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Fターム[3D235DD17]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の配置取付場所 (2,488) | インバータ、制御装置の配置 (249) | フロントボックス内(エンジンルーム内) (89)

Fターム[3D235DD17]に分類される特許

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【課題】本発明は、車両用駆動装置に関し、それぞれ駆動輪のインホイルモータを駆動制御する複数のインバータの温度差を速やかに低減することにある。
【解決手段】複数の駆動輪FL,FRと、駆動輪FL,FRごとに一つずつ連結された、それぞれ対応の駆動輪FL,FRを駆動する複数のインホイルモータ12L,12Rと、インホイルモータ12L,12Rごとに一つずつ設けられた、それぞれ車両電源20からの電力の供給を受けて対応のインホイルモータ12L,12Rを駆動制御する複数のインバータ14L,14Rと、を備える車両用駆動装置10において、互いに異なる2つのインバータ14L,14Rの間に、該2つのインバータ14L,14Rの間で熱を伝達可能なヒートパイプ30を介在させる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時などにおいて、車両に搭載された車両搭載機器が他の部材と衝突等することを抑制することで、衝突時においても、車両搭載機器の損傷の抑制が図られた車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】車両搭載機器の固定構造は、インバータ720と、インバータ720を収容可能な収容室が規定された車両本体に固定され、インバータ720が搭載される載置台211と、載置台211にインバータ720を固定すると共に、インバータ720に所定以上の押圧力が加えられたときにインバータ720の固定状態を解除可能な固定機構と、載置台211に接続され、インバータ720よりも車両本体の後方側に向けて延在し、該インバータ720から車両本体の後方側に向かうにしたがって、上方に向けて傾斜する案内部材170と、車両本体に固定され、案内部材170のうち、インバータ720よりも後方側に位置する部分を支持する支持部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のパワーユニット搭載構造において、パワーユニットのマウント構造を簡略化する。
【解決手段】ジェネレータ及びモータを収容するケーシング41を備える。ケーシング41の上部に、マウント支持用のパワーユニット側マウント支持部材70を取り付ける。パワーユニットPを、ジェネレータ及びモータ側がエンジンルーム3におけるジェネレータ及びモータの車幅方向外側に配設された車体側部材30a,36にパワーユニット側マウント支持部材70に支持されたマウント7を介して弾性支持する。 (もっと読む)


【課題】車両前部のエンジンルームにインバータを取り付けるハイブリット自動車において、車体剛性を向上させるとともに、インバータ支持剛性を向上させる。
【解決手段】車両前部のエンジンルーム25にインバータ11を取り付けるハイブリット自動車のインバータ取付構造である。上記エンジンルーム25の車幅方向両側にそれぞれ配設された左右一対のサスペンションタワー27,28の間に車幅方向に延びるように架設されたサスペンションタワーバー29を備えている。上記インバータ11は、その前部がフロントクロスメンバ65に、その後部が上記サスペンションタワーバー29に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のインバータ配設構造において、車両前部の車体剛性を向上させると共に、インバータ及びエンジン用のエアクリーナを安定支持する。
【解決手段】エンジンルーム3の車両前側及び後側に、車幅方向に延びて車体側部材に連結される前側及び後側クロスメンバ32,33をそれぞれ配設する。インバータ20を、モータ17の上側で前側及び後側クロスメンバ32,33のそれぞれに支持する。エンジン11用のエアクリーナ21を、前側クロスメンバ32におけるインバータ20支持部の車幅方向一方側に支持する。 (もっと読む)


【課題】電動車両の振動騒音特性の向上を図る。
【解決手段】電動車両用のパワーコントロールユニット20において、複数の円筒型コンデンサ素子25と、複数の円筒型コンデンサ素子25が並べて収納されるコンデンサケース24と、コンデンサケース24が取り付けられる筐体21と、コンデンサケース24内に並べられたコンデンサ素子25の各円筒面とコンデンサケース24内面との間の隙間領域30,30bに対応するコンデンサケース24の底板24aの外面領域に設けられ、コンデンサケース24と筐体21とを接続するブラケット26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高圧電源とインバータとを接続する電力ケーブルが損傷しにくい高圧電源車両を提供する。
【解決手段】フロアパネル13下に配置された燃料電池スタック11と、車両の前側のモータ室24に配置された駆動モータ21と、駆動モータ21の上に固定され、燃料電池スタック11からの電力を制御し、駆動モータ21に供給するPDU31と、燃料電池スタック11とPDU31とを接続する電力ケーブル32、32と、モータ室24の前側に配置され、燃料電池スタック11を経由した冷媒と外気とを熱交換させるラジエータ41と、燃料電池スタック11をラジエータ41とを接続する第1冷媒ホース51と、を備える燃料電池車両1であって、電力ケーブル32は、駆動モータ21の後方を通るように配索され、第1冷媒ホース51は、駆動モータ21の後方において、駆動モータ21と電力ケーブル32との間を通るように配索されている。 (もっと読む)


