説明

Fターム[3D235DD17]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の配置取付場所 (2,488) | インバータ、制御装置の配置 (249) | フロントボックス内(エンジンルーム内) (89)

Fターム[3D235DD17]に分類される特許

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【課題】被搭載機器に外力が作用した場合に、より確実に車体から離脱させて退避させることが可能な車体への部材搭載構造を得る。
【解決手段】インバータトレイ20のトレイ前部20Fの前端近傍には前側ブラケット26が取り付けられている。前側ブラケット26には、前側固定ボルト36によってインバータ30が固定される。車両前方側に開放された取付孔48が前側ブラケット26に形成されており、この取付孔48に前側取付ボルト42が挿通されてインバータトレイ20に取り付けられる。前側ブラケット26は左右で一体化された単一の部材なので、インバータ20に外力が作用しても回転しづらく、前側ブラケット26はインバータトレイ20から離脱される。 (もっと読む)


【課題】ケースに収容されたインバータ等の高電圧部に対する高電圧部活線作業を防止する電動車両の高電圧部活線作業防止装置を提供する。
【解決手段】インバータ14を収容するハウジング40に電動アクチュエータ50によるロック機構45を設ける。電動アクチュエータ50の動作電源を、バッテリ12から電線30を介して供給される電力とする。電線30から電動アクチュエータ50に電力が供給されている場合に限り、ロック機構45はロック状態に保持され、電線30から電動アクチュエータ50に電力が供給されていない場合に限り、インバータ14を収容するケース部44のカバー部42を開くことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の各芯シールドパイプと1つの一括シールド編組チューブとを少ない作業工数、部品点数で固定、電気接続できる。
【解決手段】複数の各芯シールドパイプと1つの一括シールド編組チューブとを金属ブラケットと金属クランプを用いて固定して電気接続しており、金属ブラケットは一括シールド編組チューブを被せる大きさとした円板を二分割した一対の半円部材から形成し、半円部材の対向辺に半円状凹部からなる各芯シールドパイプ挿通溝を対向して設けると共にそれぞれ間隔をあけて並設し、各芯シールドパイプ挿通溝に各芯シールドパイプを1本ずつ接触させて挿通させ、該一対の半円部材からなる金属ブラケットの外周に一括シールド編組チューブを被せ、その外周に金属クランプを外嵌して締結している。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において衝突エネルギーを効果的に吸収する。
【解決手段】内部に車両用電気機器が収容され、外面に取り付け座23,24が設けられたケーシング22と、エンジンコンパートメント11の中に設けられ、ケーシング22が車両前方に向かって下方に傾けて搭載されるようにケーシング22の各取り付け座23,24を車両の前後方向でそれぞれ受ける離脱ブラケット32,33が上面に取り付けられるベース板31と、を含み、ベース板31の車両後方側の離脱ブラケット33の上面は、ケーシング22を搭載した際に、ケーシング22の車両前方側の取り付け座23の端部がケーシング22の上方角部22cと車両前後方向の位置が略同一となるように車両前方側の離脱ブラケット32の上面よりも高く配置する。 (もっと読む)


【課題】外部から燃料の供給および電力の供給を行う際の、ユーザの心理的不安の低減と利便性の向上とを図ることができる電源システムを提供する。
【解決手段】電源システムは、車両の推進力に使われる燃料を貯留する燃料タンク21と、車両を駆動するための電動機5と、電動機5に電力を供給する二次電池6と、燃料タンクへ外部から燃料を供給する燃料供給コネクタYが接続される燃料供給接続手段20と、二次電池6に外部電源から電力を供給する充電コネクタXが接続される外部電源接続手段10とを備え、外部電源接続手段10および燃料供給接続手段20が、それぞれ車両の同一側面で、車両のドアを挟んで区分される前方側および後方側に配置される。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突事故の際に、補機を壊さず、かつ、乗客室に突入させずに退避させる。
【解決手段】エンジンルーム103内に配置されるインバータ201には、下方に延びる第1の補機固定用金具251が取り付けられる。エンジンルーム103内には、一枚の金属板から形成されるトレイ202が、車両101に対して固定的に配置される。トレイ202に形成される傾斜部203は、インバータ201に対して乗客室102側に並び、乗客室102側に向かって上昇するよう傾斜して延びている。衝突事故等によりインバータ201に対してバンパー104側からの所定以上の力が入力されると、インバータ201は離脱し、傾斜部203とこの両縁部から上方に突出するレール部213とで囲われる断面コ字形状の収納空間215に第1の補機固定用金具251が位置付けられ、インバータ201がレール部213に沿って移動する。 (もっと読む)


