説明

Fターム[3D235EE50]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 推進装置の支持 (2,454) | 駆動源の支持 (1,897) | 支持装置の配置/制御 (572) | 支持装置の配置 (158) | マウントのミッション側取付位置 (15)

Fターム[3D235EE50]に分類される特許

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【課題】衝突時、車体の変形を効果的に行うことが可能な車載機器の搭載構造を得る。
【解決手段】インバータトレイ20が左側フロントサイドメンバ16の補強部材21の固定された領域Bの上方に、領域Bと車両前後方向に重なるように配置され、インバータトレイ20は固定用脚部22が領域Bで固定され、左側エンジンマウント72Lを介して領域Bに固定される。左側フロントサイドメンバ16の補強部材21の設けられていない領域A,Cは領域Bよりも剛性が低くなるので衝突時に変形して衝撃を吸収し、一方、領域Bの変形は抑えられる。領域Bの変形は抑えられるので、インバータトレイ20の変形を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、材質変更や部品点数の増加、コストの増加を招くことなく、第1マウントブラケット部の振動を抑制することができ、パワートレインから車体に伝わる振動を低減することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用パワートレインの支持装置において、マウントインシュレータとパワートレインを連絡するマウントブラケットの第1マウントブラケット部を車両上方から見た場合、第1縦壁部の第2縦壁部から離れた上端部と第2縦壁部の第1縦壁部から離れた上端部に夫々マウントブラケットの第2マウントブラケット部を締結する第3締結部と第4締結部を配置し、第3締結部と第4締結部との間をトランスミッションの突出物の上方を跨いで連絡する補強部材を第2マウントブラケット部に一体形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】たとえ加減速時においても振動騒音が悪化することなく、また加減速度の応答性も向上することができ運転性に優れたパワーユニットのマウント制御装置を提供する。
【解決手段】制御部20は、加減速操作検出センサ21で検出した加減速操作に応じてマウント5F、5Rの減衰率を高くして硬く維持する時間を設定し、この設定した時間に基づいて図示しないアクチュエータによってマウント5F、5Rの可変オリフィス13の流路面積を絞って設定された時間の間、マウント5F、5Rの減衰率を高くして硬く維持する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】アイドル時のエンジンから車体へ振動伝達の抑制と、加速時の乗り心地の改善との両立を行うことのできるエンジン支持構造を提供する。
【解決手段】パワープラント6は、ロール方向慣性主軸の上方の、パワープラント重心Gを通る鉛直線VLを挟んで慣性主軸の方向に互いに離れた一対の支持点にそれぞれ配置されたエンジンマウントLH、RHを介して支持されるとともに、重心Gより下方に配置されたトルクロッドTRによりエンジンのロール方向の動きを抑制するように構成されていて、エンジン1のロール方向の動きを抑えるロールストッパRSが、トルクロッドTRの他に設けられ、このロールストッパRSは、一対のエンジンマウントLH、RHのうち重心Gより遠い側のエンジンマウントLHより下側に配置するとともに、ロールストッパRSのバネ定数を、トルクロッドより、低歪み時では大きく、高歪み時では小さくした。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットを3点式で車体へマウントする縦置エンジンの懸架構造において、各マウント部に夫々一つずつ設けたストッパによりパワーユニットの車両前後方向及び車両左右方向の規制を両立させることにある。
【解決手段】左右位置の前側マウント部14・15の縦置エンジン8寄りとなる内側位置には縦置エンジン8の幅方向の相対移動を規制する前側ストッパ27・31を設け、これら前側ストッパ27・31を縦置エンジン8の幅方向の相対移動を互いに逆方向について規制するように配設し且つこの規制方向が縦置エンジン8の幅方向に対して傾斜角度を持つように設けている。 (もっと読む)


【課題】変速機を車体に防振支持させる防振装置において、部品点数等の増大を抑えつつ三方向で所望のバネ特性を得、変速機の脱落を抑えてフェールセーフを達成する。
【解決手段】下側及び上側取付金具3,5と支持ゴム弾性体7,7とを備えた防振装置1である。下側取付金具3は、クロスメンバに取り付けられる下側水平部3aと、下側水平部3aから斜め上方に延びる下側傾斜部3b,3bとを有し、上側取付金具5は、上側水平部5aと、上側水平部5aから斜め上方に延びる上側傾斜部5b,5bと、上側傾斜部5b,5bから外側に延びトランスミッションに取り付けられる上側取付部5c,5cとを有している。各支持ゴム弾性体7,7は、上側傾斜部5b,5bと各下側傾斜部3b,3bとを連結し、各下側傾斜部3b,3bには断面逆V字状の下側補強部35が、各上側傾斜部5b,5bには支持ゴム弾性体7,7を挟む上側補強部37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のパワーユニット搭載構造において、パワーユニットのマウント構造を簡略化する。
【解決手段】ジェネレータ及びモータを収容するケーシング41を備える。ケーシング41の上部に、マウント支持用のパワーユニット側マウント支持部材70を取り付ける。パワーユニットPを、ジェネレータ及びモータ側がエンジンルーム3におけるジェネレータ及びモータの車幅方向外側に配設された車体側部材30a,36にパワーユニット側マウント支持部材70に支持されたマウント7を介して弾性支持する。 (もっと読む)