【課題】自動車おける電動機を収納する収納部に配置されたインバータへの電力ケーブルの変形や損傷を抑制する。
【解決手段】エンジンとモータとを収納するエンジンルーム内において、モータを駆動するインバータ回路を有しその接続部33に車両後方側で立ち上がるパワーケーブル34が接続されたインバータ装置32の車両後方に樹脂製ケースに収納されたエアクリーナ24を配置し、エアクリーナ24の下部前方の部位とは異なる部位で、即ち、その上部前方の部位と下部後方の部位とで、エアクリーナ24をエンジンルームやエンジンルームに取り付けられた部材に取り付ける。これにより、車両の衝突時にパワーケーブル34の変形や損傷を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】より軽量でありかつバッテリ容量を確保しやすい車両のバッテリ搭載構造を得る。
【解決手段】車幅方向に沿って延びる前端部材18fおよび後端部材18rと、車両前後方向に沿って延びる側端部材18s,18sとで矩形状を成す外枠部材18と、当該外枠部材18の枠内で車幅方向に沿って延びる中間横部材19wと車両前後方向に沿って延びる中間縦部材19lとでT字状を成すT字部材19と、を含むバッテリフレーム17を設け、外枠部材18によって囲まれる矩形領域20を、T字部材19によって三つの分割矩形領域21に区分し、三つの分割矩形領域21のそれぞれにバッテリを搭載した。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃に対してパワー制御ユニットが適切に保護される車両用駆動装置、を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置は、駆動力を発生するモータジェネレータと、モータジェネレータと一体に設けられ、モータジェネレータの制御を行なうパワー制御ユニット(PCU)21とを備える。PCU21は、相対的に小さい電圧が印加する低電圧回路部71と、低電圧回路部71よりも車両後方に配置され、相対的に大きい電圧が印加する高電圧回路部75と、車両前後方向において低電圧回路部71と高電圧回路部75との間に配置され、高電圧回路部75を冷却する冷却プレート72とを含む。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時などにおいても、インバータ等の車両搭載機器が他の部材等と衝突することを抑制し、インバータ等の車両搭載機器が損傷することを抑制することができる車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】固定構造10は、載置台211と、載置台211上に搭載されたインバータ720に対して、車両本体の後方側に延在し、インバータ720から後方に向かうにしたがって、インバータ720に対して間隔を空けて配置されたエンジンマウント191の上方に向けて傾斜する案内部材170と、案内部材170に形成された凹部にはめ込まれ、インバータ720が車両本体の前方側から後方側に向けて押圧されることで、案内部材170との連結状態を解除可能に案内部材170に連結された装着部151を含み、案内部材170とインバータ720とを連結する連結部材150を備えている。 (もっと読む)


