箱440は、ケーシング410に対して車両前方側に設けられ、ケーブル500Aは、端子箱440に対して下方側から端子箱440に接続される。 (もっと読む)


【課題】より良好な冷却性能を確保し、信頼性を高めることができるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】本発明によるインホイールモータ1は、車輪毎の回転電機2を車輪の内周側に備えるインホイールモータであって、車輪の外周側を外包する外包部材31にインホイールモータ1に対して送風を行う送風手段32を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近距離移動用車両の乗降が容易になされるとともに、搭載された近距離移動用車両側で操作が可能で使い勝手が良い遠距離移動用車両を提供すること。
【解決手段】小型電動車両である近距離移動用車両1を搭載可能であって、前記近距離移動用車1よりも高速の移動が可能な遠距離移動用車両11において、車体の前後に前記近距離移動用車両1の乗降用ドア14,15を設け、前記近距離移動用車両1が車体後部から前向きで乗り込み、車体前部から前向きに降車することができるようにする。ここで、前輪13と後輪12を支持するサスペンションを左右独立に構成するとともに、拡大されたサイドシルの前方及び後方に配置し、サイドシル内に燃料や動力源又は燃料電池を配置する。又、遠距離移動用車両11の操作系を近距離移動用車両1に設ける。 (もっと読む)


【課題】各駆動輪が歯車伝達機構を介して対応の電動機に連結された車両において、トルクセンサを用いることなく迅速に異常の発生を監視できる異常監視装置および異常監視方法を提供する。
【解決手段】掛算部422および比較部434は、モータジェネレータの回転加速度dp/dtと、車両の重量mと、目標トルクの合計値ΣTとに基づいて、監視対象の駆動輪における異常の有無を判断する。比較部434が監視対象の駆動輪が「正常」ではないと判断すると、加算部424,426,428,430,432および比較部436,438,440,442,444は、減速機を構成する複数のギヤの各々について、出力軸から各歯車までの動力伝達経路にある要素のイナーシャの合成値と、対応する目標トルクTとに基づいて、回転加速度の推定値を順次演算するとともに、演算した推定値と実測の回転加速度dp/dtとを順次比較することで異常な部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】左右二輪もしくは前後二輪の駆動力配分を旋回時の回転数差を利用して行うことにより、構成や制御が簡単で、また車両の挙動安定性を向上させることのできる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両における二輪のそれぞれにインダクションモータによって個別に駆動力を与えることができ、インダクションモータは回転速度の増大もしくは滑りの減少に応じてトルクが増大する領域とトルクが低下する領域との二つの領域のあるトルク特性を有し、前記二輪の一方に第1の回転子が連結されるとともに、他方に第2の回転子が連結され、これら第1の回転子および第2の回転子に対する固定子が周波数制御を含む制御内容が同一となるように共通化され、前記二輪に回転数差がある状態で前記トルク特性を変更することにより前記二輪の駆動トルクの差を変更するトルク特性制御手段(ステップS06)を備えている。 (もっと読む)


【課題】走行用の動力を出力する内燃機関とこの内燃機関の出力軸に動力を入出力する電動機と唯一の蓄電装置としてのキャパシタとを備える車両において、内燃機関をより確実に始動する。
【解決手段】エンジンを始動するときには、キャパシタの下限電圧Vlowとして対象のコースを走行する際に設定されている電圧Vsetより低い始動用電圧Vstartを用いてモータによりエンジンをモータリングして始動する。これにより、エンジンをより確実に始動することができる。 (もっと読む)


【課題】減速部の全域に安定して潤滑油を供給可能な構造とすることによって、耐久性に優れ、信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32と、減速部に潤滑油を供給する減速部潤滑機構とを備える。この減速部潤滑機構は、モータ側回転部材25の内部に位置し、潤滑油の流れる方向に向かってモータ側回転部材25の回転方向と反対回りに延びる螺旋形状の潤滑油路25cと、潤滑油路25cからモータ側回転部材25の外径面に向かって延びる潤滑油供給口25dと、ケーシング2に潤滑油を排出する潤滑油排出口22bと、潤滑油排出口22bと潤滑油路25cとを接続する循環油路22cと、循環油路22cに配置されて潤滑油を濾過する濾過装置22eとを含む。 (もっと読む)