【課題】 車体構造の複雑化や車体重量の増大を抑制しながらエンジン支持剛性の向上等を実現したエンジンマウントの取付構造を提供する。
【解決手段】 右エンジンマウント12は、3本のボルト13によって右フロントサイドフレーム6の上面に締結されている。右フロントサイドフレーム6には、左右に離間した第1,第2ねじ孔21,22がその前部に設けられるとともに、第1,第2ねじ孔21,22の後方に第3ねじ孔23が設けられ、各ボルト13がこれら第1〜第3ねじ孔21〜23にねじ込まれている。第1〜第3ねじ孔21〜23は、相互を結ぶ直線が3角形Tを形成するように(すなわち、一直線上に存在しないように)配置されている。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットと車体フレームとの間に、パワーユニットの静荷重を支持するためのマウントを介装し、且つ車体フレームに取付けられるサブフレームを介装するようにして、パワーユニットを車体フレームに搭載するにあたり、組立ラインの改造や工程見直しを不要としつつ、パワーユニットの静荷重を車体フレームで支持するマウント構造でパワーユニットを車体フレームに搭載可能とする。
【解決手段】パワーユニットPを搭載用マウント71,81を介してサブフレームSFに支持することでパワーユニットPを車体フレームFへの搭載状態での姿勢と略同一姿勢としてサブフレームSFに組付ける第1の工程と、第1の工程でパワーユニットPが搭載された状態にあるサブフレームSFを車体フレームFに取付ける第2の工程と、静荷重を支持するためのマウント16,17を介してパワーユニットPを車体フレームFに支持する第3の工程とを順次実行する。 (もっと読む)


【課題】車両のNVフィーリングを確保しつつ、乗り心地を高める。
【解決手段】車両用パワーユニット支持装置60は、動力源51と減速機52とを車幅方向に並べて互いに結合した構成の横置き型のパワーユニット50を、パワーユニット収容室に収容し、少なくともパワーユニットの車幅方向における両側に配置された動力源側マウント64及び減速機側マウント65によって、車体にパワーユニットを支持したものである。動力源側マウントの動ばね定数と、減速機側マウントの動ばね定数との、差の最大値は、少なくとも100N/mmに設定されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームを大型化することなく既存のスペースでの取付を可能とし、しかもパワーユニットの車体に対する変位を抑制しコーナリング時の操縦安定性を向上させることが可能な車両のパワーユニット支持構造を提供する。
【解決手段】車体に対しパワーユニット3を支持するパワーユニット支持構造において、パワーユニット3の重心より上方に車体幅方向に離間して設けられた一対のパワーユニット側支持部43、44と、車体側支持部8に設けられた車体側ブラケット8とを、3点のラバーブッシュ21、22及び23が剛結合されたピッチングストッパ20により連結する。 (もっと読む)


【課題】慣性主軸Oを中心とするパワーユニット1のアイドル振動や揺動に対する防振効果の高いマウントシステムを提供する。
【解決手段】横置きエンジン11及びトランスミッション12を含むパワーユニット1の荷重を、車両走行方向に対する右側の端部近傍で分担支持する第一のマウント2と、車両走行方向に対する左側の端部近傍で分担支持する第二のマウント3と、車両の前後方向へ延びてパワーユニット1の下部を車体側へ連結するトルクロッド4からなるマウントシステムにおいて、第一及び第二のマウント2,3のうちの一方がパワーユニット1の慣性主軸O上に配置され、他方が慣性主軸Oより後方へ配置される。 (もっと読む)


【課題】例えば自動車のパワープラントPの揺れを抑えるためのトルクロッド1のような防振リンクにおいて、その前端部をパワープラントPに連結するブラケット4の構造に工夫を凝らして、軽量化及びコストの低減を図る。
【解決手段】トルクロッド1の本体部10の小嵌入孔10aに筒状のゴム弾性体12を直接、嵌入するとともに、そのゴム弾性体12の筒孔12aに嵌挿する軸部41をパワープラントブラケット4の本体部40に一体成形する。このブラケット本体部40との間にゴム弾性体12を挟み込むようにプレート部材45を配置し、このプレート部材45をパワープラントブラケット4のボス部42と共締めでパワープラントPに締結する。プレート部材45には、パワープラントブラケット4の軸部41先端の縮径部41aが嵌め込まれる丸穴45bを形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】車両用パワーユニット支持装置において、車両の操縦安定性を高め、乗り心地を良くする。
【解決手段】車両用パワーユニット支持装置60は、動力源51と減速機52とを車幅方向に並べて互いに結合した構成の横置き型のパワーユニット50を、パワーユニット収容室に収容し、少なくともパワーユニットの車幅方向における両側に配置された動力源側マウント64及び減速機側マウント65によって、車体にパワーユニットを支持したものである。左右のサイドマウント64,65は、パワーユニットの重心Gcよりも上方にある。車両10を正面から見たときに、動力源側マウント64のばね軸線Vr1と減速機側マウント65のばね軸線Vr2とは、パワーユニットの重心Gcの位置よりも上方で交差するように、それぞれ傾斜している。パワーユニット支持装置60全体の弾性中心Edは、重心よりも下方にある。 (もっと読む)


【課題】振動遮断効果を高めながら、車体の前後方向における振動感を解消すること及び車体の左右方向における振動感をも解消することが可能となる車両の動力源支持構造を提供する。
【解決手段】複数のマウント部材1が車体21に弾性支持されるサブフレーム22に対して少なくとも1つが動力源の重心の高さより低い位置で取り付けられ、動力源の重量を主として分担する分担マウント部材11と、車体21の前後方向及び横方向の少なくともいずれか一方向のバネ成分を有し、車体21に動力源の重心の高さよりも高い位置で取り付けられ、動力源の重量を主として分担しない非分担マウント部材12とからなり、全体としての弾性中心の高さが動力源の重心31の高さよりも高い位置に設定される車両の動力源支持構造である。 (もっと読む)


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