【課題】衝突時における安全を確保できる車両の電源装置を提供する。
【解決手段】衝突時に電源装置(PCU30)が変位することを利用して制御系による放電指令がなくても平滑コンデンサ15の放電を可能とするため、係止棒19が抜け止めリング18によって位置決めされている場合には、可動電極16は、高電位母線26に接続されている第1の接点と接続し、平滑コンデンサ15をコンバータ13とインバータ21とに並列接続する。また、係止棒19が抜け止めリング18から外れ、リレー20から係止棒19が取り外されている場合には、可動電極16は押圧バネ17によって第2の接点に接触し、平滑コンデンサ15に残った電荷が放電用の抵抗14を通って低電位母線27に放電される。 (もっと読む)


【課題】 走行時の風力エネルギーを電気エネルギーに変換し、蓄電した電気エネルギー
の消費を最小限にし、蓄電池の搭載量の個数を最小個数にして、外部充電の必要がなく、長い走行距離の確保を可能とする。
【解決手段】 車輌の始動時、運転席に設けられたスタートスイッチ13を入れてアクセル14を踏んだ時に駆動用蓄電池9からコントローラー7を介して電力の供給を受け、駆動モーター6が回転し走行が開始されて、車速が低速、例えば10km/h程度になれば風力発電が開始され、コントローラー7で安定した電力に制御されてから駆動モーター6に供給され、この時点で駆動用蓄電池9からの電力供給が、風力発電機5により発電された電力に切り替わり、コントローラー7を介して直接駆動モーター6に供給されて走行が継続され、走行及び電装品11に消費される電力を上回った電力は、駆動用蓄電池9或いは電装用蓄電池11の充電に供給される。 (もっと読む)


【課題】端部に電動モータを備えるパワーユニットの剛性を高める。
【解決手段】パワーユニット11の一端部にはエンジン20が組み付けられ、他端部にはモータジェネレータ21が組み付けられる。パワーユニット11の他端部にはモータケース50が設けられ、モータケース50にはモータジェネレータ21を収容するモータ収容部70が形成される。また、モータケース50にはインバータ61を収容するインバータ収容部62が一体に形成される。さらに、インバータ収容部62にはパワーユニット11を支持するためのマウント部材77が固定される。モータ収容部70とインバータ収容部62とを一体に形成することにより、マウント支持されるモータケース50の剛性を合理的に高めることが可能となる。しかも、マウント部材77をインバータ収容部62に固定したので、インバータ61に作用する加速度を低減して耐久性を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の前部構造において、重量安定性を向上させるとともに、ヨー慣性モーメントを低減させる。
【解決手段】エンジン10をダッシュパネル40によって車室42と仕切られたエンジンルーム44内の車幅方向中央部に駆動軸10aが車幅方向に延びるように配置する。発電機14をエンジンルーム44内に配置する。モータ16をエンジンルーム44内のエンジン10の車両前方に配置する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の冷却装置において、車両前方からの外力作用時に、電動ウォータポンプが車両後方へ移動するラジエータと駆動装置との間に挟まれて損傷することを防止することにある。
【解決手段】エンジンルーム(6)の前面部に配置されるラジエータ(30)とインバータ(41)及び駆動装置(10)との間をモータ機器用冷却回路(44)によって連結し、モータ機器用冷却回路(44)に冷却水を循環させる電動ウォータポンプ(45)を配置し、駆動装置(10)を車体(4)に支持するマウント装置(15)を駆動装置(10)の車両幅方向(Y)側方に配置し、マウント装置(15)の下方に電動ウォータポンプ(45)を配置している。 (もっと読む)


【課題】車両の高電圧ケーブルの配策構造において、高電圧ケーブルを車両中央に配索して、外力作用時の車体変形でも高電圧ケーブルの損傷を回避することにある。
【解決手段】高電圧ケーブル(32)は、燃料タンク(26)と上下に重なる後部フロアパネル(21)の上方位置であって、且つ車幅方向(Y)の中央部に車両(1)の前後中心軸(1C)に沿うよう配策されるとともに、燃料タンク(26)と重なる位置の前側位置にて後部フロアパネル(21)の標準面よりも車室(4)内に入り込みその前方では前部フロアパネル(20)の標準面よりも下方を通るように配策される。 (もっと読む)