【課題】回転軸線を中心とする半径方向で2個のロータの支持強度を高め、かつ、半径方向に大型化することを抑制することの可能な電動装置を提供する。
【解決手段】2機の電動機3,4が同軸上に配置され、2機の電動機3,4は1個のステータ13が共用され、かつ、相対回転可能な2個のロータ14,27が設けられているとともに、ステータ13が通電用のコイル29を有している構成の電動装置において、ステータ13は、コイル29が巻き付けられる電磁鋼板15,28を有しており、回転軸線A1に沿った方向で異なる位置に、電磁鋼板15,28が配置されており、その電磁鋼板15,28にコイル29が巻き付けられており、回転軸線A1に沿った方向で電磁鋼板15と電磁鋼板28との間に支持壁28が設けられ、支持壁28によりロータ14,27が回転可能に支持されており、支持壁8には、コイル29が挿入されたコイル挿入孔40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1ロータおよび第2ロータの回転軸線に沿った方向に大型化することを抑制することの可能な電動装置を提供する。
【解決手段】第1電動機3および第2電動機4を有し、第1電動機3は回転することが可能な第1ロータ14を有し、第2電動機4は回転することが可能な第2ロータ27を有しており、第1ロータ14と第2ロータ27とが同軸上に配置されているとともに、第1ロータ14および第2ロータ27について、回転角度または回転数または円周方向の位相の少なくとも1つを検知する検知装置72,80が設けられている電動装置において、第1ロータ14および第2ロータ27の回転軸線A1に沿った方向で、第1ロータ14と第2ロータ27との間に検知装置72,80が配置されている。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、モータに接続される複数の配線を適正に配索することでこの配線と周辺部材との干渉を防止して耐久性の向上を図る。
【解決手段】車体側に支持されたナックルアーム11に車輪26を回転自在に支持し、ホイール24内にこの車輪を駆動回転するモータ19を配置して構成し、車体側のECUからモータ19に接続される複数の配線31,32,33,34を、ナックルアーム11における車両前方側の壁面11a及び後方側の壁面11bに、その長手方向に沿って配索する。 (もっと読む)


【課題】車両の操作性及び安定性を高め、かつ大トルクを得ることができ、振動も抑制できるインホイールモータ10を提供すること。
【解決手段】インナーステータ60及びアウターステータ70の両方にティース62,71の欠落した欠相部60a,70aを設け、インナーステータ60の欠相部60aとアウターステータ70の欠相部70aにそれぞれ車両の懸架装置とモータハウジング20の連結点となるボールジョイント85,93を配設する。ボールジョイント85,93をホイール40の内部に設置できるので、車両の操縦性及び走行安定性を高めることができる。また、インナーステータ60の欠相部60aを形成した角度範囲θ1とアウターステータ70の欠相部70aを形成した角度範囲θ2が重ならないように配置し、欠相部60a,70aを形成することに起因するトルクの減少及び振動の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】寸法の大形化を最小限に抑えて回転検出機能を低コストで備えることができるアキシャルモータ及びインホイールモータを提供する。
【解決手段】周方向に磁心が配された円環状の出力側ステータ3、ロータ5及び反出力側ステータ4をその回転軸方向に対向配置し、出力側ステータ3、ロータ5、及び反出力側ステータ4をモータハウジング2に収容してなるアキシャルモータ1において、ロータ5の外周面に溝部74を一体形成し、溝部74を検出する凹凸検出部70を備え、ロータ5の外周面に対向するようにモータハウジング2に検出器支持孔22cを設け、検出器支持孔22cに凹凸検出部70を嵌挿する。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、ロアアームと車輪支持部材との連結部を最適位置に設定すると共にこの連結部と減速機との干渉を防止する。
【解決手段】ホイール12内に配設されるモータ31の回転力を複数の減速機32,33により減速してホイール12に伝達することで車輪11を駆動可能に構成し、ロアアーム61の端部と車輪支持部材としてのナックルアーム29の下端部とを連結するロアボールジョイント62と、減速機32,33のうちの相対的に小さい径をなす第1減速機32とを、ホイール12の径方向に対向して配設する。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、ロアアームと車輪支持部材との連結部を最適位置に設定すると共にこの連結部と減速機との干渉を防止する。
【解決手段】ホイール12内に配設されるモータ31の回転力を複数の減速機32,33により減速してホイール12に伝達することで車輪11を駆動可能に構成し、モータ31及び各減速機32,33をハウジング26内に収容し、ロアアーム61とナックルアーム29とを連結するロアボールジョイント62を、第1減速機32とホイール12の径方向に対向して配設し、ハウジング本体27と第1減速機32のリングギア41の外周部をスプライン45により連結すると共に、スプライン45の周方向におけるロアボールジョイント62に対向する位置に欠歯部27c,41bを形成する。 (もっと読む)


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