説明

Fターム[3D235DD17]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の配置取付場所 (2,488) | インバータ、制御装置の配置 (249) | フロントボックス内(エンジンルーム内) (89)

Fターム[3D235DD17]に分類される特許

81 - 89 / 89


【課題】気体燃料を貯蔵するタンクを備えたハイブリッド車両において、気体燃料の温度上昇に関わらず、バッテリの温度上昇をより効果的に抑制すること。
【解決手段】気体燃料を圧縮状態で貯蔵する気体燃料タンクと、前記気体燃料タンクに貯蔵された前記気体燃料により駆動するエンジンと、車両の駆動力を出力可能なモータと、前記モータに電力を供給するバッテリと、前記バッテリに送風して冷却するバッテリ冷却手段と、前記タンク温度検出手段が検出した温度に応じて前記閾値温度を設定する閾値温度設定手段と、を備え、前記閾値温度設定手段は、前記バッテリ温度検出手段が検出した温度が高い場合には低い場合よりも前記閾値温度を低く設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 衝突性能の向上、重量配分の改善を図るとともに、室内空間を広げて配置設計を自由に行うことができ、組立工程数の減少により生産性を向上させ、経済的な利益を増加させることのできる燃料電池車両の部品配置構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、エンジンルームに、モータ、エアブロワー、電池システムおよび燃料電池システムの部品が配置されており、前記エアブロワーはフレームのすぐ上部に取り付けられ、電池システムおよび燃料電池システムの部品は前記モータの上部に配置され、アンダーフロアに、加湿器とスタック、FPSボックスおよび水素タンクが装着され、前記アンダーフロアおよびシートの下段には電装品類が配置され、トランクルームに、スーパーキャパシターおよび初期充電装置が装着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車内のスペースを有効活用しながら、車両のドライバビリティの向上を図り、且つ、車体へのモータ組み付け作業性を向上させることができるようにする。
【解決手段】 車両10に搭載されるモータ11を制御する制御ユニット17とを保持して車両10に組み付ける、車両のモータマウント構造であって、車両10の車体に対してボルト部材33により着脱可能に固定されたマウントフレーム29と、このマウントフレーム29から上方に突出し車体の下面に当接する上突ブラケット37と、この上突ブラケット37に穿設されボルト部材33が挿通されるボルト穴37cと、マウントフレーム29から下方に突出しモータ11を支持する下突ブラケット42とを備え、マウントフレーム29および下突ブラケット42は、ボルト穴部37cの軸線C37cからオフセットして配設されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】タンクや配管などの組み付け状態を安定した状態に維持しつつ車両への搭載の容易化を図ることができるタンクの搭載構造を提供する。
【解決手段】上方が開口されたユニットケース21内に複数の高圧タンク10を収納し、高圧タンク10にバルブ10aを取り付けるとともにバルブ10aに供給管36及び充填管37を接続し、高圧タンク10をタンクバンド31によってユニットケース21に固定することによりタンクユニット11とする。タンクユニット11を、車両の底部の所定の取り付け位置に配置させ、取付ボルト44によって車両の底部に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの過熱を防止する燃料電池自動車の吸気温度調節構造を提供する。
【解決手段】本発明は、モータルーム1を備えた燃料電池自動車において、コンプレッサ7に空気を導入する吸気導入ダクト9と、吸気導入ダクトの吸気導入口が開口する空間部Xと、この空間部とモータルームとの間で前記モータルームの空気が流通する通路A〜Cと、この通路を温度に応じて開閉する開閉手段13〜15とを備え、開閉手段は、温度が第1閾値以上の場合には通路を閉止するように形状が変化して外気を吸気導入ダクトに導入し、温度が第1閾値未満の場合には通路を開放するように形状が変化して外気とともにモータルーム内の空気を吸気導入ダクトに導入する吸気温度調節構造である。 (もっと読む)


【課題】マウントメンバの小型化を図り、駆動源搭載ルームにおける効率の良い収容を可能とすること。
【解決手段】モータに接続されたインバータ2が、駆動源搭載ルームERに搭載されたトランスアクスルTAの上方に配置された状態で、駆動源搭載ルームERの側部の車体1に結合されたマウントブラケット4に支持された重量積載物支持構造であって、マウントブラケット4を、インバータ2を前傾状態で支持するよう形成し、マウントブラケット4に、支持部43の下面から延在され、支持部43と、車体結合部41とを筋交い状に結合する補強部材6を設けた支持構造とした。 (もっと読む)


【課題】使用環境の異なる蓄電装置と燃料電池を良好に運転することができる。
【解決手段】燃料電池搭載車両10では、フロントシート14の下方領域15に燃料電池20を集約して配置しリアシート17の下方領域18には二次電池40を集約して配置している。このように、燃料電池20と二次電池40とが各シート14,17の下方領域15,18に分離して集約配置されるため、使用環境の異なる燃料電池20と二次電池40の運転を良好に行うことができる。また、デッドスペースの多い各シート14,17の下方領域15,18を有効に利用して燃料電池20と二次電池40とを配置することができる。 (もっと読む)


【課題】電圧の異なる2つの電源とインバータとコンバータとを備える車両において、製造コストの増大や作業性の悪化を抑制することである。
【解決手段】ユニットケース110は、金属等の導電性材料で成形される上側ケース110aとケース本体110bとから成り、上側ケース110aが鉛直上方に向けてケース本体110bに対して脱着可能に固着される。上側ケース110aとケース本体110bとは互いに通電可能とされ、上側ケース110aの上面にはアース端子112が一体に形成される。インバータ102のマイナス側端子は接点114aにて上側ケース110aに接続され、DC/DCコンバータ104のマイナス側端子は接点114bにてケース本体110bに接続され、インバータ102とDC/DCコンバータ104とは、ユニットケース110を介して、共通のアース端子112に接続される。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を小型化することができ、配線を簡素化することができるようにする。
【解決手段】発電機モータと、駆動モータと、駆動装置ケースと、第1のインバータと、第2のインバータと、第1のリード線と、第2のリード線とを有する。前記第1、第2のインバータは、前記第1のリード線と第1のインバータとを接続し、かつ、前記第2のリード線と第2のインバータとを接続したときの第1、第2のリード線の長さの和が、前記第1のリード線と第2のインバータとを接続し、かつ、前記第2のリード線と第1のインバータとを接続したときの第1、第2のリード線の長さの和より短くなる位置において、前記駆動装置ケースに取り付けられる。前記第1、第2のインバータはリード線長さ短縮位置に置かれるので、配線をその分簡素化することができる。 (もっと読む)


81 - 89 / 89