【課題】モータの変位に対するハーネスの追従性を確保することが出来るモータルーム構造を提供する。
【解決手段】モータ4と、インバータ9とを接続する三相交流ハーネス7は、インバータ9側のインバータ接続端部7aを車幅方向中央側に設けて、モータ4側のモータ接続端部7cを、インバータ接続端部7aよりも、車幅方向外側に位置するように、モータ4のモータケース端部4a近傍まで延設している。
そして、モータ4と、インバータ9とが、対向するモータ4の上面部4cと、インバータ9の下面側9c及び部品搭載フレーム部材8の下面部8hとの間の空間部2cで、電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】DC-DCコンバータをインバータの後方へ移設しても、DC-DCコンバータの荷重が、これを固定したサポートメンバに集中せず、全メンバに分散されるようにする。
【解決手段】インバータ11を搭載する主要部品搭載台9の後ろ側にDC-DCコンバータ12を配置して、主要部品搭載台9の後側サポートメンバ6にDC-DCコンバータ12を固定する。主要部品搭載台9は、モータルーム内に車幅方向へ延在するよう横架した一対の前側サポートメンバ5および後側サポートメンバ6と、これら前側サポートメンバ5および後側サポートメンバ6間をクロスメンバ7,8により相互に結合して成る井桁形状となす。このため、DC-DCコンバータ12の全重量が、DC-DCコンバータ12を取り付けた後側サポートメンバ6のみに作用するのでなく、前側サポートメンバ5および後側サポートメンバ6の双方にかかって応力を分散させ得ることとなる。 (もっと読む)


【課題】プロテクタを用いることなく、ハーネス保護を行い、部品点数を削減可能な電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】コンバータ40に低圧直流ハーネス104で接続される走行用バッテリ20を、モータルームER外、かつ車室RM側に配置し、インバータ50は、モータMに対して車両上下方向上側に配置し、コンバータ40は、車両前後方向で、インバータ50と走行用バッテリ30との間の位置に配置し、低圧直流ハーネス104は、コンバータ40の車両上下方向の下側に接続させたことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


【課題】低電圧電力と高電圧電力とを供給することができるとともに、高電圧電力を充電する際の電力の損失を抑制することが可能な電気自動車の部品搭載構造を得る。
【解決手段】回路ボックス5を充電器6よりも充電ポート15(コネクタ部)の近くに配置した。よって、高電圧充電ポート15Hと回路ボックス5とを繋ぐハーネス16c(第二の高電圧ハーネス)をより短くすることができ、当該ハーネス16cを介して高電圧電力を充電する際の電力損失を抑制しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】より車両の重量バランスをとりやすくすることが可能な電気自動車の電気部品搭載構造を得る。
【解決手段】低電圧電力を高電圧に変換するトランスを含む充電器6と、充電器6とは別の強電部品(電動モータ3M、インバータ4、回路ボックス5、PTCヒータ、および電動コンプレッサ等)とを、バッテリアセンブリ7を挟んで前後に配置した。 (もっと読む)


【課題】インバータなどを収納する筐体を車体に取り付けるブラケットを車両の側面衝突が生じたときに変形しやすくすると共に車体の振動を抑制する。
【解決手段】インバータなどにより構成される駆動制御ユニットのケース30を車体に取り付けるためのブラケット40の傾斜部44に、車両前面からみて、底辺が傾斜部44の上面に接し且つ両底角が鋭角の略三角形状の底面をもつ略三角柱状の振動低減マス45を取り付け、さらに、車両前面からみて、傾斜部44を挟んで振動低減マス45に対向する位置で底辺が傾斜部44の下面に接し且つ両底角が鋭角の略三角形状の底面をもつ略三角柱状の振動低減マス46を取り付ける。これにより、ブラケット40を車両の側面衝突が生じたときに変形しやすくすると共に車体の振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用インバータの搭載構造において、車両衝突時に、インバータの損傷を抑制することができるようにする。
【解決手段】インバータ24の搭載構造においては、車両衝突時に、インバータ24を、これをエンジンコンパートメント46内に固定する位置から隔壁44に向けてガイドするガイド機構を有することを特徴とする。この構成により、インバータ24は、車両衝突時に、ガイド機構に沿って退避することができるので、インバータ24が予期せぬ方向に移動して他の機器に接触してしまうことを防ぎ、インバータ24の損傷を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両外部から過大な衝撃が加わった場合にパワー制御ユニットの適切な保護が図られるパワー制御ユニットの支持構造、を提供する。
【解決手段】パワー制御ユニットの支持構造は、ハイブリッド自動車に搭載され、電力の制御を行なうパワー制御ユニット(PCU)660と、PCU660が載置され、サイドメンバ20に対して片持ちの状態で固定されるインバータトレイ50と、インバータトレイ50に隣り合って設けられ、ハイブリッド自動車の駆動源を支持するエンジンマウント30とを備える。インバータトレイ50は、PCU660に外力が加わった場合にPCU660を所定の方向に案内するガイド部54を有する。ガイド部54は、エンジンマウント30に固定される。 (もっと読む)


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