【課題】インバータ用配管配置構造において、インバータと車両前方構造体との間の空間を配管の配置のために利用すると共に、車両が受ける衝撃から配管を保護することを可能とすることである。
【解決手段】車両の前方側には、サイドメンバー16に固定されるインバータトレイ18の上にインバータ40が搭載され、車両前方構造体であるラジエータサポートアッパー14にラジエータ12が支持される。二股形状ブラケット22は、根元部がラジエータサポートアッパー14に固定され、二股部において分岐するそれぞれの先端がインバータ40の上面に取り付け固定される。二股形状ブラケット22の分岐した先端部と、インバータ40の前方端面とによって周囲が囲まれた保護空間28が形成され、この囲まれた保護空間28に、インバータ用配管44が通される。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時などにおいても、インバータ等の車両搭載機器を保護することができ、さらに、コンパクト化の図られた車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】インバータ720の固定構造は、インバータ720を収容可能なエンジンコンパートメントが形成された車両本体に固定され、インバータ720が搭載される載置台211と、載置台211上のインバータ720よりも車両本体の後方側に延在し、該インバータ720から後方に向かうにしたがって、インバータ720に対して後方側に間隔をあけて設けられた後方部材の上方に向けて傾斜した案内部150と、案内部150に対して、該案内部150の延在方向に摺動可能に設けられ、少なくとも一部が、案内部150の後方側の端部から突出可能とされた案内部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気機器を冷却することが可能であり、省スペース化が可能な電気機器の搭載構造を提供する。
【解決手段】電気機器の搭載構造は、車両のシャシに設けられ、冷媒が溜められる内部空間510を有する中空のブラケット430と、ブラケット430に保持される電気機器とを有する。内部空間510に仕切部材550が設けられる。仕切部材550は第一室511および第二室512を規定する。第一室511に導入された冷媒500が第二室512に流れ込むときに冷媒500中の気体が気体領域505へ移動し気体が分離される。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時等に前方から荷重が作用した場合にも、電気機器と駆動ユニットとを接続する配線の損傷を抑制することが可能な車両駆動装置の搭載構造および該構造を含む車両を提供する。
【解決手段】車両駆動装置の搭載構造は、モータジェネレータの動力を用いて車両を駆動する駆動ユニット200と、駆動ユニット200の上方に設けられ、駆動ユニット200を制御するPCU300と、駆動ユニット200とPCU300とを接続するケーブル500とを備える。ケーブル500は、PCU300における車両の前方側に位置する部分からPCU300に接続されるとともに、駆動ユニット200におけるモータジェネレータの中心軸O1に対して車両の後方側に位置し、かつ、モータジェネレータの中心軸O1に対して上方側に位置する部分から駆動ユニット200に接続される。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に、車両内に搭載された車両搭載機器が他の部材と衝突することを抑制することができ、当該車両搭載機器が損傷することを抑制する。
【解決手段】インバータ720の固定構造20は、インバータ720を収容可能なエンジンルームを規定する車両本体と、車両本体に固定され、インバータ720が載置される載置台と、特定の一方向に向けてインバータ720が押圧されることで、インバータ720と載置台との連結状態を解除可能に、インバータ720を載置台に固定する連結部材26,50と、インバータ720に対して一方向後方側に設けられ、インバータ720に対して一方向後方側に位置する後方部材を避けるように延びる案内部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】衝突時においても、車両搭載機器の保護を図ることができる車両搭載機器の固定構造を提供する。
【解決手段】インバータ720の固定構造20は、インバータ720が搭載される載置板30と、インバータ720が載置板30との連結状態を解除可能にインバータ720と載置板30とを連結固定可能な固定機構と、回転可能に設けられた案内板30と、案内板30を立てた状態で案内板30を維持する支持部材34と、案内板30の回転角度を規定可能な規定部材とを備え、案内板30は、連結状態が解除され、インバータ720によって押圧されることで倒され、案内板30に対して、インバータ720と反対側に配置された後方部材が占める第1領域と異なる第2領域に向けて延びる。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバの潰れを阻害することなく、インバータが取り付けられる取付具を提供する。
【解決手段】サイドメンバ18にインバータ14を取り付けるためのインバータ取付具20は、インバータ14が載置される載置部と、当該載置部を支持する支持部と、に大別される。載置部は、一対のF字状パイプ部材22f,22rから構成される。前側F字状パイプ部材22fの連結部28fは、後側F字状パイプ部材22rの連結部28rに挿入されており、両F字状パイプ部材22f,22rは、互いに潰れ方向にスライド可能となっている。このスライド移動を阻害するべく、両F字状パイプ部材22f,22rに貫通されたストレートピン30は、正突発生時には、衝撃力により破壊され、スライド移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】 補機用バッテリをエンジンルーム内やラゲージコンパートメント内に配置する場合には、補機用バッテリの収容スペースを確保しなければならない。
【解決手段】 車両に搭載された補機(74)に電力を供給するための第1の電源装置(60)と、第1の電源装置とは異なる電圧値を有する電力を出力する第2の電源装置(50、50a)と、第1及び第2の電源装置を収容するコンソールボックス(40、41、42)とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インホイールモータの周囲のスペースを有効利用できる電力線の配索構造を提供する。
【解決手段】電力線の配索構造52,66は、車輪21,61から車体11に対して入力される衝撃を伸縮することによって吸収するショックアブソーバ32と、インホイールモータ22を駆動するためのインバータ50,63と、インホイールモータ22とインバータ50,63とを接続する電力線51とを備える。電力線51は、ショックアブソーバ32の周りに巻き付けられている。 (もっと読む)


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